母を想うフェイト

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母を想うフェイト - (2010/01/14 (木) 00:01:57) のソース

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>N1/WE06-09
>カード名:母を想うフェイト
>カテゴリ:キャラクター
>色:黄
>レベル:2 コスト:2 トリガー:1
>パワー:7000 ソウル:2
>特徴:[[《魔法》]]・[[《クローン》]]
>
>【永】他のあなたの[[《使い魔》]]のキャラがいるなら、このカードのパワーを+2000。
>【自】[⑥]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[ファランクスシフト]]」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたの「[[母を想うフェイト]]」1枚につき、次の行動を行う。「相手に1ダメージを与える。」&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)}
>
>勝つんだ…。
>勝って、母さんのところに帰るんだ……!
>
>レアリティ:C
>illust.火浦R
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 ・10/01/13 今日のカード

特定条件下でバニラ並のサイズを持ったCXシナジー持ちとなるカード。

特定条件は他の[[《使い魔》]]の存在。
とはいえそれ自体は難しいことではなく、「フェイト」強化を多く持つ「アルフ」は[[《使い魔》]]持ちであるため、
何のデメリットも感じずに恩恵を受けることが出来る。

CXシナジーはダメージ発生。
コストは6とかなり重く、ダメージの発生回数も[[母を想うフェイト]]の枚数に関係するなど、
一見[[“エース・オブ・エース”なのは]]より更に使い辛くなった様に見えるが、
逆に言えば「その回数分までキャンセルを無効化出来る」わけであり、終盤のダメージ確定としてはかなり効果が高い。
重いコストも使用タイミングが「アタックした時」であるため実質CXの効果も合わせると、
CXフェイズ開始前に3コスト溜まっていればいいので、接戦時には大いに役立ってくれるだろう。

ただし、パンプ効果は他のカードが前提であるため油断すると2000以上のパワーダウンが発生する上、
[[母を想うフェイト]]は当然ながら[[《使い魔》]]持ちではないためCXシナジーのダメージを伸ばそうと思うと、
上手くかみ合わなくなってしまう。
どれを何枚置くか、CXシナジーを重視するか否かでデッキの構成が大きく変わってくるだろう。

&sizex(5){''・チェンジ元''}
|カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色|
|[[もうひとりの魔法少女フェイト]]|1/1|5000/1|黄|

&sizex(5){''・対応CX''}
|カード名|トリガー|色|
|[[ファランクスシフト]]|2|黄|

&sizex(5){''・関連カード''}
[[《使い魔》]]