手を取る佳奈多

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手を取る佳奈多 - (2009/11/30 (月) 11:27:51) のソース

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>LB/W06-036
>カード名:手を取る佳奈多
>カテゴリ:キャラクター 
>色:緑 
>レベル:3 コスト:2 トリガー:1 
>パワー:10000 ソウル:2 
>特徴:《委員長》・《双子》
>
>【永】&bold(){大活躍} &color(gray){(相手がアタックする時、リバースしていないこのカードが前列の中央の枠にいるなら、かわりに相手はこのカードにフロントアタックする。)}
>【自】[④]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロック置場の《ビー玉》のキャラを1枚選び、舞台の好きな枠に置く。
>
>…本当に、馬鹿ね…っ
>
>レアリティ:U
>illust.蒼月しのぶ
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まさに嫁に相応しいイラスト。
EXにおける佳奈多のCXがCXっぽいシーンとは程遠いだけに、このカードをCXにした方が…という感じもする。

大活躍持ちとしては初のサイズ10000という脅威の安定性。
[[姉妹の抱擁]]等を使用して早出しを行うデッキならば早い段階でのアドバンテージを奪えるので、
単純に大活躍に限定して使う場合の完成度は高いといえるだろう。

2つ目の能力はクロックからの《ビー玉》登場兼ダメージ回復。
登場コスト含め6コストと重たい事は確かだが、もし[[“捜査官”葉留佳]]や[[三枝 葉留佳]]等を引っ張る事が出来れば、
差し引き4コストでクロックからのキャラ回収と1点回復出来るわけで、使えるアタッカーに付いた能力という事を考えれば悪くは無い。

アタッカーとしても十分に働いてくれるが、やはり真価は葉留佳メインのデッキに組み込んだ時。
防御時には弱体化してしまう[[三枝 葉留佳]]等のカードを守るには抜群の安定性を誇ってくれるだろう。
[[三枝 葉留佳]]始めストックブーストを持っているカードが多いので、
[[水鉄砲 葉留佳]]でストックをガンガン使うデッキでなければ6コストは額面ほど苦にはならない。

&sizex(5){''・関連カード''}
[[《ビー玉》]]