【詳細】
そして登場する
ウイルスはエグゼのものが大半な中、本家ロックマンシリーズで登場した敵も何体か出てきている。
このページでは、その本家ロックマンオマージュの
ウイルスを中心に解説する。
なお、ゲーム中では
ウイルスの名前が見れないので、正式名称は不明。
このページでは本家ロックマンシリーズでの名前に準拠して記載するものとする。
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エグゼ出身のウイルス一覧 |
「トランスミッション」は系列的には『1』と『2』の間の話なので、ウイルスもその2作品の物が出てきている。
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『ロックマン(1作目)』に登場
・ガビョール
トゲの付いた平べったい
ウイルス。名前の由来はおそらく「画鋲」。
床を左右に移動している。
ロックマンが同じ床に立つとスピードアップする。
平べったいので射撃を当てにくい。黄、赤、青の3種類おり、後ろのものほど強い。
本家
シリーズだと特定の武器しか効かなかったりして倒しづらかったりするが、エグゼでは耐久力が高めな程度。
倒すと
ボディ系のチップを落とす。
・ペペ
・ビッグアイ
・ブラスター
壁にくっついている砲台の
ウイルス。カバーが付いており攻撃時に開いて砲撃する。
カバー中はガード状態でダメージが通らないので、攻撃態勢の時に攻撃したい。
本家では、上から順に角度の違う4連射攻撃を仕掛けてくる。
しかし今作では砲撃は3方向に同時に撃ってくるので注意。
・スナイパージョー
盾を構えながら、バスターを撃ってくる緑色の警備
ウイルス。
盾を構えている時はもちろんガード状態。ガードを解いた時を狙うか、あるいは後ろから攻撃しよう
ちなみにスナイパージョーから始まる「ジョーシリーズ」は本家
ロックマンおなじみの敵で、さまざまな種類がいたりする。
また、本家設定では「
Dr.ワイリーが
ブルースを改良する際に得たデータを元に量産した人型ロボット」でもある。
・クレイジーレイジー
緑色で弾を撃ってくる人型
ウイルス。
しかし攻撃を加えると下半身だけが倒れ、上半身は分離して
ロックマンに向かって飛んでくる。
・チャンキー
炎を纏っている
ウイルス。見た目通り
炎属性。
1章の
ファイアマンが
デンサンエリア3を大炎上させている時に、火の海から一定間隔で飛び出してくる。
その動きは、スーパーマリオシリーズのバブルのイメージで伝わるだろう。
本家では、見えなくなるほど上昇し、さらに落下してくる。
『ロックマン2』に登場
・ピエロボット
・スクワーム
地面の射出台と、そこから出てくるうねうね動くパイプ状の物体の
ウイルス。
『ロックマン3』に登場
・ハンマージョー
ハンマーを振り回して投げつけてくる
ウイルス。
見た目が多少違うが、これも上に書いた「ジョーシリーズ」の一種である。
『ロックマン4』に登場
・シールドアタッカー
空中を左右に体当たり移動しているシールド型の
ウイルス。
銀行の電脳世界に出現する。
正面はガード状態なので、後ろから攻撃しよう。
・ラダープレス
『ロックマン5』に登場
・ローリングドリル
伝説のWWWエリアに出現。
回転しながら突っ込んでくる。
床が無い場所では垂直にゆっくり落下、壁に当たるとその場で回転し続ける。
本家
シリーズでは乗ることもできたが、『トランスミッション』では乗れずダメージを受けてしまう。
本家
シリーズと同様に、今作でも倒すことが可能。
というか倒さないと避けられない場所もある。
倒すと
アイアンボディのチップを落とす。
最終更新:2025年01月10日 10:50