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G(バイオハザード) - (2015/11/09 (月) 01:09:58) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/02(木) 18:13:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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【1】
ウィリアム・バーキンがTウィルスを超えるべく開発した新型ウィルス。
Tは一世代だけの突然変異体を生み出すに過ぎないが、Gは繁殖可能なG生物を生み出す力を持っている。
さらにT生物は肉体的ダメージによるリミッター解除的な突然変異しかできないが、G生物は状況に応じて進化できる。
実はネメシスのプロトタイプを実験体リサ・トレヴァーに移植したところ、彼女の体内にGウィルスの原型が生成され、それが研究されて完成した。
なおGウィルスはシェリーの持つペンダントにも入っており、その行方も2の物語の一つの焦点となっていた。
サブアイテム欄にGウィルスが入ることもあるが、写真などと同じく特に意味はない。
【2】
ウィリアム・バーキンが自らにGウィルスを投与し異形と化した姿。
Gウィルスと区別するためにG生物、バーキンGとも呼ぶ。
究極の変貌、進化を遂げていくのが特徴で第5形態まで強さを増すが、ラクーン市地下研究所にて、レオンとクレアの手により消滅する。
初登場は[[バイオハザード2]]
アンブレラの優秀な研究者ウィリアム・バーキンはTを超えるGを開発した。
しかし報酬の交渉などで手柄を横取りしようとするアンブレラ本社とそりが合わなっていく。
そしてGウィルスを奪取するために特殊部隊 U・S・Sをウィリアムの元に送り込む。
ウィリアム&font(#ff0000){「美しい。私のGだ」}
U・S・S&font(#008000){「博士。Gを渡して下さい」}
ウィリアム&font(#ff0000){「残念だがそれは出来ない」}
U・S・S&font(#008000){「渡して下さい」}
ウィリアムは逃げようとするも…
ぱりーん
パパパパ…(銃撃音)
薬のケースを落とした音に反応した隊員に撃たれて瀕死となったウィリアムはGウィルスを奪われるも、
死の直前、自らにGウィルスを投与、異形の怪物となり[[ハンク>ハンク(バイオハザード)]]を除くU・S・Sを皆殺しにする。
そしてU・S・Sに奪われたGをさらに経口接種。
さらに異形化が進む。
以下Gの形態
・G第1形態
まだ人間の面影を残しているが肩は大きく隆起し、G生物の特徴である巨大な眼球が生成されている。
手に持った鉄パイプを振り回し攻撃を仕掛けてくる。
また叫び声をあげたあとの鉄パイプによる殴打は即死。
・G第2形態
ウィリアムの頭部は端に追いやられ、新しい頭部が形成されつつある。
すでにウィリアムの意識は全く無く、武器は鋭い爪を用いて行う。
・G第3形成
さらに異形化が進み、ウィリアムの頭部は腹部に面影が少し見える程度。
通常の腕に加え、補腕が形成されており、それはさながら西洋の悪魔のようである。
新しい頭部はすでに完成している。
跳躍力も優れており、距離を離すと電車の上に乗って奇襲をかけてくる。
・G第4形態
頭部がとてつもなく巨大な口に変化、その口からは鋭く巨大な牙が隆々と何本も生えており、これで捕食対象を噛み砕く。
ダメージを一定以上受けると、さらに変化。
四足歩行となりさながら獣のよう、素早いスピードで回りを飛び回り、牙で噛み砕く。
この噛み砕くは作中屈指の威力を誇る。
表編のラスボスで最強形態。
・G第5形態
度重なるダメージにより、体を再構築するためにありとあらゆる生物を手当たり次第に捕食した姿。
その姿はイソギンチャクのよう。
体の質量は非常に増加しており、電車を包むほど。
体に生えた触手を用いて移動を行い、触手で攻撃を仕掛けてくる。
が、よほど近づかない限り当たらない。しかもナイフですら安置がある。
裏編のラスボス。
G生物は他の生物に胚を植え付ける事によって繁殖を行う。
この場合、植え付けられる側のDNAがGのDNAと近ければさらに強いG生物となる。
しかしDNAに類似性が少ない場合、胚は拒否反応を起こし宿主を内部から破壊、不完全なG生物となる。
・G成体
DNAの類似性が少ない宿主から生まれたG生物。
背中には生物の特徴の巨大な眼球が生成されている。
巨大な腕を振り回して攻撃を仕掛けてくる。
この腕は取れやすく、攻撃を受けて取れるとしばらくもがく。
また口からはG幼体を吐き出すが、この幼体には繁殖力はない。
・G変異体
[[アウトブレイク>バイオハザード アウトブレイク]]に登場。
上記の成体が、成長の過程でなんらかの要因によって変異したもの。
見た目はG成体に近いが、上半身がG第1形態の様に大きく盛り上がり発達している。
体液は強い酸性を持ち傷つくと周囲に撒き散らす。
また幼体を産み出すことも可能。
&bold(){&font(#ff0000){モニカさんのお腹突き破ってコンニチハ☆}}
またCG映画にはGカーティスなるクリーチャーも登場しており、性質や特徴はGバーキンと類似するがデザインは大きく異なる。
また、微かに自我を残しているような描写がある。
ところでDNAが近いものに胚を植え付ける、というGの習性通り、バーキンも娘のシェリーに胚を植え付け、子孫を残そうとした。
ぶっちゃけ[[近親相姦]]である
しかもロリっ娘に対してである
[[リョナ]]とも言えなくも無い
なにやってんだよお前
あとぶっちゃけGは強さを進化するたびに増すと書いたが、G第5形態は
弱い
非常に弱い。
大切な事なのでry
シリーズには改良型T+Gウィルスなる物も存在する。
これは文字通りT・Gウィルスを掛け合わせて作り出された最強のウィルスで、何が最強かといえばその特性。
大まかに言えば2つあり1つは体に高圧電流を帯びること。これにより電磁バリアを形成して弾丸を無効化できる。
これだけでも恐ろしいのに、このウィルスにはそれを更に上回る重要な特性が備わっている。
それは―――
女体化する。
&font(#ff0000){女体化する。}
大切な事なので(ry
【3】
バイオハザード2に登場するラージ・ローチの通称。ウィルスに感染したネズミとの生存競争に勝っており大型化している。
噛みつかれたまま放置すると死ぬ。
胚を植え付けられた方、追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 体を中から喰い破るシーンは残酷すぎる。 -- 名無しさん (2014-11-06 00:49:35)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/02(木) 18:13:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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【1】
ウィリアム・バーキンがTウィルスを超えるべく開発した新型ウィルス。
Tは一世代だけの突然変異体を生み出すに過ぎないが、Gは繁殖可能なG生物を生み出す力を持っている。
さらにT生物は肉体的ダメージによるリミッター解除的な突然変異しかできないが、G生物は状況に応じて進化できる。
実はネメシスのプロトタイプを実験体リサ・トレヴァーに移植したところ、彼女の体内にGウィルスの原型が生成され、それが研究されて完成した。
なおGウィルスはシェリーの持つペンダントにも入っており、その行方も2の物語の一つの焦点となっていた。
サブアイテム欄にGウィルスが入ることもあるが、写真などと同じく特に意味はない。
【2】
ウィリアム・バーキンが自らにGウィルスを投与し異形と化した姿。
Gウィルスと区別するためにG生物、バーキンGとも呼ぶ。
究極の変貌、進化を遂げていくのが特徴で第5形態まで強さを増すが、ラクーン市地下研究所にて、レオンとクレアの手により消滅する。
初登場は[[バイオハザード2]]
アンブレラの優秀な研究者ウィリアム・バーキンはTを超えるGを開発した。
しかし報酬の交渉などで手柄を横取りしようとするアンブレラ本社とそりが合わなっていく。
そしてGウィルスを奪取するために特殊部隊 U・S・Sをウィリアムの元に送り込む。
ウィリアム&font(#ff0000){「美しい。私のGだ」}
U・S・S&font(#008000){「博士。Gを渡して下さい」}
ウィリアム&font(#ff0000){「残念だがそれは出来ない」}
U・S・S&font(#008000){「渡して下さい」}
ウィリアムは逃げようとするも…
ぱりーん
パパパパ…(銃撃音)
薬のケースを落とした音に反応した隊員に撃たれて瀕死となったウィリアムはGウィルスを奪われるも、
死の直前、自らにGウィルスを投与、異形の怪物となり[[ハンク>ハンク(バイオハザード)]]を除くU・S・Sを皆殺しにする。
そしてU・S・Sに奪われたGをさらに経口接種。
さらに異形化が進む。
以下Gの形態
・G第1形態
まだ人間の面影を残しているが肩は大きく隆起し、G生物の特徴である巨大な眼球が生成されている。
手に持った鉄パイプを振り回し攻撃を仕掛けてくる。
また叫び声をあげたあとの鉄パイプによる殴打は即死。
・G第2形態
ウィリアムの頭部は端に追いやられ、新しい頭部が形成されつつある。
すでにウィリアムの意識は全く無く、武器は鋭い爪を用いて行う。
・G第3形成
さらに異形化が進み、ウィリアムの頭部は腹部に面影が少し見える程度。
通常の腕に加え、補腕が形成されており、それはさながら西洋の悪魔のようである。
新しい頭部はすでに完成している。
跳躍力も優れており、距離を離すと電車の上に乗って奇襲をかけてくる。
・G第4形態
頭部がとてつもなく巨大な口に変化、その口からは鋭く巨大な牙が隆々と何本も生えており、これで捕食対象を噛み砕く。
ダメージを一定以上受けると、さらに変化。
四足歩行となりさながら獣のよう、素早いスピードで回りを飛び回り、牙で噛み砕く。
この噛み砕くは作中屈指の威力を誇る。
表編のラスボスで最強形態。
・G第5形態
度重なるダメージにより、体を再構築するためにありとあらゆる生物を手当たり次第に捕食した姿。
その姿はイソギンチャクのよう。
体の質量は非常に増加しており、電車を包むほど。
体に生えた触手を用いて移動を行い、触手で攻撃を仕掛けてくる。
が、よほど近づかない限り当たらない。しかもナイフですら安置がある。
裏編のラスボス。
G生物は他の生物に胚を植え付ける事によって繁殖を行う。
この場合、植え付けられる側のDNAがGのDNAと近ければさらに強いG生物となる。
しかしDNAに類似性が少ない場合、胚は拒否反応を起こし宿主を内部から破壊、不完全なG生物となる。
・G成体
DNAの類似性が少ない宿主から生まれたG生物。
背中には生物の特徴の巨大な眼球が生成されている。
巨大な腕を振り回して攻撃を仕掛けてくる。
この腕は取れやすく、攻撃を受けて取れるとしばらくもがく。
また口からはG幼体を吐き出すが、この幼体には繁殖力はない。
・G変異体
[[アウトブレイク>バイオハザード アウトブレイク]]に登場。
上記の成体が、成長の過程でなんらかの要因によって変異したもの。
見た目はG成体に近いが、上半身がG第1形態の様に大きく盛り上がり発達している。
体液は強い酸性を持ち傷つくと周囲に撒き散らす。
また幼体を産み出すことも可能。
&bold(){&font(#ff0000){モニカさんのお腹突き破ってコンニチハ☆}}
またCG映画にはGカーティスなるクリーチャーも登場しており、性質や特徴はGバーキンと類似するがデザインは大きく異なる。
また、微かに自我を残しているような描写がある。
ところでDNAが近いものに胚を植え付ける、というGの習性通り、バーキンも娘のシェリーに胚を植え付け、子孫を残そうとした。
ぶっちゃけ[[近親相姦]]である
しかもロリっ娘に対してである
[[リョナ]]とも言えなくも無い
なにやってんだよお前
あとぶっちゃけGは強さを進化するたびに増すと書いたが、G第5形態は
弱い
非常に弱い。
大切な事なのでry
シリーズには改良型T+Gウィルスなる物も存在する。
これは文字通りT・Gウィルスを掛け合わせて作り出された最強のウィルスで、何が最強かといえばその特性。
大まかに言えば2つあり1つは体に高圧電流を帯びること。これにより電磁バリアを形成して弾丸を無効化できる。
これだけでも恐ろしいのに、このウィルスにはそれを更に上回る重要な特性が備わっている。
それは―――
女体化する。
&font(#ff0000){女体化する。}
大切な事なので(ry
【3】
バイオハザード2に登場するラージ・ローチの通称。ウィルスに感染したネズミとの生存競争に勝っており大型化している。
噛みつかれたまま放置すると死ぬ。
胚を植え付けられた方、追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- 体を中から喰い破るシーンは残酷すぎる。 -- 名無しさん (2014-11-06 00:49:35)
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