&autolink() >N1/WE06-09 >カード名:母を想うフェイト >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:2 コスト:2 トリガー:1 >パワー:7000 ソウル:2 >特徴:[[《魔法》]]・[[《クローン》]] > >【永】他のあなたの[[《使い魔》]]のキャラがいるなら、このカードのパワーを+2000。 >【自】[⑥]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[ファランクスシフト]]」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたの「[[母を想うフェイト]]」1枚につき、次の行動を行う。「相手に1ダメージを与える。」&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)} > >勝つんだ…。 >勝って、母さんのところに帰るんだ……! > >レアリティ:C >illust.火浦R ---- ・10/01/13 今日のカード 特定条件下でバニラ並のサイズを持ったCXシナジー持ちとなるカード。 特定条件は他の[[《使い魔》]]の存在。 とはいえそれ自体は難しいことではなく、「フェイト」強化を多く持つ「アルフ」は[[《使い魔》]]持ちであるため、 何のデメリットも感じずに恩恵を受けることが出来る。 CXシナジーはダメージ発生。 コストは6とかなり重く、ダメージの発生回数も[[母を想うフェイト]]の枚数に関係するなど、 一見[[“エース・オブ・エース”なのは]]より更に使い辛くなった様に見えるが、 逆に言えば「その回数分までキャンセルを無効化出来る」わけであり、終盤のダメージ確定としてはかなり効果が高い。 重いコストも使用タイミングが「アタックした時」であるため実質CXの効果も合わせると、 CXフェイズ開始前に3コスト溜まっていればいいので、接戦時には大いに役立ってくれるだろう。 ただし、パンプ効果は他のカードが前提であるため油断すると2000以上のパワーダウンが発生する上、 [[母を想うフェイト]]は当然ながら[[《使い魔》]]持ちではないためCXシナジーのダメージを伸ばそうと思うと、 上手くかみ合わなくなってしまう。 どれを何枚置くか、CXシナジーを重視するか否かでデッキの構成が大きく変わってくるだろう。 &sizex(5){''・チェンジ元''} |カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色| |[[もうひとりの魔法少女フェイト]]|1/1|5000/1|黄| &sizex(5){''・対応CX''} |カード名|トリガー|色| |[[ファランクスシフト]]|2|黄| &sizex(5){''・関連カード''} [[《使い魔》]]