*タイトル基本データ **作品番号 AB、KW **エクスパンション [[Angel Beats!&クドわふたー]] ブースターパック・トライアルデッキ [[Angel Beats!>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2265.html#E]] エクストラブースター [[Angel Beats! vol.02>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2265.html#E]] エクストラブースター [[Angel Beats! Re: Edit]] ブースターパック・トライアルデッキ *特徴 死んだ世界戦線のメンバー達がヴァイスシュヴァルツでオペレーションスタート! メイン特徴は[[《死》]]で、ほぼすべてのキャラが所持している。 もう一つの特徴として《音楽》を持つカードも多く、関連効果を持つカードもいくつか存在する。 チェンジタイミングは「アンコールフェイズ/チェンジ先とのコスト差+手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする。」 //タイトルコンセプトは&bold(){「アンコール」} 原作の何度も蘇る設定をアンコールで再現しており、アンコール付与の[[皆を見送る役目 かなで]]やアンコールに関係する効果を持つカードが収録されている。 アタッカーも使いやすいものが揃っており、前述したアンコール付与や強力なイベント[[オペレーション・トルネード]]によって盤面を維持しやすい。 一方で継続的に手札を増やせる手段が乏しく、扉CXへの依存度が高いのが弱点。 //当然[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]との相性は悪いので、扉CX以外の回収カードを増やすなどしっかりと対策しておきたい。 //[[なのは>総評/魔法少女リリカルなのは]]を初めとするキャラの割り合いに特化しているタイトルとの相性は最悪。反面、圧縮耐久を目指すデッキやタイトル相手には早い段階から強固な盤面を築ける事から非常に有利であり、2012年下半期環境開始当初は次期トップメタ候補であった[[まどか>総評/魔法少女まどか☆マギカ]]のキラータイトルとして活躍していた。現在は個人戦よりはトリオサバイバルで使用するプレイヤーが多い傾向にある。 優秀なレベル3キャラが複数存在しており、選択肢は幅広い。各種CIP[[回復]]持ちのほか、柔軟性の高い[[バーン]]能力を持つ[[理不尽な運命への抵抗 ゆり]]・[[Angel Beats! Re: Edit]]にて追加された[[仲村 ゆり]]など詰め能力持ちも多いので自由度は高い。 アニメ版の放映から実に5年を経て、2015年からゲーム版が発売開始。追加パックが発売される可能性も十分ある。 -「クドわふたー」(カード番号がKW/W11で始まるカード)のカードを含めてネオスタンダード構築が可能。もっともあちらの特徴が《科学》《動物》が中心なので特徴面でのシナジーはほとんど無く、わざわざ採用する意義は薄い。 *主なデッキタイプ **[[【AB死アンコール】]](黄赤) [[皆を見送る役目 かなで]]を利用したアンコールビート。全国大会優勝経験も持つ強力なデッキ。 //Lv0は《死》に+500を持った[[解けた葛藤 ゆり]]を後列に置き、[[作戦会議 かなで]]や[[戦線への勧誘 ゆり]]などの高パワーを並べながら[[生徒会長 かなで]]などサーチカードによりLv1以降の準備を整える。 //Lv1以降は[[皆を見送る役目 かなで]]を後列に置き1/1 7500パワーの[[神の使い 天使]]で場を整え、Lv2はゆりのチェンジを狙っていく。 //Lv3帯は回復と思い出送りの二つの効果を持つ[[結弦の心臓 かなで]]で耐久しつつ、[[理不尽な運命への抵抗 ゆり]]を利用して一気に勝負を決める。 //回復能力自体はそれなりにあるものの、コストが不足しがちなので[[過去を求める音無]]や[[理不尽な運命への抵抗 ゆり]]の強力なバーンを活かし、長期戦にもつれ込む前に早期決着を付けるものが主流。 //指定カードが無ければ大幅に弱体化してしまうため、サーチと回収を入念にした構築にする必要がある。 //回収カードは多数存在するが、それぞれコストや回収対象が異なるため採用する回収手段の十分な選定が必要となる。 ***キーカード ・[[皆を見送る役目 かなで]] //説明 このタイトルの多くのキャラが持つ[[《死》]]に対し手札アンコールを付与した上で、ノーコストでパワーパンプをかけられる。 プレイコストも0であり、後列に複数展開することでバウンスや除去に対しても有る程度抵抗できる。 *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評Angel Beats!】001,num=20)