ノーゲーム・ノーライフ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/24(火) 20:23:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){さぁ――ゲームをはじめよう} MF文庫Jより発売のライトノベル。既刊8巻。 通称「ノゲラ」「ノゲノラ」「アントニオ・ノゲイラ」など多数。 著者は[[榎宮祐]]。 元漫画家の経歴を活かし榎宮が挿絵も描いている。 一巻発売日は2012年4月25日。 コミカライズ版1巻が小説5巻と同時発売された。 コミカライズは作者が「漫画家復帰作」と息巻くほど気合の入ったものである。 2014年4月から6月にアニメが放送。 ◆あらすじ インターネット上で囁かれる都市伝説。 「280を超えるゲームのオンラインランキングで不敗を誇り、世界ランクの頂点に君臨する正体不明のゲーマー、アカウント名『 』(くうはく)」 『 』の正体である空と白の兄妹は、ある日謎のメールを受け取る。 【君ら兄妹は、生まれる世界を間違えたと感じたことはないかい?】 そのメールに添付されていたリンクを踏んだ二人は突如PCの中に吸い込まれてしまう。 その先にあったものは、空中に浮かぶ島、空を飛ぶドラゴン、山をも越える大きさのチェスの駒。紛れもないファンタジーの中の景色。 その世界の名は【盤上の世界・ディスボード】 「十の盟約」により、人の命も国境線も、全てがゲームで決まる世界。 廃人ゲーマー兄妹による新たなる争いの歴史が幕を開ける―― ◆キャラクター紹介 ■人類種(イマニティ) □空(そら) CV:[[松岡禎丞]] 主人公。十八歳。無職、[[ニート]]、童貞、引きこもり、コミュ障とある意味ロイヤルストレートフラッシュだが主人公。 凄腕のゲーマーで、特に相手の思考、感情を読んで裏をかくことに長ける。そのため白と組めば無敵のタッグとなる。 &font(l){[[何の因果か>さくら荘のペットな彼女]]「空」と名のつく主人公に「しろ」と名が付くヒロインに、アニメ版に至っては中の人まで同じとなっている。} 自称「出来が悪い」らしいが頭の回転は速い。 ただし、日常生活ではその頭脳は働かない。 そのため「リアル人生ゲーム」と「リアル恋愛ゲーム」からは目を背け続けてきたとは本人談。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){白と一定以上の距離をとると極度の社会不適合者と化す。}} □白(しろ) CV:[[茅野愛衣]] 空の妹。十一歳。不登校、いじめられっ子、対人恐怖症。 真っ白い髪に赤い瞳をしている。 ブラコン。空のことは「にぃ」と呼ぶ。可愛い。 空を上回るほどのゲームの腕を持つ。 計算、記憶能力などが人間離れしており、チェスのグランドマスターを完封したプログラムさえも相手にならないレベルの天才。 白自身が規格外な計算能力を持っているため、チートの類は通用しない。 だが駆け引き、読み合いなど「相手の感情」などの不確定要素に対しては弱い。 そっち方面は兄の担当である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){空と一定以上距離をとると極度の対人恐怖症と化す。}} □ステファニー・ドーラ CV:[[日笠陽子]] ルーシア大陸、エルキア王国の王女。[[巨乳]]。 前国王の孫娘だがゲームはあまり強くない。 空に負け、(騙されて)賭の対象とした「恋愛感情」を空に奪われ恋する乙女に。 周りが規格外すぎて相対的にアホの子に見えるが実際はかなりの秀才。 ゲームの腕はいまひとつだったが、時には空白達の勝利に貢献し、彼らの知らないところで政治的な手腕を発揮している。 □クラミー・ツェル CV:[[井口裕香]] 国王を決めるゲームでステフを破った少女。貧乳。森精種と結託していた。 暗い性格で薄い黒色のベールで顔を隠しているが、実は泣き虫。 「駒が意思を持ったチェス」と「オセロ」で空と対決し、敗れた。 敗れた後は空白に協力し、貴族と戦うなどしてエルヴン・ガルドの切りくずしに周る。 対戦結果のデータは徹底的にメモし、少しでも空白を超えるべく尽力している模様。 ■天翼種(フリューゲル) □ジブリール CV:[[田村ゆかり]] 序列六位≪天翼種≫(フリューゲル)の女性。約6000歳。 ある理由から天翼種の住むアヴァント・ヘイムを離れエルキア王国の図書館を占拠して暮らしていた。 グヘグヘ言うほど知識欲・好奇心が非常に旺盛で、空と白の持つ地球の知識と自分自身の全てを賭けた勝負を行う。 「具象化しりとり」で圧倒的下位の存在であるはずの空と白に負けてからは二人に興味を抱き、盟約ではなく自分の意思で二人を主として尽くしている。 他種族を見下す発言が多く、攻撃魔法の使用で興奮するなどドSに見えるが、空白に負けてからはMに目覚めつつある。 [[触手責め>魔界天使ジブリール]]にされたりはしないし、[[ロゴスの盟主>ロード・ジブリール]]でもない。 ■獣人種(ワービースト) □初瀬いづな CV:[[沢城みゆき]] 序列十四位≪獣人種≫(ワービースト)の少女。推定年齢一桁。 幼いながらも獣人種の国家『東部連合』の在エルキア大使を務めている。 フェネックのような耳と尻尾を持つ可憐な少女だが言葉使いがあまりよくない。 本人は語尾に「です」が付けば丁寧語になると思っており、「~しやがれ、です」などのように使う。かわいい。 獣人種の特徴か、撫でられることが好き。ただし下手だと怒る。 「射撃ゲーム」で空達に敗北した。 □初瀬いの CV:麦人 狼の耳を持ついづなの祖父。98歳のガチムチ老人。 基本は礼儀正しいが敵対者には辛らつな言葉を投げかけ、空とは犬猿の仲である。 空達に敗北してからはステフのアドバイザーを務める。 ■その他 □テト CV:[[釘宮理恵]] 不戦勝で唯一神となった「神様」。ディスボードと「十の盟約」を作り出した存在。 遊戯の神らしく帽子にクローバー、頬にハート右目と左目にそれぞれダイヤとスペードのマークを持ち、ルービックキューブ型のイヤリングを着けている。 とある理由から空と白をディスボードへと連れてきた。 ◆用語 【盤上の世界・ディスボード】 あらゆるものがゲームで決まる世界。今作品の舞台。 人間を含め十六の種族が生きている。 かつては全ての種族が唯一神の座をかけ戦争を続けていたが、最終的に世界がほとんど崩壊し全員が共倒れ。 傍観に徹していたため力を残していた「遊戯の神」テトが唯一神の座に就き、以降一切の殺傷・略奪が禁じられた。 「戦争」はなくなったが「争い」はなくならず、現在では各種族の間で「国盗りギャンブル」が行われている。 【十の盟約】 テトによって定められた絶対不変のルール。 +あらゆる殺傷・戦争・略奪を禁ずる。 +争いはゲームによる勝敗で解決するものとする。 +ゲームは相互が対等と判断したものを賭けて行われる。 +3に反しない限りゲーム内容、賭けるものは一切を問わない。 +ゲーム内容は挑まれたほうが決定権を持つ。 +盟約に誓って行われた賭けは絶対遵守。 +集団における争いは全権代理者をたてる。 +ゲーム中の不正発覚は敗北と見なす。 +以上をもって神の名のもと絶対不変のルールとする。 +みんななかよくプレイしましょう。 以上のような内容。 形のないもの(国を明け渡す、特定の記憶を消すなど)さえも賭けの対象にできる。 ちなみに適用されるのは知的生命体のみ。家畜の屠殺などは普通に行える。また、同意があれば傷つけることも可能。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){じゃなきゃ繁殖できないしね。}} 9で「以上をもって」と記載されているからか、仲良くしている雰囲気はあまり感じられない。というか基本的に他種族を見下している者が少なくない。 【『盟約に誓って(アッシェンテ)』】 【十の盟約】に従ったゲームを開始する場合に唱える言葉。 【十六種族(イクシード)】 ディスボードに生きる種族たち。 各種族には魔法適正値に従って序列が与えられている。 上位は存在そのものが一つの魔法のようなものであり、魔法を技術として扱うことに最も長けるのは七位の森精種(エルフ)とされる。 人間は最下位の十六位で、魔法を使うことも感知することも不可能。 魔法を使ったイカサマも感知できないため「国盗りギャンブル」では人間は敗北を重ねており、残る領地はルーシア大陸の西端、エルキア王国しかない。 【種族一覧】 位階序列一位 ≪神霊種≫(オールドデウス) 知的生物の祈りや信じる心から生まれる“神髄”という『我』を得た概念。 概念の数だけ存在はするものの、活性条件を満たさなければ実在できない。 ディスボードにおける人類種を除いた全ての知的生物は神霊種により創造されており眷属・使徒として他種族を従える者も存在する。 言うまでもなく強大な力を持っている。 二位 ≪幻想種≫(ファンタズマ) 詳細不明。現在作中に直接登場したものは天翼種の本拠地となっている巨大な鯨のような生命アヴァント・ヘイムのみ。 精霊種より上位だけあって強大な存在で、その生命そのものが一つの世界に等しい環境になっている。 三位 ≪精霊種≫(エレメンタル) この世界に流れる星の力である精霊回廊。この世界における生命と定義されるあらゆる存在は精霊を宿し、 また万物に精霊は存在している。魔法の源。大戦期は激化する戦闘により精霊種も多く死滅し、 あらゆる生物にとって猛毒となる『黒灰』とって降り注いでいた。 四位 ≪竜精種≫(ドラゴニア) まんまドラゴンの種族。 五位 ≪巨人種≫(ギガント) 原作未登場。ジブリール曰く、一般的な巨人種に対しては天翼種5人がかりでようやく相手に出来るらしい。 アニメだとビジュアルはどう見ても○神兵。 六位 ≪天翼種≫(フリューゲル) かつての大戦の際、戦神アルトシュによって造られた種族。外見は翼と光輪を持つ女性。 神を殺すことを目的に造られたため極めて高い戦闘能力を持つ。 十の盟約以前は他種族の&font(red){首}を収集し、種族によって格付けをしていた。 アルトシュが討たれ大戦が終結してからはアヴァント・ヘイムの上に作った都市を拠点に他種族から書物を巻きあげて生きている。 六位と七位の間が『境界線』であり、七位以下は通常の方法で繁殖する『生物』であるが、六位以上は現象や概念が意思を得た『生命』であり常識が通用しなくなる。 七位 ≪森精種≫(エルフ) ファンタジーではおなじみの種族。 長い耳と寿命を持ち、魔法技術に長ける。単純な魔法力では及ぶべくもないが、術式を組み上げる技術などは天翼種をも上回る。 三大陸に跨るほどの国家『エルヴン・ガルド』を形成し、自分たちより序列が低い種族を奴隷としている。 第八位…現時点では種族名すら不明。 第九位…現時点では種族名すら不明。 十位 ≪機凱種≫(エクスマキナ) 人間を模した機械で構成された種族。「連結体(クラスタ)」という群体として機能しており、個体が得た情報を全体で共有している。 能動的には何もせず、外部からの干渉にたいして対応するだけの特異な種。 機械であるゆえか擬似的な精霊回廊接続神経しか持たず、魔法適正の高さによる序列では十位であるものの、 受けた攻撃を解析・模倣し対策を取ると同時に自分たちの武装とすることが可能で、理論上は無限に強くなることができる。 自分たちからは動かないという特性と相まって、大戦期には他種族からは徹底的に避けられていた。 大戦で大多数が喪われ現在の状況は不明。序列に含まれていることから滅亡はしていないと思われる。 第十一位…現時点では種族名すら不明。 十二位 ≪吸血種≫(ダンピール) 他種族から血液、すなわち魂を吸収して生きる種族。 序列は十二位だが、隠密・幻惑の魔法に関しては森精種を越える。 また、吸収した魂に応じて成長するため、上位種族の魂を吸収すればなかなかの実力を発揮する模様。 ただし六位以上は格が違いすぎるため吸収しようとすると蒸発するらしい。 一切の殺傷・略奪が【十の盟約】によって禁じられたため血を吸うことができず存亡の危機に立たされている。 というかある事情により男性が一人しか残っておらず、マジで滅びる五秒前状態。 同じく滅亡寸前である海棲種と共生している。 ちなみに血液以外にも汗や精液からも魂の一部が摂取できるので「そうやって」生きながらえている者もいるらしい。 ただし、それらに含まれる魂の含有量は少ないため、体は成長しない。 ヴァンパイアというよりはサキュバスに近いかもしれない。 十三位 <<月詠種>>(ルナマナ) 神霊種によって造られた種族。月面で神霊種と共に生活している。 十四位 ≪獣人種≫(ワービースト) 極めて高い身体能力を持つ種族。全員が獣耳と尻尾を持った人間の姿をしている。 種族といっても身体的特徴の差異(犬耳とか狐耳とか)から部族間の対立の絶えない小国だったが、 『巫女』と呼ばれる指導者により統一され、半世紀の間に世界第三位の大国となった。 一部の者は『血壊』という体内精霊を暴走させる特殊能力を持ち、もともと高い身体能力をさらに向上させることができる。 ただし体への負担も大きく、使い続けると死に至る。 十五位 ≪海棲種≫(セーレーン) いわゆる人魚。海中で暮らし、長時間海の外に出ることができない。 女性しか生まれない種族のため、繁殖するために他種族の男性を性的な意味で取って食う。 しかし男性側はほぼ例外なく死亡するため、【十の盟約】により繁殖が極めて難しくなった。 …のだが、頭の弱い者が多く、自分たちが滅亡寸前であることすら理解していない者が大半。 しかし共生を持ちかけた吸血種にゲームで勝つことで一方的に搾取出来る状態にしたことで街を繁栄させるなど馬鹿であっても非常に厄介。 吸血種と共生関係にあるが海棲種がそんな有様なので滅亡対策はほとんど全て吸血種が行っている。 十六位 ≪人類種≫(イマニティ) 人間にあたる種族。魔法を使用・感知するための「精霊回廊接続神経」を持たない、ディスボードの知的生命体では珍しい種族。 最下位の序列であるため、他の種族からは蔑視されている。 人類種にできて他の種にできないことは基本的にないため、国盗りギャンブルにおいて圧倒的不利な立場にある。 神々が討たれ、世界が滅びかけるほどだった大戦をどのようにして生き抜いたかは世界のどこにも記録が残っていない模様。 公用語は「人類語」。地球出身の空と白が問題なく会話できるのは「人類の言語はこれしかない」ため。 作中では詳細が示されてないが、 ≪地精種≫(ドワーフ) 国家名:ハーデンフェル ≪妖精種≫(フェアリー) ≪妖魔種≫(デモニア) が存在し、それぞれ第八位、第九位、第十一位のどれかに当てはまると思われる。 2016年7月17日、本作の番宣ラジオの公開録音にて劇場版の制作が発表された。 さあ、追記・修正を始めよう #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ余談いるか? MFだったら普通にあることだと思うんだが。 -- 名無しさん (2013-08-18 10:13:24) - 中国共産党から発禁処分に処されたらしいな -- 名無しさん (2013-08-18 10:16:48) - どうでもいいが誰かツッコム前に一言。無職とニートは違う意味だから重複じゃないからな。 -- 名無しさん (2013-11-29 13:16:09) - プラムprpr、とか思ってたらちっくしょう -- 名無しさん (2013-12-01 22:29:05) - 声優決まったのか。個人的に空は吉野さんとか望んでたんだけどなー。大分金かかりそうな出演陣だな。あとこの作品モノローグ多めだからアニメとして映えるかどうか -- 名無しさん (2014-01-02 22:22:59) - 試写会は好評らしいが・・・ -- 名無しさん (2014-04-08 13:46:52) - 日笠「WRYYYYY!!」 -- 名無しさん (2014-04-17 12:17:28) - 原作より進みの遅いコミックス版より進みの遅いアニメ版。逆はよくあるんだが。アニメ版どうやって終わらせるんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-18 14:59:54) - この手の主人公天才モノは比較対象がバカになってるだけなのが多いけどこれはどうなん? -- 名無しさん (2014-04-19 12:45:50) - ↑結論から言うと敵は力押ししてくる。相手は魔法や超感覚でカードの絵柄入れ替えたり洗脳したり感情・嘘・心を読んだりというイカサマを人類に悟られずに平然と行うのでバカ以前に身体的スペックが違う。そのスペック差を相手の有利なゲームにて空白が埋める。 -- 名無しさん (2014-04-19 23:41:23) - コミュ障のニートなのに駆け引きに長けて卓越した読心術持ってんのかお兄ちゃん。なんか対人関係で壮絶な過去がありそうだな -- 名無しさん (2014-04-20 04:42:24) - ↑出来が悪くて相手の顔色(感情)ばっかり伺って生きてたから読みあいには強くなっだけど、的確に読みすぎて疎まれたって設定があったはず。多分、妹と離れた時のガクブル状態で他人と接していたからコミュ障扱いなんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-04-20 07:24:45) - ↑読まなくてもよい事象まで考慮に入れるから回りからは疎まれ、自分は疑心暗鬼に陥ったってところか? -- 名無しさん (2014-04-20 07:32:26) - ↑早い話、自分が考えてること正確に読みまくってくる奴が居たら、気持ち悪いし関わりあいになりたくないじゃん -- 名無しさん (2014-04-20 07:55:53) - ↑実際、原作ラノベでもステフや対戦相手が思考を読まれすぎて「気持ち悪い」と言う(思う)ぐらいだからな。 -- 名無しさん (2014-04-20 22:39:03) - 駆け引きの演出が「作者から一人だけ情報もらってる」レベルか「後からの種明かしで天才設定に納得できる」レベルかだな。つーかもうお兄ちゃん読者目線に近い立ち位置じゃなくてよくね? -- 名無しさん (2014-04-21 01:01:22) - 異世界トリップ的にはお兄ちゃんが読者目線な感じに見えるけど、実際の駆け引きややりとりで読者の目線になってくれるのはステフの方なんだよなぁ、見せたいものの使い分けと言うか。 -- 名無しさん (2014-04-21 01:09:47) - ゲーム世界の割りに意外にも序列の高い巨人族 -- 名無しさん (2014-04-21 21:14:08) - ↑序列はそのまま“戦闘能力”だからあるいみ当然。 -- (--)/===卍 (2014-04-22 08:12:37) - 男の願望が詰まった作品、ていう感じだな。働かなくてもいいし、自分を慕う妹(家族)がいて、多数の女性から行為を向けられ、金に困ることもない。ニートの理想じゃないか --   (2014-04-23 18:51:58) - ↑捕捉すると、働く=ゲーム。しかもほとんどのゲームでは命懸け。実際、ステフ死ぬし、主人公なのに存在を世界から消されたり、同伴させた獣人種が負けて意識刈り取られて人質にされたり……。 -- (--)/===卍 (2014-04-23 20:39:47) - アニメ版は小さい所の改変多いけど、声優さんの演技が素晴らしいな。空の演説凄く良かったわ。 -- 名無しさん (2014-05-01 05:59:40) - 第6話で放送禁止用語とスカイリムのネタにクソワロタ。 -- 名無しさん (2014-05-15 00:59:15) - どこぞのゴリラのカレー屋とタイアップしそうだなw -- 名無しさん (2014-05-15 12:48:12) - イクシードの歯抜けになってる部分、分かってる内容だけでも追記した方がいいかな?ちょっと気になった。 -- 名無しさん (2014-05-31 21:18:08) - ↑できればお願いしたいです。 -- 名無しさん (2014-05-31 21:36:48) - ↑追記しました。 また何かあれば一言お願いします。 -- 名無しさん (2014-06-09 09:47:29) - 声も相まってジブリールが可愛い過ぎる…。原作はもっと出番あるのかなあ -- 名無しさん (2014-06-13 18:50:47) - イザナたんもかわええ~~モフモフふがふがしてぇ~~ -- 名無しさん (2014-06-14 12:37:36) - ↑2 友人曰く、6巻で嫌いになる人が出てくるらしい。まだ見てないから何とも言えんが… まぁ、可愛いからいいんですけどね! -- 名無しさん (2014-06-14 13:41:50) - ジブリールは大体こいつのせいにぴったり当てはまる -- 名無しさん (2014-06-29 00:25:20) - ジブリールはなぁ、六巻のあれ知ったら誰でもキライになりそうだしなぁ、作者がわざわざキライにならないでくださいて言ってる位だし -- 名無しさん (2014-10-01 22:36:16) - でもジブリールがいなかったらもっと酷いことに -- 名無しさん (2014-11-28 19:24:51) - アニメ版のタッチ独特だね。ちょっと目が疲れるが -- 名無しさん (2014-11-28 19:56:03) - アニメ版の最終回で2期予告がなかった辺り、2期放送は今のところ厳しそうだね。 -- 名無しさん (2015-03-13 09:45:15) - アニメでは同期のさすおにや今度アニメになるワンパンマンなどと同じで、最近氾濫してる主人公最強作品の1つの指標ではある。…7巻はまだだろうか -- 名無しさん (2015-04-11 10:01:44) - やっと7巻の発売日発表!! -- 名無しさん (2015-05-21 13:11:24) - 作者今大変なことになってるね -- 名無しさん (2015-12-21 10:13:12) - 6巻で下がったジブリールの評価8巻で上がったわ。 -- 名無しさん (2015-12-27 21:07:58) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/24(火) 20:23:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){さぁ――ゲームをはじめよう} MF文庫Jより発売のライトノベル。既刊8巻。 通称「ノゲラ」「ノゲノラ」「アントニオ・ノゲイラ」など多数。 著者は[[榎宮祐]]。 元漫画家の経歴を活かし榎宮が挿絵も描いている。 一巻発売日は2012年4月25日。 コミカライズ版1巻が小説5巻と同時発売された。 コミカライズは作者が「漫画家復帰作」と息巻くほど気合の入ったものである。 2014年4月から6月にアニメが放送。 そして2016年7月17日、本作の番宣ラジオの公開録音にて劇場版の制作が発表された。 ◆あらすじ インターネット上で囁かれる都市伝説。 「280を超えるゲームのオンラインランキングで不敗を誇り、世界ランクの頂点に君臨する正体不明のゲーマー、アカウント名『 』(くうはく)」 『 』の正体である空と白の兄妹は、ある日謎のメールを受け取る。 【君ら兄妹は、生まれる世界を間違えたと感じたことはないかい?】 そのメールに添付されていたリンクを踏んだ二人は突如PCの中に吸い込まれてしまう。 その先にあったものは、空中に浮かぶ島、空を飛ぶドラゴン、山をも越える大きさのチェスの駒。紛れもないファンタジーの中の景色。 その世界の名は【盤上の世界・ディスボード】 「十の盟約」により、人の命も国境線も、全てがゲームで決まる世界。 廃人ゲーマー兄妹による新たなる争いの歴史が幕を開ける―― ◆キャラクター紹介 ■人類種(イマニティ) □空(そら) CV:[[松岡禎丞]] 主人公。十八歳。無職、[[ニート]]、童貞、引きこもり、コミュ障とある意味ロイヤルストレートフラッシュだが主人公。 凄腕のゲーマーで、特に相手の思考、感情を読んで裏をかくことに長ける。そのため白と組めば無敵のタッグとなる。 &font(l){[[何の因果か>さくら荘のペットな彼女]]「空」と名のつく主人公に「しろ」と名が付くヒロインに、アニメ版に至っては中の人まで同じとなっている。} 自称「出来が悪い」らしいが頭の回転は速い。 ただし、日常生活ではその頭脳は働かない。 そのため「リアル人生ゲーム」と「リアル恋愛ゲーム」からは目を背け続けてきたとは本人談。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){白と一定以上の距離をとると極度の社会不適合者と化す。}} □白(しろ) CV:[[茅野愛衣]] 空の妹。十一歳。不登校、いじめられっ子、対人恐怖症。 真っ白い髪に赤い瞳をしている。 ブラコン。空のことは「にぃ」と呼ぶ。可愛い。 空を上回るほどのゲームの腕を持つ。 計算、記憶能力などが人間離れしており、チェスのグランドマスターを完封したプログラムさえも相手にならないレベルの天才。 白自身が規格外な計算能力を持っているため、チートの類は通用しない。 だが駆け引き、読み合いなど「相手の感情」などの不確定要素に対しては弱い。 そっち方面は兄の担当である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){空と一定以上距離をとると極度の対人恐怖症と化す。}} □ステファニー・ドーラ CV:[[日笠陽子]] ルーシア大陸、エルキア王国の王女。[[巨乳]]。 前国王の孫娘だがゲームはあまり強くない。 空に負け、(騙されて)賭の対象とした「恋愛感情」を空に奪われ恋する乙女に。 周りが規格外すぎて相対的にアホの子に見えるが実際はかなりの秀才。 ゲームの腕はいまひとつだったが、時には空白達の勝利に貢献し、彼らの知らないところで政治的な手腕を発揮している。 □クラミー・ツェル CV:[[井口裕香]] 国王を決めるゲームでステフを破った少女。貧乳。森精種と結託していた。 暗い性格で薄い黒色のベールで顔を隠しているが、実は泣き虫。 「駒が意思を持ったチェス」と「オセロ」で空と対決し、敗れた。 敗れた後は空白に協力し、貴族と戦うなどしてエルヴン・ガルドの切りくずしに周る。 対戦結果のデータは徹底的にメモし、少しでも空白を超えるべく尽力している模様。 ■天翼種(フリューゲル) □ジブリール CV:[[田村ゆかり]] 序列六位≪天翼種≫(フリューゲル)の女性。約6000歳。 ある理由から天翼種の住むアヴァント・ヘイムを離れエルキア王国の図書館を占拠して暮らしていた。 グヘグヘ言うほど知識欲・好奇心が非常に旺盛で、空と白の持つ地球の知識と自分自身の全てを賭けた勝負を行う。 「具象化しりとり」で圧倒的下位の存在であるはずの空と白に負けてからは二人に興味を抱き、盟約ではなく自分の意思で二人を主として尽くしている。 他種族を見下す発言が多く、攻撃魔法の使用で興奮するなどドSに見えるが、空白に負けてからはMに目覚めつつある。 [[触手責め>魔界天使ジブリール]]にされたりはしないし、[[ロゴスの盟主>ロード・ジブリール]]でもない。 ■獣人種(ワービースト) □初瀬いづな CV:[[沢城みゆき]] 序列十四位≪獣人種≫(ワービースト)の少女。推定年齢一桁。 幼いながらも獣人種の国家『東部連合』の在エルキア大使を務めている。 フェネックのような耳と尻尾を持つ可憐な少女だが言葉使いがあまりよくない。 本人は語尾に「です」が付けば丁寧語になると思っており、「~しやがれ、です」などのように使う。かわいい。 獣人種の特徴か、撫でられることが好き。ただし下手だと怒る。 「射撃ゲーム」で空達に敗北した。 □初瀬いの CV:麦人 狼の耳を持ついづなの祖父。98歳のガチムチ老人。 基本は礼儀正しいが敵対者には辛らつな言葉を投げかけ、空とは犬猿の仲である。 空達に敗北してからはステフのアドバイザーを務める。 ■その他 □テト CV:[[釘宮理恵]] 不戦勝で唯一神となった「神様」。ディスボードと「十の盟約」を作り出した存在。 遊戯の神らしく帽子にクローバー、頬にハート右目と左目にそれぞれダイヤとスペードのマークを持ち、ルービックキューブ型のイヤリングを着けている。 とある理由から空と白をディスボードへと連れてきた。 ◆用語 【盤上の世界・ディスボード】 あらゆるものがゲームで決まる世界。今作品の舞台。 人間を含め十六の種族が生きている。 かつては全ての種族が唯一神の座をかけ戦争を続けていたが、最終的に世界がほとんど崩壊し全員が共倒れ。 傍観に徹していたため力を残していた「遊戯の神」テトが唯一神の座に就き、以降一切の殺傷・略奪が禁じられた。 「戦争」はなくなったが「争い」はなくならず、現在では各種族の間で「国盗りギャンブル」が行われている。 【十の盟約】 テトによって定められた絶対不変のルール。 +あらゆる殺傷・戦争・略奪を禁ずる。 +争いはゲームによる勝敗で解決するものとする。 +ゲームは相互が対等と判断したものを賭けて行われる。 +3に反しない限りゲーム内容、賭けるものは一切を問わない。 +ゲーム内容は挑まれたほうが決定権を持つ。 +盟約に誓って行われた賭けは絶対遵守。 +集団における争いは全権代理者をたてる。 +ゲーム中の不正発覚は敗北と見なす。 +以上をもって神の名のもと絶対不変のルールとする。 +みんななかよくプレイしましょう。 以上のような内容。 形のないもの(国を明け渡す、特定の記憶を消すなど)さえも賭けの対象にできる。 ちなみに適用されるのは知的生命体のみ。家畜の屠殺などは普通に行える。また、同意があれば傷つけることも可能。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){じゃなきゃ繁殖できないしね。}} 9で「以上をもって」と記載されているからか、仲良くしている雰囲気はあまり感じられない。というか基本的に他種族を見下している者が少なくない。 【『盟約に誓って(アッシェンテ)』】 【十の盟約】に従ったゲームを開始する場合に唱える言葉。 【十六種族(イクシード)】 ディスボードに生きる種族たち。 各種族には魔法適正値に従って序列が与えられている。 上位は存在そのものが一つの魔法のようなものであり、魔法を技術として扱うことに最も長けるのは七位の森精種(エルフ)とされる。 人間は最下位の十六位で、魔法を使うことも感知することも不可能。 魔法を使ったイカサマも感知できないため「国盗りギャンブル」では人間は敗北を重ねており、残る領地はルーシア大陸の西端、エルキア王国しかない。 【種族一覧】 位階序列一位 ≪神霊種≫(オールドデウス) 知的生物の祈りや信じる心から生まれる“神髄”という『我』を得た概念。 概念の数だけ存在はするものの、活性条件を満たさなければ実在できない。 ディスボードにおける人類種を除いた全ての知的生物は神霊種により創造されており眷属・使徒として他種族を従える者も存在する。 言うまでもなく強大な力を持っている。 二位 ≪幻想種≫(ファンタズマ) 詳細不明。現在作中に直接登場したものは天翼種の本拠地となっている巨大な鯨のような生命アヴァント・ヘイムのみ。 精霊種より上位だけあって強大な存在で、その生命そのものが一つの世界に等しい環境になっている。 三位 ≪精霊種≫(エレメンタル) この世界に流れる星の力である精霊回廊。この世界における生命と定義されるあらゆる存在は精霊を宿し、 また万物に精霊は存在している。魔法の源。大戦期は激化する戦闘により精霊種も多く死滅し、 あらゆる生物にとって猛毒となる『黒灰』とって降り注いでいた。 四位 ≪竜精種≫(ドラゴニア) まんまドラゴンの種族。 五位 ≪巨人種≫(ギガント) 原作未登場。ジブリール曰く、一般的な巨人種に対しては天翼種5人がかりでようやく相手に出来るらしい。 アニメだとビジュアルはどう見ても○神兵。 六位 ≪天翼種≫(フリューゲル) かつての大戦の際、戦神アルトシュによって造られた種族。外見は翼と光輪を持つ女性。 神を殺すことを目的に造られたため極めて高い戦闘能力を持つ。 十の盟約以前は他種族の&font(red){首}を収集し、種族によって格付けをしていた。 アルトシュが討たれ大戦が終結してからはアヴァント・ヘイムの上に作った都市を拠点に他種族から書物を巻きあげて生きている。 六位と七位の間が『境界線』であり、七位以下は通常の方法で繁殖する『生物』であるが、六位以上は現象や概念が意思を得た『生命』であり常識が通用しなくなる。 七位 ≪森精種≫(エルフ) ファンタジーではおなじみの種族。 長い耳と寿命を持ち、魔法技術に長ける。単純な魔法力では及ぶべくもないが、術式を組み上げる技術などは天翼種をも上回る。 三大陸に跨るほどの国家『エルヴン・ガルド』を形成し、自分たちより序列が低い種族を奴隷としている。 第八位…現時点では種族名すら不明。 第九位…現時点では種族名すら不明。 十位 ≪機凱種≫(エクスマキナ) 人間を模した機械で構成された種族。「連結体(クラスタ)」という群体として機能しており、個体が得た情報を全体で共有している。 能動的には何もせず、外部からの干渉にたいして対応するだけの特異な種。 機械であるゆえか擬似的な精霊回廊接続神経しか持たず、魔法適正の高さによる序列では十位であるものの、 受けた攻撃を解析・模倣し対策を取ると同時に自分たちの武装とすることが可能で、理論上は無限に強くなることができる。 自分たちからは動かないという特性と相まって、大戦期には他種族からは徹底的に避けられていた。 大戦で大多数が喪われ現在の状況は不明。序列に含まれていることから滅亡はしていないと思われる。 第十一位…現時点では種族名すら不明。 十二位 ≪吸血種≫(ダンピール) 他種族から血液、すなわち魂を吸収して生きる種族。 序列は十二位だが、隠密・幻惑の魔法に関しては森精種を越える。 また、吸収した魂に応じて成長するため、上位種族の魂を吸収すればなかなかの実力を発揮する模様。 ただし六位以上は格が違いすぎるため吸収しようとすると蒸発するらしい。 一切の殺傷・略奪が【十の盟約】によって禁じられたため血を吸うことができず存亡の危機に立たされている。 というかある事情により男性が一人しか残っておらず、マジで滅びる五秒前状態。 同じく滅亡寸前である海棲種と共生している。 ちなみに血液以外にも汗や精液からも魂の一部が摂取できるので「そうやって」生きながらえている者もいるらしい。 ただし、それらに含まれる魂の含有量は少ないため、体は成長しない。 ヴァンパイアというよりはサキュバスに近いかもしれない。 十三位 <<月詠種>>(ルナマナ) 神霊種によって造られた種族。月面で神霊種と共に生活している。 十四位 ≪獣人種≫(ワービースト) 極めて高い身体能力を持つ種族。全員が獣耳と尻尾を持った人間の姿をしている。 種族といっても身体的特徴の差異(犬耳とか狐耳とか)から部族間の対立の絶えない小国だったが、 『巫女』と呼ばれる指導者により統一され、半世紀の間に世界第三位の大国となった。 一部の者は『血壊』という体内精霊を暴走させる特殊能力を持ち、もともと高い身体能力をさらに向上させることができる。 ただし体への負担も大きく、使い続けると死に至る。 十五位 ≪海棲種≫(セーレーン) いわゆる人魚。海中で暮らし、長時間海の外に出ることができない。 女性しか生まれない種族のため、繁殖するために他種族の男性を性的な意味で取って食う。 しかし男性側はほぼ例外なく死亡するため、【十の盟約】により繁殖が極めて難しくなった。 …のだが、頭の弱い者が多く、自分たちが滅亡寸前であることすら理解していない者が大半。 しかし共生を持ちかけた吸血種にゲームで勝つことで一方的に搾取出来る状態にしたことで街を繁栄させるなど馬鹿であっても非常に厄介。 吸血種と共生関係にあるが海棲種がそんな有様なので滅亡対策はほとんど全て吸血種が行っている。 十六位 ≪人類種≫(イマニティ) 人間にあたる種族。魔法を使用・感知するための「精霊回廊接続神経」を持たない、ディスボードの知的生命体では珍しい種族。 最下位の序列であるため、他の種族からは蔑視されている。 人類種にできて他の種にできないことは基本的にないため、国盗りギャンブルにおいて圧倒的不利な立場にある。 神々が討たれ、世界が滅びかけるほどだった大戦をどのようにして生き抜いたかは世界のどこにも記録が残っていない模様。 公用語は「人類語」。地球出身の空と白が問題なく会話できるのは「人類の言語はこれしかない」ため。 作中では詳細が示されてないが、 ≪地精種≫(ドワーフ) 国家名:ハーデンフェル ≪妖精種≫(フェアリー) ≪妖魔種≫(デモニア) が存在し、それぞれ第八位、第九位、第十一位のどれかに当てはまると思われる。 さあ、追記・修正を始めよう。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ余談いるか? MFだったら普通にあることだと思うんだが。 -- 名無しさん (2013-08-18 10:13:24) - 中国共産党から発禁処分に処されたらしいな -- 名無しさん (2013-08-18 10:16:48) - どうでもいいが誰かツッコム前に一言。無職とニートは違う意味だから重複じゃないからな。 -- 名無しさん (2013-11-29 13:16:09) - プラムprpr、とか思ってたらちっくしょう -- 名無しさん (2013-12-01 22:29:05) - 声優決まったのか。個人的に空は吉野さんとか望んでたんだけどなー。大分金かかりそうな出演陣だな。あとこの作品モノローグ多めだからアニメとして映えるかどうか -- 名無しさん (2014-01-02 22:22:59) - 試写会は好評らしいが・・・ -- 名無しさん (2014-04-08 13:46:52) - 日笠「WRYYYYY!!」 -- 名無しさん (2014-04-17 12:17:28) - 原作より進みの遅いコミックス版より進みの遅いアニメ版。逆はよくあるんだが。アニメ版どうやって終わらせるんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-18 14:59:54) - この手の主人公天才モノは比較対象がバカになってるだけなのが多いけどこれはどうなん? -- 名無しさん (2014-04-19 12:45:50) - ↑結論から言うと敵は力押ししてくる。相手は魔法や超感覚でカードの絵柄入れ替えたり洗脳したり感情・嘘・心を読んだりというイカサマを人類に悟られずに平然と行うのでバカ以前に身体的スペックが違う。そのスペック差を相手の有利なゲームにて空白が埋める。 -- 名無しさん (2014-04-19 23:41:23) - コミュ障のニートなのに駆け引きに長けて卓越した読心術持ってんのかお兄ちゃん。なんか対人関係で壮絶な過去がありそうだな -- 名無しさん (2014-04-20 04:42:24) - ↑出来が悪くて相手の顔色(感情)ばっかり伺って生きてたから読みあいには強くなっだけど、的確に読みすぎて疎まれたって設定があったはず。多分、妹と離れた時のガクブル状態で他人と接していたからコミュ障扱いなんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-04-20 07:24:45) - ↑読まなくてもよい事象まで考慮に入れるから回りからは疎まれ、自分は疑心暗鬼に陥ったってところか? -- 名無しさん (2014-04-20 07:32:26) - ↑早い話、自分が考えてること正確に読みまくってくる奴が居たら、気持ち悪いし関わりあいになりたくないじゃん -- 名無しさん (2014-04-20 07:55:53) - ↑実際、原作ラノベでもステフや対戦相手が思考を読まれすぎて「気持ち悪い」と言う(思う)ぐらいだからな。 -- 名無しさん (2014-04-20 22:39:03) - 駆け引きの演出が「作者から一人だけ情報もらってる」レベルか「後からの種明かしで天才設定に納得できる」レベルかだな。つーかもうお兄ちゃん読者目線に近い立ち位置じゃなくてよくね? -- 名無しさん (2014-04-21 01:01:22) - 異世界トリップ的にはお兄ちゃんが読者目線な感じに見えるけど、実際の駆け引きややりとりで読者の目線になってくれるのはステフの方なんだよなぁ、見せたいものの使い分けと言うか。 -- 名無しさん (2014-04-21 01:09:47) - ゲーム世界の割りに意外にも序列の高い巨人族 -- 名無しさん (2014-04-21 21:14:08) - ↑序列はそのまま“戦闘能力”だからあるいみ当然。 -- (--)/===卍 (2014-04-22 08:12:37) - 男の願望が詰まった作品、ていう感じだな。働かなくてもいいし、自分を慕う妹(家族)がいて、多数の女性から行為を向けられ、金に困ることもない。ニートの理想じゃないか --   (2014-04-23 18:51:58) - ↑捕捉すると、働く=ゲーム。しかもほとんどのゲームでは命懸け。実際、ステフ死ぬし、主人公なのに存在を世界から消されたり、同伴させた獣人種が負けて意識刈り取られて人質にされたり……。 -- (--)/===卍 (2014-04-23 20:39:47) - アニメ版は小さい所の改変多いけど、声優さんの演技が素晴らしいな。空の演説凄く良かったわ。 -- 名無しさん (2014-05-01 05:59:40) - 第6話で放送禁止用語とスカイリムのネタにクソワロタ。 -- 名無しさん (2014-05-15 00:59:15) - どこぞのゴリラのカレー屋とタイアップしそうだなw -- 名無しさん (2014-05-15 12:48:12) - イクシードの歯抜けになってる部分、分かってる内容だけでも追記した方がいいかな?ちょっと気になった。 -- 名無しさん (2014-05-31 21:18:08) - ↑できればお願いしたいです。 -- 名無しさん (2014-05-31 21:36:48) - ↑追記しました。 また何かあれば一言お願いします。 -- 名無しさん (2014-06-09 09:47:29) - 声も相まってジブリールが可愛い過ぎる…。原作はもっと出番あるのかなあ -- 名無しさん (2014-06-13 18:50:47) - イザナたんもかわええ~~モフモフふがふがしてぇ~~ -- 名無しさん (2014-06-14 12:37:36) - ↑2 友人曰く、6巻で嫌いになる人が出てくるらしい。まだ見てないから何とも言えんが… まぁ、可愛いからいいんですけどね! -- 名無しさん (2014-06-14 13:41:50) - ジブリールは大体こいつのせいにぴったり当てはまる -- 名無しさん (2014-06-29 00:25:20) - ジブリールはなぁ、六巻のあれ知ったら誰でもキライになりそうだしなぁ、作者がわざわざキライにならないでくださいて言ってる位だし -- 名無しさん (2014-10-01 22:36:16) - でもジブリールがいなかったらもっと酷いことに -- 名無しさん (2014-11-28 19:24:51) - アニメ版のタッチ独特だね。ちょっと目が疲れるが -- 名無しさん (2014-11-28 19:56:03) - アニメ版の最終回で2期予告がなかった辺り、2期放送は今のところ厳しそうだね。 -- 名無しさん (2015-03-13 09:45:15) - アニメでは同期のさすおにや今度アニメになるワンパンマンなどと同じで、最近氾濫してる主人公最強作品の1つの指標ではある。…7巻はまだだろうか -- 名無しさん (2015-04-11 10:01:44) - やっと7巻の発売日発表!! -- 名無しさん (2015-05-21 13:11:24) - 作者今大変なことになってるね -- 名無しさん (2015-12-21 10:13:12) - 6巻で下がったジブリールの評価8巻で上がったわ。 -- 名無しさん (2015-12-27 21:07:58) #comment #areaedit(end) }

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