古き都の貴音

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古き都の貴音 - (2012/08/02 (木) 21:47:30) の編集履歴(バックアップ)


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IM/S21-062
カード名:古き都の貴音
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:《音楽》?《王族》?

【永】経験あなたのレベル置場に「古き都の貴音」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】[手札を1枚控え室に置く] この能力はあなたのレベルが3以上なら、発動しない。このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしないなら、このカードを控え室に置く。

よろしおすなぁ…

レアリティ:RR
illust:田中祐介 paint:中島和子 finish:山田可奈子

  • 12/07/23 今日のカード。

ついに登場したレベル3のお姫ちん。
これにより、THE IDOLM@STERが参戦してから3年目にして765プロ所属アイドル全員のレベル3が揃うこととなった。

お馴染のCIP回復に加え、貴族の務め ルイズ同様に経験達成によって手札から早出しができる。
このカード自身と同名カードを要求するという性質上、複数投入を前提としたデザインとなっているという点では“誰でもないファントム”アインにも通じるものがある。
貴族の務め ルイズと比べると、必要なカードが自身のみなので色の縛りが緩く、デッキ構築の自由度で勝る。
1枚だけ置ければよいため、暗躍する黒井社長断罪者 ネモ等に邪魔されない限り高確率で経験達成できるのも利点である。
ただし、軽い前提条件による早出しの代償か、レベル2以下で手札から出す場合、3つ目の効果により手札を更に1枚捨てないと折角出したこのカードが控え室送りになってしまう。
基本的にはデメリットでしかないが、控え室に任意のカードを流せることを活かし、他のカードのチェンジ先や手札に抱えすぎたCXを控え室に流すといった恩恵を受けることもできる。

ネオスタン内でこのカード同様自身のレベルダウンができる気まぐれな美希と比較すると、
前提条件となるカード枚数が1枚少なくてすみ、かつストックを消費せずに達成できる可能性がある点で勝る。
逆に、こちらは早出しする際は手札1枚を要求されるので、手札維持がし辛いデッキにおいては使いにくいという点で劣る。
また、青の早出し可能+回復持ちのレベル3という面では既に歌の女神 千早というカードもある。
デッキタイプ及びプレイングにより差別化を図り、このカードの強みを引きだすようにしたい。