&autolink() >SY/W08-077 >カード名:おめかし長門 >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:9500 ソウル:2 >特徴:[[《宇宙人》]]・[[《本》]] > >【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードは次の能力を得る。『【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。』 >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のキャラすべてを、思い出にしてよい。そうしたら、あなたはそれらのキャラを舞台の別々の枠に置く。 > >ダイスキ > >レアリティ:RR >illust.- 初出: ---- -09/12/18 今日のカード 青のレベル3にしてRRという高レアリティ持ち。 能力は二つ。 一つは[[“和洋折衷”クド]]のように相手をリバースした際のクロック回復能力の付加。 もう一つは相手のみかつこちらが位置を選べる「強制[[シャッフルタイム]]」。 共にCIP能力であるため回復は[[“和洋折衷”クド]]のように何度も放てないというデメリットはあるが、 サイズ上レベル3であるため相手をリバースさせやすい上、「レベル~以上」という制限がないため楽に条件を満たしやすい。 また、二つ目の能力によって相手の位置を強制的に変えられるため、応援持ちを前列に持って来ることで楽に効果を発動出来る。 更に二つ目の能力に関しては終盤のチャンプアタックを避けさせる、または無理矢理ダイレクトアタックにする事でキャンセルを誘うという行動を邪魔することも出来る。 RRに見合った十分な能力であり、イラスト・フレーバーも長門好きならば喜ばしいものではあるのだが、 反面「CIP能力しか持たないため以降は単なる9500のキャラ」「手札からの早出しでしか効果を発揮しない」等のデメリットもある。 特にテキストに「『チェンジ』で~」が含まれていない事を考えると『チェンジ』の対応は期待出来ないため、 レベル3になってどうにか…という点では普通にCIP能力での回復持ちの方が優秀となってしまう可能性も高いのが少々辛いか。 尚、同タイミングで公開された[[おめかしみくる]]と少しズレた位置でつながっている。