グレイの師匠 ウル

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グレイの師匠 ウル - (2010/09/26 (日) 09:09:07) のソース

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>FT/S09-080
>カード名:グレイの師匠 ウル
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:1 コスト:1 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《魔法》]]・[[《氷》]]
>
>【自】あなたがこのカードの『&bold(){助太刀}』を使った時、あなたの[[《氷》]]のキャラが2枚以上なら、あなたは自分の控え室の「[[グレイの師匠 ウル]]」を1枚選び、思い出にしてよい。
>【起】●&bold(){助太刀2000 レベル1}[① 手札のこのカードを控え室に置く]&color(gray){(あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000)}
>
>お前の闇は私が封じよう
>
>レアリティ:R
>illust.-
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-10/07/05 メールマガジン

[[グレイ・フルバスター]]及び[[“ウルの教え”グレイ]]のパンプテキスト条件となるカード。
条件を満たすためには[[《氷》]]が2枚以上がいる状態で助太刀を使用すること。
[[「グレイ」]]にはほぼ例外なく[[《氷》]]が付いているので、デッキを[[《氷》]]で固めればそう難しくはなく、
[[グレイ・フルバスター]]が場にいる状態で条件を満たせば擬似的に+3500、
[[“ウルの教え”グレイ]]ならば擬似的に+4000のカウンターとして使用する事も出来る。
また、回収に関しても[[ウルの弟子 グレイ]]の絆に加え、各種シナジーの多い[[《魔法》]]も存在するため、
必要になった際に手札へと呼び寄せられる。
ただ、1/1カウンターのわりに地味にトリガーアイコンが無いので注意しなければいけない。

また、控え室にこのカードが落ちていなくても、コストの支払いで控え室に置かれるため
使用した助太刀を思い出に送ることができる。

隙は薄いカードではあるが、近年1/0の助太刀が増えている状態での1/1/2000のメリットは薄く、
更に条件となる[[《氷》]]が現段階ではかなりプールが狭いというデメリットがある。
苦しい状況を軽減するためにも、少なくとも特徴限定可能なレベルには[[《氷》]]のプール増加を期待したいところである。

&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[グレイ・フルバスター]]|2/2|7500/2/1|青|対象カードを強化(思い出時)|
|[[“ウルの教え”グレイ]]|1/0|4000/1/0|青|対象カードを強化(思い出時)|