デンサンエリア

【エリア名】 デンサンエリア
【読み方】 でんさんえりあ
【分類】 インターネットエリア
【エリア数】 3
【登場作品】 『2』『トランスミッション』
【BGM】 INTERNET WORLD

【詳細】


複数のエリアと繋がっている重要なエリアで、デカオ達のHPも存在する。
また、オフィシャルスクエアにつながっているため、人通りも多い。

繋がっているエリアは、まずデンサンエリア2からコトブキエリアへ。
デンサンエリア3からはアジーナエリアアメロッパエリアに通じているが、セキュリティキューブを解除しなければ通れない。
アジーナエリアへはAライセンスが必要で、アメロッパエリアの方は「ONBAPコード(オフィシャルネットバトラーアメロッパパスコード)」が必要。
ONBAPコードはアメロッパ城にいる人が持っている。ちょっと寄り道が必要なので気づかなかった人もいるかもしれない。

エリア1にはワープポイントが4つあり、各スクエアと繋がっている。ただし、それぞれ対応するゲートキーが必要。
下のワープポイントからオフィシャルスクエアへ、右のワープポイントからアメロッパスクエア、上のワープポイントからアジーナスクエア、左のワープポイントからコトブキスクエアへとそれぞれ移動できる。

4つのワープポイントの中心にワープポイントのある小島があるが、そこはなんと隠しエリアに繋がっている。
独立した場所のためデンサンエリア側から行くことはできないが、向こうからプラグアウトするために避難しにくることはできる。
ここに置いてあるミステリーデータからは、SSライセンス試験を受験するためのつわもののデータを入手できる。

亡霊ナビは、エリア1でエアーマンが出現する。

後の作品では一切登場しない。代わりに秋原エリアが登場したことから、おそらくデンサンエリアの一部が秋原エリアに分割されたものと考えられる。
床と背景が描き込まれたことにより、殺風景だった前作と比べると「ネットナビたちが活動する一つの世界」として説得力のあるものとなった。

トランスミッション』では、グローバルエリアと繋がっている。
最初に訪れる時では、ゼロウイルスによって暴走したファイアマンによって炎上し、「火事のインターネット」というエリアになっている。

なお、上記の通り火事と表記しているが、その炎上具合は炎の合間を縫えば無理やりでも進めるようなものではなく、エリア下層が全面マグマに沈んでいるという大災害レベルの被害である。
一部の足場は高熱の影響によって脆くなっており、本家よろしくチャンキーもマグマの中から飛び出してくる。
誤って落下すれば、どんなにHPが残っていようとも一発アウトなところも、本家のマグマパネルより脅威。

しかしながら、鎮火した後のエリア下層に特に破損などの影響被害が残っていない辺り、インターネットの修復速度の凄さが分かるかもしれない。

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最終更新:2025年07月03日 16:34