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“カリスマ魔女様”朱音 - (2013/08/16 (金) 20:37:12) の編集履歴(バックアップ)
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RW/W20-004
カード名:“カリスマ魔女様”朱音
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:3500 ソウル:1
特徴:
《魔法》?・
《オカルト》?
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+1000。
【自】あなたか相手のクロックが、自分のカードの効果で控え室に置かれた時、そのプレイヤーは自分のストックの上から2枚を控え室に置いてよい。そうしないなら、そのプレイヤーは自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。
R:ま、やるならやってみましょ
SP:
レアリティ:R SP
illust. 初出:「Rewrite」公式通販特典タペストリー
運が良ければサイン付き。
自分と相手の両方にかかるものの、レベル3キャラが持つCIP回復や回復イベントの多くにメタを張れるのは非常に強力。
特に最近主流のレベル2から早出し可能、且つ回復能力持ちのレベル3キャラに対しては絶大な威力を発揮する。
Rewriteのネオスタン構築において採用するカードの最有力候補のひとつであり、大会でも非常に高い採用率を誇り、いかに強力なカードであるかがよく分かるが、
ネコミミ みくると
ドジっ娘みくると
色褪せた世界の3人組には要注意である。
回復メタは刺さらず、
ドジっ娘みくるの火力に一方的に打ちのめされ、
ネコミミ みくるにCXシナジーとチャンプアタックを封じられ、とどめに禁止カードから4種選抜に規制緩和された
色褪せた世界で強力な回収を仕掛けられてと、散々な目にあってしまう。
特に
色褪せた世界は禁止・制限経験のあるカードとしては珍しく回復を伴わないことから、それだけ強力な効果であることの裏返しであると言える。よって、今後のネオスタンダート構築の大会において、ハルヒのタイトルを使っている相手と当った場合は、相手のデッキが上記のようなカードで構築されている可能性に警戒しなければならないだろう。
このカードが置かれている場合、このカード1枚につき1点回復するごとに2コストを要求される事になる。
当然、回復したクロック1枚ごとに能力が誘発するため、
木琴占いや
仲良し三人組などに至っては実質使用できないのと同義である。
自分が回復をした後にこのカードを展開し、次の自分のターンにこのカードを圧殺してまた回復という流れができれば、
相手だけに回復メタを張ることができる。
ただし、メタ対象となる回復は「自分のカードの効果で、クロックから控え室に置かれる」パターンのみ。
それ以外の回復に対してはメタが機能しない点には注意したい。
該当するものとしては
処刑のように「クロックから手札に戻す」ものや、
“エクスタシーモード”沙耶のように「クロックから山札に戻す」もの、
略奪者アッシュのように「クロックからストックへ置く」ものや、
神戸 小鳥などのようにクロックから舞台にリアニメイトするものなどがある。
さらに、
暗躍する黒井社長の能力を使われたときなど、「相手のカードの効果」でクロックから控え室に置かれた場合にも機能しない。