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総評/艦隊これくしょん -艦これ- - (2019/09/03 (火) 22:51:14) のソース

*タイトル基本データ

**作品番号
KC

**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[艦隊これくしょん -艦これ-]]|S25|BP/TD|164&br()+TD限定5||
|[[「艦隊これくしょん -艦これ-」第二艦隊]]|S31|BP|100||
|[[「艦隊これくしょん -艦これ-」深海棲艦見ゆ]]|SE28|EB|51&br()(通常収録50+特別収録1)||
|[[「艦隊これくしょん -艦これ-」到着!欧州からの増派艦隊]]|S42|BP|100||
|[[「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase]]|S67|BP/TD|105&br()+TD限定5||

*特徴
2013年とんでもないブームを巻き起こしたDMM.com×角川ゲームズが送る擬人化艦隊シミュレーションゲームがヴァイスシュヴァルツの世界に抜錨!

タイトル固有の特徴《艦娘》・《深海棲艦》。
《駆逐艦》、《軽巡洋艦》など、艦種を表す第二特徴も多数あるが、こちらを参照する能力は少ない。
カードプールの広さに加えてトリッキーなカードを数多く擁しており、多種多様なデッキタイプが存在するのが最大の特徴。

初代ブースターは164種+トライアルデッキという過去最大のカードプールで発売された。
[[島風型駆逐艦 島風]]のCXシナジー、レベル3の[[大和型戦艦2番艦 武蔵]]や[[金剛型戦艦3番艦 榛名]]といった新たな能力は後発のタイトルでも多数登場しており、WSに新風をもたらしたタイトルだといえる。

特に[[回収メタ]]の[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]と[[回復メタ]]の[[暁型駆逐艦2番艦 響]]の存在は環境に多大な影響を与え、多くのプレイヤーを苦しめた。→[[艦これの夏>とあるの夏]]
結果としてブースター発売から5か月以内という新規タイトルでは異例の速さで一部のカードが3種選抜形式のネオスタンダード使用規制を受けることとなった。

2014年12月には第二艦隊が発売。優秀なシステムキャラである[[冬のひととき 暁]]が登場。選抜後も猛威を振るい続けた結果、[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]が禁止カードに指定されるなど、さらなる規制を受けることとなった。

2015年12月に、敵勢力《深海棲艦》のみが登場するエクストラブースターが発売。[[【深海棲艦デッキ】]]が新たなデッキタイプとして加わっている。

2016年7月に欧州からの増派艦隊が登場。緑を中心に強化がなされた結果、実に4度目となる規制を受けることとなった。

2019年5月、しろくろフェス2019の情報発表ステージにて新規参戦タイトルとして追加エキスパンションの発売が発表され([[公式>https://ws-tcg.com/information/23723/]])、後日5th Phaseとして情報が公開された。

*制限カード
&bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築使用禁止}
[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]

&bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築選抜}
[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]
[[暁型駆逐艦2番艦 響]] 
[[ドジっ娘 電]]

*主なデッキタイプ
**[[【艦娘デッキ】]]
《艦娘》を中心としたデッキタイプ。上記の通り、かつてはメタカードをフル搭載したメタ型のデッキタイプが主流タイプであった。
しかし度重なる規制によって全盛期の構築が不可能に。カードプールの変化もあり、メタ要素の全くないデッキも珍しく無くなるなど、現在ではデッキの多様化が進んでいる。 

・キーカード
[[冬のひととき 暁]]
登場時に手札交換と山札削りができる。山削り手段の少ないこのタイトルにとっては生命線とも言えるカード。

**[[【深海棲艦デッキ】]]
《深海棲艦》を中心としたデッキタイプ。
《艦娘》と比べるとトリッキーなカードは少ないが、汎用的な効果を持つカードが多いのでオーソドックスな動きが可能。

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