アルトの誓い

「アルトの誓い」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アルトの誓い - (2010/07/14 (水) 15:10:20) のソース

&autolink()
>NS/W04-095
>カード名:アルトの誓い
>カテゴリ:イベント
>色:青
>レベル:1 コスト:2 トリガー:0 ●
>
>●あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中次の能力を与える。『【自】このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたは2枚引いてよい。』
>
>みんなを運ぶ仕事は……私が引き継ぎます!
>
>レアリティ:U
>illust.近藤敏信
----
青のカウンターイベント。
キャラが控え室に送られた時、2枚ドローできる。
効果タイミングから、手札アンコール持ちとの相性がいい。
カウンターとしても使えるので、人形劇と違い、相手のバトルフェイズでも使用が可能。
控え室に送られないと使用できないデメリットも、自分からチャンプアタックを仕掛けるだけで使えるのでさほど使い勝手も悪くない。勿論、イベントなので圧殺させての発動も可。
Magic:the・Gatheringの[[頭蓋骨絞め/Skullclamop>http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%AA%A8%E7%B5%9E%E3%82%81/Skullclamp]]に似ている。
このゲームの設計者が設計者なだけに恐らく意識しているのだろうが、単体で能動的にキャラを除去できるわけではないので本家程の凶悪さはない。

チェンジの登場により「控え室に送る」系のチェンジとは相性が良くなった。
特に、チェンジの種類によっては「控え室+手札」となるものも多いため、アドバンテージを保つ意味では悪くない。
その場合、コストが重い…という問題は消えないのだが。