その他注意すべきクエスト - 妖怪学園Y～ワイワイ学園生活～ @ ウィキ

夜の学校

効率のよい移動法

1階は先に右側→左側の順に敵を倒して左側の階段から2階に上がり、2階は左側→右側の順に敵を倒して右側の階段から3階に上がると余計に歩く必要がなくなる。

剣の塔

ボスのチャンスタイムが特殊

大ボスのオ・イーターが怒り時に出すイーター・レイはタメ中に青いオーラが発生し、その間に一定以上ダメージを与えると技がキャンセルされてモモを吐き出す。
モモは壁際をうろつきまわり、しばらくするとボスがモモを食べようとして壁に激突してチャンスタイムとなる。
技キャンセルからチャンスタイムまではダメージを与えられないので、モモを食べるまではボスの行動を阻害してしまわないようにしよう。混戦中は「モモだよ！」の声に注意すると良い。
ちなみにモモは食べられても戦闘が長引けばまた吐き出され、チャンスは繰り返し起こる。

Lスティック酷使に注意

道中、オ・イーターに追われて螺旋階段を駆け上るステージが3度にわたり出現する。焦ってLスティックを左上に押しすぎると、いくら頑丈なSwitchといえどもパッドが馬鹿になり、何もしていない時でも左側に入力され続けたりするぞ。管理人のSwitchがそれだ！アカテントラズで机から勝手に立ち上がってしまい、攻略難易度がアホほど上がる。

風紀タワー

エレベーターバグに注意

バグ・不具合情報に報告済みだが、2・4・6階でエレベーターに乗る瞬間に変身が解けると、そのメンバーは階下に取り残されて上がってこれない。ムービーで連れてこられた妖怪HEROのガワだけが棒立ちになり、中身の人間は階下でウロウロしている状態になる。
6階でやらかした場合は、7階のイヌーとの戦いを欠員がいる状態でこなすことになり、レベルによっては致命的にもなりうる。また、その状態で全滅した場合何が起こるかは未知数で、最悪の場合データ破損もないとは言い切れない。
欠員が出たところで負ける要素がないほどの安定周回中でなければ、仲間の変身ゲージには常に気を配ること。管理人は原因不明だった頃100周に1度のペースでこのバグに遭遇しており、ありえないと思っていても案外高確率で起こる。

時間制限をあえて破る

モラシタ・ラ・ダメリアでもやった手だが、風紀タワーには時間制限があるフロアがあるので、そこであえて時間切れになることでチケットを節約しながらアイテムやメダルを稼ぐことが出来る。
モラシタ・ラ・ダメリアとは違い、敵を全滅させるとカウントダウンが止まるので注意。

その他クエスト、ミッション等

マゼラタイタン戦

ストーリー上の要素

• ここでしか聞けない会話①

マゼラタイタンと戦う直前、エンマダイ理事長に話しかけることで地球に戻ることができる。
主にショップやクラフト、勝てない場合のレベリングなど、体勢を立て直すために帰還する措置だが、なにげにこの行き帰りがフルボイスになっている。
ラスボスを倒してしまうと二度と聞けないため、せっかくなので用がなくても一度は帰って聞いておくのがオススメ。

• ここでしか聞けない会話②

ストーリーでのラスボス戦であるマゼラタイタン戦では、ボスのHPの削れ具合によって準ワイワイ会話が発生する。イベント内会話なのでトークRECへの記録はない。
チアキとノーズ→メラと九尾→霧隠とクウカ→マタロウとフブキ→ジンペイとコマ(ボス撃破時)の順だが、HPの削りが速すぎて会話発生地点を複数過ぎてしまうと、会話がスキップされてしまう。
ストーリーのラスボスとして戦えるマゼラタイタンのレベルは460前後。最終決戦時の推奨レベルは380～400程度。強敵なので低すぎても厳しいが、高すぎても会話を聞き逃す。
基本的には全てレベルを上げて物理で殴って良いゲームだが、最終決戦については、レベルよりもプレイヤースキルを上げて挑む方が良い。

戦う上での注意

• 怒りへの移行が特殊

マゼラタイタンは、HPが一定以下になると使ってくる「タイタンの怒り」を使った瞬間に怒り状態になる。タイタンの怒りは状態異常などでキャンセルできるので、タメ時間にタイムバインドやネコスカドライブを使えば楽に戦える。

• 敵の大技が避けられない

マゼラタイタンがステージ中央に寄り無重力場を二つ発生させたら、回避不能の大技「天体デストロイヤー」が来る合図。
このとき、無重力の状態異常になっていることで、地を這う波状攻撃を回避することができる。自分が飛び込んだ後、素早くLボタンで操作を切り替えて、回復役などの重要メンバーも無重力場に飛び込ませることで、２～３人程度なら助けられる。Lボタンワンタッチで切り替えられるように、操作キャラ以降のメンバーを重要度の高い順に編成すると良い。
状態異常付与やふっとばしを持つ装備・技をつけている場合、この無重力場の発生までキャンセルしてしまうことがあるので注意が必要。
どうしても厳しい時は、クロックレディにタイムバインドを2枚以上装備させ、敵の危険な行動を逐一キャンセルしよう。
※実は天体デストロイヤーのタメ時間の長短によって、天体デストロイヤー自体の持続時間が変わる。さらに天体デストロイヤーのタメ時間はタイタンの怒りのタメ時間によって変わる。短い場合はオーラ3回目、長い場合はオーラ5回目を目安に無重力に飛び込むことで、ボス大技中に無重力が切れる心配がない。AIは死ぬ。

1年A組の活気とアウトロー精神

ボス戦用のマップになっているため気づきにくいが、「巨漢の赤ネコ」「閃光のごとき早撃ち」「青ネコイリュージョン」のマップには1-A判定があり、バケーラ達が1年A組の活気を落とす。
また、「眠れる獅子との決闘」のマップには2-G判定があり、獅子黒がアウトロー精神を落とす。
ボスなのでドロップ数が多く、ミッションを周回するだけで手間もかからないのでおすすめ。