*タイトル基本データ **作品番号 SAO &color(red){※「[[ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン>総評/ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン]]」(作品番号:GGO)とは別タイトル扱い。 } **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[ソードアート・オンライン]]|S20|BP/TD|100&br()+TD限定5|| |[[ソードアート・オンライン Vol.2]]|S26|BP|80|| |[[ソードアート・オンラインⅡ]]|S20|EB/TD|36&br()+TD限定20|| |[[ソードアート・オンラインⅡVol.2>ソードアート・オンラインⅡ#E2]]|S20|EB|36|| |[[ソードアート・オンライン Re:Edit]]|S47|BP|119&br()(新規19+再録100)|| |[[劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-]]|S51|BP|100|| |[[ソードアート・オンライン アリシゼーション]]|S65|BP/TD|100&br()+TD限定19|| *特徴 2012年冬季を代表する作品がヴァイスシュヴァルツに参戦。 主要キャラのうち、黄はアスナ・アリス、緑はリーファ・ユウキ・ユナ、赤はリズベット・シリカ、青はキリト・ユイ・シノン・ユージオがメインを担当している。 特徴は[[アクセル・ワールド>総評/アクセル・ワールド]]と同じく《アバター》・《ネット》で占められており、サポートカードに関しても多くがこの2つを指定する。 またアリシゼーションで追加された《フラクトライト》が存在する。 パック発売回数の多さに加えてネーム参照効果がほとんど存在しないこともあり、全タイトル中でも屈指の選択肢の広さを誇るタイトルである。 単色から4色フルで使うデッキまで、様々なデッキタイプが構築可能。 [[無印>ソードアート・オンライン]]には[[雨宿り アスナ]]や[[着替え中のリズベット]]などのアタッカー、助太刀の[[副団長 アスナ]]などレベル1帯に優秀なカードが多く収録されている。 またCIP[[回復]]とソウルパンプを持つレベル3[[凛とした強さ アスナ]]はCXを必要とせず汎用性が高い。 [[Ⅱ>ソードアート・オンラインⅡ]]では青にシノンが追加。 強力な[[バーン]]効果を持つレベル3[[最後の一撃 シノン]]や、[[移動]]効果を持つ[[一時的な共闘 キリト]]などが収録された。 [[ⅡVol.2>ソードアート・オンラインⅡ#E2]]では緑にユウキが追加。 [[レスト集中]]の[[《スリーピング・ナイツ》タルケン&ノリ&ジュン]]や[[《絶剣》ユウキ]]など、ユウキ関連をはじめとする緑のカードは優秀なものが多く、緑を採用したデッキも実用的なものが組めるようになった。 [[Re:Edit>ソードアート・オンライン Re:Edit]]ではこれまでのブースターの中から上記のカードを始めとする汎用性の高いカードが低レアリティで再録され、新規プレイヤーでもデッキを組みやすくなった。 一部追加された新規カードはいずれも優秀な効果を持つが、[[波状攻撃 アスナ]]・[[波状攻撃 キリト]]のセットは特に人気が高い。 [[オーディナル・スケール>劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-]]では緑にユナ・エイジが追加。 [[“連携攻撃”キリト]]を始めとする「連携攻撃」ネームが追加され、新たなデッキ構築が可能となっている。 [[アリシゼーション>ソードアート・オンライン アリシゼーション]]では、新たな特徴《フラクトライト》が登場しブースター及びトライアルデッキもこの新特徴で多くが占められている。 この特徴は青がキリト・ユージオ、黄がアリス・セルカ、赤がアドミニストレータ、緑がサブキャラ及びカーディナルが担当。 強力な多段バーンを扱う[[夜空色の英雄 キリト]]やキャンセル時に逆圧縮及びバーンを打ち込む[[玲瓏な女騎士 アリス]]、回復メタを有し疑似電源などで高コストのキャラを低コストで出すことに長けたアドミニストレータなどユニークなカードが多数存在する。 また少数ながらネット・アバターの追加カードも存在し、CXを必要としない詰めの[[“私の答えなら”明日奈]]なども追加された。 -パック累計販売数が日米版あわせて160万を突破するというヴァイス史上初の快挙を成し遂げた事でも有名。 *デッキタイプ **[[【アバターデッキ(SAO)】]] メイン特徴《アバター》を中心としたデッキ。各色に優秀なカードが存在することからデッキの選択肢は幅広い。 **[[【フラクトライト】]] アリシゼーションで追加された特徴《フラクトライト》を中心に組まれたデッキ。 カードプールこそアバターに大きく劣るが、レベル3にCXを絡めた実用的な詰めが多く存在するためその点を生かして構築される。 ---- *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評ソードアート・オンライン】001,num=20)