邪聖剣ネクロマンサー

「邪聖剣ネクロマンサー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

邪聖剣ネクロマンサー - (2022/10/27 (木) 20:59:17) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/07/06(金) 02:06:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,red,200%){夜、1人で遊ばないで下さい} } ---- #contents(fromhere) ---- **概要 邪聖剣ネクロマンサーとは、ハドソンによって制作され、1988年1月22日に発売されたRPGである。 ハードは[[PCエンジン]]で、何気に当機種では初のRPGだったりする。 当時流れていた無駄におどろおどろしいCMを覚えているアニヲタ諸兄もいるのでは? **あらすじ ストーリー自体は単純にして明快で、『復活した魔空王アザトースの打倒を志し、勇者と仲間たちが旅立つ』というもの。 ただ、魔空王アザトースは滅茶苦茶強いとのこと。 そのため、かつて神が作ったという『邪聖剣ネクロマンサー』を探すことが目下の目的となる。   **勇者と愉快な仲間たち ●勇者 魔空王アザトースを倒すために立ち上がった本作の主人公。 デフォルトネームは特にないので、好きな名前をつけてやろう。 微妙に頼りない仲間と嫌がらせのようなシステム、そしてガチで殺しにかかってくる魔物とかなりの逆風に追いやられる苦労人。 『勇者』を名乗る厳しさを身をもって教えてくれているのかもしれない。 能力的には主人公だけあってバランスよく成長してくれる。最強武器である『ネクロマンサー』も彼しか装備できない。 ~以下、大臣的なオッサンが連れてきた仲間たち~ 本作は3人パーティー制なので、この中から2人までしか連れて行けない。 ●ライム 魔法使い(♀) 攻撃魔法を得手とするが、回復もある程度こなせる。 職業の割には素早さもあり、安定して順番が回ってくる。 迷ったらとりあえず彼女を迎え入れるのがオススメ。 …というか&font(b,blue){彼女を加入させないだけで、やりこみに片足を突っ込む}くらい優秀なキャラ。   ●カオス 魔法使い(♂) なんかすごい名前だが、これでも補助魔法の使い手。ドラクエでいう僧侶ポジだろうか。 男僧侶とか誰得 「私がいると死ににくくなるぞ」的なことをのたまうが、実際の所素早さがバロンに次いで低く、こいつが真っ先に袋叩きにされることが多い。結果として他は生き残るが… 専用の毒魔法は強力だが、それだけのためにこいつを選ぶかというと躊躇せざるを得ない。ライムの方が早いし。 ●バロン 戦士(♂♂) 自称『天下無敵の怪力男』。十人力らしいが、全く凄そうに思えないのは感覚がマヒしているからだろうか。 ともかくその異名に違わぬパワーファイターだが、素早さが5人中最低で、カオス以上にフルボッコにされる恐れがある。 また、素早さは命中率にも影響するので、勇者たちが死闘を繰り広げている横で空振り三振していることもしばしば。   ●マイスト 誰が呼んだか『疾風(はやて)のマイスト』。他作品なら盗賊(♂)的存在。 やはりというか、素早さが高い。他の能力もそこそこ伸び、魔法も多少は使える。 が、早熟傾向にあるので後半は苦戦することも。 とりあえず出来ることは多いので、臨機応変な運用が求められる。 ●ロミナ 本作随一の萌えキャラ。戦士…?(♀) 開口一番「何の取り柄もありませんけど、何かのお役に立てたら、と思って…」とすっごい健気。 で、実際仲間にしてみるとマジで何の取り柄もない。異常に低い水準でまとまった能力値となっている。 だがどうだろう。 勘のいいアニヲタ諸兄のことだ、彼女を見てティン!ときたのではなかろうか。 そう、彼女は超がつくほどの大器晩成タイプなのである。 序盤から中盤にかけては貧弱そのもので、バーンの杖や回復によるサポート位しか出来る事が無い。 だが最終的には主人公に次ぐオールラウンドキャラになる程の成長を遂げる味わい深いキャラといえる。 そこまで辿り着くには並々ならぬ愛が不可欠だが、そこまで育て切ってしまえば非常に頼りになる戦力になってくれるだろう。 ……まあ、そこまで育てればカオスでもマイストでも同じくらい強いんだが。   …とまあこのように個性的なメンバーだが、前述のように2人までしか連れて行けない。 後から選び直すことはおろか、転職もできないので慎重に選ぼう。 ちなみに選ばれなかった3人は城の警護にあたるらしいが、城に入り直すともう影も形もない。 彼らはどこへ行ってしまったのだろうか… また、容量の都合で仕方ないのだが、誰を選んでも物語に変化はない。それどころか最初の城以降一言も喋らない。 レトロゲーにはよくあることだが、本作も例外なく高い妄想力を求められる。長い旅路になるが、そこは脳内CVで補おう。 **で、結局の所、誰を選んだ方がいいの? 「特にこだわりは無いから、少しでも冒険を有利に進めたい」というのであれば、 &font(b,blue){ライム+(マイストorロミナ)} の組み合わせで進めるのが定石か。 ライムは上記の通り非常に優秀で、彼女を加入させるだけで難易度に多大な影響を及ぼす程。 マイストも本作における最重要ステータスである素早さが段違いに高く、序盤から中盤にかけては雑魚の殲滅能力が凄まじいが、終盤になると火力不足に悩まされるか。 ロミナはマイストとは逆に序盤から中盤にかけては辛いものの、終盤になってから俄然頼りになるキャラクターである。 とはいえ主人公があまりにも優秀なので、「どうにもならない詰み状態」にはならないだろう。 どの組み合わせでも一応クリアは出来るようになっている。 **無駄に斬新なシステム ●モンスター 当時としては珍しく、[[クトゥルー神話]]をモチーフとした名状し難い魔物が多数登場する。 ラスボスからしてアザトースだしもうね。 で、エンカウントするとこやつら、&font(#ff0000){動く。}殺らない限りうねうねと蠢動を繰り返す。 モチーフも相まって非常にキモい。 しかも強い。無闇矢鱈に強い。 件の神話モチーフの作品では雑魚っぽい扱いの多い『インスマウス』ですら一匹で勇者一行を殲滅せんという勢いである。 そしてようやく倒したと思ったら、やけに生々しいSEとともに噴き出す血飛沫。 ちなみに無機物だろうが植物だろうがそれはもう鮮やかな赤い血が噴き出す。終いには霊体(?)からも噴き出すシュールな光景も見られる。 「ねえ、わたしの血、赤いよね…?」 (勇ω者 ) 「しらんがな」   ●レベル なんやかんや苦労して『ネクロマンサー』を手に入れると、ようやっと戦闘が楽になる。 だが浮かれて無双していると、本作最大の罠に嵌まることになる。 &font(#ff0000){なんと、一定のLvに達すると能力が下がり始めるのである。} なんでも、キャラの老化を表現しているのだとか… 苦楽を共にした仲間たちが無情にも衰えていくのを見ると、軽く欝になること請け合いである。 ●恐怖値 仲間たちに設定されている隠しパラメーター。死んだりすると変動する。 で、これが一定値になると #center(){&font(#ff0000){逃 げ る}} 使命だとか信頼だとか、それまで築き上げた諸々を放り投げ脱兎のごとく逃げ出すのである。 勿論ボス戦も例外ではないし、勇者はそう簡単には逃がしてくれない。 それでも命からがら戦闘を終えると、いるのである。 それはもう平然と「いやあ、さっきのは強敵でしたね」とか言わんばかりに。 この後のパーティー内の空気など想像したくもない。 ちなみに&font(b,red){恐怖度を下げる方法は存在しない}ので、序盤から死にまくると終盤が大変な事になるので出来れば避けたい所なのだが、ゲームバランス上中々それを許してくれないのがネック…。 後の移植版では中断セーブ機能が実装されているので、それを活用するという手も。 **余談 本作のシナリオを担当したのは、[[冒険王ビィト]]や[[仮面ライダーW]]でお馴染みの三条陸氏。 是非EDまで到達して、その物語を堪能してほしい。 かの高橋名人も本作の攻略に乗り出し、&font(b,blue){なんと仲間全ての組み合わせでクリアした。}名人マジ名人。 ちなみにバロンとロミナの組み合わせが一番キツかったとか。暇な人は挑戦してみよう。 コンティニューはパスワード方式。 なのだが、これがまたクソ長い。しかも進行度に比例してさらに長くなる。 「ゲームは1日1時間」の、ゆうに半分近くを持っていかれかねない。 現在はゲームアーカイブス、バーチャルコンソールの双方で配信されている。 しかも何をトチ狂ったのか、どれもまさかのCERO:Aである。 審査の方々も逃げ出したのだろうか。 PCエンジンminiにも収録されている。 いずれも中断セーブ機能が実装されているので、かなりプレイしやすくなっている。パスワードの入力もしなくていいよ。 バーンの杖 今作の重要アイテムで、イベントの進行に必要なだけでなく、道具として使うと敵全体にダメージを与える事が可能。 シナリオを書いた人とセットでネタにされる。 ちなみに続編で判明するが海の神様の名前らしい。 …ぬし様の仲間のだいおうクジラを魂を買い上げたのあなたじゃないよね…。 #center(){&font(#ff0000){追記・修正は夜、一人で行って下さい。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名人はminiでも攻略していらっしゃったね。 -- 名無しさん (2020-05-15 23:46:59) - みに -- 名無しさん (2021-03-18 12:22:05) - ごめん間違えた。miniは中断セーブがあるから俄然遊びやすくなってるね。それでも難しい事に変わりはないけど。 -- 名無しさん (2021-03-18 12:22:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/06(金) 02:06:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,red,200%){夜、1人で遊ばないで下さい} } ---- #contents(fromhere) ---- **概要 邪聖剣ネクロマンサーとは、ハドソンによって制作され、1988年1月22日に発売されたRPGである。 ハードは[[PCエンジン]]で、何気に当機種では初のRPGだったりする。 当時流れていた無駄におどろおどろしいCMを覚えているアニヲタ諸兄もいるのでは? **あらすじ ストーリー自体は単純にして明快で、『復活した魔空王アザトースの打倒を志し、勇者と仲間たちが旅立つ』というもの。 ただ、魔空王アザトースは滅茶苦茶強いとのこと。 そのため、かつて神が作ったという『邪聖剣ネクロマンサー』を探すことが目下の目的となる。   **勇者と愉快な仲間たち ●勇者 魔空王アザトースを倒すために立ち上がった本作の主人公。 デフォルトネームは特にないので、好きな名前をつけてやろう。 微妙に頼りない仲間と嫌がらせのようなシステム、そしてガチで殺しにかかってくる魔物とかなりの逆風に追いやられる苦労人。 『勇者』を名乗る厳しさを身をもって教えてくれているのかもしれない。 能力的には主人公だけあってバランスよく成長してくれる。最強武器である『ネクロマンサー』も彼しか装備できない。 ~以下、大臣的なオッサンが連れてきた仲間たち~ 本作は3人パーティー制なので、この中から2人までしか連れて行けない。 ●ライム 魔法使い(♀) 攻撃魔法を得手とするが、回復もある程度こなせる。 職業の割には素早さもあり、安定して順番が回ってくる。 迷ったらとりあえず彼女を迎え入れるのがオススメ。 …というか&font(b,blue){彼女を加入させないだけで、やりこみに片足を突っ込む}くらい優秀なキャラ。   ●カオス 魔法使い(♂) なんかすごい名前だが、これでも補助魔法の使い手。ドラクエでいう僧侶ポジだろうか。 男僧侶とか誰得 「私がいると死ににくくなるぞ」的なことをのたまうだけあり、使える回復魔法のラインナップに関してはライム以上。 が、実際の所素早さがバロンに次いで低く、こいつが真っ先に袋叩きにされることが多い。結果として他は生き残るが… 専用の毒魔法は強力だが効かない難敵も多いため、それだけのためにこいつを選ぶかというと躊躇せざるを得ない。ライムの方が早いし。 ●バロン 戦士(♂♂) 自称『天下無敵の怪力男』。十人力らしいが、全く凄そうに思えないのは感覚がマヒしているからだろうか。 ともかくその異名に違わぬパワーファイターだが、素早さが5人中ぶっちぎりの最低で、カオス以上にフルボッコにされる恐れがある。 しかもHPこそ高いものの、何故か兜が一切装備できないため(戦士のくせに…)、防御力も思ったより高くない。 また、素早さは命中率にも影響するので、勇者たちが死闘を繰り広げている横で空振り三振していることもしばしば。   ●マイスト 誰が呼んだか『疾風(はやて)のマイスト』。他作品なら盗賊(♂)的存在。 やはりというか、素早さが高い。他の能力もそこそこ伸び、魔法も多少は使える。 が、早熟傾向にあるので後半は苦戦することも。 とりあえず出来ることは多いので、臨機応変な運用が求められる。 ●ロミナ 本作随一の萌えキャラ。戦士…?(♀) 開口一番「何の取り柄もありませんけど、何かのお役に立てたら、と思って…」とすっごい健気。 で、実際仲間にしてみるとマジで何の取り柄もない。異常に低い水準でまとまった能力値となっている。 だがどうだろう。 勘のいいアニヲタ諸兄のことだ、彼女を見てティン!ときたのではなかろうか。 そう、彼女は超がつくほどの大器晩成タイプなのである。 序盤から中盤にかけては貧弱そのもので、バーンの杖や回復によるサポート位しか出来る事が無い。 だが最終的には主人公に次ぐオールラウンドキャラになる程の成長を遂げる味わい深いキャラといえる。 そこまで辿り着くには並々ならぬ愛が不可欠だが、そこまで育て切ってしまえば非常に頼りになる戦力になってくれるだろう。 ……まあ、そこまで育てればカオスでもマイストでも同じくらい強いんだが。   …とまあこのように個性的なメンバーだが、前述のように2人までしか連れて行けない。 後から選び直すことはおろか、転職もできないので慎重に選ぼう。 ちなみに選ばれなかった3人は城の警護にあたるらしいが、城に入り直すともう影も形もない。 彼らはどこへ行ってしまったのだろうか… また、容量の都合で仕方ないのだが、誰を選んでも物語に変化はない。それどころか最初の城以降一言も喋らない。 レトロゲーにはよくあることだが、本作も例外なく高い妄想力を求められる。長い旅路になるが、そこは脳内CVで補おう。 **で、結局の所、誰を選んだ方がいいの? 「特にこだわりは無いから、少しでも冒険を有利に進めたい」というのであれば、 &font(b,blue){ライム+(マイストorロミナ)} の組み合わせで進めるのが定石か。 ライムは上記の通り非常に優秀で、彼女を加入させるだけで難易度に多大な影響を及ぼす程。 マイストも本作における最重要ステータスである素早さが段違いに高く、序盤から中盤にかけては雑魚の殲滅能力が凄まじいが、終盤になると火力不足に悩まされるか。 ロミナはマイストとは逆に序盤から中盤にかけては辛いものの、終盤になってから俄然頼りになるキャラクターである。 とはいえ主人公があまりにも優秀なので、「どうにもならない詰み状態」にはならないだろう。 どの組み合わせでも一応クリアは出来るようになっている。 **無駄に斬新なシステム ●モンスター 当時としては珍しく、[[クトゥルー神話]]をモチーフとした名状し難い魔物が多数登場する。 ラスボスからしてアザトースだしもうね。 で、エンカウントするとこやつら、&font(#ff0000){動く。}殺らない限りうねうねと蠢動を繰り返す。 モチーフも相まって非常にキモい。 しかも強い。無闇矢鱈に強い。 件の神話モチーフの作品では雑魚っぽい扱いの多い『インスマウス』ですら一匹で勇者一行を殲滅せんという勢いである。 そしてようやく倒したと思ったら、やけに生々しいSEとともに噴き出す血飛沫。 ちなみに無機物だろうが植物だろうがそれはもう鮮やかな赤い血が噴き出す。終いには霊体(?)からも噴き出すシュールな光景も見られる。 「ねえ、わたしの血、赤いよね…?」 (勇ω者 ) 「しらんがな」   ●レベル なんやかんや苦労して『ネクロマンサー』を手に入れると、ようやっと戦闘が楽になる。 だが浮かれて無双していると、本作最大の罠に嵌まることになる。 &font(#ff0000){なんと、一定のLvに達すると能力が下がり始めるのである。} なんでも、キャラの老化を表現しているのだとか… 苦楽を共にした仲間たちが無情にも衰えていくのを見ると、軽く欝になること請け合いである。 ●恐怖値 仲間たちに設定されている隠しパラメーター。死んだりすると変動する。 で、これが一定値になると #center(){&font(#ff0000){逃 げ る}} 使命だとか信頼だとか、それまで築き上げた諸々を放り投げ脱兎のごとく逃げ出すのである。 勿論ボス戦も例外ではないし、勇者はそう簡単には逃がしてくれない。 それでも命からがら戦闘を終えると、いるのである。 それはもう平然と「いやあ、さっきのは強敵でしたね」とか言わんばかりに。 この後のパーティー内の空気など想像したくもない。 ちなみに&font(b,red){恐怖度を下げる方法は存在しない}ので、序盤から死にまくると終盤が大変な事になるので出来れば避けたい所なのだが、ゲームバランス上中々それを許してくれないのがネック…。 後の移植版では中断セーブ機能が実装されているので、それを活用するという手も。 **余談 本作のシナリオを担当したのは、[[冒険王ビィト]]や[[仮面ライダーW]]でお馴染みの三条陸氏。 是非EDまで到達して、その物語を堪能してほしい。 かの高橋名人も本作の攻略に乗り出し、&font(b,blue){なんと仲間全ての組み合わせでクリアした。}名人マジ名人。 ちなみにバロンとロミナの組み合わせが一番キツかったとか。暇な人は挑戦してみよう。 コンティニューはパスワード方式。 なのだが、これがまたクソ長い。しかも進行度に比例してさらに長くなる。 「ゲームは1日1時間」の、ゆうに半分近くを持っていかれかねない。 現在はゲームアーカイブス、バーチャルコンソールの双方で配信されている。 しかも何をトチ狂ったのか、どれもまさかのCERO:Aである。 審査の方々も逃げ出したのだろうか。 PCエンジンminiにも収録されている。 いずれも中断セーブ機能が実装されているので、かなりプレイしやすくなっている。パスワードの入力もしなくていいよ。 バーンの杖 今作の重要アイテムで、イベントの進行に必要なだけでなく、道具として使うと敵全体にダメージを与える事が可能。 シナリオを書いた人とセットでネタにされる。 ちなみに続編で判明するが海の神様の名前らしい。 …ぬし様の仲間のだいおうクジラを魂を買い上げたのあなたじゃないよね…。 #center(){&font(#ff0000){追記・修正は夜、一人で行って下さい。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名人はminiでも攻略していらっしゃったね。 -- 名無しさん (2020-05-15 23:46:59) - みに -- 名無しさん (2021-03-18 12:22:05) - ごめん間違えた。miniは中断セーブがあるから俄然遊びやすくなってるね。それでも難しい事に変わりはないけど。 -- 名無しさん (2021-03-18 12:22:45) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: