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総評/Fate/Apocrypha - (2018/11/02 (金) 22:49:56) のソース

*タイトル基本データ

**作品番号
APO
&color(red){※「[[Fate>総評/Fate]]」(作品番号:FS、FH、FZ、FU)、「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」(作品番号:PI)とは別タイトル扱い。  }

**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[Fate/Apocrypha]]|S53|BP/TD|100||

*特徴
Fate&ruby(アポクリファ){外典}の物語がヴァイスシュヴァルツに登場。

色は基本的にルーラーとジークが黄、黒陣営が青、赤陣営が赤に割り当てられている。

特徴は本家同様《マスター》《サーヴァント》が中心で、サポートカードも多くがこの2つを指定する。
ジーク・ルーラー・黒のセイバー・黒のライダーを中心とした一部に《ホムンクルス》を参照するカードが存在する。

原作における令呪を再現した、レベル置場を裏返すことをコストとするカード群が存在するのが特徴。
[[“最後の一閃”赤のセイバー]]や[[“決戦”黒のアーチャー]]は特に優秀。
レベル置場の裏向きのカードは情報を持たないカードとして扱われるため、色発生には使えないことに注意したい。
裏返したカードは[[“聖女”ルーラー]]や[[“人類救済”シロウ・コトミネ]]で元に戻すことが可能である。

システムキャラには[[“暗躍”シロウ・コトミネ&赤のアサシン]]、[[“再戦の約束”赤のランサー]]、[[“領王”黒のランサー]]といった定番のカードが揃っている。
[[レスト集中]]も[[“不貞隠しの兜”赤のセイバー]]、[[“遠い約束”ルーラー]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]と対応範囲が広く扱いやすいものが存在するので好みで選べる。

レベル1帯には[[“裁定者”ルーラー]]・[[“宣戦布告”赤のランサー]]・[[“差し出す手”黒のライダー]]といった優秀なCXシナジー持ちが多い。
上記のシステムキャラと合わせ、手札を整えながら戦いやすい。

[[早出し]]可能な[[“我が神はここにありて”ルーラー]]や[[“真名解放”黒のライダー]]は容易な早出し条件と場持ちの良さを兼ね備える。

フィニッシャーには上記の[[“最後の一閃”赤のセイバー]]の他に、[[“受け継ぐ祈り”ジーク]]・[[“外典”シロウ]]といった選択肢が存在する。
[[“紅蓮の聖女”ルーラー]]・[[“殺戮”黒のアサシン]]は汎用性が高く、多くのデッキで採用しやすい。

*主なデッキタイプ
-[[【聖杯大戦デッキ】]]
メイン特徴《マスター》《サーヴァント》を中心としたデッキタイプ。

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