“新リーダー”理樹

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“新リーダー”理樹 - (2013/06/16 (日) 19:58:11) のソース

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>LB/W02-E02
>カード名:“新リーダー”理樹
>カテゴリ:キャラクター
>色:黄
>レベル:3 コスト:2 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:2
>特徴:[[《特徴なし》]]
>
>【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動できる。あなたのキャラのトリガーチェックでクライマックスがでた時、他のあなたの、「[[“兄貴分”恭介]]」と「[[“マウンド上の精密機械”鈴]]」と「[[“筋肉の革命児”真人]]」と「[[“単純馬鹿”謙吾]]」がいるなら、あなたの前列のキャラすべてを、スタンドする。
>
>何かを企むってすっごく楽しいね
>
>レアリティ:R
>illust.VisualArt's/Key
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[[リトルバスターズ!EXパック>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/17.html#E]]で登場したキャラクターカード。
「アタックは3回」という概念を覆すカード。
ただし効果を使用する場合、レベル3という点、舞台にいるキャラが固定される点、暗に4色デッキを組む必要がある点、といろいろ克服するべき点がある。

再スタンドするタイミングがトリガーステップなので、折角スタンドしたのにバトルに負けてリバースという事だけは避けたい。
そのためにはトップのピーピングも不可欠なので、「[[“秘密指令”恭介]]」を採用したい。
また、CXをトリガーする=ストックに埋まるため、前列にはストック掘り要員に「[[“筋肉の革命児”真人]]」を採用するのが基本。
2回のアタックで2コストで2体回収出来るため、次ターン布陣が瓦解されても再度組み直せる点で優秀な前列。

もう一列は、サイドアタックによる延命を図り「[[“兄貴分”恭介]]」を採用するか、アンコールを持つ「[[“マウンド上の精密機械”鈴]]」のどちらかを採用したい。
「[[“単純馬鹿”謙吾]]」は条件を満たしても理樹と同じパワーにしかならないため、後列要員にならざるを得ない。

[[アニメ版ブースター>アニメ「リトルバスターズ!」]]のBOX封入特典として、[[自身>“新リーダー”理樹(アニメ)]]を含む関連カード5枚の同名異能力カードが収録され、新しい可能性が示された。
4色構築が必要な点は変わらないが、[[鈴>“マウンド上の精密機械”鈴(アニメ)]]はコスト0で出せるようになり、[[恭介>“兄貴分”恭介(アニメ)]]はサーチ能力、[[謙吾>“単純馬鹿”謙吾(アニメ)]]は身代わり能力、[[真人>“筋肉の革命児”真人(アニメ)]]はクロックアンコールをそれぞれ得た。一概にどちらがいいとは言えないカードもあるため、旧版のカードと好みで使い分けるといいだろう。

限られた舞台や色をフルに活用する、ヴァイスシュヴァルツの神髄とも言うべきカードである。
この効果を使うデッキを組む場合は高度なデッキ構築とプレイングが要求されるだろう、
また、新規カードの追加により盤面維持が容易になったが、トリガー成功前にクロックや思い出など舞台以外の場所へ飛ばされると、効果を発揮することができないため[[超魔王バール]]や[[結弦の心臓 かなで]]などには注意が必要。 

&sizex(5){''・同名カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|収録パック|
|[[“新リーダー”理樹>“新リーダー”理樹(アニメ)]]|3/2|10000/2/1|緑|[[アニメ「リトルバスターズ!」]]|


&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[“兄貴分”恭介]]|1/0|4500/1/0|黄||
|[[“マウンド上の精密機械”鈴]]|1/1|4500/1/1|緑||
|[[“筋肉の革命児”真人]]|1/0|2500/1/0|赤||
|[[“単純馬鹿”謙吾]]|1/1|3500/1/1|青||
|[[“兄貴分”恭介>“兄貴分”恭介(アニメ)]]|2/1|4000/1/1|黄||
|[[“マウンド上の精密機械”鈴>“マウンド上の精密機械”鈴(アニメ)]]|1/0|5000/1/0|緑||
|[[“筋肉の革命児”真人>“筋肉の革命児”真人(アニメ)]]|2/1|8000/1/1|赤||
|[[“単純馬鹿”謙吾>“単純馬鹿”謙吾(アニメ)]]|1/0|4500/1/0|青||

&sizex(5){''・関連ページ''}
-[[「理樹」]]