モーショボー

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モーショボー - (2013/09/15 (日) 00:58:40) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/17(土) 00:54:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#f09199){「おーいニンゲン、シにそうだよ~?」} モーショボーとは、モンゴルのブリヤート人に伝わる魔物で、その名前は&font(#ff0000){悪しき鳥}という意味。 恋愛というモノを知らずに&font(#f09199){幼い}まま亡くなってしまった&font(#ff0000){少女}の霊がモーショボーになると言われている。 つまり、モーショボーは&font(#f09199){幼女}な上に&font(#ff0000){処女}なのである。 素晴らしい……。 モーショボーは美しい少女の姿になって近くを通る男の旅人を誘惑し、油断して近づいた途端に顔を鳥に変え、その鋭いクチバシで頭蓋骨を割り、脳髄を啜るとされている。 俺達の汚い馬糞のような欲望が詰まった脳髄を存分に啜らせよう。 汚い汚い脳髄を啜ってむせるモーショボー……至福の時である。 その脳髄が汚れを知らない&font(#f09199){純粋無垢}なモーショボーの血肉となるのだ……。 至極感激し過ぎて考えるだけで脱糞モノである。 ばっち来いである。 ・女神転生シリーズのモーショボー 種族は殆どの作品では凶鳥で、大体は序盤に出て来る悪魔である。 外見は色白の可愛らしい幼女の姿で、艶やかな長い黒髪の先端はそのまま羽根のように左右に広がっている。 [[葛葉ライドウ対アバドン王>デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王]]限定版のオマケについている女神転生3ノクターンマニアクスクロニクルエディションに葛葉ライドウの技「凶鳥ガーヂアン」として登場。 効果はゴウト先生の挑発と違いただのデグンダだが、彼女の羽根をパタパタしながら投げキッスのようなモーションをする萌え技。運がいいと画面越しに投げキッスしてくれるアングルになる。ありがとうございます 4にも続投し、序盤に出てくるだけあってスキルも能力値もひ弱で中盤以降前線に出すのは厳しいが、ランクアップ合体で最高ランクの悪魔をランクアップさせるとオーバーフローで最低ランクになるのを利用して、必要なスキルを詰め込んだショボーたんを爆誕させることが出来る。あとはレベルが十分に上がるのを待つだけでお好みのショボーたんが完成する。 真・女神転生デビルサマナーでは&font(#ffdc00){黄色い着物}を着ていたが、真・女神転生デビルサマナーソウルハッカーズ以降は&font(#ff0000){赤い着物}を愛用している……どちらが良いかはよく論争になるが、筆者から言わせれば、どちらもふつくしい……。 また、ライドウシリーズでは3Dの為360°から彼女の姿を拝める。 ライドウの後をぴょんぴょんと付いて来る姿に萌え狂わないプレイヤーはいないであろう。 アバドン王にて、髪の毛の羽根でぱたぱたする通常攻撃は3hitする優秀な攻撃で、弱点を当てて動けなくなった敵を[[アリス>アリス(女神転生シリーズ)]]のだだっ子パンチと組み合わせると、膨大なMAGを稼いでくれる。 モーショボーとアリスに挟まれて攻められる敵……羨ましいな、&font(#ff0000){俺と代われ。} ちなみに、アバドン王のとあるイベントの開始時に彼女の服が透けてしまうシーンがあり、その中が拝める……。 また、漫画版デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビトの4巻にて遂に登場。 紆余曲折あってライドウが敵の策に陥り、アリスによって愛刀と管を取られた時、非常用として&font(#ff0000){靴下に仕込んだ管}から召還。 全体的にグロ&鬱展開満載の4巻の清涼剤としてアリスと共に読者に癒やしを与えていった。 因みにこのモーショボー… ゴウトが言うには能力の低いモーショボーらしいのだが、それを&font(#ff0000){非常用}として&font(#ff0000){肌身離さず靴下に仕込む}など、ライドウは&font(#ff0000){何を考えているんだよ…。} ・ペルソナシリーズのモーショボー さて、一般プレイヤーからしたらモーショボーは敵悪魔で出て来ても大体序盤に現れるレベル上げ程度の存在だが、この作品……ペルソナの一作目において、そんなプレイヤーにトラウマを植え付けた悪魔……それがモーショボーである。 ディフォルメされたその外見……一生懸命羽根を羽ばたかせながら、大体3~5体の愛らしい彼女達は、何も知らないプレイヤーの前に現れる。 &font(#f09199){「ん~……ザン♪」} 舌っ足らずなかわいいボイス……ペルソナは彼女達の声が聞けるのだ! パーティ全体にマハザンでぴちぴちダメージを与えるが、かわいいから許しちゃう…ふぅ しかし……それは、テレビの前で萌え狂っていた俺に突然起こったのだ…。 &font(#0000ff){バイナルストライク} ……何、この技? &font(#f09199){「ん~~……っ!」} 彼女が一生懸命いきむ……。 どうしたモーショボー!? 心配そうに見守る俺…。 その瞬間………。 モーショボーの身体は&font(#ff0000){粉々に四散した。} 巻き起こる爆発、パーティー全体の残りHPが1になり、後続のマハザンで止めを刺され問答無用に壊滅するパーティー。 よしんば衝撃吸収で耐えたとしても、&font(#ff0000){再び四散するモーショボー……。} まさに地獄絵図である。 2ではマハザンがなくなったのでバイナルストライクで壊滅する事はなくなったが序盤では十分脅威。 真・女神転生 ストレンジジャーニーでは、EXミッションにて、アンなんとかと呼ばれる魔人を倒す能力を持っている貴重な悪魔の一人である。 また、本作は強力な技が蔓延する作品なので、育て方次第では最強のモーショボーを作り上げる事が可能(その分、果てしなく苦労するとは思うが…)。 このように、モーショボーはダークな作風の女神転生シリーズの数少ない(?)萌え要素として、アリス、[[ピクシー>ピクシー(女神転生シリーズ)]]らとプレイヤーを誘惑為する最強の悪魔なのである。 &font(#f09199){モー「ねぇねぇおじちゃん♪」} 「なんだい?」 &font(#f09199){モー「あたし、項目作ってたらつかれちゃったの……おうちまでおんぶして♪」} 「い、いいよ……」(幼女ハァハァ…) &font(#f09199){モー「えへへ……ありがと、おじちゃん♪」}キラリ 「えっ……?」 &font(#ff0000){ズグシャアッ!!} &font(#f09199){モー「ちゅう……ちゅう……うわぁ……おじちゃんののうみそ、濃くってマズいよぅ…あ、そこのおじちゃんも、追記・修正してくれたらちゅうちゅうしたげるね♪」} ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/17(土) 00:54:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#f09199){「おーいニンゲン、シにそうだよ~?」} モーショボーとは、モンゴルのブリヤート人に伝わる魔物で、その名前は&font(#ff0000){悪しき鳥}という意味。 恋愛というモノを知らずに&font(#f09199){幼い}まま亡くなってしまった&font(#ff0000){少女}の霊がモーショボーになると言われている。 つまり、モーショボーは&font(#f09199){幼女}な上に&font(#ff0000){処女}なのである。 素晴らしい……。 モーショボーは美しい少女の姿になって近くを通る男の旅人を誘惑し、油断して近づいた途端に顔を鳥に変え、その鋭いクチバシで頭蓋骨を割り、脳髄を啜るとされている。 俺達の汚い馬糞のような欲望が詰まった脳髄を存分に啜らせよう。 汚い汚い脳髄を啜ってむせるモーショボー……至福の時である。 その脳髄が汚れを知らない&font(#f09199){純粋無垢}なモーショボーの血肉となるのだ……。 至極感激し過ぎて考えるだけで脱糞モノである。 ばっち来いである。 ・女神転生シリーズのモーショボー 種族は殆どの作品では凶鳥で、大体は序盤に出て来る悪魔である。 外見は色白の可愛らしい幼女の姿で、艶やかな長い黒髪の先端はそのまま羽根のように左右に広がっている。 [[葛葉ライドウ対アバドン王>デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王]]限定版のオマケについている女神転生3ノクターンマニアクスクロニクルエディションに葛葉ライドウの技「凶鳥ガーヂアン」として登場。 効果はゴウト先生の挑発と違いただのデグンダだが、彼女の羽根をパタパタしながら投げキッスのようなモーションをする萌え技。運がいいと画面越しに投げキッスしてくれるアングルになる。ありがとうございます 4にも続投し、序盤に出てくるだけあってスキルも能力値もひ弱で中盤以降前線に出すのは厳しいが、ランクアップ合体で最高ランクの悪魔をランクアップさせるとオーバーフローで最低ランクになるのを利用して、必要なスキルを詰め込んだショボーたんを爆誕させることが出来る。あとはレベルが十分に上がるのを待つだけでお好みのショボーたんが完成する。 真・女神転生デビルサマナーでは&font(#ffdc00){黄色い着物}を着ていたが、真・女神転生デビルサマナーソウルハッカーズ以降は&font(#ff0000){赤い着物}を愛用している……どちらが良いかはよく論争になるが、筆者から言わせれば、どちらもふつくしい……。 また、ライドウシリーズでは3Dの為360°から彼女の姿を拝める。 ライドウの後をぴょんぴょんと付いて来る姿に萌え狂わないプレイヤーはいないであろう。 アバドン王にて、髪の毛の羽根でぱたぱたする通常攻撃は3hitする優秀な攻撃で、弱点を当てて動けなくなった敵を[[アリス>アリス(女神転生シリーズ)]]のだだっ子パンチと組み合わせると、膨大なMAGを稼いでくれる。 モーショボーとアリスに挟まれて攻められる敵……羨ましいな、&font(#ff0000){俺と代われ。} ちなみに、アバドン王のとあるイベントの開始時に彼女の服が透けてしまうシーンがあり、その中が拝める……。 また、漫画版デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビトの4巻にて遂に登場。 紆余曲折あってライドウが敵の策に陥り、アリスによって愛刀と管を取られた時、非常用として&font(#ff0000){靴下に仕込んだ管}から召還。 全体的にグロ&鬱展開満載の4巻の清涼剤としてアリスと共に読者に癒やしを与えていった。 因みにこのモーショボー… ゴウトが言うには能力の低いモーショボーらしいのだが、それを&font(#ff0000){非常用}として&font(#ff0000){肌身離さず靴下に仕込む}など、ライドウは&font(#ff0000){何を考えているんだよ…。} ・ペルソナシリーズのモーショボー さて、一般プレイヤーからしたらモーショボーは敵悪魔で出て来ても大体序盤に現れるレベル上げ程度の存在だが、この作品……ペルソナの一作目において、そんなプレイヤーにトラウマを植え付けた悪魔……それがモーショボーである。 ディフォルメされたその外見……一生懸命羽根を羽ばたかせながら、大体3~5体の愛らしい彼女達は、何も知らないプレイヤーの前に現れる。 &font(#f09199){「ん~……ザン♪」} 舌っ足らずなかわいいボイス……ペルソナは彼女達の声が聞けるのだ! パーティ全体にマハザンでぴちぴちダメージを与えるが、かわいいから許しちゃう…ふぅ しかし……それは、テレビの前で萌え狂っていた俺に突然起こったのだ…。 &font(#0000ff){バイナルストライク} ……何、この技? &font(#f09199){「ん~~……っ!」} 彼女が一生懸命いきむ……。 どうしたモーショボー!? 心配そうに見守る俺…。 その瞬間………。 モーショボーの身体は&font(#ff0000){粉々に四散した。} 巻き起こる爆発、パーティー全体の残りHPが1になり、後続のマハザンで止めを刺され問答無用に壊滅するパーティー。 よしんば衝撃吸収で耐えたとしても、&font(#ff0000){再び四散するモーショボー……。} まさに地獄絵図である。 2ではマハザンがなくなったのでバイナルストライクで壊滅する事はなくなったが序盤では十分脅威。 真・女神転生 ストレンジジャーニーでは、EXミッションにて、アンなんとかと呼ばれる魔人を倒す能力を持っている貴重な悪魔の一人である。 また、本作は強力な技が蔓延する作品なので、育て方次第では最強のモーショボーを作り上げる事が可能(その分、果てしなく苦労するとは思うが…)。 このように、モーショボーはダークな作風の女神転生シリーズの数少ない(?)萌え要素として、アリス、[[ピクシー>ピクシー(女神転生シリーズ)]]らとプレイヤーを誘惑為する最強の悪魔なのである。 &font(#f09199){モー「ねぇねぇおじちゃん♪」} 「なんだい?」 &font(#f09199){モー「あたし、項目作ってたらつかれちゃったの……おうちまでおんぶして♪」} 「い、いいよ……」(幼女ハァハァ…) &font(#f09199){モー「えへへ……ありがと、おじちゃん♪」}キラリ 「えっ……?」 &font(#ff0000){ズグシャアッ!!} &font(#f09199){モー「ちゅう……ちゅう……うわぁ……おじちゃんののうみそ、濃くってマズいよぅ…あ、そこのおじちゃんも、追記・修正してくれたらちゅうちゅうしたげるね♪」} ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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