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総評/戦姫絶唱シンフォギア - (2017/07/30 (日) 20:59:37) のソース

*タイトル基本データ

**作品番号
SG

**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[戦姫絶唱シンフォギア]]|W19|BP/TD|100&br()+TD限定5||
|[[戦姫絶唱シンフォギアG]]|W27|BP|100||
|[[戦姫絶唱シンフォギアGX]]|W39|BP|100||
|[[戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]|???|BP|100||

*特徴
ワイルドアームズシリーズを手がけた金子彰史と有名作曲家上松範康のタッグで繰り広げられる『本当に』歌って戦うバトルアニメがヴァイスシュヴァルツに参戦ッ!

[[ガングニール]]や[[天羽々斬]]、各種「イグナイトモジュール」など、原作を踏襲したイベントを軸としたタイトルで、それらをサポートするカードが多数収録されている。

1期ブースターにおいては他作品に比べて収録キャラ数を絞っており、翼に至ってはメインカラーである青のカードプールを完全に独占している。一部カードのデザインは、キャラ単構築を推奨するようなテキストのものもある。
移動持ちの[[全力の拳 響]]を筆頭に、集中の[[保護者がわり 未来]]などレベル0帯に優秀なカードが多く収録されている。

2期ブースターでは一部キャラの色の振り分けが変更された。1期時代は黄色を独占していた響は未来と共有する形になり、赤はマリアとクリスが担当。緑のカードプールには切歌と調が追加された。
マリアはチェンジ、切歌と調は[[貴族の務め ルイズ]]と同様の経験による早出しが可能。特に早出し条件が緩い[[“レセプターチルドレン”切歌]]と[[“レセプターチルドレン”調]]はタイトル内でも屈指の爆発力を持っている。

2015年から3期「戦姫絶唱シンフォギアGX」の放映が開始。それにあわせて11月に新規ブースターが発売された。
原作3期の内容にあわせて、追加された切歌と調以外のレベル3は「イグナイトモジュール」を参照する効果を持っている。パワー・効果に関してもいずれも強力で、これまでの詰めの弱さが改善された。
また実用性の乏しかったイベントによる[[早出し]]に関しても、追加されたカードで査定が見直されたことで一気に実戦レベルまで引き上げられたといえる。
また新たなデッキタイプとして[[【錬金術デッキ】]]が加わっている。

*主なデッキタイプ
**[[【響デッキ(SG)】]](黄)
各種「響」を中心としたデッキ。 

***キーカード
・[[強い意志 未来]]
登場時の手札交換と、「響」ネームへの全体パンプを持つ。  

**[[【翼デッキ(SG)】]](青赤)
各種「翼」を中心としたデッキ。
1期ブースターの「奏」・2期3期ブースターの「マリア」をはじめとした赤を組み合わせたデッキタイプが多い。

***キーカード
・[[翼の相棒 奏]]
相打ちに加えて、「翼」ネームの回収効果を持っている。

**[[【きりしらデッキ】]](緑)
経験達成で早出しのできる[[“レセプターチルドレン”切歌]]と[[“レセプターチルドレン”調]]を中心にしたデッキ。

***キーカード
・[[“レセプターチルドレン”切歌]]と[[“レセプターチルドレン”調]]
[[貴族の務め ルイズ]]と同様、カード2種指定の経験によるレベルダウンでの早出しができるレベル3。
一度早出しに成功すれば連鎖的な早出しができるのが最大の強み。指定されているカードも優秀なレベル1アタッカーなので無理なく投入できる。

**[[【錬金術デッキ】]](緑)
GXで追加された特徴《錬金術》を中心としたデッキタイプ。

***キーカード
・[[キャロル・マールス・ディーンハイム]]
条件を満たすことで1コストで早出しできるレベル3。

**【ノイズ】(緑)
ノイズメインのデッキ。
[[ソロモンの杖]]、[[ソロモンの杖(シンフォギアG)]]によって、デッキ内から《ノイズ》を呼び出し殴り続けるデッキ。
直接デッキから登場する為に圧縮率を助け、更に手札を安定させることができる。

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