ミラーマッチ(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/13(金) 14:47:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ミラーマッチとは、自分のデッキと同じコンセプトのデッキとデュエルをすることである。 強デッキがひしめく大会等ではよく見かけられ、ベスト8には同じデッキばかりだったというのはよくあること。   基本的にはミラーマッチになっても問題ないことがほとんどなのだが、中にはおかしな決闘になることがある。 〇ロックデッキ×ロックデッキ 比較的よくある事例。 &font(#0000ff){お互いが受け}なのでどちらも攻撃することがない。そのためロックカードが紙になる。 次元幽閉などを伏せて邪魔になってしまった経験などないだろうか? 〇ネクロフェイス×ネクロフェイス まだネクロフェイスが3積みできた頃によく見かけられた。 チェーン処理が終わってみればお互いのデッキが空だったなんてよくあること。 この場合、ミラー対策に自分のドローフェイズをスキップするカードを入れる等して対処していた。 &font(#008000){黄金の封印櫃}発動→&font(#ffb74c){ネクロフェイス}効果発動→&font(#ffb74c){ネクロフェイス}効k(ry→&font(#ffb74c){ネクロf}(ry→(ry   〇暗黒界×暗黒界 似たジャンルに魔轟神があるが、暗黒界は相手のカードの効果によって捨てられると強力な効果を発動するので、暗黒界の取引やメタモルポッドなどが使いにくくなる。 魔のデッキ破壊ウイルス等でピーピングする必要があるだろう。 〇チェーンバーン×チェーンバーン このデッキのキーカードは同一チェーンに同名カードが発動されていたら発動できないため、非常にやり辛い。 だからといってチェーンコンボをせずにカードを温存してしまうと、マシンガンやコアラの餌食になるので、カードを小出しする非常に地味な決闘になる。 〇終焉のカウントダウン×終焉のカウントダウン 先に発動したほうの勝ち。 しっかりカウンターできるかが鍵。 先行1ターン目に発動されたら泣くしかない。   〇スキドレ×スキドレ スキドレ張ったら相手がバルバロス召喚してきたでござるウボァ(^p^) 〇雲魔物×雲魔物 雲魔物の召喚時にフォッグカウンターが乗る効果は、相手の場の雲魔物も数に含むためカウンターまみれになる。 お互いが雲魔物のスコールを張ろうものなら……   〇真六武衆×真六武衆 門のカウンターが凄いことに。 門が制限になって以降は余り見られなくなった。 〇Xーセイバー×Xーセイバー ガトムズの緊急指令で全てが決まる究極の駆け引きが始まる。 同じXーセイバーでも、ハンターライコウとビッグハムスターを採用した軸が相手なら先に落ちた相手のXーセイバーをパクれる。 ライコウでフラムナイトとエマーズブレード落ちてやっほい!と思ったら相手に寝取られてヒュンレイ出て来た、なんて事も。   〇サイバー流×サイバー流 サイバー・ドラゴンの要塞による食い合いが多発する。 とにかく、どのタイミングでサイバー・ドラゴンを出していくかが鍵となる。 ツインやエンドも要塞に早変わりしてしまうので、パワーボンドを使っての融合は計画的に…… 〇剣闘獣×剣闘獣 2008年世界大会決勝戦で実際にあった組み合わせ。ちなみにベスト4の内三人は剣闘獣デッキ。 優勝した日本代表選手は、ミラー戦を意識して当時マイナーカードであった精神操作等のコントロール奪取で相手のモンスターを奪うことに成功。ヘラクレイノスの融合素材にすることで勝利をもぎ取った。   〇青眼魔導×青眼魔導 ミラーマッチ対策のデッキ同士が戦うという面白い展開。 勝敗はどちらが先に鉄壁を張れるかで決まる・・・ 起こってほしくないミラーマッチ 〇Sin×Sin 先に出した方が有利のジャンケンゲー 効果的には他のカードにも存在しうるのだが、このデッキの場合入っているカードのほとんどがそうであるため醜いことになる。 ・アニメで起こったミラーマッチ 〇闇遊戯×表遊戯 DMラストではなくドーマ編のほう。表遊戯は幻影。 全く同じデッキ、全く同じ手札だったが、プレイングの差で序盤は闇遊戯が優位に立つも… 〇十代×エド フェザーマンとバーストレディを融合して十代はフレイムウイングマン、エドはフェニックスガイを出す。 E・HERO同士のデュエルと思われたが… 〇元ジャック×偽ジャック 元ジャックはセイヴァードラゴン、セイヴァーデモンドラゴン 偽ジャックはなんとレッドデーモンズドラゴン3枚積み と違いがある。 互いのデッキについてお互いに知り尽くしているためか、 一方が発動したカードをもう一方が説明するというシーンがよく見られた。 〇遊馬×マスター・イビル Dチーム・ゼアルより マスター・イビルも変なツラしといて遊馬と同じホープデッキ使い ZWとRUMも入っている。 (ただしホープ自体は遊馬が出したのを精神操作で奪った) &font(#ff0000){追記・修正お願いします。} &font(#0000ff){追記・修正お願いします。} &font(#ff0000){!}&font(#0000ff){!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - MTG「メタるならまずは同系から」 -- 名無しさん (2014-01-14 22:06:22) - それぞれのTCGで同型メタってどれだけやるんだ? -- 名無しさん (2014-01-15 03:11:33) - 遊戯同士は確かにプレイングは闇遊戯が上だけど、メンタル的には闇遊戯のボロ負けだったような。 -- 名無しさん (2014-01-15 03:44:20) - ↑2 遊戯王なら精神操作や自立型行動ユニットといったコントロール脱出。特にエクシ環境だから、相手から寝取ったモンスターを素材にして切り札呼ぶのがポイント -- 名無しさん (2014-01-15 07:54:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/13(金) 14:47:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ミラーマッチとは、自分のデッキと同じコンセプトのデッキとデュエルをすることである。 強デッキがひしめく大会等ではよく見かけられ、ベスト8には同じデッキばかりだったというのはよくあること。   基本的にはミラーマッチになっても問題ないことがほとんどなのだが、中にはおかしな決闘になることがある。 〇ロックデッキ×ロックデッキ 比較的よくある事例。 &font(#0000ff){お互いが受け}なのでどちらも攻撃することがない。そのためロックカードが紙になる。 次元幽閉などを伏せて邪魔になってしまった経験などないだろうか? 〇ネクロフェイス×ネクロフェイス まだネクロフェイスが3積みできた頃によく見かけられた。 チェーン処理が終わってみればお互いのデッキが空だったなんてよくあること。 この場合、ミラー対策に自分のドローフェイズをスキップするカードを入れる等して対処していた。 &font(#008000){黄金の封印櫃}発動→&font(#ffb74c){ネクロフェイス}効果発動→&font(#ffb74c){ネクロフェイス}効k(ry→&font(#ffb74c){ネクロf}(ry→(ry   〇暗黒界×暗黒界 似たジャンルに魔轟神があるが、暗黒界は相手のカードの効果によって捨てられると強力な効果を発動するので、暗黒界の取引やメタモルポッドなどが使いにくくなる。 魔のデッキ破壊ウイルス等でピーピングする必要があるだろう。 〇チェーンバーン×チェーンバーン このデッキのキーカードは同一チェーンに同名カードが発動されていたら発動できないため、非常にやり辛い。 だからといってチェーンコンボをせずにカードを温存してしまうと、マシンガンやコアラの餌食になるので、カードを小出しする非常に地味な決闘になる。 〇終焉のカウントダウン×終焉のカウントダウン 先に発動したほうの勝ち。 しっかりカウンターできるかが鍵。 先行1ターン目に発動されたら泣くしかない。   〇スキドレ×スキドレ スキドレ張ったら相手がバルバロス召喚してきたでござるウボァ(^p^) 〇雲魔物×雲魔物 雲魔物の召喚時にフォッグカウンターが乗る効果は、相手の場の雲魔物も数に含むためカウンターまみれになる。 お互いが雲魔物のスコールを張ろうものなら……   〇真六武衆×真六武衆 門のカウンターが凄いことに。 門が制限になって以降は余り見られなくなった。 〇Xーセイバー×Xーセイバー ガトムズの緊急指令で全てが決まる究極の駆け引きが始まる。 同じXーセイバーでも、ハンターライコウとビッグハムスターを採用した軸が相手なら先に落ちた相手のXーセイバーをパクれる。 ライコウでフラムナイトとエマーズブレード落ちてやっほい!と思ったら相手に寝取られてヒュンレイ出て来た、なんて事も。   〇サイバー流×サイバー流 サイバー・ドラゴンの要塞による食い合いが多発する。 とにかく、どのタイミングでサイバー・ドラゴンを出していくかが鍵となる。 ツインやエンドも要塞に早変わりしてしまうので、パワーボンドを使っての融合は計画的に…… 〇剣闘獣×剣闘獣 2008年世界大会決勝戦で実際にあった組み合わせ。ちなみにベスト4の内三人は剣闘獣デッキ。 優勝した日本代表選手は、ミラー戦を意識して当時マイナーカードであった精神操作等のコントロール奪取で相手のモンスターを奪うことに成功。ヘラクレイノスの融合素材にすることで勝利をもぎ取った。   〇青眼魔導×青眼魔導 ミラーマッチ対策のデッキ同士が戦うという面白い展開。 勝敗はどちらが先に鉄壁を張れるかで決まる・・・ 起こってほしくないミラーマッチ 〇Sin×Sin 先に出した方が有利のジャンケンゲー 効果的には他のカードにも存在しうるのだが、このデッキの場合入っているカードのほとんどがそうであるため醜いことになる。 ・アニメで起こったミラーマッチ 〇闇遊戯×表遊戯 DMラストではなくドーマ編のほう。表遊戯は幻影。 全く同じデッキ、全く同じ手札だったが、プレイングの差で序盤は闇遊戯が優位に立つも… 〇十代×エド フェザーマンとバーストレディを融合して十代はフレイムウイングマン、エドはフェニックスガイを出す。 E・HERO同士のデュエルと思われたが… 〇元ジャック×偽ジャック 元ジャックはセイヴァードラゴン、セイヴァーデモンドラゴン 偽ジャックはなんとレッドデーモンズドラゴン3枚積み と違いがある。 互いのデッキについてお互いに知り尽くしているためか、 一方が発動したカードをもう一方が説明するというシーンがよく見られた。 〇遊馬×マスター・イビル Dチーム・ゼアルより マスター・イビルも変なツラしといて遊馬と同じホープデッキ使い ZWとRUMも入っている。 (ただしホープ自体は遊馬が出したのを精神操作で奪った) &font(#ff0000){追記・修正お願いします。} &font(#0000ff){追記・修正お願いします。} &font(#ff0000){!}&font(#0000ff){!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - MTG「メタるならまずは同系から」 -- 名無しさん (2014-01-14 22:06:22) - それぞれのTCGで同型メタってどれだけやるんだ? -- 名無しさん (2014-01-15 03:11:33) - 遊戯同士は確かにプレイングは闇遊戯が上だけど、メンタル的には闇遊戯のボロ負けだったような。 -- 名無しさん (2014-01-15 03:44:20) - ↑2 遊戯王なら精神操作や自立型行動ユニットといったコントロール脱出。特にエクシ環境だから、相手から寝取ったモンスターを素材にして切り札呼ぶのがポイント -- 名無しさん (2014-01-15 07:54:57) - マスタールール3になってから質が変わった黒庭ミラーマッチもかなりのエグさ -- 名無しさん (2014-11-14 22:26:24) #comment #areaedit(end) }

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