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総評/Angel Beats! - (2013/12/16 (月) 02:04:47) のソース

*エクスパンションリスト
[[Angel Beats!&クドわふたー]](※)
[[Angel Beats!>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2265.html#E]](エクストラブースター) 
[[Angel Beats! vol.02>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2265.html#E]](エクストラブースター) 
※現状にはクドわふたー(KW/W11~)のカードは、リトルバスターズ!かABのネオスタンダード構築も使用可能。

*特徴
原作よろしく何度でも蘇る点を手札アンコールで表現しており、[[1/1/3500カウンター>歌いたかった歌]]も強力で盤面持ちしやすい。
//更に[[オペレーション・トルネード]]などの優秀な回収も持ち合わせており、手札アンコールを多用しない限り簡単には手札が尽きない。
ただし、どれも[[皆を見送る役目 かなで]]がどうしても必要となるためデッキの固定化を生み出してしまう。
また、エクストラ以前では純粋に手札を増やす手段が少なかった為、手札アンコールを多用してしまうと手札が尽きてしまう事も屡あった。
カードプールも先述のリトバスと違い少ないためエクストラタイトル並に構築が偏ってしまい、特徴[[《死》]]のシナジーカードが多い為スタンダード構築でも使えるカードも少ない。
ただ、(クドわふたーのカードが使用しない前提に)逆に全てのキャラが[[《死》]]を持つ為、[[皆を見送る役目 かなで]]によって場を維持しやすいということでもある。

エクストラブースターによるカード増加により、更なる強化が施された。 
Lv1でのトリガー持ちは1/1助太刀の1枚しか増えていないが、待望のソウル+2CXが追加された事で、弱点だったソウル面でもある程度の補強が出来るようになった。
回復持ちレベル3の選択肢も増え、デッキの構築幅も広がった。

2012年に二弾目のエクストラブースターが発売された。
使いやすい[[2種の>作戦会議 かなで]][[0/0/3500>戦線への勧誘 ゆり]]、自身をパンプする能力を持った各種レベル1、[[AB初のレベル応援>心配するかなで]]、[[CX連動で相手ターンまで高パワーを維持できる早出し可能なレベル3>単独行動 ゆり]]などの追加により、レベル1以外では全体的に控えめだったパワーに梃入れがされた。
さらに[[絆回収が可能な2/1/3000助太刀>ピンクのケープ かなで]]、1コストで[[山札から《生徒会》サーチ>天使の翼 かなで]]や[[控え室からの回収>単独行動 ゆり]]を行うことが出来るCXシナジー、
[[控え室のカードと手札交換のできる集中>不敵な視線 ゆり]]、フルゲートが可能になった2つ目の扉CXの追加などにより、手札補充/強化の手段も増えた。
また、[[《音楽》]]に関連した効果を持ったカードも追加され、[[《音楽》]]持ち自体も追加された事により、これまでのカードと合わせてガルデモデッキを作りやすくなった。

ゲーム版Angel Beats!の発売と合わせて、2013年11月の戦略発表会にて、2014年に再編集版エクストラブースター(エクストラブースター「[[D.C. D.C.Ⅱ プラスコミュニケーション]]」とほぼ同一仕様)の発売が決定した。

チェンジ方式は、「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差分/手札1枚控え室に置き、自身を思い出にする」
//ただし、[[憧れの実現 ユイ]]のみ「クライマックスフェイズ/自身を思い出にする」であり、控え室ではなく手札から登場する
//チェンジでなく単なる早出しなら表記する必要はありません

*主なデッキタイプ
**[[【AB死アンコール】]](黄赤)
全国大会優勝経験を持つ強力なデッキ。
Lv0は《死》に+500を持った[[解けた葛藤 ゆり]]を後列に置き、[[作戦会議 かなで]]や[[戦線への勧誘 ゆり]]などの高パワーを並べながら[[生徒会長 かなで]]などサーチカードによりLv1以降の準備を整える。
Lv1以降は[[皆を見送る役目 かなで]]を後列に置き[[1/1 7500>神の使い 天使]]で場を制し、Lv2はゆりのチェンジを狙っていく。
回復と思い出送りの二つを持つLv3かなでで場を制しつつ、余裕があれば[[理不尽な運命への抵抗 ゆり]]でダメージ調整。
回復能力自体はそれなりにあるものの、コストが不足しがちなので[[過去を求める音無]]や[[理不尽な運命への抵抗 ゆり]]の強力なバーンを活かし、
長期戦にもつれ込む前に早期決着を付けるものが主流。
指定カードが無ければ大幅に弱体化してしまうため、サーチと回収を入念にした構築にする必要がある。 
回収カードは多数存在するが、それぞれコストや回収対象が異なるため採用する回収手段の十分な選定が必要となる。

***キーカード
・[[皆を見送る役目 かなで]]
//説明
このタイトルの多くのキャラが持つ[[《死》]]に対し手札アンコールを付与した上で、ノーコストでパワーパンプをかけられる。
プレイコストも0であり、後列に複数展開することでバウンスや除去に対しても有る程度抵抗できる。

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