ゲッターロボ・サーガ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/29(木) 00:38:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ゲッターロボ・サーガは[[石川賢]]が著した漫画作品であり、先生が我々人類に与えてくれた大いなる遺産。 「ゲッターロボ」 「ゲッターロボG」 「[[ゲッターロボ號>ゲッターロボ號(漫画版)]]」 「[[真ゲッターロボ]]」 「ゲッターロボアーク」 の五作品を一本に纏めて加筆を施した、俗に言う「漫画版ゲッター」。 勘違いされやすいが、漫画版ゲッターはTV版ゲッターと同時に始まったので、どちらが原作ということはない。 息の長い作品であり、初代ゲッターからアークまで、作中時間・リアル時間共に実に30年以上もかかっている。 石川賢が自身の人生を込めた、偉大な作品にしてロボット漫画の金字塔である。 ちなみにゲッターロボの始まりは石川賢は戦友であり、友であり最大の味方であったと語った[[永井豪]]だったりする。 当時ダイナミックプロが買った新車を敷地内で(無免許)走って遊んでたら玉突き事故を起こしたのだが、 それを永井豪がロボット漫画のテーマにしようと決め、ゲッター1のデザインを担当した石川賢に任せようと決めたのが始まりであった。 TV版を担当した東映や商品展開を考えたスポンサーから、合体の仕方で複数の形態を取る主役ロボットを登場させてほしいと言われ、 合体方法案やゲッター2、3のデザインなどで悩んだ石川を助けたのも永井で、『デビルマン』の経験から、漫画は好きに描いていいと陰ながら彼とゲッターを支えていた。 漫画版ゲッターの魅力は、石川賢の迫力ある画力で「俺は戦いが描きたいだけだ!」と言わんばかりに巨大ロボが唸る、飛ぶ、壊す。 例え敵の総大将に対面しても、ルサンチマンをぶつけずに一切の躊躇なく攻撃を加えるすがすがしいまでに容赦が無いキャラが叫ぶ、キレる、暴れる。 物語を貫く「人類の進化、謎を呼ぶ大いなるエネルギー」と言う壮大なテーマ、 これだ! その迫力はシリーズを重ねる事に増していき、特に「號」は「巨大ロボットってのはこう描くんだよぉっ!!」とでも言わんばかりの描き方で「ロボット漫画のお手本」とまで呼ばれている。 漫画版ゲッターは、[[早乙女研究所]]の面々の性格が180度変わってやたらバイオレンスになってたり、敵役の残虐さが五割増しになってたりするので、TV版と全く違う印象を当時の少年達に与えた。 近年ではスーパーロボット大戦などのゲームでTV版を知った若者が 「[[ゲッターチーム]]はいかにもヒーロー然とした良い子ちゃん」 と言う認識を大前提として漫画版を読み始めてしまうので衝撃を受けるとか。 …敵の非道に怒りを燃やし、仲間と強い絆で結ばれている等、根本的な部分はそんなに違いはないのだが。 そして漫画版ゲッターは「こっちが正義であっちが悪」と簡単に判断できるような作りはしちゃいない。 もちろん、単純に世界を征服したいだけの奴もいるけど、敵には様々な理由…例えば 「失った故郷を取り戻したい」とか「全宇宙の平和を守りたい」といった理由がある。 しかもその主張は真っ当なので、「こいつらの主張の方が正しいんじゃないか」とまで思える様になるかも知れない。やってる事は外道だが。 しかしそんな事はどうだっていい、全くどうでもいい。 相手がどんな考えを持っていようが、どんなに正しかろうが、こっちに戦いを挑む時点で知ったこっちゃない! 「生存競争に悪いもクソもあるか」 何があろうが、どんな手を使おうが、相手を叩きのめして生き残った者が勝者だ!そこに善悪は存在しない。 わかっているのはただ一つ、例え全宇宙を敵に回しても、愛する人達がいる限りその為だけにでも戦う事。 こんな風にある意味割りきった骨太な戦いこそが漫画版ゲッターの最大の魅力。 ◆ストーリー 作品の時間軸は 無印→G→&font(#0000ff){真}→&font(#ff0000){號}→アーク しかし発表された順に並べると 無印→G→&font(#ff0000){號}→&font(#0000ff){真}→アーク なので、もし購読しようと思う人がいるならGの次は號を読むのが正解。先に真を読むと訳が解らなくなる(真はGと號の間に何が起こったのかを描く作品の為) 『ゲッターロボ』 太古の昔、[[ゲッター線]]によって地上を追われた[[恐竜帝国]]が復活したので、侵略者は潰す。とゲッターが奮闘する話 帝王ゴール「死ねい愚かなサル共が!地球は我々先住民族ハチュウ人類の物じゃあ!」 ゲッターSide「知るかこの地上は俺らのモンだ!皆殺しにしてやる絶対ぶっ殺す。糞ハチュウ類共が全滅させてやんよ」 『ゲッターロボG』 前作の終盤から出てきた新たなる敵、鬼の国「百鬼帝国」がいい加減ウザったいので、ゲッターが鬼を全殺しにする話 ブライ大帝「恐竜共はみんな地下に逃げてったしワシらの時代が来た。地球は我ら鬼のモンじゃあ!」 ゲッターSide「あ!?貴様達にも味わわせてやる…ゲッターの恐ろしさをなぁ!一族郎党もろともに地上から消してやるから覚悟しろよ?なぁ!アァ!?」 『ゲッターロボ號』 「G」から時が流れて15年後。世界を征服したいトチ狂った科学者が攻めて来たので、これをゲッターその他で殲滅する話 プロフェッサーランドウ「ワシこそが地球の支配者にふさわしい、反対する奴は皆殺しじゃあ!」 ゲッターSide「あんま調子くれてっと殺すぞジジイ!全てをなげうってでもきさまらの野望を打ち砕く…末端の構成員に至るまで根絶やしにしてやるわ!」 『真ゲッターロボ』 時間は前後して「G」の後。真ゲッターの開発を進めてたらなんかデカい虫っぽいのが攻めてきたので害虫駆除する話 昆虫人類「なんとしてもゲッターは倒す、それが全宇宙の民を救済する唯一の方法なのだ!」 ゲッターSide「ハイそうですかと死んでたまるか虫ケラがぁ!オメーらが滅ぼされようがどうでもいいんだカスが!全員殺してもろともにゲッターの中に蕩かしてやるから感謝しろ」 『ゲッターロボアーク』 「號」から更に十数年後、未来の宇宙からの侵略軍団「アンドロメダ流国」が攻めてきたので、世代交替したゲッター軍団でぶち殺す話 諸葛孔明「ゲッターを倒さない限り宇宙は奴らに破壊し尽くされる、ゲッターを倒せ!」 ゲッターSide「グワハハハハ人類様のお通りじゃー!人類以外の種族は九族纏めてこの世から消滅させてくれるわ!ゲッターこそがこの宇宙の理なのだー!」 とまあ、敵は巻が進むごとに必死になっていき、ゲッターsideはどんどん過激になっていく。 余談だが、スパロボで「真ゲッターロボ(原作漫画版」等とクレジットされて真ゲッターロボが参戦する事があるが、あれは機体だけ借りて来てるだけで一回も原作の話を使われていない。 キャラがTV版でゲッターのデザインはOVA版でゲッター線の設定は漫画版と言うスパロボオリジナルゲッターになっている。 よくある勘違いだが、あくまで真ゲッターロボの出典元が漫画版であり、ゲッターロボ自体の原作がこの漫画版ではないというということを注意してもらいたい。 一番近いものでもキャラデザとゲッターデザ、設定がケン・イシカワな新スーパーロボット大戦が限界。 漫画版のファンとしては、キャラとストーリーとついでにデザインも漫画版のゲッターで見てみたいと言うのが人情だ。 最後に…ゲッターロボ・サーガは石川賢先生がゲッターと共に旅立った為に、その続きは残念ながら今の我々には見ることが出来ない。 だがしかし、ゲッターの織りなす物語は不滅だ。 この宇宙の存在する限り、ゲッターが絶える事はない。 我々が生きている限り、あるいは人類が進化する限り、やがては石川先生が遺したゲッターの謎を解き明かすだろう。 そしてその時、必ずゲッターロボ・サーガの結末が見えるハズだ。 &font(#ff0000){ゲッターの力を、そして俺たち自身の力を信じるんだ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,60) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「俺に分かるように説明しろ!」←相手の言葉の意味が分からない時 「そうだろう?スティンガーくぅん」←同意を求める時 「目だ!耳だ!鼻!」←革命をゲームだと思ってる奴を粛清する時 このように、ゲッターには日常会話で使える言葉が多いのが分かるだろう、スティンガーくぅん? -- 名無しさん (2014-01-03 13:33:40) - ↑う、うんそうだねコーウェン君 -- 名無しさん (2014-01-03 13:55:14) - ↑2 &br()一番上が最も汎用性が有るだと…… -- 名無しさん (2014-01-03 13:59:55) - ↑×3「ここから先、貴様に地獄を見せる男だ!」←自己紹介「馬鹿な!また俺を生き残らせるつもりか~~!!」←おいてけぼり食らった時、二人一組で余った時 「竜馬…すまない…本当にすまないと思っている」←謝罪する時 まだまだゲッターには無限の可能性がある! -- 名無しさん (2014-01-03 14:12:13) - 「チッ、しぶとい奴らだ」←何度でも立ち上がる人を誉める時 「アドレナリン!ちゅう!にゅう!」←テンションが上がった時 ごめん、これぐらいしか思い付かなかった -- 名無しさん (2014-01-03 15:08:44) - ↑↑二人一組で余った時にワロタ -- 名無しさん (2014-01-03 16:21:07) - ワシの引いたレールもこれで最後だ!←さよならの挨拶 -- 名無しさん (2014-01-06 19:03:13) - 貴様らにも味合わせてやるぜ!ゲッターの恐ろしさをなあ!!←試合前挨拶等で使いましょう -- 名無しさん (2014-01-06 19:11:56) - では、実際にやってみましょう…  R:インベーダー狩りの始まりだぁ!(はじめまして)H:私は神、神隼人。これから貴様に貴様に地獄をみせる男だ!(はじめまして)R:これから何が始まるんだ?(どこへ行くんですか?)H:素晴らしい事だよ(ええ、早乙女研究所へ)R:俺の分かるように説明しろ!(奇遇ですね、私も今行く所だったんです)H:(続きはみんなで考えましょう) -- 名無しさん (2014-01-06 19:23:31) - よくわかるゲッターロボ・サーガ(TV版) ゲッターロボ:爬虫人類の皆様が陸に上がって来たのでとりあえずゲッタービームで手厚くお迎え「とりあえず地上は我々の物だお!」 「人様に迷惑かけるような爬虫類さんにはお仕置きですね^^」 -- 名無しさん (2014-01-13 02:29:21) - ゲッターロボG:武蔵死んだのでゲッター火葬。弁慶加えて鬼退治。「ヒャッハー爬虫類居ないから好き放題だぁ!」「やれやれ、仕方ないですね…」  -- 名無しさん (2014-01-13 02:34:48) - 號:プロフェッサーランドウが攻めて来たので非力な宇宙開発用ゲッターちまちま戦闘用に改造しながら戦う話。途中からベジータが組織乗っとるけどそれがどうしたとばかりに無双。「フハハ地球は我々のものなのだ」「ちょwwまっww俺武装全然無いんすけどwww」→「ソードトマホークマジ最強www刃向かう奴は一刀両断www」「もうだめだ…おしまいだぁ…」 -- 名無しさん (2014-01-13 02:41:46) - ↑↑↑↑DQN語の項目思い出した -- 名無しさん (2014-01-13 06:17:39) - ↑2號がトランクス、ナルキスがベジータ、ランドウはミスターサタン。だった希ガス -- 名無しさん (2014-01-13 06:37:39) - 石川先生の代表作っていわれてるけど、石川賢と永井豪の連名なのはなんで? -- 名無しさん (2014-02-02 15:44:31) - 永井豪の名前がないと一般にうけないからな。残念だけど -- 名無しさん (2014-02-02 15:47:03) - 初代のデザインに永井豪が関わってて、それ以降もそれを踏襲してるから -- 名無しさん (2014-05-30 16:30:48) - ↑6「もうだめだ…おしまいだぁ…」で吹いた -- 名無しさん (2014-08-01 19:45:08) - ゲッターに限らずだが、これだけは断言できる。完結するゲッターの物語なんてない。 --   (2014-12-05 01:17:52) - 完結したら進化出来ないもんね -- 名無しさん (2014-12-05 10:02:34) - 友人に読ませたら -- 名無しさん (2015-07-23 16:53:13) - 続き。友人に読ませたら引かれたw特に隼人関連の台詞で。その狂気を孕んだ作風が良いと思うが、何の前情報も無しで読むと、キツイのかね。 -- 名無しさん (2015-07-23 17:00:03) - 今度のスパロボX-ΩではTV版とOVA版が混ざったゲッターが参戦するようだぞ。どんな展開になるのだろうか。 -- 名無しさん (2015-08-01 14:06:47) - ↑きっと序盤はTV版なんだけど、そのうちゲッター線が活発化し始めると、外見も思考もOVA版に近づいていって、しまいには漫画版になっちまうんだよっ! -- 名無しさん (2015-08-01 14:48:58) - 別冊チャンピオンでゲッター漫画が連載されるらしいな。これを機にサーガが復刻してくれれば嬉しいが、そもそもチャンピオンがドワォしちまう可能性が... -- 名無しさん (2015-10-12 23:11:12) - ↑作者はラインバレルのタッグか・・・かっこいいけどパキパキしすぎw -- 名無しさん (2015-10-26 16:49:23) - いや・・・これ漫画版でスパロボ出たら敵だろコイツら -- 名無しさん (2015-11-04 19:31:49) - 號と真あたりのゲッターサイドから狂い始めてるwww -- 名無しさん (2015-11-09 02:05:27) - ↑2 あんた漫画版読んだこともスパロボやったこともないだろ。漫画版でもちょっとばかしTV版より過激なだけで割と正義の味方やってるし、スパロボに漫画版で参戦したこともあり、近年では漫画版寄りのOVA版での参戦が多い。 -- 名無しさん (2015-11-09 09:44:03) - ×ゲッターサイドが狂ってる○ゲッター線が狂ってる ここら辺正確にね -- 名無しさん (2015-11-15 10:53:02) - ゲッターサイドが狂っている×でゲッター線に関わると狂う〇という -- 名無しさん (2016-04-16 14:26:44) - ゲッペラー参戦前のアンドロメダ流国も人類に細胞一片の生存も許さなかったとかいうし宇宙スケールの物は大体狂ってるのでは -- 名無しさん (2016-04-16 15:02:13) - とりあえず1巻も発売したし、ゲッター者の誰か親切な人、devolutionの記事を作成して頂けると嬉しいです -- 名無しさん (2016-07-10 12:33:02) - 漫画版はゲッタードラゴンに厳しい世界。Gや真以外でも主役サイドで活躍するドラゴンが見たかったが実際は「出たな!!!」と悪の親玉みたいな扱いという… -- 名無しさん (2016-10-18 23:32:48) - アークも新装で発売したので、他の石川漫画もお願いしたい -- 名無しさん (2016-11-03 10:44:39) - 人類はゲッター線と一緒にどこまでも進化してゆく・・・ -- 名無しさん (2017-10-05 21:48:04) - よく考えるとワンシーンしか出てないようなモブでもすごい根性とスペックである。冒頭で恐竜に殺さる学者でも「殺すなら殺せ!ワシを殺しても人類は負けんぞ!(体食いちぎられつつ)」って感じだし -- 名無しさん (2018-02-26 06:51:09) - 無免玉突き事故からゲッター誕生ってロックな話だぜ とりあえずエネルギーは感じる -- 名無しさん (2019-07-08 22:21:44) - アークが「ゲッターロボ最終章」と銘打ってアニメ化が発表されて「どういうことだ?俺にわかるように説明しろ!」になった人多いと思う -- 名無しさん (2020-11-04 18:56:14) - ↑今までのアニメ化から考えると、原作漫画の内容がほぼそのままアニメ化される訳じゃないんだろうな。真みたく名前だけ借りて中身はオリジナルだったり、新みたく似て非なるストーリーになりそう。 -- 名無しさん (2020-11-04 21:38:33) - 仮に漫画アークのアニメ化としても、あの内容がHeartに合うのか…? -- 名無しさん (2020-11-04 22:12:58) - ↑2 来年の今頃には「そうか…そういう事だったのか…」になってるといいなぁw -- 名無しさん (2020-11-04 22:20:50) - なんせゲッター世界はタイムトラベルやパラレルワールドが「アリ」なんでアニメと漫画の展開が違う程度は矛盾点でもつっこみどころでもなんでもないんだよな。「こういった世界もあった」という記述がクロニクルに追記されるというだけ -- 名無しさん (2020-11-06 08:26:03) - どうせまた真ゲとか新ゲみたいに戦いは終わらないエンドになって「知ってた」って言うパターン -- 名無しさん (2020-11-06 08:35:59) - ↑…むしろ戦いが終わるエンドの方が異常事態では? -- 名無しさん (2020-11-06 09:29:19) - いつかマジンガーZ INFINITYみたいにアニメ版ゲッターのその後を描いた完全新作の映画を作って欲しいな。 -- 名無しさん (2020-11-12 07:23:15) - ↑2そもそもゲッター線の基本思想が永遠の闘争による果てしない進化だしな…戦いが終わって平和な時を過ごすなんて停滞でしかないんだろう -- 名無しさん (2021-02-20 14:19:13) - シンエヴァは最終的に、「人類と使徒との対立」にピリオドを打つ事で果てなき戦いを終わらせたけど、アークは真逆の結末になるかも。ただアニメゲッターアークが「闘争に至るまでの一つの結末」的な意味での完結作として描かれるのは間違いないと言える。何せ原作者でも想定出来なかったサーガの結末書くのに挑戦する訳でもあるからな。期待したい(虚無る雰囲気匂わせつつ) -- 名無しさん (2021-06-15 07:26:29) - ↑2 某ワカメ「だが、闘争は人間にとって滋養分なのだ。それがない世界は、ゆっくりと腐敗し…やがて取り返しのつかない世界となる」 -- 名無しさん (2021-07-05 09:47:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/29(木) 00:38:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ゲッターロボ・サーガは[[石川賢]]が著した漫画作品であり、先生が我々人類に与えてくれた大いなる遺産。 「ゲッターロボ」 「ゲッターロボG」 「[[ゲッターロボ號>ゲッターロボ號(漫画版)]]」 「[[真ゲッターロボ]]」 「ゲッターロボアーク」 の五作品を一本に纏めて加筆を施した、俗に言う「漫画版ゲッター」。 勘違いされやすいが、漫画版ゲッターはTV版ゲッターと同時に始まったので、どちらが原作ということはない。 息の長い作品であり、初代ゲッターからアークまで、作中時間・リアル時間共に実に30年以上もかかっている。 石川賢が自身の人生を込めた、偉大な作品にしてロボット漫画の金字塔である。 ちなみにゲッターロボの始まりは石川賢は戦友であり、友であり最大の味方であったと語った[[永井豪]]だったりする。 当時ダイナミックプロが買った新車を敷地内で(無免許)走って遊んでたら玉突き事故を起こしたのだが、 それを永井豪がロボット漫画のテーマにしようと決め、ゲッター1のデザインを担当した石川賢に任せようと決めたのが始まりであった。 TV版を担当した東映や商品展開を考えたスポンサーから、合体の仕方で複数の形態を取る主役ロボットを登場させてほしいと言われ、 合体方法案やゲッター2、3のデザインなどで悩んだ石川を助けたのも永井で、『デビルマン』の経験から、漫画は好きに描いていいと陰ながら彼とゲッターを支えていた。 漫画版ゲッターの魅力は、石川賢の迫力ある画力で「俺は戦いが描きたいだけだ!」と言わんばかりに巨大ロボが唸る、飛ぶ、壊す。 例え敵の総大将に対面しても、ルサンチマンをぶつけずに一切の躊躇なく攻撃を加えるすがすがしいまでに容赦が無いキャラが叫ぶ、キレる、暴れる。 物語を貫く「人類の進化、謎を呼ぶ大いなるエネルギー」と言う壮大なテーマ、 これだ! その迫力はシリーズを重ねる事に増していき、特に「號」は「巨大ロボットってのはこう描くんだよぉっ!!」とでも言わんばかりの描き方で「ロボット漫画のお手本」とまで呼ばれている。 漫画版ゲッターは、[[早乙女研究所]]の面々の性格が180度変わってやたらバイオレンスになってたり、敵役の残虐さが五割増しになってたりするので、TV版と全く違う印象を当時の少年達に与えた。 近年ではスーパーロボット大戦などのゲームでTV版を知った若者が 「[[ゲッターチーム]]はいかにもヒーロー然とした良い子ちゃん」 と言う認識を大前提として漫画版を読み始めてしまうので衝撃を受けるとか。 …敵の非道に怒りを燃やし、仲間と強い絆で結ばれている等、根本的な部分はそんなに違いはないのだが。 そして漫画版ゲッターは「こっちが正義であっちが悪」と簡単に判断できるような作りはしちゃいない。 もちろん、単純に世界を征服したいだけの奴もいるけど、敵には様々な理由…例えば 「失った故郷を取り戻したい」とか「全宇宙の平和を守りたい」といった理由がある。 しかもその主張は真っ当なので、「こいつらの主張の方が正しいんじゃないか」とまで思える様になるかも知れない。やってる事は外道だが。 しかしそんな事はどうだっていい、全くどうでもいい。 相手がどんな考えを持っていようが、どんなに正しかろうが、こっちに戦いを挑む時点で知ったこっちゃない! 「生存競争に悪いもクソもあるか」 何があろうが、どんな手を使おうが、相手を叩きのめして生き残った者が勝者だ!そこに善悪は存在しない。 わかっているのはただ一つ、例え全宇宙を敵に回しても、愛する人達がいる限りその為だけにでも戦う事。 こんな風にある意味割りきった骨太な戦いこそが漫画版ゲッターの最大の魅力。 ◆ストーリー 作品の時間軸は 無印→G→&font(#0000ff){真}→&font(#ff0000){號}→アーク しかし発表された順に並べると 無印→G→&font(#ff0000){號}→&font(#0000ff){真}→アーク なので、もし購読しようと思う人がいるならGの次は號を読むのが正解。先に真を読むと訳が解らなくなる(真はGと號の間に何が起こったのかを描く作品の為) 『ゲッターロボ』 太古の昔、[[ゲッター線]]によって地上を追われた[[恐竜帝国]]が復活したので、侵略者は潰す。とゲッターが奮闘する話 帝王ゴール「死ねい愚かなサル共が!地球は我々先住民族ハチュウ人類の物じゃあ!」 ゲッターSide「知るかこの地上は俺らのモンだ!皆殺しにしてやる絶対ぶっ殺す。糞ハチュウ類共が全滅させてやんよ」 『ゲッターロボG』 前作の終盤から出てきた新たなる敵、鬼の国「百鬼帝国」がいい加減ウザったいので、ゲッターが鬼を全殺しにする話 ブライ大帝「恐竜共はみんな地下に逃げてったしワシらの時代が来た。地球は我ら鬼のモンじゃあ!」 ゲッターSide「あ!?貴様達にも味わわせてやる…ゲッターの恐ろしさをなぁ!一族郎党もろともに地上から消してやるから覚悟しろよ?なぁ!アァ!?」 『ゲッターロボ號』 「G」から時が流れて15年後。世界を征服したいトチ狂った科学者が攻めて来たので、これをゲッターその他で殲滅する話 プロフェッサーランドウ「ワシこそが地球の支配者にふさわしい、反対する奴は皆殺しじゃあ!」 ゲッターSide「あんま調子くれてっと殺すぞジジイ!全てをなげうってでもきさまらの野望を打ち砕く…末端の構成員に至るまで根絶やしにしてやるわ!」 『真ゲッターロボ』 時間は前後して「G」の後。真ゲッターの開発を進めてたらなんかデカい虫っぽいのが攻めてきたので害虫駆除する話 昆虫人類「なんとしてもゲッターは倒す、それが全宇宙の民を救済する唯一の方法なのだ!」 ゲッターSide「ハイそうですかと死んでたまるか虫ケラがぁ!オメーらが滅ぼされようがどうでもいいんだカスが!全員殺してもろともにゲッターの中に蕩かしてやるから感謝しろ」 『ゲッターロボアーク』 「號」から更に十数年後、未来の宇宙からの侵略軍団「アンドロメダ流国」が攻めてきたので、世代交替したゲッター軍団でぶち殺す話 諸葛孔明「ゲッターを倒さない限り宇宙は奴らに破壊し尽くされる、ゲッターを倒せ!」 ゲッターSide「グワハハハハ人類様のお通りじゃー!人類以外の種族は九族纏めてこの世から消滅させてくれるわ!ゲッターこそがこの宇宙の理なのだー!」 とまあ、敵は巻が進むごとに必死になっていき、ゲッターsideはどんどん過激になっていく。 余談だが、スパロボで「真ゲッターロボ(原作漫画版」等とクレジットされて真ゲッターロボが参戦する事があるが、あれは機体だけ借りて来てるだけで一回も原作の話を使われていない。 キャラがTV版でゲッターのデザインはOVA版でゲッター線の設定は漫画版と言うスパロボオリジナルゲッターになっている。 よくある勘違いだが、あくまで真ゲッターロボの出典元が漫画版であり、ゲッターロボ自体の原作がこの漫画版ではないというということを注意してもらいたい。 一番近いものでもキャラデザとゲッターデザ、設定がケン・イシカワな新スーパーロボット大戦が限界。 漫画版のファンとしては、キャラとストーリーとついでにデザインも漫画版のゲッターで見てみたいと言うのが人情だ。 最後に…ゲッターロボ・サーガは石川賢先生がゲッターと共に旅立った為に、その続きは残念ながら今の我々には見ることが出来ない。 だがしかし、ゲッターの織りなす物語は不滅だ。 この宇宙の存在する限り、ゲッターが絶える事はない。 我々が生きている限り、あるいは人類が進化する限り、やがては石川先生が遺したゲッターの謎を解き明かすだろう。 そしてその時、必ずゲッターロボ・サーガの結末が見えるハズだ。 &font(#ff0000){ゲッターの力を、そして俺たち自身の力を信じるんだ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,61) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「俺に分かるように説明しろ!」←相手の言葉の意味が分からない時 「そうだろう?スティンガーくぅん」←同意を求める時 「目だ!耳だ!鼻!」←革命をゲームだと思ってる奴を粛清する時 このように、ゲッターには日常会話で使える言葉が多いのが分かるだろう、スティンガーくぅん? -- 名無しさん (2014-01-03 13:33:40) - ↑う、うんそうだねコーウェン君 -- 名無しさん (2014-01-03 13:55:14) - ↑2 &br()一番上が最も汎用性が有るだと…… -- 名無しさん (2014-01-03 13:59:55) - ↑×3「ここから先、貴様に地獄を見せる男だ!」←自己紹介「馬鹿な!また俺を生き残らせるつもりか~~!!」←おいてけぼり食らった時、二人一組で余った時 「竜馬…すまない…本当にすまないと思っている」←謝罪する時 まだまだゲッターには無限の可能性がある! -- 名無しさん (2014-01-03 14:12:13) - 「チッ、しぶとい奴らだ」←何度でも立ち上がる人を誉める時 「アドレナリン!ちゅう!にゅう!」←テンションが上がった時 ごめん、これぐらいしか思い付かなかった -- 名無しさん (2014-01-03 15:08:44) - ↑↑二人一組で余った時にワロタ -- 名無しさん (2014-01-03 16:21:07) - ワシの引いたレールもこれで最後だ!←さよならの挨拶 -- 名無しさん (2014-01-06 19:03:13) - 貴様らにも味合わせてやるぜ!ゲッターの恐ろしさをなあ!!←試合前挨拶等で使いましょう -- 名無しさん (2014-01-06 19:11:56) - では、実際にやってみましょう…  R:インベーダー狩りの始まりだぁ!(はじめまして)H:私は神、神隼人。これから貴様に貴様に地獄をみせる男だ!(はじめまして)R:これから何が始まるんだ?(どこへ行くんですか?)H:素晴らしい事だよ(ええ、早乙女研究所へ)R:俺の分かるように説明しろ!(奇遇ですね、私も今行く所だったんです)H:(続きはみんなで考えましょう) -- 名無しさん (2014-01-06 19:23:31) - よくわかるゲッターロボ・サーガ(TV版) ゲッターロボ:爬虫人類の皆様が陸に上がって来たのでとりあえずゲッタービームで手厚くお迎え「とりあえず地上は我々の物だお!」 「人様に迷惑かけるような爬虫類さんにはお仕置きですね^^」 -- 名無しさん (2014-01-13 02:29:21) - ゲッターロボG:武蔵死んだのでゲッター火葬。弁慶加えて鬼退治。「ヒャッハー爬虫類居ないから好き放題だぁ!」「やれやれ、仕方ないですね…」  -- 名無しさん (2014-01-13 02:34:48) - 號:プロフェッサーランドウが攻めて来たので非力な宇宙開発用ゲッターちまちま戦闘用に改造しながら戦う話。途中からベジータが組織乗っとるけどそれがどうしたとばかりに無双。「フハハ地球は我々のものなのだ」「ちょwwまっww俺武装全然無いんすけどwww」→「ソードトマホークマジ最強www刃向かう奴は一刀両断www」「もうだめだ…おしまいだぁ…」 -- 名無しさん (2014-01-13 02:41:46) - ↑↑↑↑DQN語の項目思い出した -- 名無しさん (2014-01-13 06:17:39) - ↑2號がトランクス、ナルキスがベジータ、ランドウはミスターサタン。だった希ガス -- 名無しさん (2014-01-13 06:37:39) - 石川先生の代表作っていわれてるけど、石川賢と永井豪の連名なのはなんで? -- 名無しさん (2014-02-02 15:44:31) - 永井豪の名前がないと一般にうけないからな。残念だけど -- 名無しさん (2014-02-02 15:47:03) - 初代のデザインに永井豪が関わってて、それ以降もそれを踏襲してるから -- 名無しさん (2014-05-30 16:30:48) - ↑6「もうだめだ…おしまいだぁ…」で吹いた -- 名無しさん (2014-08-01 19:45:08) - ゲッターに限らずだが、これだけは断言できる。完結するゲッターの物語なんてない。 --   (2014-12-05 01:17:52) - 完結したら進化出来ないもんね -- 名無しさん (2014-12-05 10:02:34) - 友人に読ませたら -- 名無しさん (2015-07-23 16:53:13) - 続き。友人に読ませたら引かれたw特に隼人関連の台詞で。その狂気を孕んだ作風が良いと思うが、何の前情報も無しで読むと、キツイのかね。 -- 名無しさん (2015-07-23 17:00:03) - 今度のスパロボX-ΩではTV版とOVA版が混ざったゲッターが参戦するようだぞ。どんな展開になるのだろうか。 -- 名無しさん (2015-08-01 14:06:47) - ↑きっと序盤はTV版なんだけど、そのうちゲッター線が活発化し始めると、外見も思考もOVA版に近づいていって、しまいには漫画版になっちまうんだよっ! -- 名無しさん (2015-08-01 14:48:58) - 別冊チャンピオンでゲッター漫画が連載されるらしいな。これを機にサーガが復刻してくれれば嬉しいが、そもそもチャンピオンがドワォしちまう可能性が... -- 名無しさん (2015-10-12 23:11:12) - ↑作者はラインバレルのタッグか・・・かっこいいけどパキパキしすぎw -- 名無しさん (2015-10-26 16:49:23) - いや・・・これ漫画版でスパロボ出たら敵だろコイツら -- 名無しさん (2015-11-04 19:31:49) - 號と真あたりのゲッターサイドから狂い始めてるwww -- 名無しさん (2015-11-09 02:05:27) - ↑2 あんた漫画版読んだこともスパロボやったこともないだろ。漫画版でもちょっとばかしTV版より過激なだけで割と正義の味方やってるし、スパロボに漫画版で参戦したこともあり、近年では漫画版寄りのOVA版での参戦が多い。 -- 名無しさん (2015-11-09 09:44:03) - ×ゲッターサイドが狂ってる○ゲッター線が狂ってる ここら辺正確にね -- 名無しさん (2015-11-15 10:53:02) - ゲッターサイドが狂っている×でゲッター線に関わると狂う〇という -- 名無しさん (2016-04-16 14:26:44) - ゲッペラー参戦前のアンドロメダ流国も人類に細胞一片の生存も許さなかったとかいうし宇宙スケールの物は大体狂ってるのでは -- 名無しさん (2016-04-16 15:02:13) - とりあえず1巻も発売したし、ゲッター者の誰か親切な人、devolutionの記事を作成して頂けると嬉しいです -- 名無しさん (2016-07-10 12:33:02) - 漫画版はゲッタードラゴンに厳しい世界。Gや真以外でも主役サイドで活躍するドラゴンが見たかったが実際は「出たな!!!」と悪の親玉みたいな扱いという… -- 名無しさん (2016-10-18 23:32:48) - アークも新装で発売したので、他の石川漫画もお願いしたい -- 名無しさん (2016-11-03 10:44:39) - 人類はゲッター線と一緒にどこまでも進化してゆく・・・ -- 名無しさん (2017-10-05 21:48:04) - よく考えるとワンシーンしか出てないようなモブでもすごい根性とスペックである。冒頭で恐竜に殺さる学者でも「殺すなら殺せ!ワシを殺しても人類は負けんぞ!(体食いちぎられつつ)」って感じだし -- 名無しさん (2018-02-26 06:51:09) - 無免玉突き事故からゲッター誕生ってロックな話だぜ とりあえずエネルギーは感じる -- 名無しさん (2019-07-08 22:21:44) - アークが「ゲッターロボ最終章」と銘打ってアニメ化が発表されて「どういうことだ?俺にわかるように説明しろ!」になった人多いと思う -- 名無しさん (2020-11-04 18:56:14) - ↑今までのアニメ化から考えると、原作漫画の内容がほぼそのままアニメ化される訳じゃないんだろうな。真みたく名前だけ借りて中身はオリジナルだったり、新みたく似て非なるストーリーになりそう。 -- 名無しさん (2020-11-04 21:38:33) - 仮に漫画アークのアニメ化としても、あの内容がHeartに合うのか…? -- 名無しさん (2020-11-04 22:12:58) - ↑2 来年の今頃には「そうか…そういう事だったのか…」になってるといいなぁw -- 名無しさん (2020-11-04 22:20:50) - なんせゲッター世界はタイムトラベルやパラレルワールドが「アリ」なんでアニメと漫画の展開が違う程度は矛盾点でもつっこみどころでもなんでもないんだよな。「こういった世界もあった」という記述がクロニクルに追記されるというだけ -- 名無しさん (2020-11-06 08:26:03) - どうせまた真ゲとか新ゲみたいに戦いは終わらないエンドになって「知ってた」って言うパターン -- 名無しさん (2020-11-06 08:35:59) - ↑…むしろ戦いが終わるエンドの方が異常事態では? -- 名無しさん (2020-11-06 09:29:19) - いつかマジンガーZ INFINITYみたいにアニメ版ゲッターのその後を描いた完全新作の映画を作って欲しいな。 -- 名無しさん (2020-11-12 07:23:15) - ↑2そもそもゲッター線の基本思想が永遠の闘争による果てしない進化だしな…戦いが終わって平和な時を過ごすなんて停滞でしかないんだろう -- 名無しさん (2021-02-20 14:19:13) - シンエヴァは最終的に、「人類と使徒との対立」にピリオドを打つ事で果てなき戦いを終わらせたけど、アークは真逆の結末になるかも。ただアニメゲッターアークが「闘争に至るまでの一つの結末」的な意味での完結作として描かれるのは間違いないと言える。何せ原作者でも想定出来なかったサーガの結末書くのに挑戦する訳でもあるからな。期待したい(虚無る雰囲気匂わせつつ) -- 名無しさん (2021-06-15 07:26:29) - ↑2 某ワカメ「だが、闘争は人間にとって滋養分なのだ。それがない世界は、ゆっくりと腐敗し…やがて取り返しのつかない世界となる」 -- 名無しさん (2021-07-05 09:47:59) #comment #areaedit(end) }

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