“散る桜の宿命”咲夜

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“散る桜の宿命”咲夜 - (2013/08/18 (日) 02:01:24) のソース

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>RW/W15-079
>カード名:“散る桜の宿命”咲夜
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1500 ソウル:1
>特徴:[[《超能力》]]・[[《使い魔》]]
>
>【自】[このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラが舞台から控え室に置かれた時、後列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラをそのキャラがいた枠にレストして置く。
>【起】[このカードをレストする]あなたは自分のカード名に[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]を含むキャラを1枚選び、そのターン中、レベルを+1し、パワーを+1000。
>
>任せておいてください。…兄弟
>
>レアリティ:U
>illust.
&bold(){=カード使用制限=}
(制定日付:2013/08/15)
【ネオスタンダード構築】 【タイトル限定構築】「お風呂上りの朱音」、「“輝く青空の下で”ちはや」を同時にデッキに入れることができません。(2013/09/02~)
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-11/09/21 今日のカード。

[[“ミステリックブルー”美魚]]等の擬似アンコールと起動型のパンプ効果持ちのキャラ。
自動効果は言うまでもなく高性能だが、同タイトル内に後列に置かずにハンドアンコールが付けられる[[“模索する者”篝]]がいる。
どちらを使うかはデッキ構築にもよるだろう。

起動効果は[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]限定とはいえ、レベルとパワーを同時に上げられる。
元々高パワーカードが多い[[「ちはや」]]にダメ押しするも良し、[[“スピード勝負!”瑚太朗]]のようにアタッカー向きでないキャラを戦えるサイズまで後押しするも良し、相打ち効果の対策にもなるという、ネーム限定を除けば非常に使い勝手がいい。
起動効果のおかげで後列を圧迫しない点も優秀といえる。

自ターンのみ有効なレストパンプ能力と相手ターンに使用することが多い身代わり能力の二つがうまく噛み合っており、
[[「ちはや」]]や[[「瑚太朗」]]が中心のデッキなら無理なく投入できると思われる。

-起動能力の対象先のレベルとパワーを同時に上げられる為、レベルを参照する相打ちキャラに対して強力な一方、
ペルソナを筆頭とする早出しメタを相手にする時には注意が必要。特に対象先をレベル3([[天王寺 瑚太朗]]、[[鳳 ちはや]]、[[“いたずらなキス”ちはや]])にした場合、常に相手の[[ひどすぎる完二ちゃん]]、[[帰ってきた笑顔 美夏]]の自動能力の対象になってしまい、状況によっては問答無用にアタック回数を減らされるだけでなく、このカードか対象先を犠牲にしなければならない。
-BCF2013後の改訂でネオスタン/タイトル限定構築で選抜制限となった。[[“輝く青空の下で”ちはや]]か[[お風呂上りの朱音]]と一緒に入れる事は不可能。
--制限の理由は、主に[[“輝く青空の下で”ちはや]]のチェンジ先[[“一緒に歩く道”ちはや]]であると考えられる。
レベル1で早出しした[[“一緒に歩く道”ちはや]]をこのカードで守り、次の自分のターンに[[お風呂上りの朱音]]等で回収、このカードの起動パンプとCXシナジーを使用した[[“一緒に歩く道”ちはや]]で盤面を割りつつハンドアドバンテージを稼ぐ、というコンボが環境でWGP2012中盤以降に猛威を振るった為、制限が課せられた。