レイス

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レイス - (2009/11/29 (日) 16:19:22) の編集履歴(バックアップ)


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基本情報


略歴

幼き日の火傷により顔を仮面で隠している。火に対して特別な執着心があり、恐れていると同時に火攻めを好むという矛盾した愛憎の感情を持っている。
1738年、第4次リアリッピの戦いで大敗を喫したアルビス国は、巻き返しの為、カルディナに兵権と人事権を与えた。この時カルディナの召集に応じて到着した将軍の一人。

第5次リアリッピの戦いに従軍、戦いには一切関わらず、リアリッピ川上流にて川を堰きとめ、敗退したバーン国軍が撤退しようとした瞬間を狙って堰を切り、バーン国軍兵士を数多く水攻めによって沈めた。

カオスギアの戦いでは、ルティエ部隊を援護して戦い抜き、続いて行われたガリアの戦いにおいてラスコップの火刑をいち早く鎮火させた。

その後、ドラグゥーン作戦においても、主力部隊を率いて出陣、スカルオーネの戦いに参戦。演技の撤退でリヴォル帝国軍を引き連れると、密かに後方に回り、火の壁をもって敵軍の退路を断った。
リヴォルの戦いにも参戦し、リヴォル帝国の終焉を見届ける。

六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦がはじまると、ルーイガルド17327年カティアの戦い、艦隊を失い、大撤退戦となったハイネスブルの戦いに参戦。
(現在ここまで)

人物

  • 火攻めを最も好んだ反面、火の恐ろしさを知っている為、常に部隊には鎮火剤を常備させていた。ガリアの戦いでいち早くラスコップの火を消せたのもその為である。

逸話

  • 逸話

関連項目