オニゴーリ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30(木) 02:03:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(aliceblue,black){氷を自在に扱う力を持つ。獲物を一瞬で凍らせて動けなくなったところを美味しく頂くのだ。}}} [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.361 分類:がんめんポケモン 英語名: Glalie 高さ:1.5m 重さ:256.5kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:妖精/鉱物 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:せいしんりょく([[怯まない>ひるみ(ポケモン)]]。[[いかく>いかく(ポケモン)]]を受けない)   /アイスボディ(天候が霰の時毎ターンHPが1/16回復) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ムラっけ(毎ターン終了時にどれかの能力が2段階上がり、1段階下がる) ・[[種族値]] HP:80 攻撃:80 防御:80 特攻:80 特防:80 素早さ:80 合計:480 [[努力値]]:HP+2 ユキワラシがレベル42で[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 *◆概要 ---- 氷に覆われた[[鬼>鬼(妖怪)]]のような顔をしており「がんめんポケモン」の名の通り見た目は頭だけなポケモンである。 その怖い顔から[[悪タイプ>あくタイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]と勘違いされがちだが、氷単タイプである。 そしてその姿はどう見ても[[ゲッター1>ゲッターロボ(機体)]]であり、ゲッターロボ的なネタに人気がある。 またガンメンでもある。地味にロボネタ豊富。   空気中の水分を一瞬で凍らせるほどの冷気を自在に操る能力を持ち、その力で岩の体に炎でも溶けない氷の鎧を纏う。 しかし岩の体という割に[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]ではない。 さらにその力おかげで周りには常にダイヤモンドダストが発生しており、獲物を凍らせて動きが鈍ったところを捕食する。 *◆ゲームでのオニゴーリ ---- 進化前のユキワラシはRSEにおいては「あさせのほらあな」の干潮時にのみ行ける最深部にのみ超低確率で登場するレアポケ。 そのためストーリーではやや空気。 主要トレーナーでは[[ホウエン地方>ホウエン地方(ポケモン)]][[四天王>してんのう(ポケモン)]]で氷タイプ使いの[[プリム>プリム(ポケモン)]]が使用する。 エメラルドでは「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」を覚えている個体もいる。 ダイヤモンド・パールでは進化前のユキワラシの分岐進化で[[ユキメノコ]]が追加された。 その可愛らしい見た目からオニゴーリの人気を根こそぎかっさらっていったのは言うまでもない。 *◆対戦でのオニゴーリ ---- なんと全種族値がオール80という平坦過ぎる能力を持つ。ちなみに[[フィオネ]]も同じ種族値。 技は攻撃・補助共に必要最低限以上は揃っており、その平坦な種族値から割りと何でも出来るバランサー…と言いたいが現実は割と残念なポケモン。 まずタイプが防御面で最不遇な氷で、数字上の耐久こそ割とあるものの繰り出しはほぼ出来ないためろくな役割を持てない。 またその平坦な能力のおかげで単純な物理アタッカーでは[[マンムー]]や[[マニューラ>ニューラ/マニューラ]]の劣化、 特殊アタッカーでは[[レジアイス]]や[[グレイシア>グレイシア(ポケモン)]]、[[バイバニラ]]の劣化、二刀流は平坦過ぎて火力不足が深刻、 耐久型は氷単の時点で無理があり、特性「アイスボディ」を利用した無限型も[[トドゼルガ]]の劣化と、何をやらせても微妙…   特性「せいしんりょく」を利用して[[トゲキッス]]狩りが出来るのが強み!とは言うものの現実は トゲキッス の [[だいもんじ>大文字]]! トゲキッス の はどうだん! …… さらにDPtからはより素早さに特化しゴーストタイプも複合した[[ユキメノコ]]という特徴的過ぎる分岐進化も登場し、より肩身が狭く… しかも最大の差別化ポイントだった「だいばくはつ」も[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で弱体化という… その有り様はもはや器用貧乏にすらなりきれていないレベル… 相性ゲーのポケモンにおいてはバランス型よりも特化型のポケモンの方が優秀であるという典型的な例である… というかA・C・Sに関しては80程度では平均的とすら言えずむしろ低い。 ポケモンの世界にゲッター線は存在しないのか…?   だが「[[ぜったいれいど>一撃必殺技(ポケモン)]]」や「だいばくはつ」といった危険な技を備えており、何だかんだで油断はならない。 「いかりのまえば」や「かなしばり」「うらみ」「[[まきびし>撒き技(ポケモン)]]」「ちょうはつ」等、地味に面白い技を覚えたりするためこの辺め上手く活用していこう。 無限[[トドゼルガ]]や[[バイバニラ]]とは速さで差別化したりする事も出来る。 どころかバニラに至っては1の素早さの差が比較の要因にされることすらあるほど。やはり80族抜けないというのはかなり不利になるのだ。 対なる存在の[[ユキメノコ]]とは「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」や「[[ぜったいれいど>一撃必殺技(ポケモン)]]」と言ったメノコには使えない技で差別化を充分図れる。 もちろん氷タイプらしく[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]キラーも出来る。 [[第5世代>世代(ポケモン)]]からは隠れ特性「ムラっけ」を得た。 これにより、他の氷タイプにはない個性をゲット。 **隠れ特性「ムラっけ」 「ムラっけ」とは、"毎ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる" という、一見運任せで不安定な印象を受けるだけの特性である。 しかし、その運要素を最大限減らすために、「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」でひたすらターン数を稼ぐことに特化した型が考案された。 技構成は、ぜったいれいど/こおりのいぶき/まもる/みがわり がメジャー。持ち物は、「たべのこし」一択。 努力値は、「たべのこし」と「みがわり」を使用する都合上、HPを16n+1調整。 防御・特攻・特防・素早さに関しては、自分のパーティと仮想敵に合わせて相談。 基本的な動きは、自分より遅い相手に繰り出し、みがまもでターン数を稼いでムラっけによる能力アップを狙っていく。 「ぜったいれいど」は特性「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」以外では無効化されず、苦手な相手を強引に突破できる可能性がある。 「ムラっけ」で耐久と回避率が上がっていれば「みがわり」を残しやすく、試行回数を稼げて低命中を補えるため相性が良い。 初心者は勘違いしていることがあるが、一撃必殺技のため命中アップ/ダウンの影響は受けない。 「こおりのいぶき」は確定急所技であり、運悪く特攻がダウンしてもそれを無視できる。 地味に命中90なので、命中アップしていないとたまに外す。 他には、[[水タイプ>みずタイプ(ポケモン)]]に安定した打点を持てる「フリーズドライ」、「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」[[ジバコイル]]に4倍弱点を突ける「じしん」、 まもみがと合わせてさらに相手の行動を制限できる「かなしばり」なども候補となる。 オニゴーリ単体でも十分な嫌がらせが可能だが、こいつの真価は味方の起点作りと組み合わせることによって発揮される。 有名なのは[[ジャローダ]]とのコンビ(通称:ジャロゴーリ)。 「へびにらみ」で地面タイプを麻痺させることができ、両壁を張ることもできる。 S113と速く、耐久もそこそあり、「あまのじゃく」+「リーフストーム」のコンボにより積みの起点にされにくいため優秀。 また、[[ボルトロス]]や[[クレッフィ]]も「[[いたずらごころ>いたずらごころ(ポケモン)]]」により先制で「でんじは」を打つことができ、 「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」「みがわり」などを絡めて単独で戦えるだけの性能を持っているため強力。 ただし、この戦法には致命的な欠点がある。 それは&bold(){「ほえる」や「ふきとばし」と言った強制交代効果を持つ技に弱い}と言う事。 いくらムラっけと言えども能力変化の効果があるに過ぎない為、引っ込んでしまうとその効果が全て無と帰してしまう。 ましてや第6世代ではこれらの技が「まもる」や「みがわり」を容赦なく無視してしまう。気をつけないと全てがふいになる為気をつけよう。 もちろん「ちょうはつ」にも弱い。 第3世代で登場して以降、なかなか日の目を見ることの無かったオニゴーリであるが、 現在では「ムラっけ」獲得によりその強さが認められ、大会入賞者やレート上位者の構築にも度々顔を見せるまでに出世している。 さすがにレート上位を占める程…というわけではないが。 しかし、巷では『害悪』と揶揄されヘイトを集める存在となってしまったあたり、強くなれたからと言って必ずしも好かれるようになるわけではない模様。 剣盾ではムラっけの対象から命中率と回避率が外されたので、多少は対処しやすくなったかもしれない。 オニゴーリとしては、純粋にステータス上昇強化が引きやすくなった反面、回避率が除外されたので、氷タイプの耐性の少なさが相まって、以前より居座りが厳しくなった。 どくどくも習得できなくなった。 相手の[[ダイマックス]]との相性はかなり悪く、こちらの絶対零度が効かない上に耐久が倍加するのでダメージもろくに与えられない。ムラっけで素早さが上昇すれば先手を取って身代わりを使えるが、やはり安定性に欠ける。 おまけに環境上位にあたる[[ドラパルト]]、[[ラプラス]]、[[アシレーヌ]]、[[ニンフィア]]がこちらの身代わりを貫通してくることもあり、オニゴーリに不利な要素がとにかく多いため、対戦でオニゴーリを見かける機会はかなり減ってしまった。 *メガオニゴーリ ---- #center(){&bold(){&color(aliceblue,black){口の中に獲物を放り込み瞬時に凍らせるがアゴが外れているので食べられない。}}} 分類:がんめんポケモン 英語名: Glalie 高さ:2.1m 重さ:350.2kg 特性:フリーズスキン([[ノーマルタイプ>ノーマルタイプ(ポケモン)]]の技が氷タイプに変化し、威力が1.2倍になる) [[種族値]] HP:80 攻撃:&color(red){120} 防御:80 特攻:&color(red){120} 特防:80 素早さ:&color(red){100} 合計:580 口から大量のエネルギーが溢れ出たことで顎が外れてしまい、常に大口を開けているという何ともシュールな姿になる。 &s(){「かみくだく」を覚えるが出来るのかこれ…} 能力上昇は攻撃・特攻に+40・素早さに+20。 &font(#ff0000){見事なまでの攻撃面偏重強化}となっており、防御面は&font(#0000ff,b){元のオニゴーリのまま1も変化していない}。 強化された事はされたものの、&bold(){元が平坦すぎるせいで}メガシンカにしては控えめな攻撃面・激戦区真っ只中の素早さなので注意。 特性は上記の通り「フリーズスキン」 [[アマルルガ]]と同じ、ノーマル技を氷技に変更してついでに威力も1.2倍にする強力な特性…なのだが…。 困った事にオニゴーリはノーマル技のレパートリーが異様に貧弱。 物理技は「おんがえし」や「からげんき」の様な対戦で使うには問題ない技があるとは言え&bold(){全6種}。 特殊技は何と&bold(){「&s(){ゲッタービーム}[[はかいこうせん]]」「[[りんしょう>りんしょう(ポケモン)]]」「いびき」だけ}という凄まじい対応枠の狭さ。 「ハイパーボイス」? あるわけないだろそんなもん。 実はアマルルガよりも対応している技の数が少ないのである。 ここに来て顔面だけと言う見た目が仇となるとは…。 物理技は上記の通り何とかなるので、メガオニゴーリを使う場合は大抵が物理型となる。 サブ候補は先制技である「こおりのつぶて」や[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]対策の「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」が有力。 ただ、そうするとせっかくの特攻+40は完全に死ぬ。 [[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]にするにも技スペースが足りないというか、&bold(){物理技で範囲がカバー出来る為ぶっちゃけ特殊技はいらない}。 メガオニゴーリは前述通りメガシンカ前後で耐久が変化しない為、耐久を軽々しく下げるわけにはいかず&bold(){捨てるならば特攻}なのである…。 技が足りず、耐久が足りず、メガシンカの配分も無駄が多い、[[メガスピアー>スピアー(ポケモン)]]に代表されるようなぶっ飛んだ強化も無い…。 ぶっちゃけメガシンカの中では&bold(){トップレベルの不遇}と言っても過言ではない。 ならメガシンカに意味は無いのか…と言えばそうでもなかったりする。 スキン特性持ちで「だいばくはつ」を使えるのが[[ゴローニャ]]([[リージョンフォーム]])とメガオニゴーリのみ。 勿論スキンが乗るのでその威力は脅威の&font(#ff0000,b){487.5}に達する。 こおりタイプ弱点の相手ならば&s(){もれなくゲッター線と同化}消し炭にできるだろう。 というか等倍でも物理特化[[クレセリア>クレセリア(ポケモン)]]を8〜9割持っていくほどの火力。 ただ、やはり&bold(){1枠しかない}メガシンカ故、ホイホイ自爆させるわけにもいかないのも事実である。 が、下記の通りオニゴーリの技の採用率は…。 ちなみに隠れ特性「ムラっけ」と組む方法もあるが、運試しの特性と組むのは中々難しいと言うのも事実。 耐久は変化しないから相性自体は悪くないが。 なお、PGL統計で一番多い持ち物は「たべのこし」。結局&bold(){ムラっけ運試し零度型がやたら多い}。 そして技の採用率は&bold(){「だいばくはつ」>「おんがえし」}と何とも言えない空しさを漂わせている…。 &s(){もう爆弾岩で良いんじゃないかな} [[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]レートシーズン12では過去作のポケモンも使用可能になった。 その為オニゴーリも「&s(){シャインスパーク}すてみタックル」を使用可能になり、今までよりはマシな火力が出るようになった。 ただし、すてみタックルは&bold(){第3世代の教え技限定}である為、厳選も移送も超絶めんどくさい点に注意。あとムラっけとの両立も不可能。 *◆アニメでのオニゴーリ系 ---- [[サトシ>サトシ(ポケモン)]]のユキワラシが進化した。 イタズラが大好きだが特に悪気は無い。 なお、性別は分かっていない。まずそれを知る機会に恵まれて(ry 得意技はゲッt(ryれいとうビーム。 ユキワラシの時はまともにコントロールできなかったが、進化することで制御が利くようになった。 そしてなんと #center(){&font(#ff0000){負け戦が無い}。} それどころか、相性で不利なはずの[[リザードン]]や[[メタング>メタグロス]]を1体1で倒している。 ([[マグマラシ>バクフーン]]は[[ジュプトル>ジュカイン]]とのコンビプレーで倒している) 戦闘不能になったのも引き分け(と「みちづれ」)のみ。勝率だけでみればかの[[ゴウカザル]]も上回っている。 ゲーム内での不遇っぷりがウソのようである。 後に、この記録は全勝という形で[[ワルビアル]]に抜かれた。 ただしこれはあくまで進化後の話であり、ユキワラシ時代にはデビュー戦のルネジム戦で負けを喫している。 合計試合数も現時点で公式戦での6戦のみにとどまっている。 勝率に関しては話し出すとキリがないのでここでは割愛。某サイトなどに勝率を細かく計算した動画があったりするので気になる人は参考にしてみよう。 その後[[ホウエン>ホウエン地方(ポケモン)]]リーグ終了後に[[オーキド>オーキド博士(ポケモン)]]研究所に預けられてしまい''殆ど出番の無いまま現在に至る''。 登場時期の関係で映画にも出演出来なかった。一応のちのシリーズで別個体が登場してはいるが...。 一応、一度[[シンオウ>シンオウ地方(ポケモン)]]リーグの際に呼びもどされたが、バトルの描写はない。 優遇…なのだろうか…。 *◆スピンオフでのオニゴーリ系 ---- 本編では偏に優遇とも不遇とも言い切りがたい絶妙な立ち位置に存在するオニゴーリだが、どういうわけか&bold(){スピンオフ作品で役を与えられることが多い}。 客観的に見て、オニゴーリはピカチュウやユキメノコのようなマスコット的可愛さがあるわけではなく、[[600族>600族(ポケモン)]]のような猛々しさも持ち合わせていない。それにしては、スピンオフに置いては出番と語り草には不足なく優遇されているとも言える。 ・[[ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]]のスペシャルエピソード「あんこくのみらいで」では、道中にボスであるマンムーの取り巻きとして登場する。暗黒に染まりすぎて暴走しており、話は通じる様子もなく、ジュプトル一行の前に立ちふさがる。 ・ゲーム版「名探偵ピカチュウ」にも登場。「R」のせいで正気を失い主人公一向に襲い掛かるも、鎮圧されて正気を取り戻した。その後は大人しくなり、主人公たちにも協力的になる。何気に、作中ではじめて明確に描写された「R」の被害者である。 ・[[New ポケモンスナップ]]にも一族揃って登場。ユキメノコと共に氷の洞窟の中で暮らしている。 オニゴーリ「ゲッターの力を信じるんだ!」 [[ドリュウズ]]・[[オクタン>オクタン(ポケモン)]]「「おう!」」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - オニゴーリはゲッター、ガンメンと言われてたが…その正体はガイキングだったんだよ!! -- 名無しさん (2014-01-03 03:08:53) - ムラっけに関する記述がないな… -- 名無しさん (2014-01-03 03:29:33) - ↑2 フェイスオープンはよ! -- 名無しさん (2014-01-04 04:59:43) - メガ進化でマントを羽織った身体がつくと信じてる。 -- 名無しさん (2014-02-26 22:44:22) - フィオネ「メガ進化なんかされたら肩身が狭くなる・・・」 -- 名無しさん (2014-02-26 22:52:52) - サトシのオニゴーリがメスって書いてあるけどソース何話? -- 名無しさん (2014-05-16 18:38:09) - ↑Wikipedia見てみたけど、性別が書いてなかった。 他のサイトだと♂だったり。 でも、アニメの声が小西克幸だったから多分、♂なんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-06-02 01:18:09) - 雪童子が鬼や雪女になるから、それぞれ「ぬ~べ~」「ゆきめ」って名付けたっけw -- 名無しさん (2014-06-27 20:54:37) - ↑天才かw -- 名無しさん (2014-06-27 20:59:37) - ↑↑そしてキュウコンが玉藻か -- 名無しさん (2014-06-28 07:31:56) - メガオニゴーリに進化してドワォな見た目になるか -- 名無しさん (2014-08-12 13:01:48) - たまにはこういう不遇だけど一部で人気ポケってのを少しでも改善して欲しい。具体的にはACを20ずつ上げて欲しいゲッター1的な意味で -- 名無しさん (2014-09-02 23:19:34) - ↑×2メガ進化ならぬドワ進化ですね、分かります。 -- 名無しさん (2014-10-02 11:57:26) - メガシンカしたらフリーズスキンのおかげで最強クラスの大爆発を手に入れた -- 名無しさん (2014-10-15 17:37:21) - ほんまだ -- 名無しさん (2014-10-15 19:36:43) - 某イラストサイト百科事典で優遇されているポケモンの一匹に入ってた。こうなると優遇されているのか不遇なのか分からんな -- 名無しさん (2014-10-18 10:30:31) - 物理決定力No1に輝いたが、眼鏡適応力ポリZの破壊光線に少し負ける為、決定力ランキングでは2位 -- 名無しさん (2014-10-18 13:38:46) - ダブル・トリプルのメガシンカ大爆発は確かにロマンの塊だな -- 名無しさん (2014-10-18 14:49:40) - ついにこいつに光が…!RS時代からの相棒だし嬉しいわ -- 名無しさん (2014-10-18 14:52:54) - とはいえ、顎外れっぱってアンタ……。 -- 名無しさん (2014-10-18 19:06:51) - トカゲ野郎(ドラゴン)に効果的な自爆が放てるからメガオニゴーリ♂にはムサシって名付けよう -- 名無しさん (2014-10-18 19:32:53) - メガ化しても耐久が変わってないから他のと同様に守る必須かなー? -- 名無しさん (2014-10-25 19:38:33) - ああ、メガは顎全開な状態なのね。何故か下の部分がどういう部位なのか分からなかった。 -- 名無しさん (2014-10-25 20:14:52) - メガオニゴーリの大爆発はフリーズスキン補正とタイプ一致補正でムラっけで最上級に攻撃上げればガブを七回殺せる威力になるらしい… -- 名無しさん (2014-10-25 20:39:41) - みんなメノコのが良いというが俺は昔からこいつのが好きだ。 -- 名無しさん (2014-11-17 01:16:24) - アタッカーとして生きて行けてよかった。単氷耐久はレジアイスとクレベースが要る以上要らない子だったからな… -- 名無しさん (2014-11-17 01:25:14) - スキン大爆発はなかなか魅力だけど、メガ枠を爆発させるのは何とも言えないよな -- 名無しさん (2014-12-01 09:38:18) - ↑本当の意味で奥の手ってポケモンだよねこいつは -- 名無しさん (2014-12-01 09:47:26) - ユキワラシ時代も含めレギュラー期間はデオキシス公開後からルカリオ公開前までなので劇場版に出れず -- 名無しさん (2014-12-01 09:50:30) - AGバトフロ編でコータスと共にリストラされたのはやっぱり人間に限らずポケモンも外見で損してるからか。 -- 名無しさん (2014-12-20 19:10:08) - メガオニゴーリの種族値配分適当すぎだろ。よっぽど技が器用じゃないとこんなので使われるわけない -- 名無しさん (2014-12-20 19:32:47) - 冷凍ゥゥゥゥヴィィィィィィィィム!!!(ドワォ -- 名無しさん (2015-02-16 00:45:59) - 配分とか対戦での使用率とかで、メガアブソルとおなじ悲しみ背負ってる気がする -- 名無しさん (2015-02-16 01:26:29) - 実際、合計種族値480はお世辞にも高くないし、攻撃と特攻が同じってのも無駄が多いんだよなぁ 実質的に種族値400ぐらいだぞコイツ -- 名無しさん (2015-03-20 21:34:04) - 不遇……?残飯むらっけまもみがオニゴーリが評価され大会でも活躍してるこのご時世で?能力が全く上がらなくとも毒や火傷と相性が良く、何もしなくとも能力がガンガン上がるためサポートを交えれば厨は無理だがパーティーの核を張れる強ポケだぞ? -- 名無しさん (2015-03-25 08:57:08) - 運だめしとかいう前に、まず自分よりSの遅いポケモンはほぼ全員積みの起点に出来るためサポートは電磁波だけで良い=サポートのポケモンに汎用性も求める事が出来る、吠えるを覚えるポケモンでもメジャーなのはオニゴーリを倒せないため零度の試行回数が稼げる、(努力値で)Cを上げることで能力が上昇した時にかなりの相手を確定1、2で倒せる点が優秀。突き詰めると回避が上がるよりもCSが上がった方が都合が良いし全抜きもありうるポケモン -- 名無しさん (2015-03-25 09:10:07) - ポケとるではメガ化したこいつで詰んでいる人が多い模様 -- 名無しさん (2015-03-25 09:16:45) - 逆さバトルでジャロゴーリ流行してるしもっとムラっけについて書いてもいいと思う。 -- 名無しさん (2015-05-13 19:07:13) - フィオネ「オニゴーリ!裏切ったのかァァ!俺を捨てたのかァァ!この裏切り者ォォオォォッ!!」 -- 名無しさん (2015-06-08 22:38:09) - そもそも種族値80っていう数値自体が低いよ・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 23:07:10) - 現在では、起点さえ作ればどのパーティに対しても安定して勝てる強さが認められて、「オニゴーリ軸の構築が最強」と評価する大会優勝者もいるほど -- 名無しさん (2015-07-12 16:26:30) - メガ進化目当てで厳選してた事があったが、メガ後の性能で考えを改めたのか結局は別の型にした。 -- 名無しさん (2015-07-30 11:44:20) - 物理法則もあったもんじゃねぇな(浮遊原理) -- 名無しさん (2015-08-21 00:13:24) - 氷版カイキスクって何です? -- 名無しさん (2015-10-11 14:48:39) - DPのユキメノコ回でポケモンハンターの手持ちとして登場したことがあるが、そのときのサトシの反応が図鑑の説明を聞いた後で「それじゃあユキワラシの仲間なのか!?」だった。おい、お前オニゴーリ持ってるだろwww -- 名無しさん (2015-10-30 18:44:31) - ↑↑攻撃力・耐久力・機動力どれをとってもなにもかも高いわけでも無ければ低いわけでもない良くも悪くもフツーのド真ん中な点にカイと共通点があるから -- 名無しさん (2016-01-05 19:49:50) - 正直アニメでのこいつは優遇不遇どちらにも当てはまるかもしれない。負け無しなのは優遇だけど、出番に恵まれないのは不遇。こんな扱いされてるのも珍しい -- 名無しさん (2016-01-15 19:19:27) - 氷版カイって言うかBBのジンじゃん。 -- 名無しさん (2016-02-18 00:25:54) - こいつを軸にしようとするとまず炎の一貫性を気にしないといけないが、それを越えれば積み構築の頂点も夢ではないポケモンでもあったり -- 名無しさん (2016-02-21 12:51:14) - 強化されたは良いけどすっかり害悪呼ばわりされてて悲しいのう -- 名無しさん (2016-03-20 07:48:12) - ニックネームであばれるくんと付ける人が現れたりして -- 名無しさん (2016-06-12 12:24:57) - マスゾエ じゃないのか -- 名無しさん (2016-06-12 12:30:16) - 5世代の時点で害悪ポテンシャルはあったけど切断されやすいから使う人がいなかった説悲しい -- 名無しさん (2016-07-14 00:48:28) - 今年の映画のメガシンカ軍団の中でもけっこう目立ってた -- 名無しさん (2016-07-18 21:20:15) - こいつが代表例だが低種族値の産廃ポケモンが対戦で活躍できる方法がたちの悪い運ゲーしかないって状況が多すぎるのがこのゲームの一番の問題点なんだよな -- 名無しさん (2016-10-24 20:10:16) - ギアッチョタグでくっそ吹いたんだがw -- 名無しさん (2018-10-15 18:13:37) - メガは単体性能で見ると残念なだけで意表を突くには十分すぎるくらいに強力だと思う -- 名無しさん (2018-11-07 18:07:55) - 挑発について書いてないのな -- 名無しさん (2019-01-20 11:15:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30(木) 02:03:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(aliceblue,black){氷を自在に扱う力を持つ。獲物を一瞬で凍らせて動けなくなったところを美味しく頂くのだ。}}} [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.361 分類:がんめんポケモン 英語名: Glalie 高さ:1.5m 重さ:256.5kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:妖精/鉱物 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:せいしんりょく([[怯まない>ひるみ(ポケモン)]]。[[いかく>いかく(ポケモン)]]を受けない)   /アイスボディ(天候が霰の時毎ターンHPが1/16回復) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ムラっけ(毎ターン終了時にどれかの能力が2段階上がり、1段階下がる) ・[[種族値]] HP:80 攻撃:80 防御:80 特攻:80 特防:80 素早さ:80 合計:480 [[努力値]]:HP+2 ユキワラシがレベル42で[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 *◆概要 ---- 氷に覆われた[[鬼>鬼(妖怪)]]のような顔をしており「がんめんポケモン」の名の通り見た目は頭だけなポケモンである。 その怖い顔から[[悪タイプ>あくタイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]と勘違いされがちだが、氷単タイプである。 そしてその姿はどう見ても[[ゲッター1>ゲッターロボ(機体)]]であり、ゲッターロボ的なネタに人気がある。 またガンメンでもある。地味にロボネタ豊富。   空気中の水分を一瞬で凍らせるほどの冷気を自在に操る能力を持ち、その力で岩の体に炎でも溶けない氷の鎧を纏う。 しかし岩の体という割に[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]ではない。 さらにその力おかげで周りには常にダイヤモンドダストが発生しており、獲物を凍らせて動きが鈍ったところを捕食する。 *◆ゲームでのオニゴーリ ---- 進化前のユキワラシはRSEにおいては「あさせのほらあな」の干潮時にのみ行ける最深部にのみ超低確率で登場するレアポケ。 そのためストーリーではやや空気。 主要トレーナーでは[[ホウエン地方>ホウエン地方(ポケモン)]][[四天王>してんのう(ポケモン)]]で氷タイプ使いの[[プリム>プリム(ポケモン)]]が使用する。 エメラルドでは「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」を覚えている個体もいる。 ダイヤモンド・パールでは進化前のユキワラシの分岐進化で[[ユキメノコ]]が追加された。 その可愛らしい見た目からオニゴーリの人気を根こそぎかっさらっていったのは言うまでもない。 *◆対戦でのオニゴーリ ---- なんと全種族値がオール80という平坦過ぎる能力を持つ。ちなみに[[フィオネ]]も同じ種族値。 技は攻撃・補助共に必要最低限以上は揃っており、その平坦な種族値から割りと何でも出来るバランサー…と言いたいが現実は割と残念なポケモン。 まずタイプが防御面で最不遇な氷で、数字上の耐久こそ割とあるものの繰り出しはほぼ出来ないためろくな役割を持てない。 またその平坦な能力のおかげで単純な物理アタッカーでは[[マンムー]]や[[マニューラ>ニューラ/マニューラ]]の劣化、 特殊アタッカーでは[[レジアイス]]や[[グレイシア>グレイシア(ポケモン)]]、[[バイバニラ]]の劣化、二刀流は平坦過ぎて火力不足が深刻、 耐久型は氷単の時点で無理があり、特性「アイスボディ」を利用した無限型も[[トドゼルガ]]の劣化と、何をやらせても微妙…   特性「せいしんりょく」を利用して[[トゲキッス]]狩りが出来るのが強み!とは言うものの現実は トゲキッス の [[だいもんじ>大文字]]! トゲキッス の はどうだん! …… さらにDPtからはより素早さに特化しゴーストタイプも複合した[[ユキメノコ]]という特徴的過ぎる分岐進化も登場し、より肩身が狭く… しかも最大の差別化ポイントだった「だいばくはつ」も[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で弱体化という… その有り様はもはや器用貧乏にすらなりきれていないレベル… 相性ゲーのポケモンにおいてはバランス型よりも特化型のポケモンの方が優秀であるという典型的な例である… というかA・C・Sに関しては80程度では平均的とすら言えずむしろ低い。 ポケモンの世界にゲッター線は存在しないのか…?   だが「[[ぜったいれいど>一撃必殺技(ポケモン)]]」や「だいばくはつ」といった危険な技を備えており、何だかんだで油断はならない。 「いかりのまえば」や「かなしばり」「うらみ」「[[まきびし>撒き技(ポケモン)]]」「ちょうはつ」等、地味に面白い技を覚えたりするためこの辺め上手く活用していこう。 無限[[トドゼルガ]]や[[バイバニラ]]とは速さで差別化したりする事も出来る。 どころかバニラに至っては1の素早さの差が比較の要因にされることすらあるほど。やはり80族抜けないというのはかなり不利になるのだ。 対なる存在の[[ユキメノコ]]とは「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」や「[[ぜったいれいど>一撃必殺技(ポケモン)]]」と言ったメノコには使えない技で差別化を充分図れる。 もちろん氷タイプらしく[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]キラーも出来る。 [[第5世代>世代(ポケモン)]]からは隠れ特性「ムラっけ」を得た。 これにより、他の氷タイプにはない個性をゲット。 **隠れ特性「ムラっけ」 「ムラっけ」とは、"毎ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる" という、一見運任せで不安定な印象を受けるだけの特性である。 しかし、その運要素を最大限減らすために、「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」でひたすらターン数を稼ぐことに特化した型が考案された。 技構成は、ぜったいれいど/こおりのいぶき/まもる/みがわり がメジャー。持ち物は、「たべのこし」一択。 努力値は、「たべのこし」と「みがわり」を使用する都合上、HPを16n+1調整。 防御・特攻・特防・素早さに関しては、自分のパーティと仮想敵に合わせて相談。 基本的な動きは、自分より遅い相手に繰り出し、みがまもでターン数を稼いでムラっけによる能力アップを狙っていく。 「ぜったいれいど」は特性「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」以外では無効化されず、苦手な相手を強引に突破できる可能性がある。 「ムラっけ」で耐久と回避率が上がっていれば「みがわり」を残しやすく、試行回数を稼げて低命中を補えるため相性が良い。 初心者は勘違いしていることがあるが、一撃必殺技のため命中アップ/ダウンの影響は受けない。 「こおりのいぶき」は確定急所技であり、運悪く特攻がダウンしてもそれを無視できる。 地味に命中90なので、命中アップしていないとたまに外す。 他には、[[水タイプ>みずタイプ(ポケモン)]]に安定した打点を持てる「フリーズドライ」、「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」[[ジバコイル]]に4倍弱点を突ける「じしん」、 まもみがと合わせてさらに相手の行動を制限できる「かなしばり」なども候補となる。 オニゴーリ単体でも十分な嫌がらせが可能だが、こいつの真価は味方の起点作りと組み合わせることによって発揮される。 有名なのは[[ジャローダ]]とのコンビ(通称:ジャロゴーリ)。 「へびにらみ」で地面タイプを麻痺させることができ、両壁を張ることもできる。 S113と速く、耐久もそこそあり、「あまのじゃく」+「リーフストーム」のコンボにより積みの起点にされにくいため優秀。 また、[[ボルトロス]]や[[クレッフィ]]も「[[いたずらごころ>いたずらごころ(ポケモン)]]」により先制で「でんじは」を打つことができ、 「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」「みがわり」などを絡めて単独で戦えるだけの性能を持っているため強力。 ただし、この戦法には致命的な欠点がある。 それは&bold(){「ほえる」や「ふきとばし」と言った強制交代効果を持つ技に弱い}と言う事。 いくらムラっけと言えども能力変化の効果があるに過ぎない為、引っ込んでしまうとその効果が全て無と帰してしまう。 ましてや第6世代ではこれらの技が「まもる」や「みがわり」を容赦なく無視してしまう。気をつけないと全てがふいになる為気をつけよう。 もちろん「ちょうはつ」にも弱い。 第3世代で登場して以降、なかなか日の目を見ることの無かったオニゴーリであるが、 現在では「ムラっけ」獲得によりその強さが認められ、大会入賞者やレート上位者の構築にも度々顔を見せるまでに出世している。 さすがにレート上位を占める程…というわけではないが。 しかし、巷では『害悪』と揶揄されヘイトを集める存在となってしまったあたり、強くなれたからと言って必ずしも好かれるようになるわけではない模様。 剣盾ではムラっけの対象から命中率と回避率が外されたので、多少は対処しやすくなったかもしれない。 オニゴーリとしては、純粋にステータス上昇強化が引きやすくなった反面、回避率が除外されたので、氷タイプの耐性の少なさが相まって、以前より居座りが厳しくなった。 どくどくも習得できなくなった。 相手の[[ダイマックス]]との相性はかなり悪く、こちらの絶対零度が効かない上に耐久が倍加するのでダメージもろくに与えられない。ムラっけで素早さが上昇すれば先手を取って身代わりを使えるが、やはり安定性に欠ける。 おまけに環境上位にあたる[[ドラパルト]]、[[ラプラス]]、[[アシレーヌ]]、[[ニンフィア]]がこちらの身代わりを貫通してくることもあり、オニゴーリに不利な要素がとにかく多いため、対戦でオニゴーリを見かける機会はかなり減ってしまった。 追加コンテンツでは[[ウーラオス]]が登場。 格闘タイプかつ、特性で守るも貫通される上、身代わりもれんげきの型の連続攻撃技「すいりゅうれんだ」で突破される。 ウーラオスの登場でますます数を減らすことになった。 *メガオニゴーリ ---- #center(){&bold(){&color(aliceblue,black){口の中に獲物を放り込み瞬時に凍らせるがアゴが外れているので食べられない。}}} 分類:がんめんポケモン 英語名: Glalie 高さ:2.1m 重さ:350.2kg 特性:フリーズスキン([[ノーマルタイプ>ノーマルタイプ(ポケモン)]]の技が氷タイプに変化し、威力が1.2倍になる) [[種族値]] HP:80 攻撃:&color(red){120} 防御:80 特攻:&color(red){120} 特防:80 素早さ:&color(red){100} 合計:580 口から大量のエネルギーが溢れ出たことで顎が外れてしまい、常に大口を開けているという何ともシュールな姿になる。 &s(){「かみくだく」を覚えるが出来るのかこれ…} 能力上昇は攻撃・特攻に+40・素早さに+20。 &font(#ff0000){見事なまでの攻撃面偏重強化}となっており、防御面は&font(#0000ff,b){元のオニゴーリのまま1も変化していない}。 強化された事はされたものの、&bold(){元が平坦すぎるせいで}メガシンカにしては控えめな攻撃面・激戦区真っ只中の素早さなので注意。 特性は上記の通り「フリーズスキン」 [[アマルルガ]]と同じ、ノーマル技を氷技に変更してついでに威力も1.2倍にする強力な特性…なのだが…。 困った事にオニゴーリはノーマル技のレパートリーが異様に貧弱。 物理技は「おんがえし」や「からげんき」の様な対戦で使うには問題ない技があるとは言え&bold(){全6種}。 特殊技は何と&bold(){「&s(){ゲッタービーム}[[はかいこうせん]]」「[[りんしょう>りんしょう(ポケモン)]]」「いびき」だけ}という凄まじい対応枠の狭さ。 「ハイパーボイス」? あるわけないだろそんなもん。 実はアマルルガよりも対応している技の数が少ないのである。 ここに来て顔面だけと言う見た目が仇となるとは…。 物理技は上記の通り何とかなるので、メガオニゴーリを使う場合は大抵が物理型となる。 サブ候補は先制技である「こおりのつぶて」や[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]対策の「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」が有力。 ただ、そうするとせっかくの特攻+40は完全に死ぬ。 [[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]にするにも技スペースが足りないというか、&bold(){物理技で範囲がカバー出来る為ぶっちゃけ特殊技はいらない}。 メガオニゴーリは前述通りメガシンカ前後で耐久が変化しない為、耐久を軽々しく下げるわけにはいかず&bold(){捨てるならば特攻}なのである…。 技が足りず、耐久が足りず、メガシンカの配分も無駄が多い、[[メガスピアー>スピアー(ポケモン)]]に代表されるようなぶっ飛んだ強化も無い…。 ぶっちゃけメガシンカの中では&bold(){トップレベルの不遇}と言っても過言ではない。 ならメガシンカに意味は無いのか…と言えばそうでもなかったりする。 スキン特性持ちで「だいばくはつ」を使えるのが[[ゴローニャ]]([[リージョンフォーム]])とメガオニゴーリのみ。 勿論スキンが乗るのでその威力は脅威の&font(#ff0000,b){487.5}に達する。 こおりタイプ弱点の相手ならば&s(){もれなくゲッター線と同化}消し炭にできるだろう。 というか等倍でも物理特化[[クレセリア>クレセリア(ポケモン)]]を8〜9割持っていくほどの火力。 ただ、やはり&bold(){1枠しかない}メガシンカ故、ホイホイ自爆させるわけにもいかないのも事実である。 が、下記の通りオニゴーリの技の採用率は…。 ちなみに隠れ特性「ムラっけ」と組む方法もあるが、運試しの特性と組むのは中々難しいと言うのも事実。 耐久は変化しないから相性自体は悪くないが。 なお、PGL統計で一番多い持ち物は「たべのこし」。結局&bold(){ムラっけ運試し零度型がやたら多い}。 そして技の採用率は&bold(){「だいばくはつ」>「おんがえし」}と何とも言えない空しさを漂わせている…。 &s(){もう爆弾岩で良いんじゃないかな} [[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]レートシーズン12では過去作のポケモンも使用可能になった。 その為オニゴーリも「&s(){シャインスパーク}すてみタックル」を使用可能になり、今までよりはマシな火力が出るようになった。 ただし、すてみタックルは&bold(){第3世代の教え技限定}である為、厳選も移送も超絶めんどくさい点に注意。あとムラっけとの両立も不可能。 *◆アニメでのオニゴーリ系 ---- [[サトシ>サトシ(ポケモン)]]のユキワラシが進化した。 イタズラが大好きだが特に悪気は無い。 なお、性別は分かっていない。まずそれを知る機会に恵まれて(ry 得意技はゲッt(ryれいとうビーム。 ユキワラシの時はまともにコントロールできなかったが、進化することで制御が利くようになった。 そしてなんと #center(){&font(#ff0000){負け戦が無い}。} それどころか、相性で不利なはずの[[リザードン]]や[[メタング>メタグロス]]を1体1で倒している。 ([[マグマラシ>バクフーン]]は[[ジュプトル>ジュカイン]]とのコンビプレーで倒している) 戦闘不能になったのも引き分け(と「みちづれ」)のみ。勝率だけでみればかの[[ゴウカザル]]も上回っている。 ゲーム内での不遇っぷりがウソのようである。 後に、この記録は全勝という形で[[ワルビアル]]に抜かれた。 ただしこれはあくまで進化後の話であり、ユキワラシ時代にはデビュー戦のルネジム戦で負けを喫している。 合計試合数も現時点で公式戦での6戦のみにとどまっている。 勝率に関しては話し出すとキリがないのでここでは割愛。某サイトなどに勝率を細かく計算した動画があったりするので気になる人は参考にしてみよう。 その後[[ホウエン>ホウエン地方(ポケモン)]]リーグ終了後に[[オーキド>オーキド博士(ポケモン)]]研究所に預けられてしまい''殆ど出番の無いまま現在に至る''。 登場時期の関係で映画にも出演出来なかった。一応のちのシリーズで別個体が登場してはいるが...。 一応、一度[[シンオウ>シンオウ地方(ポケモン)]]リーグの際に呼びもどされたが、バトルの描写はない。 優遇…なのだろうか…。 *◆スピンオフでのオニゴーリ系 ---- 本編では偏に優遇とも不遇とも言い切りがたい絶妙な立ち位置に存在するオニゴーリだが、どういうわけか&bold(){スピンオフ作品で役を与えられることが多い}。 客観的に見て、オニゴーリはピカチュウやユキメノコのようなマスコット的可愛さがあるわけではなく、[[600族>600族(ポケモン)]]のような猛々しさも持ち合わせていない。それにしては、スピンオフに置いては出番と語り草には不足なく優遇されているとも言える。 ・[[ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]]のスペシャルエピソード「あんこくのみらいで」では、道中にボスであるマンムーの取り巻きとして登場する。暗黒に染まりすぎて暴走しており、話は通じる様子もなく、ジュプトル一行の前に立ちふさがる。 ・ゲーム版「名探偵ピカチュウ」にも登場。「R」のせいで正気を失い主人公一向に襲い掛かるも、鎮圧されて正気を取り戻した。その後は大人しくなり、主人公たちにも協力的になる。何気に、作中ではじめて明確に描写された「R」の被害者である。 ・[[New ポケモンスナップ]]にも一族揃って登場。ユキメノコと共に氷の洞窟の中で暮らしている。 オニゴーリ「ゲッターの力を信じるんだ!」 [[ドリュウズ]]・[[オクタン>オクタン(ポケモン)]]「「おう!」」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - オニゴーリはゲッター、ガンメンと言われてたが…その正体はガイキングだったんだよ!! -- 名無しさん (2014-01-03 03:08:53) - ムラっけに関する記述がないな… -- 名無しさん (2014-01-03 03:29:33) - ↑2 フェイスオープンはよ! -- 名無しさん (2014-01-04 04:59:43) - メガ進化でマントを羽織った身体がつくと信じてる。 -- 名無しさん (2014-02-26 22:44:22) - フィオネ「メガ進化なんかされたら肩身が狭くなる・・・」 -- 名無しさん (2014-02-26 22:52:52) - サトシのオニゴーリがメスって書いてあるけどソース何話? -- 名無しさん (2014-05-16 18:38:09) - ↑Wikipedia見てみたけど、性別が書いてなかった。 他のサイトだと♂だったり。 でも、アニメの声が小西克幸だったから多分、♂なんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-06-02 01:18:09) - 雪童子が鬼や雪女になるから、それぞれ「ぬ~べ~」「ゆきめ」って名付けたっけw -- 名無しさん (2014-06-27 20:54:37) - ↑天才かw -- 名無しさん (2014-06-27 20:59:37) - ↑↑そしてキュウコンが玉藻か -- 名無しさん (2014-06-28 07:31:56) - メガオニゴーリに進化してドワォな見た目になるか -- 名無しさん (2014-08-12 13:01:48) - たまにはこういう不遇だけど一部で人気ポケってのを少しでも改善して欲しい。具体的にはACを20ずつ上げて欲しいゲッター1的な意味で -- 名無しさん (2014-09-02 23:19:34) - ↑×2メガ進化ならぬドワ進化ですね、分かります。 -- 名無しさん (2014-10-02 11:57:26) - メガシンカしたらフリーズスキンのおかげで最強クラスの大爆発を手に入れた -- 名無しさん (2014-10-15 17:37:21) - ほんまだ -- 名無しさん (2014-10-15 19:36:43) - 某イラストサイト百科事典で優遇されているポケモンの一匹に入ってた。こうなると優遇されているのか不遇なのか分からんな -- 名無しさん (2014-10-18 10:30:31) - 物理決定力No1に輝いたが、眼鏡適応力ポリZの破壊光線に少し負ける為、決定力ランキングでは2位 -- 名無しさん (2014-10-18 13:38:46) - ダブル・トリプルのメガシンカ大爆発は確かにロマンの塊だな -- 名無しさん (2014-10-18 14:49:40) - ついにこいつに光が…!RS時代からの相棒だし嬉しいわ -- 名無しさん (2014-10-18 14:52:54) - とはいえ、顎外れっぱってアンタ……。 -- 名無しさん (2014-10-18 19:06:51) - トカゲ野郎(ドラゴン)に効果的な自爆が放てるからメガオニゴーリ♂にはムサシって名付けよう -- 名無しさん (2014-10-18 19:32:53) - メガ化しても耐久が変わってないから他のと同様に守る必須かなー? -- 名無しさん (2014-10-25 19:38:33) - ああ、メガは顎全開な状態なのね。何故か下の部分がどういう部位なのか分からなかった。 -- 名無しさん (2014-10-25 20:14:52) - メガオニゴーリの大爆発はフリーズスキン補正とタイプ一致補正でムラっけで最上級に攻撃上げればガブを七回殺せる威力になるらしい… -- 名無しさん (2014-10-25 20:39:41) - みんなメノコのが良いというが俺は昔からこいつのが好きだ。 -- 名無しさん (2014-11-17 01:16:24) - アタッカーとして生きて行けてよかった。単氷耐久はレジアイスとクレベースが要る以上要らない子だったからな… -- 名無しさん (2014-11-17 01:25:14) - スキン大爆発はなかなか魅力だけど、メガ枠を爆発させるのは何とも言えないよな -- 名無しさん (2014-12-01 09:38:18) - ↑本当の意味で奥の手ってポケモンだよねこいつは -- 名無しさん (2014-12-01 09:47:26) - ユキワラシ時代も含めレギュラー期間はデオキシス公開後からルカリオ公開前までなので劇場版に出れず -- 名無しさん (2014-12-01 09:50:30) - AGバトフロ編でコータスと共にリストラされたのはやっぱり人間に限らずポケモンも外見で損してるからか。 -- 名無しさん (2014-12-20 19:10:08) - メガオニゴーリの種族値配分適当すぎだろ。よっぽど技が器用じゃないとこんなので使われるわけない -- 名無しさん (2014-12-20 19:32:47) - 冷凍ゥゥゥゥヴィィィィィィィィム!!!(ドワォ -- 名無しさん (2015-02-16 00:45:59) - 配分とか対戦での使用率とかで、メガアブソルとおなじ悲しみ背負ってる気がする -- 名無しさん (2015-02-16 01:26:29) - 実際、合計種族値480はお世辞にも高くないし、攻撃と特攻が同じってのも無駄が多いんだよなぁ 実質的に種族値400ぐらいだぞコイツ -- 名無しさん (2015-03-20 21:34:04) - 不遇……?残飯むらっけまもみがオニゴーリが評価され大会でも活躍してるこのご時世で?能力が全く上がらなくとも毒や火傷と相性が良く、何もしなくとも能力がガンガン上がるためサポートを交えれば厨は無理だがパーティーの核を張れる強ポケだぞ? -- 名無しさん (2015-03-25 08:57:08) - 運だめしとかいう前に、まず自分よりSの遅いポケモンはほぼ全員積みの起点に出来るためサポートは電磁波だけで良い=サポートのポケモンに汎用性も求める事が出来る、吠えるを覚えるポケモンでもメジャーなのはオニゴーリを倒せないため零度の試行回数が稼げる、(努力値で)Cを上げることで能力が上昇した時にかなりの相手を確定1、2で倒せる点が優秀。突き詰めると回避が上がるよりもCSが上がった方が都合が良いし全抜きもありうるポケモン -- 名無しさん (2015-03-25 09:10:07) - ポケとるではメガ化したこいつで詰んでいる人が多い模様 -- 名無しさん (2015-03-25 09:16:45) - 逆さバトルでジャロゴーリ流行してるしもっとムラっけについて書いてもいいと思う。 -- 名無しさん (2015-05-13 19:07:13) - フィオネ「オニゴーリ!裏切ったのかァァ!俺を捨てたのかァァ!この裏切り者ォォオォォッ!!」 -- 名無しさん (2015-06-08 22:38:09) - そもそも種族値80っていう数値自体が低いよ・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 23:07:10) - 現在では、起点さえ作ればどのパーティに対しても安定して勝てる強さが認められて、「オニゴーリ軸の構築が最強」と評価する大会優勝者もいるほど -- 名無しさん (2015-07-12 16:26:30) - メガ進化目当てで厳選してた事があったが、メガ後の性能で考えを改めたのか結局は別の型にした。 -- 名無しさん (2015-07-30 11:44:20) - 物理法則もあったもんじゃねぇな(浮遊原理) -- 名無しさん (2015-08-21 00:13:24) - 氷版カイキスクって何です? -- 名無しさん (2015-10-11 14:48:39) - DPのユキメノコ回でポケモンハンターの手持ちとして登場したことがあるが、そのときのサトシの反応が図鑑の説明を聞いた後で「それじゃあユキワラシの仲間なのか!?」だった。おい、お前オニゴーリ持ってるだろwww -- 名無しさん (2015-10-30 18:44:31) - ↑↑攻撃力・耐久力・機動力どれをとってもなにもかも高いわけでも無ければ低いわけでもない良くも悪くもフツーのド真ん中な点にカイと共通点があるから -- 名無しさん (2016-01-05 19:49:50) - 正直アニメでのこいつは優遇不遇どちらにも当てはまるかもしれない。負け無しなのは優遇だけど、出番に恵まれないのは不遇。こんな扱いされてるのも珍しい -- 名無しさん (2016-01-15 19:19:27) - 氷版カイって言うかBBのジンじゃん。 -- 名無しさん (2016-02-18 00:25:54) - こいつを軸にしようとするとまず炎の一貫性を気にしないといけないが、それを越えれば積み構築の頂点も夢ではないポケモンでもあったり -- 名無しさん (2016-02-21 12:51:14) - 強化されたは良いけどすっかり害悪呼ばわりされてて悲しいのう -- 名無しさん (2016-03-20 07:48:12) - ニックネームであばれるくんと付ける人が現れたりして -- 名無しさん (2016-06-12 12:24:57) - マスゾエ じゃないのか -- 名無しさん (2016-06-12 12:30:16) - 5世代の時点で害悪ポテンシャルはあったけど切断されやすいから使う人がいなかった説悲しい -- 名無しさん (2016-07-14 00:48:28) - 今年の映画のメガシンカ軍団の中でもけっこう目立ってた -- 名無しさん (2016-07-18 21:20:15) - こいつが代表例だが低種族値の産廃ポケモンが対戦で活躍できる方法がたちの悪い運ゲーしかないって状況が多すぎるのがこのゲームの一番の問題点なんだよな -- 名無しさん (2016-10-24 20:10:16) - ギアッチョタグでくっそ吹いたんだがw -- 名無しさん (2018-10-15 18:13:37) - メガは単体性能で見ると残念なだけで意表を突くには十分すぎるくらいに強力だと思う -- 名無しさん (2018-11-07 18:07:55) - 挑発について書いてないのな -- 名無しさん (2019-01-20 11:15:11) #comment #areaedit(end) }

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