&autolink() >P3/S01-002 >カード名:主人公&オルフェウス >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 >パワー:4000 ソウル:1 >特徴:[[《魔法》]]・[[《武器》]] > >【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]&color(gray){(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)} >【起】[② このカードをレストする]このカードを思い出にする。あなたは自分の手札の「[[主人公&タナトス]]」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 > >我は汝・・・汝は我・・・。 >我は汝の心の海より出でし者、幽玄の奏者オルフェウスなり・・・。 > >レアリティ:RR >illust.- ---- [[主人公&タナトス]]専用のカードであり、起動能力によりレベル1の状態でレベル2のカードを呼び出せる。 2枚コンボになるが、そもそも[[主人公&タナトス]]自体がレベル2で出してフィニッシャーになりえる強力なカードだけにそれがレベル1で出てくることは相手にしてみれば厄介なことこの上ない。 更には、ソウルパンプ効果により、一気にゲームをフィニッシュまで持っていかれる場合までもある。 その上、[[主人公&タナトス]]には専用の控え室からの回収カードがあるため、2枚コンボといえども難しいとは言いがたい。 又、思い出になる為カードアドバンテージは失うものの代わりにリフレッシュ後のダメージキャンセル率が2~3%前後上昇することが期待できる。 ついでに、こいつ自身も地味ながらアンコールを持っており、レベル1且つ0コストのテキスト持ちキャラとしては4000というのはまずまずの値なのでこいつ単体で殴ることもできるが最近は4000だとレベル0のキャラにすら敵わない場合があるので出来れば自身で殴るよりは早めに早出しへとつなげたいところである。[[「主人公」]]や[[《武器》]]の強化や回収があるのも救い。 除去や戦闘には耐性を持っているもののデッキトップへのバウンスには弱いため注意しよう。 更にはアンコール封じの[[贅沢な悩み]]も登場したため油断すると折角の早出しが出来なくなる事もあるので、相手が赤や黄の場合は要注意。 地味に「レストしてから思い出置場に送る」という条件なので、[[素直で前向き春香]]のようなレストに影響があるカードがある場合は注意。 最近は[[セイバー召喚]]等の影響により早出しした[[主人公&タナトス]]がレベル1の時点でもパワー負けする恐れが出てきた。 さらにチェンジの登場によりレベル2早出しが珍しいものでなくなってきた上、レベル1時点でレベル3のカードを出せるものも出てきた為制圧力が以前より落ちている。[[お手製弁当を持つ音夢と由夢]]等の起動効果も厄介。 3コストアンコールする余力がない場合も多くなってきており、手札アンコール付与のカード投入も検討すべきであろう。 逆にタナトスが生き残れた場合は、「[[最後の選択]]」とのCXシナジーでそれらのカードに対抗することが出来る。 黒リーグが終了したため、このカードのレートも一時期よりは落ち着いてきている。 なお、手札の[[主人公&タナトス]]が無くも、このカードを思い出にするだけというプレイングは適正、[[堂島 遼太郎]]が採用した《勇者》と「主人公」(または悠)が中心したデッキに対い、覚えておいて損は無い。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色|備考| |[[主人公&タナトス]]|2/2|8000/2|黄|早出し対象| &sizex(5){''・このカードを使用する主なデッキ''} ・[[【タナトスラッシュ】]] &sizex(5){''・Q&A''} Q:[[主人公&タナトス]]をこのカードの効果でレベル1の状態でプレイすることは出来ますか? A:はい。出来ます。