*タイトル基本データ **作品番号 BM、NM、MG **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[化物語]]|S15|BP/TD|100&br()+TD限定2|| |[[偽物語]]|S24|BP|80|| |[[<物語>シリーズ セカンドシーズン]]|S39|BP|100|| *特徴 言わずと知れた、原作のみならずアニメ業界でも売上的な意味で化物なビッグタイトル。 WSにおいては、メインヒロインが2色ずつに散らばる[[《怪異》]]を中心とした汎用性の高いタイトル。 『経験』の能力を持ったキャラが封入されているが、そのほとんどがパンプの他に特殊な効果を持っている。 [[化物語]]・[[偽物語]]には、汎用性の高い2種のCIP回復持ちレベル3キャラ、[[蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ]]、[[主従関係 忍野忍]]が収録されている。 ソウルを減少させる助太刀の[[内なる気持ち 羽川翼]]はゲーム終盤において相手の計算を奇襲的に狂わせることができ、非常に強力。 [[偽物語]]発売後は長らく追加がなかったが、2016年1月には、物語シリーズセカンドシーズンの内容を中心としたブースターパックが発売された。 レベル3には待望の詰め能力持ちの[[“最後”まで笑顔 八九寺真宵]]や[[真剣な面持ち 戦場ヶ原ひたぎ]]が収録されたほか、[[『やって後悔しない』神原駿河]]や[[昔話 忍野忍]]といった強力な早出しキャラも登場した。 また優秀なシステムキャラが多く追加されており、[[“オカ研会長”朱音]]互換の[[総合的な幸せ 八九寺真宵]]、[[帰ってきた笑顔 美夏]]互換の[[仕事上の関係 戦場ヶ原ひたぎ]]といった定番のカードに加えて、[[中学生 忍野忍]]、[[暫しの別れ 羽川翼]]など選択肢が広がった。 追加ブースターによって大幅に強化されたことで、2016年前期に高い使用率・入賞率を誇ったタイトルの一つ。 そのため、2016年後期から[[“最後”まで笑顔 八九寺真宵]]・[[中学生 忍野忍]]が2種選抜に指定された。しかし上記の通り選択肢の幅広いタイトルなので、今後とも活躍が期待できるだろう。 チェンジ方式は「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差+①/このカードを控え室に置く」 ただし[[待ち伏せ 千石撫子]]のみ「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差、このカードをクロックに置く」 *制限カード &bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築2種選抜} [[“最後”まで笑顔 八九寺真宵]] [[中学生 忍野忍]] *主なデッキタイプ **[[【ひたぎ&忍】]] 強力なカードを数多く擁する各種「ひたぎ」「忍」を中心とした構築。 「経験」の都合上、レベル置き場に置くカードを構築の段階で決めておく必要がある。デッキで採用する色が縛られ、他色のタッチ構築がしづらいことから、デッキ構築は難しい部類に入る。 採用するレベル3にあわせて、デッキで使うメインとなる色を決めるといいだろう。 *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評化物語】001,num=20)