アンダーグラウンド

【エリア名】 アンダーグラウンド
【読み方】 あんだーぐらうんど
【分類】 インターネットエリア
【登場作品】 『6』
【BGM】 Danger Zone!

【詳細】

セントラルエリア3の中央にある大穴の下に広がる地下世界。

かつて電脳世界を暴れまわった電脳獣を封印していたエリアでもある。
電脳獣が復活した影響を受けて、内部には非常に強力なウイルスが発生しており、並のネットバトラーはおろか、後述のようにネットポリスさえ迂闊に手が出せない危険なエリアと化してしまった。

普段は才葉シティケイン市長の権限で、この大穴には強力なエネルギーシールドが展開されており、普通のネットナビでは触れただけで大ダメージを受けるため、侵入ができない状態となっている。

なお、物語の終盤にこの大穴を訪れるとエネルギーシールドが解除されており、以降はネットポリスが本格的にこの大穴の調査に乗り出したらしく、その姿を確認することができる。

だが、さらにストーリーを進めていくと、アンダーグラウンドに潜むウイルスに襲われて倒れ伏しているネットポリスのナビの姿を拝むことができる。

元々はセントラルエリアの一部であったが、今では見る影もない。
何故か、エリアの一部がイモータルエリアに繋がっている。

ウラインターネットには直接は繋がってはいないが、暗黒舞台かつ出現するウイルスからして、「6」の事実上のウラインターネットのポジションの一部でいい。
なぜか『3』以降、音沙汰がなかったメガリア系ウイルスも出現する。

シナリオ中での初来訪時はリンクナビを使っての突入となる。
気分的にはその直前で授業イベントが解禁されたばかりのを使いたくなるところだが、彼らは揃ってウラインターネットからの突入となるので、セントラルエリア3の入口までの道程が長い。
どうせ突入後は一時的にランダムエンカウントをしないイベントが待つので、こだわらないのならばグリーンタウンを使えば比較的早いだろう。

レアウイルスが多く生息しており、エリア1にはレアメガリアレアスウォードラ、エリア2にはレアキラーズアイナイトレアが出現する。
ただし、海外版では出現するウイルスが異なっている。

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最終更新:2024年05月20日 19:14