&autolink() >LL/W24-017 >カード名:“ラブバインド”海未 >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:[[《音楽》]]・[[《警察》]] > >【永】あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。 >【自】[あなたのスタンドしているキャラを1枚レストする]他のあなたのキャラが「&bold(){チェンジ}」で舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、そのキャラのパワーを+1000し、ソウルを+1。 > >逮捕しますよ!なーんて……似合っていますか? > >レアリティ:U >illust. ---- -14/01/07 今日のカード。 チェンジを使用した時に、レストコストを払うことでチェンジ先にパワーパンプとソウルパンプを行う。 しかし、普通に構築して普通にプレイしている限り、1ゲームにそうそう頻繁にチェンジを使用するなんてことはないので、 もっぱら前列中央への永続パンプが役目となる。どう考えてももっと便利で強いカードがいくらでもあるので、 ネオスタンでお声がかかることはまあないだろう。 というわけで、いわゆる「スタン向け」のカードであり、ストックを消費せず、毎ターンにチェンジができるキャラ(いわゆるループ型チェンジ)キャラとの相性が非常に良い。 例として、[[双海 亜美]]・[[双海 真美]]の場合、双海亜美は1/1/7000を倒せるサイズになり、双海真美はCXに頼らずソウル3でアタックできる。 レベル1帯でリソースを使わずにソウル3のアタックを連発できるようになる。こう書くと完全に壊れカードであるのがわかるだろう。 圧縮されていない1周目の山札に高ソウルの攻撃が次々に飛んでくる恐怖感は使われてみないとわからない。 そして、リソースを使わないということは、他にソウルビートの欠点を補う手段にデッキスペースやリソースを使えるということ。 これ1枚で亜美真美型ソウルビートのデッキパワーは大きく上がるだろう。 //また、シャイニングレゾナンスにも同様のループ型チェンジを持つキャラが登場している。いずれにせよ黒いカードがデッキに入ることになるのが難点。 既に待機状態であるチェンジ能力の解決前に新たに待機状態になったこれの能力を解決することで控室に落ちる予定のチェンジ元をレストコストに使用できることは覚えておこう。