光弾の雨

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光弾の雨 - (2010/03/24 (水) 13:36:22) の編集履歴(バックアップ)


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FS/S03-096
カード名:光弾の雨
カテゴリ:イベント
色:青
レベル:1 コスト:1 トリガー:0

あなたは相手のレベル3以下のキャラを1枚選ぶ。そのキャラは次の相手のスタンドフェイズにスタンドしない。

逃げ切れると思って……!

レアリティ:U
illust.TYPE-MOON

特別講師 エレオノールバニーガールのシエスタが持つ「スタンド封じ」スキルがついにイベントとして登場。
このゲームのシステム上、「攻撃する→ダメージを与え尚且つコストをためる→次のキャラや効果使用に繋がる」ため、
行動できないというのは結構なアドバンテージへと変わる。
イベントカードとなったためにデッキを圧迫はするが、
場に出すキャラを限定せず、集中でもないので1レベルから確実に使用出来るのは悪くない。
制限も3レベルまでを対象としているため、レベルパンプの手段がない限りは
ほぼ確実に相手のキャラ1体分の攻撃を1ターン封じる事が出来る。

前述したキャラたちが使用した際に言われていた「圧殺してしまえば無意味」と言うのは相変わらずだが、
手札やコストのアドバンテージが無い場合や召喚条件が存在する上位キャラ辺りを封じた場合には圧殺し辛くなる。
特に前衛と後衛の役割分担がはっきりしているデッキ相手などでは前衛をスタンドさせなくすることによって
相手に1回分アタックするのをやめるか、圧殺してプレイするコストを支払うかの二沢を迫ることもできる。
圧殺対象が0コストでない限りは相手の手札とコストを減らす事にもなるし、冷静に考えればそんなに悪い事ばかりではない。

チェンジの登場によって、少しづつ価値が上昇。
チェンジしたキャラは通常よりコストが高い場合や自分のレベルより高い場合が多く、
「圧殺してしまえば無意味」と簡単に割り切れなくなる機会も多くなってきた。
特に、レベル1帯でもレベル2やレベル3が出てこられるようになってきた以上、時間稼ぎにはかなり有効だろう。