クロスボーン・ガンダムX3

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/19(金) 21:25:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#008cff){ならば、海賊らしく…} &font(#008cff){頂いていく!!!} } 形式番号:XM-X3(F-97-3) 所属:新生クロスボーン・バンガード 建造:サナリィ 生産形態:試作機 頭頂高:15.9m 全装重量:24.8t 装甲材質:ガンダリウム合金ハイセラミック複合材 ジェネレーター出力:5280Kw アポジモーター数:34 スラスター推進力:25t×4(最大30t×4) ●武装 ・バルカン砲×2 ・ビームサーベル×2 ・ヒートダガー×2 ・シザーアンカー×2 ・ムラマサブラスター ・Iフィールドジェネレーター×2 ・胸部ガトリング砲×2 搭乗者 トビア・アロナクス X1やX2のデータを元にしたクロスボーン・ガンダムシリーズの最新モデル。性能そのものは系列機と大差ないが、新型ということで実験的な武装が実装された。 額のドクロは「3」を模した蛇に、胸部にはクロスボーン・バンガードの紋章に変わって巨大なドクロが付けられている。   ●武装(共通武装は割愛) ・ムラマサブラスター ザンバスターのコンセプトを受け継ぎ、先端には大型ビーム砲『ブラスターガン』の機能と、外縁の15基ものビーム発振機による『巨大ビームソード』の機能を併せ持つ巨大剣。 また先端からもビームソードを出すことが可能。 X3を強奪した時に近くにあった物を適当に引っ掴んで来たとトビアが証言しているので、X3用に用意されていた装備ではなかった可能性もある。 また配備前だった為かセーフティがかけられており、ビーム砲もビームソードも使えず直接殴り付けていた。 ・Iフィールドジェネレーター 両腕に内蔵された対ビーム装備。別名「Iフィールド・ハンド」。 貫通の可能性がある「ビームシールド」とは違い、ビームを屈曲させるためどんな大出力ビームでもある程度は軽減可能で、従来機よりも高いビーム耐性を持つ。 更に掌から直接フィールドバリアを放出しているため、ビームサーベルをも無力化出来る。 しかし、Iフィールドの展開には片側105秒という制限時間があり、それを過ぎると冷却のために120秒間使用不能となる。   つまり、左右交互に使用すれば210秒間はビーム攻撃に対して完全に無敵。だが使用可能時間と冷却時間に差があるため、冷却終了までの15秒間は完全に無防備。 あまりに割り切ったこの仕様にトビアも文句を言っていた。 またブランドマーカーとビームシールドが廃止されオプション化した。 ・胸部ガトリング砲 胸のドクロの目に内蔵されたガトリング砲。 オプション化したザンバスターやブランドマーカーも使用可能である。 ●劇中の活躍 木星帝国の襲撃を受けて、トビアが補給中にも関わらず出撃。しかし相手がベルナデットが乗せられたMA「エレゴレラ」だったことや、機体の特殊性からすぐさまピンチに、更にはムラマサブラスターを奪われる始末…。 しかしビームを展開したムラマサブラスターをIフィールドで受け止めそのまま押し返すなど、その真価を遂に発揮。 ベルナデットを奪い返しエレゴレラを撃破した。 地球上では「死の旋風隊」のアビジョとトトゥガの二機を撃破するも残るクァバーゼに苦戦。だが奇跡の生還を果たしたキンケドゥのX1改により窮地を脱出。   宇宙での木星帝国の総攻撃ではカラスのMA「ノーティラス」を撃破し、ドゥガチの超巨大MA「ディビニダド」を追い再び地球に突入。 核ミサイルの弾頭だけを切り落とすなどの活躍を見せ、最後は発射直前の超巨大メガ粒子砲に突撃。最大出力のIフィールドを使い、機体と引き換えにディビニダドを半壊させた。 トビアはコアファイターで無事脱出に成功した。 割りと短い付き合いではあったが、X1パッチワークにX3のパーツが使われている事を知り「オレのX3……」と回想しているため、思い入れは強いようだ。 おまえは死を恐れていないんじゃない! それ以上に恐ろしいものから逃げ出したいだけなんだあーっ! クロスボーン・ガンダムX1 パッチワーク コルニグスとの戦闘で中破したスカルハートを残っていたX3のパーツを使い修復した機体。いわばX1とX3の「ニコイチ」であり、「パッチワーク」という愛称も黒と水色のまだらとなった機体から。   X3のパーツを使ったことでIフィールドや胸部ガトリング砲が使用可能となった。またイカロス回収作戦の為に「アンカーシールド」が取り付けられた。 ●武装 ・アンカーシールド 先端部に「ワイヤーフック」が取り付けられた小型シールド。元々は連邦宇宙軍がデブリの排除などに使っているものである。 しかしトビアにかかれば、ただのワイヤーフックもトリッキーな武器に早変わり。 ●劇中の活躍 サポートメカ「ノッセル」で地球に降下し、ギリを仲間にしようと接触した際に現れた木星軍と戦闘。この時はベルナデットが操縦していた。 続くグレートバレーでの戦闘ではギリの量産型クァバーゼ、ミノルの量産型F91と共に影のカリストのインプルース・コルニグスと交戦。圧倒的な力の前に防戦一方だったが切り札のIフィールド・ハンドで逆転に成功。 最終的に影のカリストの油断でかろうじて勝利するも、両腕を失い中破した。   ちなみに地上での移動の際はorzの体勢で運ばれていた。 もって……くれよX1! もってくれっ!フルクロス! クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス グレートバレーでの戦闘の末、中破したパッチワークを『鋼鉄の七人』作戦のため修復し、可能な限り強化した機体。 X1とX3のパーツはもちろん量産型のフリントや残っていたABCマントの破片をも全て利用しており、文字通りの『最後のクロスボーンガンダム』である。 最大の特長は両肩と胸部に取り付けられた巨大装甲板「フルクロス」である。これは破砕し使い物にならないABCマントの端材を積層した多重防御兵装である。 当初はヒートカッターも内蔵される予定だったらしい。 更に両肩に取り付けた特大スカルヘッドユニットには合計4基もの大出力Iフィールドジェネレーターを内蔵。両腕にもビームシールド/ブランドマーカーを装備。   「突撃作戦」のためとはいえ、この圧倒的なまでの防御力は明らかに異常と言える。 また武装も桁違いに多く、「バルカン砲」「ビームサーベル」「胸部ガトリング砲」「ヒートダガー」「シザーアンカー」「スクリューウェッブ」を内蔵。 更に「ムラマサブラスター」、「ピーコックスマッシャー」、「ザンバスター」を携行している。 無数の武器を携え、巨大な外套を纏ったその姿はまさしく「海賊の頭」である。 ●劇中の活躍 「鋼鉄の七人」作戦に投入され、多数の木星軍MSを撃破。 『最大稼働モード』を限界まで使用し、防御行動を捨てた上で光のカリストのディキトゥスと激突。常人が立ち入れぬ領域で激戦を繰り広げ、満身創痍になりながらもムラマサブラスターで一太刀を入れ、これを撃退。 コロニーレーザー「シンヴァツ」も破壊した。 その後、もはや戦う意味も大義名分も失ったディキトゥスと「私闘」を展開。 ブランドマーカーで最後の一撃を叩き付け倒すも完全に機能を停止、エウロペによってシンヴァツの外へ放り出された。   直後にシンヴァツは爆発、機体はその余波で殆ど原形を留めないほどに大破。消息不明となる。 なお、その後大破した機体が発見されたが結局パイロットの"トビア・アロナクス"は発見されていない。 ●ガンプラ フルクロスがMGで発売。 先に発売されたver.Kaに新規パーツを追加する形。頭部が新規のものとなりビームシールドも付属するが、マントは付かない。 ●ゲームでの性能 ・Extreme VS 本来は鋼鉄の七人の機体だが無印枠でフルクロスが参戦 コストは3000。 射撃・格闘それぞれのCSを発動する事によってパワーアップする特殊な機体。 格CS時の性能は凄まじく、特にN格はコンボで300近く削れる。 同時解放では攻撃・機動に加え、防御も跳ね上がった突撃仕様となる。 ABCマントでビームを無効化するため迎撃もしづらく, N格のコノシュンカンヲマッテイタンダー!は多くのプレイヤーのトラウマになった。 しかし一度発動させるとリロードに時間が掛かり、素では同コスト最低の性能。 とはいえ格CSのダメージ効率と崩し性能が異常なのでたいした問題ではない 追記・修正お願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/19(金) 21:25:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#008cff){ならば、海賊らしく…} &font(#008cff){頂いていく!!!} } 形式番号:XM-X3(F-97-3) 所属:新生クロスボーン・バンガード 建造:サナリィ 生産形態:試作機 頭頂高:15.9m 全装重量:24.8t 装甲材質:ガンダリウム合金ハイセラミック複合材 ジェネレーター出力:5280Kw アポジモーター数:34 スラスター推進力:25t×4(最大30t×4) ●武装 ・バルカン砲×2 ・ビームサーベル×2 ・ヒートダガー×2 ・シザーアンカー×2 ・ムラマサブラスター ・Iフィールドジェネレーター×2 ・胸部ガトリング砲×2 搭乗者 トビア・アロナクス X1やX2のデータを元にしたクロスボーン・ガンダムシリーズの最新モデル。性能そのものは系列機と大差ないが、新型ということで実験的な武装が実装された。 額のドクロは「3」を模した蛇に、胸部にはクロスボーン・バンガードの紋章に変わって巨大なドクロが付けられている。   ●武装(共通武装は割愛) ・ムラマサブラスター ザンバスターのコンセプトを受け継ぎ、先端には大型ビーム砲『ブラスターガン』の機能と、外縁の15基ものビーム発振機による『巨大ビームソード』の機能を併せ持つ巨大剣。 また先端からもビームソードを出すことが可能。 X3を強奪した時に近くにあった物を適当に引っ掴んで来たとトビアが証言しているので、X3用に用意されていた装備ではなかった可能性もある。 また配備前だった為かセーフティがかけられており、ビーム砲もビームソードも使えず直接殴り付けていた。 ・Iフィールドジェネレーター 両腕に内蔵された対ビーム装備。別名「Iフィールド・ハンド」。 貫通の可能性がある「ビームシールド」とは違い、ビームを屈曲させるためどんな大出力ビームでもある程度は軽減可能で、従来機よりも高いビーム耐性を持つ。 更に掌から直接フィールドバリアを放出しているため、ビームサーベルをも無力化出来る。 しかし、Iフィールドの展開には片側105秒という制限時間があり、それを過ぎると冷却のために120秒間使用不能となる。   つまり、左右交互に使用すれば210秒間はビーム攻撃に対して完全に無敵。だが使用可能時間と冷却時間に差があるため、冷却終了までの15秒間は完全に無防備。 あまりに割り切ったこの仕様にトビアも文句を言っていた。 またブランドマーカーとビームシールドが廃止されオプション化した。 ・胸部ガトリング砲 胸のドクロの目に内蔵されたガトリング砲。 オプション化したザンバスターやブランドマーカーも使用可能である。 ●劇中の活躍 木星帝国の襲撃を受けて、トビアが補給中にも関わらず出撃。しかし相手がベルナデットが乗せられたMA「エレゴレラ」だったことや、機体の特殊性からすぐさまピンチに、更にはムラマサブラスターを奪われる始末…。 しかしビームを展開したムラマサブラスターをIフィールドで受け止めそのまま押し返すなど、その真価を遂に発揮。 ベルナデットを奪い返しエレゴレラを撃破した。 地球上では「死の旋風隊」のアビジョとトトゥガの二機を撃破するも残るクァバーゼに苦戦。だが奇跡の生還を果たしたキンケドゥのX1改により窮地を脱出。   宇宙での木星帝国の総攻撃ではカラスのMA「ノーティラス」を撃破し、ドゥガチの超巨大MA「ディビニダド」を追い再び地球に突入。 核ミサイルの弾頭だけを切り落とすなどの活躍を見せ、最後は発射直前の超巨大メガ粒子砲に突撃。最大出力のIフィールドを使い、機体と引き換えにディビニダドを半壊させた。 トビアはコアファイターで無事脱出に成功した。 割りと短い付き合いではあったが、X1パッチワークにX3のパーツが使われている事を知り「オレのX3……」と回想しているため、思い入れは強いようだ。 おまえは死を恐れていないんじゃない! それ以上に恐ろしいものから逃げ出したいだけなんだあーっ! クロスボーン・ガンダムX1 パッチワーク コルニグスとの戦闘で中破したスカルハートを残っていたX3のパーツを使い修復した機体。いわばX1とX3の「ニコイチ」であり、「パッチワーク」という愛称も黒と水色のまだらとなった機体から。   X3のパーツを使ったことでIフィールドや胸部ガトリング砲が使用可能となった。またイカロス回収作戦の為に「アンカーシールド」が取り付けられた。 ●武装 ・アンカーシールド 先端部に「ワイヤーフック」が取り付けられた小型シールド。元々は連邦宇宙軍がデブリの排除などに使っているものである。 しかしトビアにかかれば、ただのワイヤーフックもトリッキーな武器に早変わり。 ●劇中の活躍 サポートメカ「ノッセル」で地球に降下し、ギリを仲間にしようと接触した際に現れた木星軍と戦闘。この時はベルナデットが操縦していた。 続くグレートバレーでの戦闘ではギリの量産型クァバーゼ、ミノルの量産型F91と共に影のカリストのインプルース・コルニグスと交戦。圧倒的な力の前に防戦一方だったが切り札のIフィールド・ハンドで逆転に成功。 最終的に影のカリストの油断でかろうじて勝利するも、両腕を失い中破した。   ちなみに地上での移動の際はorzの体勢で運ばれていた。 もって……くれよX1! もってくれっ!フルクロス! クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス グレートバレーでの戦闘の末、中破したパッチワークを『鋼鉄の七人』作戦のため修復し、可能な限り強化した機体。 X1とX3のパーツはもちろん量産型のフリントや残っていたABCマントの破片をも全て利用しており、文字通りの『最後のクロスボーンガンダム』である。 最大の特長は両肩と胸部に取り付けられた巨大装甲板「フルクロス」である。これは破砕し使い物にならないABCマントの端材を積層した多重防御兵装である。 当初はヒートカッターも内蔵される予定だったらしい。 更に両肩に取り付けた特大スカルヘッドユニットには合計4基もの大出力Iフィールドジェネレーターを内蔵。両腕にもビームシールド/ブランドマーカーを装備。   「突撃作戦」のためとはいえ、この圧倒的なまでの防御力は明らかに異常と言える。 また武装も桁違いに多く、「バルカン砲」「ビームサーベル」「胸部ガトリング砲」「ヒートダガー」「シザーアンカー」「スクリューウェッブ」を内蔵。 更に「ムラマサブラスター」、「ピーコックスマッシャー」、「ザンバスター」を携行している。 無数の武器を携え、巨大な外套を纏ったその姿はまさしく「海賊の頭」である。 ●劇中の活躍 「鋼鉄の七人」作戦に投入され、多数の木星軍MSを撃破。 『最大稼働モード』を限界まで使用し、防御行動を捨てた上で光のカリストのディキトゥスと激突。常人が立ち入れぬ領域で激戦を繰り広げ、満身創痍になりながらもムラマサブラスターで一太刀を入れ、これを撃退。 コロニーレーザー「シンヴァツ」も破壊した。 その後、もはや戦う意味も大義名分も失ったディキトゥスと「私闘」を展開。 ブランドマーカーで最後の一撃を叩き付け倒すも完全に機能を停止、エウロペによってシンヴァツの外へ放り出された。   直後にシンヴァツは爆発、機体はその余波で殆ど原形を留めないほどに大破。消息不明となる。 なお、その後大破した機体が発見されたが結局パイロットの"トビア・アロナクス"は発見されていない。 ●ガンプラ フルクロスがMGで発売。 先に発売されたver.Kaに新規パーツを追加する形。頭部が新規のものとなりビームシールドも付属するが、マントは付かない。 ●ゲームでの性能 ・Extreme VS 本来は鋼鉄の七人の機体だが無印枠でフルクロスが参戦 コストは3000。 射撃・格闘それぞれのCSを発動する事によってパワーアップする特殊な機体。 格CS時の性能は凄まじく、特にN格はコンボで300近く削れる。 同時解放では攻撃・機動に加え、防御も跳ね上がった突撃仕様となる。 フルクロスでビームを無効化するため迎撃もしづらく, N格のコノシュンカンヲマッテイタンダー!は多くのプレイヤーのトラウマになった。 しかし一度発動させるとリロードに時間が掛かり、素では同コスト最低の性能。 とはいえ格CSのダメージ効率と崩し性能が異常なのでたいした問題ではない 追記・修正お願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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