ダンテ(DMC)

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ダンテ(DMC) - (2022/01/25 (火) 19:22:42) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/17(金) 17:33:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[デビルメイクライ>Devil May Cry]]シリーズ』に登場する人物。 1~3では主人公を務め、4と5では[[ネロ>ネロ(DMC)]]に主人公の座を譲るも、もう1人の主人公として活躍する。 外見は銀髪に蒼い瞳をした長身の男。 シリーズで細部が異なるが共通して赤を基調としたコートを纏い、二丁拳銃と大剣を携えている。 2000年前に世界を魔の手から救った魔剣士スパーダと人間の娘エヴァとの間に生まれた子で、悪魔と人間のハーフ。 双子の兄、[[バージル>バージル(DMC)]]がいる。 ハーフで老化も人並みとはいえ、悪魔の力を持つ為に常人を遥かに超える力を持ち、全身を鎌で貫かれたり、額を撃ち抜かれたり、剣で胸を穿たれても死なない。 その潜在能力は父を超えると言われる。 シリーズにもよるが、大抵の場合は飄々とした性格で軽口を叩くことが多い。 劇中、シェイクスピアの言葉を諳じる場面もあり意外と学があるのかも。 3以降やたらとおふざけな面も増えた。 ただし悪を挫く正義の心は父からしっかり受け継いでいる。 見た目に反して好物はストロベリーサンデーとかなりの甘党で、食事ももっぱら宅配のピザを好み、トマトジュースも好む。 それであの体型だから悪魔マジパネェ。 因みにタバコは吸わない主義。   シリーズで毎度毎度&font(#ff0000){剣に串刺しにされる。} これはもはや恒例になっており、ファンの間では貫通式とか通過儀礼とか恒例行事とか呼ばれる。5では誰からも刺されないが、自分でやってしまう。 因みに『[[真・女神転生Ⅲマニアクス>真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]』にてゲスト出演したときだけは 串刺しにされていないどころか、逆にⅢの主人公である[[人修羅]]を串刺しにしかけた。 ―経歴― 幼い頃、[[魔帝ムンドゥス>ムンドゥス(DMC)]]の手によって母・エヴァが殺害され、一家は離散。 その後、母の遺言と父の遺した魔剣・リベリオンの言葉に従い、「トニー・レッドグレイブ」と名を変えて魔帝の目から逃れる為に人間社会に入り込み、 生活費を稼ぐ為に便利屋組合に所属。 組合の拠点であるバー『ボビーの穴蔵』に集う面々や相棒の家族、ガンスミスのニール・ゴールドスタインと交流を深めていきながら、 持ち前の能力で一躍名うてのメンバーとして活動。 同時に秘密裏に悪魔狩りを行なっていた。 しかし穴蔵に潜入してきた悪魔ギルバ(その正体は兄バージルとされてきたが、DMC5の前日譚の小説ではギルバの正体はバージルではなく、ムンドゥスがバージルに似せて作った「黒騎士」という悪魔に設定が改変された)によって組合は壊滅、ニール達も命を落としてしまう。 その後、ボビーの穴蔵唯一の生き残りで情報屋であるエンツォ・フェリーニョの伝手で悪魔退治を請け負うフリーの便利屋として、 母を殺した「大当たり」を狩る為に依頼を待ち続けていた。   【[[Devil May Cry]]】 「父の名に誓って 奴に死を!」 「――"JACK POT"!!」 年齢は二十代中盤と思われる。 母の仇である魔帝の情報を集める為に便利屋「デビルメイクライ」を営む。 そしてとうとう母によく似た美女トリッシュの依頼という&ruby(ジャックポット){大当たり}を引き、マレット島に赴くことになる。 軽口や独特の言い回しを良く使うが、義を重んじる相手には例え敵であっても労るなど、その根底には正義の心が宿っている 。&del(){&font(#ff6347){マザコン}}。 【[[Devil May Cry2]]】 「その涙は、人間の宝物だ」 4からしばらく後の話と思われたが公式の紹介動画5分でわかる「デビル メイ クライ」では4の前扱いになっていた。年齢は四十代くらいと言われている。 前作とは打って変わって喋らなくなり、ほぼ別人の寡黙キャラになった(ほぼ同じ外見のメガテン3ではよく喋っている)。 今作はゲーム性にもいささか問題があったことで半ば[[黒歴史]]扱いされて、5分でわかる「デビル メイ クライ」でも数秒で済まされている。 設定自体は活かされており、5の前日譚では舞台であったデュマーリ島で再び悪魔の討伐に挑む。((このとき討伐し、魔具に姿を変えた悪魔がDMC5の初期装備バルログである)) のちに発売された5の前日譚の小説では「父スパーダについてよく知るマティエがどことなく苦手で、彼女の前では無口になってしまう」というフォローがなされた。 アミュレットと剣のバグはあまりにも有名。 【[[Devil May Cry3]]】 「楽しすぎて――狂っちまいそうだ!!」 1より以前、バージルとのアミュレットを巡る小競り合い(漫画版3)から1年ほど経った頃。 人間界と魔界を繋ぐ塔、「テメンニグル」を起動させたバージルを止める為に塔に乗り込む。 同じく塔に潜入した女デビルハンター、[[レディ>レディ(DMC)]]とは度々衝突するものの、後に和解する。 若さ故に自分の力を持て余している感があり、バージルを止める理由もただ自分が気に入らなかったからであった。 レディとの出会いを経て何が大事なのかを理解し、正義の心に目覚める。戦いの後、「デビルメイクライ」を開業。 「俺達がスパーダの息子なら、受け継ぐべきなのは力なんかじゃない―――もっと大切な、誇り高き魂だ!」 【[[Devil May Cry4]]】 「刺激があるから人生は楽しい。そうだろう?」 「人間は弱いか? 確かに肉体は弱いかもな。だが、悪魔には無い力がある」 1、2より後。容姿は無精髭を生やしてワイルド風になっている。 レディの依頼でトリッシュとともにフォルトゥナを訪れ、魔剣教団を襲撃する 当初は淡々と教皇や教団員を倒して仕事をこなしていたが(ノリとしてはアニメ版で雑魚悪魔を倒してる時と同じ感じで)、ネロとの戦闘に入ってからは彼の力、特に彼の右腕に興味を示し明らかに襲撃直後と比べてテンションが上がっていた。((単純な力だけなら自分より上と評している)) 教団員であったネロとは度々衝突するも、全ての黒幕が教皇であると知ったネロと共闘し、教皇を打ち倒す。 ラストではネロに兄の形見である魔剣・閻魔刀(やまと)を託し、自身は便利屋稼業に戻った。 ネロを操作している時に2度戦うが2度目は[[ラスボス]]より強い。 因みにネロはバージルの息子(ゲーム内で明確にはされない)で、ダンテの甥にあたる。 彼の存在に盛り上がったのもいないと思って居た自分の親族ではないか、そうでなくともネロは自分と似た境遇ではないのかと感じ取ったからなのかもしれない。 今回入手する魔具はいずれも&b(){ダンテの所有物}であり、スパーダと一緒にトリッシュが勝手に持ち出したもの。 ルシフェルはもともと高位の悪魔だったがダンテにボコボコにやられた結果魔具にされてしまった。 …と言った経緯が小説版では補完されている。 【[[Devil May Cry5]]】 「&ruby(ジャックポット){大当たり}か!」 相変わらず便利屋を営んでるが最近はサボっているようで電気と水をとめられぐうたらな生活を続けていたが、情報屋モリソン(アニメ版のキャラ)を通して謎の青年Vから魔王ユリゼンの討伐依頼をトリッシュ、レディと共に受ける。 しかしユリゼンには全く敵わず得物のリベリオンも折られ、魔剣スパーダによる攻撃も通じず返り討ちに遭い、クリフォトの外にまで吹き飛ばされてそのまま1ヶ月行方不明となる。 そして1ヵ月後に魔剣スパーダを探すためにネロと別行動をとっていたVに昏睡状態の姿で発見される。1ヵ月もの間、意識を失っていたダンテが悪魔たちに見つからなかったのは魔剣スパーダの膨大な魔力がダンテの気配を隠していたためである。 Vにやや手荒い方法で目を覚まさせられたダンテは(ユリゼンに敗北したダンテは瀕死の状態で1ヵ月もの間野ざらしになっていたにも関わらず、クリフォトから魔力の供給を受けていたことで、体力も魔力も全快しており、髪や髭もかなり伸びている)魔剣スパーダを手に道中で黒騎士シリーズの一体であるキャバリエーレアンジェロの核として囚われていたトリッシュを救出し、現在は廃墟になった生家のスパーダの屋敷に訪れる。 ダンテは自分が悪魔の力に目覚めたのはバージルにリベリオンで刺されたことが発端だと思い出し、リベリオンと対になる閻魔刀が「人と魔を分かつ」力を持っていたことから、リベリオンの力は「人と魔を融合する」ことだと気づく。 そして折れたリベリオンを自らに突き刺し(シリーズ初のセルフ串刺しである)、背負っていた魔剣スパーダごと取り込んで&bold(){真魔人の力に覚醒}(2でも真魔人が使えるが、2の真魔人は瀕死の状態の時にしか使えず、あくまでゲーム中の隠し要素扱いであると思われる)。 これによって「魔剣ダンテ」や真魔人化など、ユリゼンと互角以上に戦う力を手に入れた。 ネロとVと合流したダンテは3人で別々の道を進みながらユリゼンの待つクリフォトの頂上を目指し、ダンテは一番乗りで頂上にたどり着く。多くの人間の血液を吸って実った禁断の果実を食らうことで神にも匹敵する絶大な力を得たユリゼンとの最終決戦に挑み、勝利する。 そしてユリゼンにトドメを刺そうとするが、密かにユリゼンとの融合を狙っていたVによって&bold(){バージルが復活(Vとユリゼンの正体は閻魔刀の力によって分かたれたバージルの人と魔の部分)}。 そしてついにダンテとバージルは最後の兄弟喧嘩を始める。復活したバージルはダンテ同様、真魔人の力に覚醒しており、両者共に互角の戦いを繰り広げるが、魔人化したネロの力づくの仲裁を受け、バージルとの決着をネロに託す。 親子の戦いはネロの勝利に終わるが、暴走を続けながらも成長を続けるクリフォトを破壊するために、ダンテは人間界のことをネロに託し、バージルと一緒に魔界へと旅立つ。 クリフォトの根を切断した後は悪魔たちを蹴散らしながら、バージルと殺し合いではない純粋な力比べを楽しんでいた。 【[[アニメ版>Devil May Cry(アニメ)]]】 「ここから先はR指定だ!!」 DMC1の後の話なので基本的な設定は1とほぼ同じだが、1よりもクールで寡黙な雰囲気を持つ男として描かれている。 1と2を足して割ったような感じだろうか。 食生活はオリーブ抜きのピザにストロベリーサンデーという偏食っぷりを披露。%%脚本があの893だしな…%% 借金まみれでありながら週休六日主義を公言して憚らないずぼらな性格。 登場する悪魔が弱すぎるためか一度も魔人化はしなかったが、最終話で一瞬だけ魔人化したようなシーンはあった。 【小説版(1)】 「今こそオレは、本当の名を名乗る」 DMC3より更に前。確認できる限りでは一番ダンテが若い頃のエピソードであり、デビルメイクライ開業前の便利屋として働いていた頃である。 ちなみに便利屋歴としては二年目。 性格は1をベースに3の青臭さをちょいと混ぜた感じで、本人はタフ&クールを気取ってるが、どこかおっちょこちょいな部分もある微笑ましい青年時代。 年齢に関しては明言されてないが、少なくとも成人はしているだろうとの事。 ちなみに作中、地の文でも偽名の「トニー・レッドグレイブ」表記であり、本名のダンテと名乗るのは作中終盤である。 この頃から気に入らない仕事に関してはどれだけ大金を積まれようとも引き受けない主義を貫いており、 更に「必要の無い殺しはしない」という姿勢が古株の荒事師たちからは気に入られておらず、初期の頃は絡まれたり、襲撃されたりしたものの、ダンテがその全てを叩きのめして黙らせたとのこと。 相棒グルーの幼い娘たちにご飯を食べさせたり屈託ない笑顔を浮かべる時も。 しかし、今も母が死んだ際の夢を見て苦しんでいる。その際夢にうなされて「母さん」と寝言を連発する為、 一夜を共にした女性から「マザコン」呼ばわりされる事もしばしば。 時系列上、この頃はDTに目覚めていないからか魔界の障気に対する耐性が完全ではなく、まだ人間寄り。 ほかにも火力がハンパないとはいえ熊撃ち用のショットガンの猛打で瀕死に追い込まれ、心臓を串刺しにされたら流石に命はないなど、頭部に銃弾を叩き込まれたり、身体中串刺しにされたり、シリーズ恒例の貫通式を何度も経験しながらも全く堪えた様子の無い後の時期と比べると、不死身度はかなり低い。 しかしながら常人を遥かに上回る戦闘力はこの頃から健在であり、リベリオン一本で重火器で武装したチンピラたちの銃火を華麗にかわして圧倒したり、華麗な銃技や下級とはいえ悪魔たちを素手でブチのめしたりもしている。 ニールがアキュライズした拳銃をマシンガン並に連射する為すぐダメにし、呆れられていた。 一方、便利屋としてもデビルハンターとしても未熟な部分もあり、後先考えずに行動してしまったことで厄介事に巻き込まれたり、悪魔たちが蔓延りつつある状況を知りながらも周囲への注意を怠った事で結果としてグルーやその娘ジェシカを守りきれなかったり、 諸事情で悪魔側の気配を見せなかったギルバをニールの忠告がありながら、(彼の冷酷な人間性はともかくとして)便利屋としては信用してしまい、ニールの死を防ぐことができなかったという悲劇に見舞われている。 余談だが、ギルバの正体は1以前のバージルとされていたが、どうしても3での描写と矛盾してしまうため、魔帝が差し向けた黒騎士ギルバという悪魔ということになった。 この辺りはバージルの項目も参照。 【舞台版】 「楽しいパーティーに招待してくれて感謝してるぜ!」 衣装は3であるが、時系列が1の後である。 ダンテを演じたのは『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の[[岩崎リュウジ>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]役で有名な馬場良馬氏。 【[[真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE- マニアクス>真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]】 「地獄の魔王に、挨拶でもしにいこうか。手土産に手下の首でもぶら下げてな」 時系列不明。衣装は2で使っている剣もリベリオンな為、1の事件が解決した後なのは確実である。 東京受胎によってボルテクス界と化した東京で、謎の老紳士の依頼を受け、半人半魔にさせられてしまった主人公・人修羅と刃を交える事となる。 戦う機会は2度であるが、もともとバトル難易度の高い本作の中でも追加ボスである魔人の一人として立ちはだかり、クリティカル率の高いリベリオンや複数攻撃のエボニー&アイボリーを始め、様々なスキルを駆使する。 特に二度目の戦いでは背後から追ってくるダンテから逃げるというイベントをクリアしなくてはならず、まさに狩られる恐怖を味わう事請け合い。 ただし、そんな苦難を乗り越えた後は仲魔にする事も可能で、魔人化こそしないが非常に高性能な耐性とスキルで最後まあでスタメンを張れる。 原版では貫通を覚えないため、ルシファー戦ではいささか心許ないが、HD REMASTERでは再販時に代役だったライドウと同じく貫通が追加された。 前述の通り、人修羅を串刺しにしようとしたり、加入イベントも2のあるシーンの再現だったりと、DMCファンをニヤリとさせてくれる演出が盛りだくさんであるが、 この出演が縁で、3の魔人は金子一馬氏がデザインを担当している。 【[[DmC Devil May Cry]]】 「俺の名前は……ダンテ!」 東京ゲームショウで発表された新作DMC。 &font(#ff0000){……なのだが、ダンテのキャラがどう見ても別人。} 製作発表当時は3より以前の少年期のダンテとされていたが………。 タバコを吸い(ダンテはタバコの匂いを嫌う)、時期的に持っていない愛銃エボアボを持っている(本来なら少なくとも成人の時期に受け取っている)等、過去の設定との食い違いが見える。 あまりの違いように、ネット上では物議を醸しており、外国のDMCオタクからも不評のよう。 そんな不評批評の嵐に、DmCはメインナンバリングとは別世界観ということに変更されたため、こちらのダンテは従来のダンテとは&bold(){名前が同じだけの別人}である。 そういうこともあってなのか、悪魔スパーダと天使エヴァのハーフたるネフィリムという身の上となっている。 【主に使用する武器】 ・リベリオン 2にて初登場し、3、4、アニメ、漫画版、小説版と登場するダンテの相棒とも言える大剣。 スパーダがかつて使用していた形見であり、柄に髑髏があしらわれている。 敵を斬るだけでなく、ダンテによって銃弾を撃ち込まれたりバット代わりに使われたり足場に使われたりと八面六臂の大活躍を見せる。 覚醒前である3までは髑髏の口が閉じられていたが、ダンテの覚醒をきっかけに形状が髑髏が大口を開けたものへと変化し、 以降4、アニメ、漫画版では一貫して髑髏が大口を開けた形状のままになっている。 恐らくダンテが悪魔の力に覚醒していることを象徴しているのだろう。 独自の意志が宿っているらしく、小説版では母を失ったダンテに「名を変えて悪魔から身を隠せ」と助言を与え((5ではこの助言を与えたのは母のエヴァということになっている。))、 自身はごく普通の大剣へと姿を変えて常にダンテの傍らに在った。 PROJECT X ZONEなどの外部出演においてもダンテの愛剣として登場する。 ・エボニー&アイボリー ダンテがトニーと名乗るのをやめる直前にニールから貰った二丁拳銃。 黒騎士ギルバの襲撃によりニールの遺作となってしまった。 名前はピアノの「黒鍵」と「白鍵」が由来。銃身もその通りになっている。 右手用のアイボリーは連射性能に特化。左手用のエボニーは精密射撃に特化している。 尚、この各々の性能差がゲーム中で明確に表現されたのは5のガンスリンガースタイルが初めてで、トゥーサムタイムが三連射のアイボリーと高威力炸裂弾のエボニーとそれぞれ撃ち分ける仕様に変化している。 銃の表面には「BY.45 ART WARKS」「FOR TONY REDGRAVE」と刻まれている。 WARKSが誤字っているが(正しくはWORKS)、これは店の看板がスペルミスしているのに由来し、ニール本人は愛着がある為直さずにいる。大本は彼女の息子ロック・ゴールドスタインの手作り勲章。 コルトガバメント45口径をベースにしているが文字通り魔改造が施されており、常人なら一発撃つこともままならないが、ダンテがどれだけ酷使しても壊れない。 ダンテの魔力を込めたチャージショットの負荷も平気なうえ、ガンプレイで下級とはいえ悪魔による刃の一撃を受け流したりなど、相当頑強に作られている。 母と同じくガンスミスを営んでいるロックの見立てでは、ダンテはかなりこまめにメンテしている様子。 ゲームの設定ではダンテが自作した事になっているが、死に間際のニールからパーツを受け取り、彼女の見守る中、ダンテが組み立てたのでまあ問題はない。 略し方が複数あり、エボアイ派とエボアボ派がある アニヲタ的に言うと「きみある」と「がでがで」のようなもの。 ちなみに前述の誤字はロックの手で直され、5では「BY.45 ART WORKS」となった。 DmCでも勿論登場するが、まるで魔具かってレベルの生物的なテイストを加えられた銃として登場する。 グリップの部分が牙のようなデザインとなっている。ヘタな取り扱いするとケガしそうである。 ベースはこちらはどうやらデザートイーグルの様子。 物語開始時から所有しているものの、出自は不明。相変わらずダンテがかなり愛着を持っているようなので、こっちではマジで設計から製作まで自分でやった可能性がある。 ・[[ショットガン>散弾銃]] シリーズ常連の武器。1~3まではその辺に置いてあるものを借用する。 近距離では強いが遠距離ではショボいというありがちな性能だが、銃に怯みやすい悪魔に特に効果的。 1は普通に構えて撃つことしかできなかったが、2で剣攻撃に絡められるようになり、 3以降はスタイルアクションにより、更にスタイリッシュな使い方ができるようになった。 3以降のショットガンヌンチャクはパネェ。 DmCでは「レヴェナント」なる名前がある。 ・コヨーテ・A(エース) 4からダンテが持参したショットガン。 暇を持て余していたダンテが暇潰しにガンショップで購入し、対悪魔用に改良したもの。 対悪魔用で通常のショットガンとは違い、ダメージを与えられないという敵がかなり減っている。 名前の「コヨーテ」の由来はインディアンの昔話から。 気まぐれにショットガンを改造する姿をトリッシュに「コヨーテみたいね」と評された為、そのまま名付けた。 そのせいか内部構造が地味にデタラメになっているらしく、5ではそのことをニコ((本名・ニコレッタ。ロック・ゴールドスタインの義母で、アグナスの娘。ネロの義手を作っている))にボロクソに評されている。 追記・修正があるからアニヲタWikiは楽しい。そうだろう? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,42) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-12 18:32:01) - 「5」ではチョイ悪ロンゲ親父にジョブチェンジか  バイクかっけぇ! -- 名無しさん (2018-06-11 09:19:01) - ↑4の時もそうだけど、2よりも老けてるよねー -- 名無しさん (2018-06-12 11:59:14) - 相変わらずダンテが楽しそうで良かった。またDMC4みたいにダブル主人公って感じかな? -- 名無しさん (2018-06-12 12:26:12) - バイクで滑走しながら戦うミッションあったりして -- 名無しさん (2018-06-12 16:54:06) - 今回こそ真魔人の復活を…誰が何と言おうと俺は2が好きだし面白いと思っているんだ… -- 名無しさん (2018-06-12 16:56:48) - DmCのダンテを事あるごとに引き合いにしてるが、デビルメイクライシリーズを元に再構築した作品なんだから、パラレルなのに?とか態々書く必要ないでしょ。 書いた人はDmCのダンテに親でも殺されたのか? -- 名無しさん (2018-07-10 09:55:38) - 「3」のデモシーンでバイクブン回してたけど、ついに「5」で武器として扱うかぁ 技の流れで一時的にバイク形態とかじゃなく、武器とバイク形態の2種に使い分けれるとかなら移動めっちゃ他の思想 -- 名無しさん (2018-08-23 20:22:26) - 「5」はやっぱ「2」以降なのかなぁ、リベリオンの形状的に -- 名無しさん (2018-08-23 20:24:31) - 3→1で10年以上の歳月が流れてはっちゃけた若造からクールなタフガイになった、それは分かる。何故4でまたはっちゃけたのか -- 名無しさん (2018-09-20 18:53:35) - 「5」でも森川さん担当か、良かった! 今回はお馴染みエボアボ、ショットガン、リベリオン、ギルガメス×イフリートな炎の手甲&足甲、バイク型魔具キャバリエーレか -- 名無しさん (2018-09-20 19:04:23) - ついに5で中盤以降スパーダメインウェポンか ・・・・アレ、リベリオンは? -- 名無しさん (2018-09-23 10:54:13) - まさかのケルベロス復活&帽子?? -- 名無しさん (2018-10-10 17:09:00) - デビルメイクライが舞台化するみたいだけど、ダンテ役の人がブルーバスター -- 名無しさん (2018-11-05 21:43:22) - ↑BASARA VS DMCのことも忘れないであげてね -- 名無しさん (2018-11-05 21:58:24) - 魔人化で明確に負けたのは初やね つかリベリオンがががががが -- 名無しさん (2018-12-09 13:40:09) - DMC4かーらーのーDMC2かーらーのーDMC5な時系列  ダンテさん、アンタ「2」でのキャラクターは何に影響されたの? -- 名無しさん (2019-02-28 16:02:34) - なんかリベリオンでもスパーダでもないやたら強そうな魔剣もってたし、幻影剣も使ってたけど、なんなんだろ -- 名無しさん (2019-03-05 00:14:07) - シリアスで進んでいったからこれまでの軽いノリはなくなって大人になったのかな、と思ったらあの帽子よ。変わってなくて安心したというかなんというか -- 名無しさん (2019-03-18 23:33:42) - 5でとうとう事実上の最強キャラに。素の状態でも十分魔王レベルなユリゼンがクリフォトの実を食って超強化されてるはずなのに、それすら上回る完全覚醒したダンテさんよ -- 名無しさん (2019-03-23 17:57:04) - (3)若い頃なので力を持て余し、かつ無鉄砲。しかしラストで…→(1)3から数年経過して経験を積んで落ち着いている→(アニメ)1の後で落ち着いている。パティやモリソンをはじめ何だかんだ周囲の人に恵まれているのでズボラさが浮き彫りに→(2)さらに無口に。父親ゆかりの土地だったので真剣になっていたのかも?→(4)天涯孤独だと思っていたら甥っ子に会えてテンション爆上げ→(5)前作からノリはそのまま。バージル復活後はすっかり童心に返っていました -- 名無しさん (2019-03-27 23:01:46) - バージルも真魔人なるわ、ネロは二人の喧嘩止めること出来るわ、人間界の守りが硬すぎる。魔界和平交渉してくるよ -- 名無しさん (2019-04-02 22:13:21) - 「5」のED後、兄弟の方針はどうすんのかね とりあえず兄弟喧嘩の決着はつけたいけど魔界の住民たちは放っておかないだろうし、設定だけ出てる四天王ブチのめしにいくのかね -- 名無しさん (2019-04-02 22:56:22) - 互いに戦っても恐らく決着付かないし、もう本気で殺しあう気は恐らく無い。並みの悪魔なんかもう相手にもならないだろうし「あいつ倒したら○○点な」って感じで大物悪魔狙いに行きそう -- 名無しさん (2019-04-15 01:36:18) - ダンテとバージルが魔界で大暴れ→今なら人間界支配できると悪魔攻め込む→ネロにボコボコにされる→悪魔泣き出す -- 名無しさん (2019-04-25 22:42:22) - ↑前門の虎、後門の狼ですね -- 名無しさん (2019-04-25 22:59:30) - リベリオンの真の能力は閻魔刀と対を為す魔剣ってことを考えると納得 -- 名無しさん (2019-04-25 23:00:23) - 「5」の小説版設定考えるとギルバ生きてる可能性あるのかな -- 名無しさん (2020-01-11 09:49:42) - 赤い奴で特に好きなキャラの一人 -- 名無しさん (2020-03-20 20:30:21) - DmCダンテの性格はキリエやクレド達と出会わなかったネロって感じがする -- 名無しさん (2020-06-17 22:20:00) - メガテン3リマスターにも登場か。DLCだけど。 -- 名無しさん (2020-08-16 12:53:13) - DMC5のことも追記していいんじゃね?真魔人やらエヴァのことやら色々あるし -- 名無しさん (2020-08-24 18:29:57) - 次回作はモリソンの奮闘虚しく鬼婆どもに奪われた事務所を取り戻す羽目になりそうなw -- 名無しさん (2020-11-26 19:12:01) - DMC2ではルシア、アニメ版ではブラッドと悪魔でも人の心があるなら、人間として接する優しさがあったからこそ俺はダンテのことがますます好きになった。 -- 名無しさん (2021-01-26 22:17:52) - それにしても仮にダンテの子供ができるとしたら相手は誰になるのか。レディも結構大概だがトリッシュも母親、やれるのか? -- 名無しさん (2021-02-07 11:05:02) - ↑ ダンテならだいじょうぶ......マザコンだし...... -- 名無しさん (2021-02-07 11:23:02) - そういえば5の前日譚たる小説版で万年金欠の理由の一つがかつての相棒の娘たちの養育費を陰ながら(成人するまで)支援していた事が語られていたな。 -- 名無しさん (2021-05-08 11:32:19) - なんだかんだ親と子の話には弱い -- 名無しさん (2021-05-15 13:55:56) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/09/17(金) 17:33:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[デビルメイクライ>Devil May Cry]]シリーズ』に登場する人物。 1~3では主人公を務め、4と5では[[ネロ>ネロ(DMC)]]に主人公の座を譲るも、もう1人の主人公として活躍する。 外見は銀髪に蒼い瞳をした長身の男。 シリーズで細部が異なるが共通して赤を基調としたコートを纏い、二丁拳銃と大剣を携えている。 2000年前に世界を魔の手から救った魔剣士スパーダと人間の娘エヴァとの間に生まれた子で、悪魔と人間のハーフ。 双子の兄、[[バージル>バージル(DMC)]]がいる。 ハーフで老化も人並みとはいえ、悪魔の力を持つ為に常人を遥かに超える力を持ち、全身を鎌で貫かれたり、額を撃ち抜かれたり、剣で胸を穿たれても死なない。 その潜在能力は父を超えると言われる。 シリーズにもよるが、大抵の場合は飄々とした性格で軽口を叩くことが多い。 劇中、シェイクスピアの言葉を諳じる場面もあり意外と学があるのかも。 3以降やたらとおふざけな面も増えた。 ただし悪を挫く正義の心は父からしっかり受け継いでいる。 見た目に反して好物はストロベリーサンデーとかなりの甘党で、食事ももっぱら宅配のピザを好み、トマトジュースも好む。 それであの体型だから悪魔マジパネェ。 因みにタバコは吸わない主義。   シリーズで毎度毎度&font(#ff0000){剣に串刺しにされる。} これはもはや恒例になっており、ファンの間では貫通式とか通過儀礼とか恒例行事とか呼ばれる。5では誰からも刺されないが、自分でやってしまう。 因みに『[[真・女神転生Ⅲマニアクス>真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]』にてゲスト出演したときだけは 串刺しにされていないどころか、逆にⅢの主人公である[[人修羅]]を串刺しにしかけた。 ―経歴― 幼い頃、[[魔帝ムンドゥス>ムンドゥス(DMC)]]の手によって母・エヴァが殺害され、一家は離散。 その後、母の遺言と父の遺した魔剣・リベリオンの言葉に従い、「トニー・レッドグレイブ」と名を変えて魔帝の目から逃れる為に人間社会に入り込み、 生活費を稼ぐ為に便利屋組合に所属。 組合の拠点であるバー『ボビーの穴蔵』に集う面々や相棒の家族、ガンスミスのニール・ゴールドスタインと交流を深めていきながら、 持ち前の能力で一躍名うてのメンバーとして活動。 同時に秘密裏に悪魔狩りを行なっていた。 しかし穴蔵に潜入してきた悪魔ギルバ(その正体は兄バージルとされてきたが、DMC5の前日譚の小説ではギルバの正体はバージルではなく、ムンドゥスがバージルに似せて作った「黒騎士」という悪魔に設定が改変された)によって組合は壊滅、ニール達も命を落としてしまう。 その後、ボビーの穴蔵唯一の生き残りで情報屋であるエンツォ・フェリーニョの伝手で悪魔退治を請け負うフリーの便利屋として、 母を殺した「大当たり」を狩る為に依頼を待ち続けていた。   【[[Devil May Cry]]】 「父の名に誓って 奴に死を!」 「――"JACK POT"!!」 年齢は二十代中盤と思われる。 母の仇である魔帝の情報を集める為に便利屋「デビルメイクライ」を営む。 そしてとうとう母によく似た美女トリッシュの依頼という&ruby(ジャックポット){大当たり}を引き、マレット島に赴くことになる。 軽口や独特の言い回しを良く使うが、義を重んじる相手には例え敵であっても労るなど、その根底には正義の心が宿っている 。&del(){&font(#ff6347){マザコン}}。 【[[Devil May Cry2]]】 「その涙は、人間の宝物だ」 4からしばらく後の話と思われたが公式の紹介動画5分でわかる「デビル メイ クライ」では4の前扱いになっていた。年齢は四十代くらいと言われている。 前作とは打って変わって喋らなくなり、ほぼ別人の寡黙キャラになった(ほぼ同じ外見のメガテン3ではよく喋っている)。 今作はゲーム性にもいささか問題があったことで半ば[[黒歴史]]扱いされて、5分でわかる「デビル メイ クライ」でも数秒で済まされている。 設定自体は活かされており、5の前日譚では舞台であったデュマーリ島で再び悪魔の討伐に挑む。((このとき討伐し、魔具に姿を変えた悪魔がDMC5の初期装備バルログである)) のちに発売された5の前日譚の小説では「父スパーダについてよく知るマティエがどことなく苦手で、彼女の前では無口になってしまう」というフォローがなされた。 アミュレットと剣のバグはあまりにも有名。 【[[Devil May Cry3]]】 「楽しすぎて――狂っちまいそうだ!!」 1より以前、バージルとのアミュレットを巡る小競り合い(漫画版3)から1年ほど経った頃。 人間界と魔界を繋ぐ塔、「テメンニグル」を起動させたバージルを止める為に塔に乗り込む。 同じく塔に潜入した女デビルハンター、[[レディ>レディ(DMC)]]とは度々衝突するものの、後に和解する。 若さ故に自分の力を持て余している感があり、バージルを止める理由もただ自分が気に入らなかったからであった。 レディとの出会いを経て何が大事なのかを理解し、正義の心に目覚める。戦いの後、「デビルメイクライ」を開業。 「俺達がスパーダの息子なら、受け継ぐべきなのは力なんかじゃない―――もっと大切な、誇り高き魂だ!」 【[[Devil May Cry4]]】 「刺激があるから人生は楽しい。そうだろう?」 「人間は弱いか? 確かに肉体は弱いかもな。だが、悪魔には無い力がある」 1、2より後。容姿は無精髭を生やしてワイルド風になっている。 レディの依頼でトリッシュとともにフォルトゥナを訪れ、魔剣教団を襲撃する 当初は淡々と教皇や教団員を倒して仕事をこなしていたが(ノリとしてはアニメ版で雑魚悪魔を倒してる時と同じ感じで)、ネロとの戦闘に入ってからは彼の力、特に彼の右腕に興味を示し明らかに襲撃直後と比べてテンションが上がっていた。((単純な力だけなら自分より上と評している)) 教団員であったネロとは度々衝突するも、全ての黒幕が教皇であると知ったネロと共闘し、教皇を打ち倒す。 ラストではネロに兄の形見である魔剣・閻魔刀(やまと)を託し、自身は便利屋稼業に戻った。 ネロを操作している時に2度戦うが2度目は[[ラスボス]]より強い。 因みにネロはバージルの息子(ゲーム内で明確にはされない)で、ダンテの甥にあたる。 彼の存在に盛り上がったのもいないと思って居た自分の親族ではないか、そうでなくともネロは自分と似た境遇ではないのかと感じ取ったからなのかもしれない。 今回入手する魔具はいずれも&b(){ダンテの所有物}であり、スパーダと一緒にトリッシュが勝手に持ち出したもの。 ルシフェルはもともと高位の悪魔だったがダンテにボコボコにやられた結果魔具にされてしまった。 …と言った経緯が小説版では補完されている。 【[[Devil May Cry5]]】 「&ruby(ジャックポット){大当たり}か!」 相変わらず便利屋を営んでるが最近はサボっているようで電気と水をとめられぐうたらな生活を続けていたが、情報屋モリソン(アニメ版のキャラ)を通して謎の青年Vから魔王ユリゼンの討伐依頼をトリッシュ、レディと共に受ける。 しかしユリゼンには全く敵わず得物のリベリオンも折られ、魔剣スパーダによる攻撃も通じず返り討ちに遭い、クリフォトの外にまで吹き飛ばされてそのまま1ヶ月行方不明となる。 そして1ヵ月後に魔剣スパーダを探すためにネロと別行動をとっていたVに昏睡状態の姿で発見される。1ヵ月もの間、意識を失っていたダンテが悪魔たちに見つからなかったのは魔剣スパーダの膨大な魔力がダンテの気配を隠していたためである。 Vにやや手荒い方法で目を覚まさせられたダンテは(ユリゼンに敗北したダンテは瀕死の状態で1ヵ月もの間野ざらしになっていたにも関わらず、クリフォトから魔力の供給を受けていたことで、体力も魔力も全快しており、髪や髭もかなり伸びている)魔剣スパーダを手に道中で黒騎士シリーズの一体であるキャバリエーレアンジェロの核として囚われていたトリッシュを救出し、現在は廃墟になった生家のスパーダの屋敷に訪れる。 ダンテは自分が悪魔の力に目覚めたのはバージルにリベリオンで刺されたことが発端だと思い出し、リベリオンと対になる閻魔刀が「人と魔を分かつ」力を持っていたことから、リベリオンの力は「人と魔を融合する」ことだと気づく。 そして折れたリベリオンを自らに突き刺し(シリーズ初のセルフ串刺しである)、背負っていた魔剣スパーダごと取り込んで&bold(){真魔人の力に覚醒}(2でも真魔人が使えるが、2の真魔人は瀕死の状態の時にしか使えず、あくまでゲーム中の隠し要素扱いであると思われる)。 これによって「魔剣ダンテ」や真魔人化など、ユリゼンと互角以上に戦う力を手に入れた。 ネロとVと合流したダンテは3人で別々の道を進みながらユリゼンの待つクリフォトの頂上を目指し、ダンテは一番乗りで頂上にたどり着く。多くの人間の血液を吸って実った禁断の果実を食らうことで神にも匹敵する絶大な力を得たユリゼンとの最終決戦に挑み、勝利する。 そしてユリゼンにトドメを刺そうとするが、密かにユリゼンとの融合を狙っていたVによって&bold(){バージルが復活(Vとユリゼンの正体は閻魔刀の力によって分かたれたバージルの人と魔の部分)}。 そしてついにダンテとバージルは最後の兄弟喧嘩を始める。復活したバージルはダンテ同様、真魔人の力に覚醒しており、両者共に互角の戦いを繰り広げるが、魔人化したネロの力づくの仲裁を受け、バージルとの決着をネロに託す。 親子の戦いはネロの勝利に終わるが、暴走を続けながらも成長を続けるクリフォトを破壊するために、ダンテは人間界のことをネロに託し、バージルと一緒に魔界へと旅立つ。 クリフォトの根を切断した後は悪魔たちを蹴散らしながら、バージルと殺し合いではない純粋な力比べを楽しんでいた。 【[[アニメ版>Devil May Cry(アニメ)]]】 「ここから先はR指定だ!!」 DMC1の後の話なので基本的な設定は1とほぼ同じだが、1よりもクールで寡黙な雰囲気を持つ男として描かれている。 1と2を足して割ったような感じだろうか。 食生活はオリーブ抜きのピザにストロベリーサンデーという偏食っぷりを披露。%%脚本があの893だしな…%% 借金まみれでありながら週休六日主義を公言して憚らないずぼらな性格。 登場する悪魔が弱すぎるためか一度も魔人化はしなかったが、最終話で一瞬だけ魔人化したようなシーンはあった。 【小説版(1)】 「今こそオレは、本当の名を名乗る」 DMC3より更に前。確認できる限りでは一番ダンテが若い頃のエピソードであり、デビルメイクライ開業前の便利屋として働いていた頃である。 ちなみに便利屋歴としては二年目。 性格は1をベースに3の青臭さをちょいと混ぜた感じで、本人はタフ&クールを気取ってるが、どこかおっちょこちょいな部分もある微笑ましい青年時代。 年齢に関しては明言されてないが、少なくとも成人はしているだろうとの事。 ちなみに作中、地の文でも偽名の「トニー・レッドグレイブ」表記であり、本名のダンテと名乗るのは作中終盤である。 この頃から気に入らない仕事に関してはどれだけ大金を積まれようとも引き受けない主義を貫いており、 更に「必要の無い殺しはしない」という姿勢が古株の荒事師たちからは気に入られておらず、初期の頃は絡まれたり、襲撃されたりしたものの、ダンテがその全てを叩きのめして黙らせたとのこと。 相棒グルーの幼い娘たちにご飯を食べさせたり屈託ない笑顔を浮かべる時も。 しかし、今も母が死んだ際の夢を見て苦しんでいる。その際夢にうなされて「母さん」と寝言を連発する為、 一夜を共にした女性から「マザコン」呼ばわりされる事もしばしば。 時系列上、この頃はDTに目覚めていないからか魔界の障気に対する耐性が完全ではなく、まだ人間寄り。 ほかにも火力がハンパないとはいえ熊撃ち用のショットガンの猛打で瀕死に追い込まれ、心臓を串刺しにされたら流石に命はないなど、頭部に銃弾を叩き込まれたり、身体中串刺しにされたり、シリーズ恒例の貫通式を何度も経験しながらも全く堪えた様子の無い後の時期と比べると、不死身度はかなり低い。 しかしながら常人を遥かに上回る戦闘力はこの頃から健在であり、リベリオン一本で重火器で武装したチンピラたちの銃火を華麗にかわして圧倒したり、華麗な銃技や下級とはいえ悪魔たちを素手でブチのめしたりもしている。 ニールがアキュライズした拳銃をマシンガン並に連射する為すぐダメにし、呆れられていた。 一方、便利屋としてもデビルハンターとしても未熟な部分もあり、後先考えずに行動してしまったことで厄介事に巻き込まれたり、悪魔たちが蔓延りつつある状況を知りながらも周囲への注意を怠った事で結果としてグルーやその娘ジェシカを守りきれなかったり、 諸事情で悪魔側の気配を見せなかったギルバをニールの忠告がありながら、(彼の冷酷な人間性はともかくとして)便利屋としては信用してしまい、ニールの死を防ぐことができなかったという悲劇に見舞われている。 余談だが、ギルバの正体は1以前のバージルとされていたが、どうしても3での描写と矛盾してしまうため、魔帝が差し向けた黒騎士ギルバという悪魔ということになった。 この辺りはバージルの項目も参照。 【舞台版】 「楽しいパーティーに招待してくれて感謝してるぜ!」 衣装は3であるが、時系列が1の後である。 ダンテを演じたのは『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の[[岩崎リュウジ>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]役で有名な馬場良馬氏。 【[[真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE- マニアクス>真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]】 「地獄の魔王に、挨拶でもしにいこうか。手土産に手下の首でもぶら下げてな」 時系列不明。衣装は2で使っている剣もリベリオンな為、1の事件が解決した後なのは確実である。 東京受胎によってボルテクス界と化した東京で、謎の老紳士の依頼を受け、半人半魔にさせられてしまった主人公・人修羅と刃を交える事となる。 戦う機会は2度であるが、もともとバトル難易度の高い本作の中でも追加ボスである魔人の一人として立ちはだかり、クリティカル率の高いリベリオンや複数攻撃のエボニー&アイボリーを始め、様々なスキルを駆使する。 特に二度目の戦いでは背後から追ってくるダンテから逃げるというイベントをクリアしなくてはならず、まさに狩られる恐怖を味わう事請け合い。 ただし、そんな苦難を乗り越えた後は仲魔にする事も可能で、魔人化こそしないが非常に高性能な耐性とスキルで最後まあでスタメンを張れる。 原版では貫通を覚えないため、ルシファー戦ではいささか心許ないが、HD REMASTERでは再販時に代役だったライドウと同じく貫通が追加された。 前述の通り、人修羅を串刺しにしようとしたり、加入イベントも2のあるシーンの再現だったりと、DMCファンをニヤリとさせてくれる演出が盛りだくさんであるが、 この出演が縁で、3の魔人は金子一馬氏がデザインを担当している。 【[[DmC Devil May Cry]]】 「俺の名前は……ダンテ!」 東京ゲームショウで発表された新作DMC。 &font(#ff0000){……なのだが、ダンテのキャラがどう見ても別人。} 製作発表当時は3より以前の少年期のダンテとされていたが………。 タバコを吸い(ダンテはタバコの匂いを嫌う)、時期的に持っていない愛銃エボアボを持っている(本来なら少なくとも成人の時期に受け取っている)等、過去の設定との食い違いが見える。 あまりの違いように、ネット上では物議を醸しており、外国のDMCオタクからも不評のよう。 そんな不評批評の嵐に、DmCはメインナンバリングとは別世界観ということに変更されたため、こちらのダンテは従来のダンテとは&bold(){名前が同じだけの別人}である。 そういうこともあってなのか、悪魔スパーダと天使エヴァのハーフたるネフィリムという身の上となっている。 【主に使用する武器】 ・リベリオン 2にて初登場し、3、4、アニメ、漫画版、小説版と登場するダンテの相棒とも言える大剣。 スパーダがかつて使用していた形見であり、柄に髑髏があしらわれている。 敵を斬るだけでなく、ダンテによって銃弾を撃ち込まれたりバット代わりに使われたり足場に使われたりと八面六臂の大活躍を見せる。 覚醒前である3までは髑髏の口が閉じられていたが、ダンテの覚醒をきっかけに形状が髑髏が大口を開けたものへと変化し、 以降4、アニメ、漫画版では一貫して髑髏が大口を開けた形状のままになっている。 恐らくダンテが悪魔の力に覚醒していることを象徴しているのだろう。 独自の意志が宿っているらしく、小説版では母を失ったダンテに「名を変えて悪魔から身を隠せ」と助言を与え((5ではこの助言を与えたのは母のエヴァということになっている。))、 自身はごく普通の大剣へと姿を変えて常にダンテの傍らに在った。 PROJECT X ZONEなどの外部出演においてもダンテの愛剣として登場する。 ・エボニー&アイボリー ダンテがトニーと名乗るのをやめる直前にニールから貰った二丁拳銃。 黒騎士ギルバの襲撃によりニールの遺作となってしまった。 名前はピアノの「黒鍵」と「白鍵」が由来。銃身もその通りになっている。 右手用のアイボリーは連射性能に特化。左手用のエボニーは精密射撃に特化している。 尚、この各々の性能差がゲーム中で明確に表現されたのは5のガンスリンガースタイルが初めてで、トゥーサムタイムが三連射のアイボリーと高威力炸裂弾のエボニーとそれぞれ撃ち分ける仕様に変化している。 銃の表面には「BY.45 ART WARKS」「FOR TONY REDGRAVE」と刻まれている。 WARKSが誤字っているが(正しくはWORKS)、これは店の看板がスペルミスしているのに由来し、ニール本人は愛着がある為直さずにいる。大本は彼女の息子ロック・ゴールドスタインの手作り勲章。 コルトガバメント45口径をベースにしているが文字通り魔改造が施されており、常人なら一発撃つこともままならないが、ダンテがどれだけ酷使しても壊れない。 ダンテの魔力を込めたチャージショットの負荷も平気なうえ、ガンプレイで下級とはいえ悪魔による刃の一撃を受け流したりなど、相当頑強に作られている。 母と同じくガンスミスを営んでいるロックの見立てでは、ダンテはかなりこまめにメンテしている様子。 ゲームの設定ではダンテが自作した事になっているが、死に間際のニールからパーツを受け取り、彼女の見守る中、ダンテが組み立てたのでまあ問題はない。 略し方が複数あり、エボアイ派とエボアボ派がある アニヲタ的に言うと「きみある」と「がでがで」のようなもの。 ちなみに前述の誤字はロックの手で直され、5では「BY.45 ART WORKS」となった。 DmCでも勿論登場するが、まるで魔具かってレベルの生物的なテイストを加えられた銃として登場する。 グリップの部分が牙のようなデザインとなっている。ヘタな取り扱いするとケガしそうである。 ベースはこちらはどうやらデザートイーグルの様子。 物語開始時から所有しているものの、出自は不明。相変わらずダンテがかなり愛着を持っているようなので、こっちではマジで設計から製作まで自分でやった可能性がある。 ・[[ショットガン>散弾銃]] シリーズ常連の武器。1~3まではその辺に置いてあるものを借用する。 近距離では強いが遠距離ではショボいというありがちな性能だが、銃に怯みやすい悪魔に特に効果的。 1は普通に構えて撃つことしかできなかったが、2で剣攻撃に絡められるようになり、 3以降はスタイルアクションにより、更にスタイリッシュな使い方ができるようになった。 3以降のショットガンヌンチャクはパネェ。 DmCでは「レヴェナント」なる名前がある。 ・コヨーテ・A(エース) 4からダンテが持参したショットガン。 暇を持て余していたダンテが暇潰しにガンショップで購入し、対悪魔用に改良したもの。 対悪魔用で通常のショットガンとは違い、ダメージを与えられないという敵がかなり減っている。 名前の「コヨーテ」の由来はインディアンの昔話から。 気まぐれにショットガンを改造する姿をトリッシュに「コヨーテみたいね」と評された為、そのまま名付けた。 そのせいか内部構造が地味にデタラメになっているらしく、5ではそのことをニコ((本名・ニコレッタ。ロック・ゴールドスタインの義母で、アグナスの娘。ネロの義手を作っている))にボロクソに評されている。 追記・修正があるからアニヲタWikiは楽しい。そうだろう? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,42) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-12 18:32:01) - 「5」ではチョイ悪ロンゲ親父にジョブチェンジか  バイクかっけぇ! -- 名無しさん (2018-06-11 09:19:01) - ↑4の時もそうだけど、2よりも老けてるよねー -- 名無しさん (2018-06-12 11:59:14) - 相変わらずダンテが楽しそうで良かった。またDMC4みたいにダブル主人公って感じかな? -- 名無しさん (2018-06-12 12:26:12) - バイクで滑走しながら戦うミッションあったりして -- 名無しさん (2018-06-12 16:54:06) - 今回こそ真魔人の復活を…誰が何と言おうと俺は2が好きだし面白いと思っているんだ… -- 名無しさん (2018-06-12 16:56:48) - DmCのダンテを事あるごとに引き合いにしてるが、デビルメイクライシリーズを元に再構築した作品なんだから、パラレルなのに?とか態々書く必要ないでしょ。 書いた人はDmCのダンテに親でも殺されたのか? -- 名無しさん (2018-07-10 09:55:38) - 「3」のデモシーンでバイクブン回してたけど、ついに「5」で武器として扱うかぁ 技の流れで一時的にバイク形態とかじゃなく、武器とバイク形態の2種に使い分けれるとかなら移動めっちゃ他の思想 -- 名無しさん (2018-08-23 20:22:26) - 「5」はやっぱ「2」以降なのかなぁ、リベリオンの形状的に -- 名無しさん (2018-08-23 20:24:31) - 3→1で10年以上の歳月が流れてはっちゃけた若造からクールなタフガイになった、それは分かる。何故4でまたはっちゃけたのか -- 名無しさん (2018-09-20 18:53:35) - 「5」でも森川さん担当か、良かった! 今回はお馴染みエボアボ、ショットガン、リベリオン、ギルガメス×イフリートな炎の手甲&足甲、バイク型魔具キャバリエーレか -- 名無しさん (2018-09-20 19:04:23) - ついに5で中盤以降スパーダメインウェポンか ・・・・アレ、リベリオンは? -- 名無しさん (2018-09-23 10:54:13) - まさかのケルベロス復活&帽子?? -- 名無しさん (2018-10-10 17:09:00) - デビルメイクライが舞台化するみたいだけど、ダンテ役の人がブルーバスター -- 名無しさん (2018-11-05 21:43:22) - ↑BASARA VS DMCのことも忘れないであげてね -- 名無しさん (2018-11-05 21:58:24) - 魔人化で明確に負けたのは初やね つかリベリオンがががががが -- 名無しさん (2018-12-09 13:40:09) - DMC4かーらーのーDMC2かーらーのーDMC5な時系列  ダンテさん、アンタ「2」でのキャラクターは何に影響されたの? -- 名無しさん (2019-02-28 16:02:34) - なんかリベリオンでもスパーダでもないやたら強そうな魔剣もってたし、幻影剣も使ってたけど、なんなんだろ -- 名無しさん (2019-03-05 00:14:07) - シリアスで進んでいったからこれまでの軽いノリはなくなって大人になったのかな、と思ったらあの帽子よ。変わってなくて安心したというかなんというか -- 名無しさん (2019-03-18 23:33:42) - 5でとうとう事実上の最強キャラに。素の状態でも十分魔王レベルなユリゼンがクリフォトの実を食って超強化されてるはずなのに、それすら上回る完全覚醒したダンテさんよ -- 名無しさん (2019-03-23 17:57:04) - (3)若い頃なので力を持て余し、かつ無鉄砲。しかしラストで…→(1)3から数年経過して経験を積んで落ち着いている→(アニメ)1の後で落ち着いている。パティやモリソンをはじめ何だかんだ周囲の人に恵まれているのでズボラさが浮き彫りに→(2)さらに無口に。父親ゆかりの土地だったので真剣になっていたのかも?→(4)天涯孤独だと思っていたら甥っ子に会えてテンション爆上げ→(5)前作からノリはそのまま。バージル復活後はすっかり童心に返っていました -- 名無しさん (2019-03-27 23:01:46) - バージルも真魔人なるわ、ネロは二人の喧嘩止めること出来るわ、人間界の守りが硬すぎる。魔界和平交渉してくるよ -- 名無しさん (2019-04-02 22:13:21) - 「5」のED後、兄弟の方針はどうすんのかね とりあえず兄弟喧嘩の決着はつけたいけど魔界の住民たちは放っておかないだろうし、設定だけ出てる四天王ブチのめしにいくのかね -- 名無しさん (2019-04-02 22:56:22) - 互いに戦っても恐らく決着付かないし、もう本気で殺しあう気は恐らく無い。並みの悪魔なんかもう相手にもならないだろうし「あいつ倒したら○○点な」って感じで大物悪魔狙いに行きそう -- 名無しさん (2019-04-15 01:36:18) - ダンテとバージルが魔界で大暴れ→今なら人間界支配できると悪魔攻め込む→ネロにボコボコにされる→悪魔泣き出す -- 名無しさん (2019-04-25 22:42:22) - ↑前門の虎、後門の狼ですね -- 名無しさん (2019-04-25 22:59:30) - リベリオンの真の能力は閻魔刀と対を為す魔剣ってことを考えると納得 -- 名無しさん (2019-04-25 23:00:23) - 「5」の小説版設定考えるとギルバ生きてる可能性あるのかな -- 名無しさん (2020-01-11 09:49:42) - 赤い奴で特に好きなキャラの一人 -- 名無しさん (2020-03-20 20:30:21) - DmCダンテの性格はキリエやクレド達と出会わなかったネロって感じがする -- 名無しさん (2020-06-17 22:20:00) - メガテン3リマスターにも登場か。DLCだけど。 -- 名無しさん (2020-08-16 12:53:13) - DMC5のことも追記していいんじゃね?真魔人やらエヴァのことやら色々あるし -- 名無しさん (2020-08-24 18:29:57) - 次回作はモリソンの奮闘虚しく鬼婆どもに奪われた事務所を取り戻す羽目になりそうなw -- 名無しさん (2020-11-26 19:12:01) - DMC2ではルシア、アニメ版ではブラッドと悪魔でも人の心があるなら、人間として接する優しさがあったからこそ俺はダンテのことがますます好きになった。 -- 名無しさん (2021-01-26 22:17:52) - それにしても仮にダンテの子供ができるとしたら相手は誰になるのか。レディも結構大概だがトリッシュも母親、やれるのか? -- 名無しさん (2021-02-07 11:05:02) - ↑ ダンテならだいじょうぶ......マザコンだし...... -- 名無しさん (2021-02-07 11:23:02) - そういえば5の前日譚たる小説版で万年金欠の理由の一つがかつての相棒の娘たちの養育費を陰ながら(成人するまで)支援していた事が語られていたな。 -- 名無しさん (2021-05-08 11:32:19) - なんだかんだ親と子の話には弱い -- 名無しさん (2021-05-15 13:55:56) - もし本物がスマブラに出たらキーブレードの串刺しも出来たんだろうなぁ… -- 名無しさん (2022-01-25 19:22:42) #comment #areaedit(end) }

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