時の神ーReturnsー
お久しぶりです、いんふぃと申します。今回は、弱体化されてしまった時の神はまだやれるのか、について考えていきます。
「時の神」とは?
まず、「時の神ってなんだァ!?」という人も多いでしょう。
説明しよう!時の神戦法とは強すぎるがゆえに運営に封じられた戦法なのだ!!
昔々のその昔、特性「やどりぎ」が永続からターン制限にナーフされたくらいの頃。たまーに使われてたのがこの時の神戦法(詳しくはこちら↓をご覧ください)。https://w.atwiki.jp/1855528/pages/131.html#google_vignette
その強さの一つに、「遊びタイプが弱点である」という点がありました。というのも、昔は相手の特性が「かくめい」、自分の特性が「ほけん」の時に遊びタイプのわざを受けた時の挙動が現在と異なっていたのです。
この記事が書かれた時点では「かくめい」で能力がひっくり返ってから「ほけん」が発動していたため決まれば攻撃は2.5倍となり、一気に弱点を突いて試合をひっくり返せていました。
それに対して現在は「ほけん」が発動してから「かくめい」でひっくり返るため、
説明しよう!時の神戦法とは
昔々のその昔、特性「やどりぎ」が永続からターン制限にナーフされたくらいの頃。たまーに使われてたのがこの時の神戦法(詳しくはこちら↓をご覧ください)。https://w.atwiki.jp/1855528/pages/131.html#google_vignette
その強さの一つに、「遊びタイプが弱点である」という点がありました。というのも、昔は相手の特性が「かくめい」、自分の特性が「ほけん」の時に遊びタイプのわざを受けた時の挙動が現在と異なっていたのです。
この記事が書かれた時点では「かくめい」で能力がひっくり返ってから「ほけん」が発動していたため決まれば攻撃は2.5倍となり、一気に弱点を突いて試合をひっくり返せていました。
それに対して現在は「ほけん」が発動してから「かくめい」でひっくり返るため、
攻撃力は0.4倍、おまけに防御も下がったゴミカスが誕生してしまいます。
この挙動が強みの一つ、また「かちこち」との差別化点の一つであったため、時の神は大幅な弱体化を受けることとなりました。南無。
でも、革命合戦には強いよね?
もちろん強いです。「さきのばし」に限らず、防御力を上げる特性は革命合戦中のHP管理が必要ないというのは強い点です。しかし、時の神の利点であった「ほけん」切り替えの心理戦がなくなったというのはかなり痛いところ。正直遊び弱点が利点にならなくなった今、「かちこち」の方が強いと言えてしまいます。
じゃあ時の神は死んだの?
そんなことはありません。確かに時間タイプの単語には「ぬ」から始まる単語が存在しないせいで先手でぬで攻められるとどうしようもないしその点機械には「ぬる」があるし「さきのばし」を使う利点がないように思えてしまいます。しかし、一つ。時間タイプには明確に、機械タイプ、服飾タイプにはない利点があります。
そう、暴力タイプが無効なのです。
それが何?と思われるかもしれませんが、よく考えてみてください。防御力上昇を貫通してくる、「くそみそてくにっく」や「ぐーぱんち」、「きめわざ」など。これらには暴言、人体以外にもう1つタイプが付いています。何でしょうか?
そう、暴力です。
時間への即死は「くりすますつりー」以外存在せず、急所に当たらないため防御を貫通することはありません。今この環境で、「さきのばし」を使う理由は、防御を上げている最中に即死を突かれないことなのです。
そう、暴力タイプが無効なのです。
それが何?と思われるかもしれませんが、よく考えてみてください。防御力上昇を貫通してくる、「くそみそてくにっく」や「ぐーぱんち」、「きめわざ」など。これらには暴言、人体以外にもう1つタイプが付いています。何でしょうか?
そう、暴力です。
時間への即死は「くりすますつりー」以外存在せず、急所に当たらないため防御を貫通することはありません。今この環境で、「さきのばし」を使う理由は、防御を上げている最中に即死を突かれないことなのです。
具体的にどう使うの?
このいんふぃ、さきのばしくんを引っ提げて環境で色々と戦ってみました。そして結論が出ました。それをここから語っていこうと思います。
初期特性
「やどりぎ」の使用感が非常に良かったです。1ターン目に植え付け次のターンから防御を上げ続けると、「やどりぎ」が切れたころにはHPが全快している、なんてことはザラです。何だかんだ殴られてHP少なくなっちゃってせっかく防御上げたのに倒されちゃう、なんてことがちょこちょこありましたが、「やどりぎ」と組めば問題ありません。
いつさきのばす?
まずは相手の初手の行動を見ましょう。「どくばり」、「ロックンロール」、および時間タイプがない文字の場合は一旦それをいなすことに専念しましょう。特に「ロックンロール」の場合は「さきのばし」ルートは諦めましょう。2段階上昇を1段階上昇で相手取るのはあまりにも分が悪いです。
相手がアドを取るために弱点を突いてきたり、その他何もビッグアクションを起こしてこなかったとき。それがさきのばすタイミングです。一度防御を上げてしまえばもうこっちのもの。ぬ攻めだろうと即死がなくなったぬーどるで一旦延命できちゃうので、そのままぬまずぬーずとか使って相手の手札を枯らしてそのまま勝ってしまいましょう。
相手がアドを取るために弱点を突いてきたり、その他何もビッグアクションを起こしてこなかったとき。それがさきのばすタイミングです。一度防御を上げてしまえばもうこっちのもの。ぬ攻めだろうと即死がなくなったぬーどるで一旦延命できちゃうので、そのままぬまずぬーずとか使って相手の手札を枯らしてそのまま勝ってしまいましょう。
先攻初手ぬ攻めされたら?
いや勝てるかーい!!やどりぎ植えようにも「ぬなわ」→「わいおみんぐ」で吹き飛びます。時間タイプの単語もないです。コンセプト大崩壊です。そんなことされたらこの戦法を諦めるしかないです。
おわりに
かなり弱体化された「さきのばし」でしたが、かなりぶらんく(時間)がある自分でもこの戦術なら割と戦えなくはなかったです。
……正直即死はプレイングで対策できるんだから「かちこち」使えばよくね?
……う、うるせー!!!うるせェ~~~~!!!ド正論を言うな~~~~!!!!👊👊👊
正直愛着あるから使いたかっただけです。長々と講釈を垂れましたが採用理由は愛です。
「さきのばし」愛好家が自分以外にいらっしゃるなら、参考にしてくれると幸いです。それでは。
正直愛着あるから使いたかっただけです。長々と講釈を垂れましたが採用理由は愛です。
「さきのばし」愛好家が自分以外にいらっしゃるなら、参考にしてくれると幸いです。それでは。
編著:いんふぃ
このページの最終更新日時は2025年09月04日 (木) 10時48分49秒です
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