&autolink() >SY/W08-025 >カード名:閉鎖空間 >カテゴリ:クライマックス >色:黄 >トリガー:1・炎 > >【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 >&color(gray){(炎:このカードがトリガーしたバトル中、あなたのキャラが次に与えたダメージがキャンセルされた時、相手に1ダメージを与える。)} > >さて、僕も参加しなければ > >レアリティ:CC >illust.- 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 ---- -09/12/10 今日のカード 今までに存在しない新たなトリガーを持ったカード。 公式名称は「ショットアイコン」。 通常のCX能力は+1000/+1とお馴染みの効果だが、トリガーの効果がなかなか便利。 内容は説明の通りだが、少なくとも終盤の接戦時にはキャンセルしても1回分の攻撃が増えるのとほぼ同義。 特にダメージ系CXシナジーと併用できれば、今までの「最後は運」という戦いを大きく覆す事も可能と取れる。 この効果によって今までと勝負の展開が大きく変わる可能性は高いだろう。 エラッタにより、「バトル中」である必要は無くなり、トリガー後ダメージステップに入る前に何らかの効果でダメージを与えてしまった場合、ダメージステップでキャンセルが発生しても相手にダメージを与える事は不可能となった。 アタックフェイズ中にダメージステップに関係無くダメージを与えるカードは多く存在するが、[[最凶の魔王ラハール]]の場合はキャンセル時に相手リバース分の1点+トリガー効果の1点、[[トラブルガール ハルヒ]]などの場合はトリガー前にダメージを与えるため、現状単体でこのエラッタに影響されるようなカードは存在しない。 今後、「トリガーチェックがクライマックスならば相手にダメージを与える」系統のカードが出る予兆とも考えられる。 なおカードの組み合わせによっては、トリガー後ダメージステップ前にダメージを与える場面というのは起こる可能性がある。 [[“この世すべての悪”アヴェンジャー]]でフロントアタックしてショットアイコンをトリガーし、 相手がカウンターステップで [[“頼れるアニキ”長曾我部 元親]]を使用、元親の自動効果でこちらが1ダメージを受けてキャンセルしなかった場合、 こちらがアヴェンジャーの自動効果を使うとダメージステップの前に相手に1ダメージを与え、ショットアイコンの判定はこの1ダメージに対して行われる。 この1ダメージがキャンセルされたら1点、キャンセルされなければ効果は消滅し、その後のダメージステップではショットアイコンの効果は発動しない。 &sizex(5){''・対応キャラ''} |カード名|レベル/コスト|スペック|色| |[[古泉 一樹]]|2/2|8000/2/1|黄|