【詳細】
自分の強引な行動で
デリートされてしまった
ブルースの仇をとるためチームに参加。ツインリベレートの力と闇の力を打ち消せるヒーリングパルスを使って活躍する。
後に
ロックマンに
メディソウルの力を与えた。
子供らしく猪突猛進 気味な
ジャスミンとは正反対の「お姉さん」的立場のナビだが、
オペレーターと同じく人の話を聞かない強引な一面もある。
アニメでは『Stream』より登場。
こちらでは病気で亡くなったジャスミンの友人から譲り受けたナビとなっている。
ゲーム版は終始OLのように仕事に打ち込む印象だったが、アニメ版ではロックマンに対する恋心を抱き、年頃の少女のような感情豊かな言動も見せている。
特にStream第38話では、ロックマンをめぐって
ロールと衝突する場面がある。
戦闘面では、カプセルを2つ投げ込む「メディカプセル(カプセルボム)」、全体爆発へ誘導する「ケミカルフラッシュ」、ロックマンに当たると自身を回復する「ヒーリングパルス」を使ってくる。
【使用ワザ】
メディカプセル
こちらのエリアに2つ同時にカプセルを投げ込むメインウェポン。カプセルは縦か横かに着弾し、着弾時のカプセルの向きにも同時に爆風をおこす。
ケミカルフラッシュ
フィールド上に薬品の詰まった瓶のような物体を二つ召喚する技。
ゆっくりと動くこの二つが接触すると大爆発を起こすので、攻撃して阻止してやる必要がある。
ヒーリングパルス
メディの必殺技、看護師らしく回復能力を持つシリーズでは珍しい技。
最前列で手先から閃光弾を放ち、これに当たるとダメージを受け、そのダメージ分メディが回復する。かわす自信がなければ前列に立たないこと。
リカバリーではないため、
バッドメディスンは反応しない。
ステレオタイプの女性看護師(当時の表現的には「看護婦」「ナース」)のようなデザインではあるものの、タイツにシースルースカートでないのは、
メディカプセルを詰め込んでいる(カプセル収納場所)からだろうか。
また、公式アートでも描かれている医療道具が詰まっていそうな手提げカバンは何故か使われない。
創作において医者といえば注射器もお約束だが、(鷹岬版のマンガで
ロックマンに巨大注射器で治療するシーンがあるものの)ゲームでは注射器モチーフのワザもない。
アニメ版でも治療するシーンがあったが、やはり手提げカバンは使われなかった。
実は、電脳ネコの
タンゴが師匠ポジションとして存在している
が、ゲーム/アニメともに両者は関わらず、戦闘でもメディは別にタンゴ
サポートを使用しないため、設定の域を超えられなかった。
最終更新:2025年02月02日 02:58