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総評/ビビッドレッド・オペレーション - (2013/07/02 (火) 07:53:56) のソース

タイトルリスト
[[ビビッドレッドオペレーション>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/m/pages/6431.html]]


高村和宏による作品がヴァイスシュヴァルツに参戦!

原作再現によるドッキングシステムを筆頭に個性的なカードが多数収録されている。

*特徴
基本は、赤はあかね、れい、アローン、青はあおい、黄はひまわり、緑はわかばで固められている。
あかねはドッキングの原作再現の為、早出しを持っているカードが全色に存在する(赤のあかねはトライアルデッキのみ)。

カードの構成は赤が40枚、その他の色が20枚、合計が100枚と赤が非常に多く、まどマギを思わせる構成になっている。
その為、赤がCXが6種にその他の色のCXが2種なので、トリガーにショットアイコンとプールアイコンが存在しない。
かと言ってまどマギのトレジャーアイコン2種とは違い、赤のカムバックアイコンが1種しか無いため、クライマックスの構成は難しいだろう。

主なキャラの特徴は《鍵》であり、この特徴のシナジーした効果が多い。
他のタイトルに比べ早出しの出来るキャラが極めて多く、それと同時に記憶のパワーパンプの達成が難しくないので安定したパワーが引き出せるだろう。
ただストックブーストの手段が赤のCXと黄色の[[応援キャラ>天才ハッカー ひまわり]]しか無い上に、ストックの消費も激しくなることもあるので、ストックをかなり気にしながらプレイする必要がある。

レベル0帯は安定したパワーを持ち、オーバースペックアタッカー、優秀な後列、後列以外のパワーパンプ、相打ち、集中、ドロー、サーチ、回収など合って困るものはまず無いだろう。
その代わり、記憶を達成させる為の思い出に行くキャラがいないので、記憶達成はレベル1帯からになるだろう。

レベル1帯はドッキング早出しキャラ3種存在し、1枚でも出すことが出来れば、記憶も達成できる上に高パワーを叩きだすことが出来る。
返しも高パワーであり、[[記憶で高パワー助太刀のあかね>テント形態 あかね]]や[[身を犠牲に仲間を守るあかね>いつでもポジティブ あかね]]など強みは多くある。
イベントも[[デッキ回し+手札交換>ひまわりのカメラ]]や[[常に高パワー>天元理心流特訓術]]などあるので積極的に使うと良い。
もしここで早出ししなくても、レベル1のキャラは後列が優秀なため、相手が[[例の凶悪なイベント>飛天無双斬]]でも使わない限りは安定して挑めるだろう。

レベル2帯はチェンジが4種とドッキングが2種あり、レベル1以上に早出しが多い。
レベル1で早出ししているのであれば、無理に早出しする必要はない。
早出し、記憶、後列以外のカードは選択肢が乏しいので、もしまだドッキングしていない、ここでチェンジかドッキングしないなら、ここが1番の弱点なるだろう。
[[2/2高パワーのアーロン>謎の存在 アローン]]に[[羽型のあざ]]撃ち込めば、レベル3に匹敵、それ以上にプレイができるので、そっちを採用するのもいいだろう。
そこをどう埋めるかはプレイヤー次第。

レベル3はエンドカードが7種類あり、どれをとっても悪くない。
赤は[[コストの変わった3/2なのは>一色 あかね]]、[[後焼きの出来るドッキング>ビビッドレッド]]、[[二つの特徴での馬鹿力>黒騎 れい]]の3種類と詰め勝負には強い。
黄は[[親友をを呼んで来てくれる>四宮 ひまわり]]ので心強いく、[[《盾》のイベントカウンター>ネイキッドコライダー]]も採用したい所。
緑は[[キュア○ーチ>三枝 わかば]]がいて、勇気りんりん直球勝負!しか出来ないが、みんなを士気を上げたり守ったりしてくれる。
青は[[回復+シナジー全キャラパンプ>二葉 あおい]]で、ストックも使わず全キャラをパンプ出来るので採用率は高いだろう。トライアルにも[[デッキ圧縮ドロー+記憶パンプ>一つになった二人 ビビッドブルー]]もいるので、こちらを使ってもいいだろう。
だけどレベル3の強力かつ大胆な詰めが特徴的な反面、それ以外の部分は人により構築が変わってくるので、各々悩まされると思われる。
 





*主なデッキタイプ



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