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《貰い火》

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貰い火

貰い火 コスト0 山山山
場面:

【常】あなたは「貰い火」カードを1ターンに1度しかプレイできない。
【プ】[任意の1つを対象に発動する。]
ターン終了時まで、それに与えられるすべてのダメージを1点加算する。

フレテキ

ひらりひらりと舞う蝶は、身体を休めるたびにその被害を拡大させる。

カード概要

野良デッキ収録の場面カード。
イラストレーターはまつ
カードナンバー ACG-056
任意の対象に与えられるダメージを、そのターンの間1点加算する。
回数に依存するためコストの大きな特技カードやフィニッシャーを担う動物より、手数で押す小型動物との相性がよい。例を挙げれば2コストで6点を与える「《火達磨》」では6+1点だが、1コストの「《火球》」を2発撃てば6+2点になる。

カード運用

対象が任意の1つのみなので、基本的には対戦相手に使うことになる。手数によって相手のライフ管理にズレを生じさせゲームエンドまで持ち込もう。
タイミングとしては「《火達磨》」や「《大炎上》」といった高コストなダメージカードで相手の妨害を吐き出させた後、本命の「《貰い火》」を通しまとめて残り火力を叩き込もう。
より強力な使い方としては、「《足跡の発火》」や「《火付け狸》」のような細かいダメージを連発させるカードとの組み合わせである。「《足跡の発火》」は「《貰い火》」の後に「《戦列の鷲》」を出すことで8点、「《火付け狸》」は同じく「《戦列の鷲》」とトークンに能力を付与することでダメージを2倍にできる。戦闘ダメージも増えるので、「《戦列の鷲》」そのものとも相性がいい。そのため、バーンデッキよりはそちらを軸としたデッキのほうが強く使えるかもしれない。

総評

領土条件こそ「山山山」と重めだが終盤のフィニッシュ用カード。
通常のバーンデッキではやや噛み合わせが悪いが、「《戦列の鷲》」を採用したデッキであれば途轍もないダメージを叩き出せる。ただし、「《戦列の鷲》」もこれも領土条件がかなり厳しいので、領土デッキの構築には細心の注意を払いたい。

収録セット

その他


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