レベル:1 コスト:1で驚異の8000をたたき出す「高町なのは」を主体としたデッキ。 >NS/W04-060 >カード名:高町なのは >カテゴリ:キャラクター >色:赤 >レベル:1 コスト:1 トリガー:1 >パワー:5500 ソウル:1 >特徴:[[魔法]]・[[武器]] > >【永】他のあなたの、「[[センターガード ティアナ]]」と「[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]」がいるなら、このカードのパワーを+2000。 > >いくよ、レイジングハート! > >レアリティ:U >illust.さがのあおい ---- レベル1にして驚異の8000をたたき出す「[[高町なのは]]」を主体としたビートダウン。 レベル1ながらレベル2以降でも戦えるだけのパワーを持っているため、パワーにおいて相手を圧倒することができる。 &sizex(5){''・構築''} 基本的には[[赤]]&[[緑]]の構築になる。 理由はこのデッキの[[キーカード>高町なのは]]の持つ効果を発動するには緑のキャラである「[[センターガード ティアナ]]」と「[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]」が必須だからである。 それ故このデッキはメカと魔法持ちのキャラを主体に構築した方が安定する。 [[ティアナ>センターガード ティアナ]]の効果によって魔法キャラのパンプが可能なのと[[スバル&ギンガ>キャリバーズ スバル&ギンガ]]によってメカキャラのパンプが可能だからだ。 その他のデッキに入れるカードの有力な候補としてはレベル1では[[スバル&ギンガ>キャリバーズ スバル&ギンガ]]のサーチが可能な「[[ルーテシア・アルピーノ]]」等がある。 レベル2では自身もメカであり後列にいる[[スバル&ギンガ>キャリバーズ スバル&ギンガ]]をレストすることで攻撃力がアップする「[[ギンガ・ナカジマ]]」、メカ一体につきパワーが500アップする「[[次元犯罪者スカリエッティ]]」、強力なストックブーストを搭載した「[[フロントアタッカー スバル]]」等。 レベル3には魔法、メカ持ちであり優秀な効果を三つも持っている「[[スバル&ティアナ]]」もいる。 &sizex(5){''・戦術''} 基本的にいかに場に早く「[[高町なのは]]」と「[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]」と「[[センターガード ティアナ]]」を並べられるかが勝負の決め手である。 だが「[[センターガード ティアナ]]」の効果によってクロックにある「[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]」を手札に加えるなど、比較的容易に三体揃うので並べること自体はあまり難しくもない。 そして大事なのがキャラの置く位置であるが、「[[センターガード ティアナ]]」と「[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]」は両方とも後列である。 [[ティアナ>センターガード ティアナ]]はまだしも[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]をなぜ後列に置くか分からない人がいると思うが、[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]は相手ターン中は[[ティアナ>センターガード ティアナ]]のパンプを受けても5000と少々頼りないため、すぐに戦闘負けしてしまうのだ。 その度にストック3を払うのもバカバカしいため、二体目がない時以外は後列に置くのが無難である。 それに[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]の起動効果のパンプも優秀なため後列にいてもそこまで困ることはないだろう。 [[キャリバーズ スバル&ギンガ]]のコスト自体は軽いため、手札に複数枚ある状況や対応CXが手元に来た時ならば、前列に置くのもあり。 その場合はあくまで「相手のターンにリバースされる」事を前提とするため、少々コストが勿体無くても倒されないように注意。 その面子や突撃思考な戦術から、まさしく「スターズ分隊」といったデッキ構築も可能。 原作が好きで作っていたら知らないうちにこのデッキになっていたという人もいるかもしれない。 #comment()