朝比奈 みくる

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朝比奈 みくる - (2010/10/25 (月) 23:51:29) のソース

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>SY/W08-029
>カード名:[[朝比奈 みくる]]
>カテゴリ:キャラクター
>色:緑
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《時間》]]・[[《SOS団》]]
>
>【自】[②]あなたのアンコールステップの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のキャラを1枚と、このカードを選び、思い出にする。次のあなたのドローフェイズの始めに、あなたは自分の思い出置場のそれらのキャラを、舞台の別々の枠に置き、そのターン中、それらのキャラのパワーを+1000。
>
>それからわたしのことでしたら、
>どうぞみくるちゃんとお呼び下さい
>
>レアリティ:R
>illust.- 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 初出:オトナアニメ VOL.1 
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対象のリバースの有無を問わないため、場を崩さずにチャンプアタックが可能になる。
ただしやはりチャンプアタック同様相手ターン時に自分の前衛があき、ダイレクトアタックになってしまうので終盤のダメージレースでは辛いか。
かと言って序盤に低レベル帯のカードを2コストかけて守るのも…と使う人によって評価のわかれる1枚になるかもしれない。

このカードと併用することによって[[ゼンマイ美春]]や[[バナナミン美夏]]等の「自分のスタンドフェイズにスタンドしないキャラ」のデメリットも無視することが出来る。
もっとも、それらのカードは基本的に高パワーであるため、被ダメージを増やしてまでこのカードで守ってやる必要は特に無い。
また、チェンジを筆頭とする、「ドローフェイズのはじめ」に発動する効果についても発動しない(下記Q&A参照)。
一応[[失われた過去プレシア]]、[[“残された時間”竹中 半兵衛]]の、ドローフェイズの始めに発生するデメリットも回避できるが、前者はそれなら最初から「自分のターン中+1000」のカードを使えばいいし、後者も元々チェジしてしまえばデメリットが無いに等しい。
更には[[伝説の英雄アバロン]]や[[ハサン・サッバーハ]]等の場所を問わず「舞台に置かれた時」に発生するデメリットは毎回発生してしまう。
それらのカードについても、上記と同じ理由でこのカードと併用するメリットは特に無い為、基本的に問題は無いだろう。
今後、上記のようなカードで、このカードで守る意義があるカードが登場すると、非常に頼もしい能力となるだろう。

また、相打ちを始めとした、リバース時に発動する効果とは非常に相性がよく、中でも[[杉並]]を使った毎ターンのドローは非常に厄介。

Q&A
Q:このカードで、思い出に送り、再び舞台に置かれた「[[失われた過去プレシア]]」等の「ドローフェイズのはじめに効果の発動するカード」の効果は発動されますか? 
A:いいえ、発動しません。

〈ドローフェイズの始め〉というタイミングをチェックした後、「朝比奈みくる」の能力の効果を解決し、思い出置場に置かれていたキャラを舞台に置きますが、そのキャラが置かれた時には、既に〈ドローフェイズの始め〉は過ぎていますので、そのキャラの〈ドローフェイズの始め〉に発動する自動能力は発動しません。 
(10-04-19)

Q:また、「[[ハサン・サッバーハ]]」等の、場所を問わず「舞台に置かれたとき」に誘発する効果も同様に発動されるのでしょうか? 
A:こちらは発動します。

特に領域元の指定がなく〈このカードが舞台に置かれた時〉と記載されている場合、
思い出置場(や他の領域)から舞台に置かれた時も発動します。 
(10-04-19)