ULTRAMAN(漫画)

「ULTRAMAN(漫画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ULTRAMAN(漫画) - (2023/05/29 (月) 02:32:14) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/09/19 Wed 08:41:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&sizex(7){&bold(){&color(red){俺たちが、ウルトラマンだ}}} &sizex(4){&bold(){少年の体に宿る&bold(){&ruby(ウルトラマン){ 正 義 }}の遺伝子}} &sizex(4){&bold(){運命の子は本物のヒーローになれるのか?}}} &bold(){&color(red){『ULTRAMAN』}}(ウルトラマン)は、[[日本>日本国]]の[[漫画]]作品。 「月刊ヒーローズ」にて創刊号より連載開始し、同誌の休刊後は同じ運営会社によるWEB配信サイト「コミプレ」にて現在も連載中。 作者は『[[鉄のラインバレル]]』の清水栄一×下口智裕。 単行本は現在19巻までが発売中。売り上げは2019年6月時点で300万部を突破している。 フル3DCGでの[[アニメ化]]も決定し、2019年4月1日からNetflix限定で配信開始。2020年4月から7月にかけて地上波のTOKYO MX、BS11でも放送された。 2ndシーズンの制作も決定し、2022年4月14日からNetflixにて全6話が配信。ニューヨーク決戦編を基にオリジナルストーリーが展開される。 そして2023年5月、FINALシーズンが配信。漫画版と異なる、「もうひとつの答え」が描かれるとのこと。 制作はProductionI.G、監督は『[[攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ]]』の神山健治と『[[APPLESEED>アップルシード]]』の荒牧伸志。 1stシーズン主題歌はかつて[[ウルトラ作品>劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]で[[エタルガー]]の声を演じた鈴木達央氏のユニット「[[OLDCODEX]]」が担当。Netflix版ではフルスピードな曲調の「Sight Over The Battle」、地上波放送はゆったりとした曲調の「Core Fade」を熱唱している。 地上波ではEDも追加。元Little GARDEN Little MOONの高橋諒によるサウンドユニット「Void Chords」による「my ID」がオサレな影絵と共に流れている。 *◆概要 [[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]が[[地球]]を去って以降、他のウルトラマンが地球に現れなかったらという[[パラレルワールド]]を描く作品。 公式設定でいう所の[[M78ワールドのレベル3マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]にあたる。 『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』と世界観が繋がっている『[[ウルトラセブン>ウルトラセブン(作品)]]』以降のウルトラシリーズとの関連性は今のところ存在しないが、 [[モロボシ・ダン]]など、一部名前が同じキャラクターも登場している。 いるはずのゾフィー兄さんの存在は今のところ明言はされていないが、10巻にて思いもよらぬ「登場」を果たすこととなる。 初代ウルトラマンが地球から去った後の物語であるため、いわゆるウルトラマンは登場せず、また変身する人物もいない。 主人公はウルトラマンを模したパワードスーツを装着して戦い、現れる敵も等身大のものである。 メイン怪獣・宇宙人には[[ベムラー]]やアダド([[DADA>ダダ]]→ADAD)、[[レッド>レッドキング]]など、初代ウルトラマンに登場した怪獣が多く採用されている(もちろん『セブン』以降からも引用されている)。 なお、単行本巻末のおまけページによれば、元々は初代ウルトラマンとはストーリー上の繋がりのない作品だった。 だが、編集部からの要望で方針転換してコンセプトはほぼそのままに初代ウルトラマンとつながりのある作品になったとのこと。 余談だが、かつてのヒーローの血と能力を引き継いだ主人公、強化服を纏うなどの細かい要素の共通点などから、 過去に著者コンビがHP上に掲載していた仮面ライダーの二次創作web漫画『HYBRID INSECTOR』を彷彿とさせるという意見もあり、 同作こそが『ULTRAMAN』の直接的な原型なのでは、という読者の意見も。   *◆あらすじ ウルトラマンが地球を去ってから数十年。 かつてウルトラマンと同化していた早田進の息子・進次郎は、生まれながらに凄まじい力を持っていた。 その力を隠して生きていこうとしていた進次郎だが、ある日突然、謎の敵の襲撃を受ける。 逃げ惑う進次郎の前に現れた進は「自分こそがウルトラマンだった」と告白。 父の危機を前に、元科特隊の井手からウルトラマンスーツを与えられた進次郎は、過酷な戦いに挑んでゆく。   *◆登場人物 (CVはアニメ版/モーションコミック版の順。特記無しで一つしか掲載してない場合はアニメ版、もしくは両方で兼任) ・&bold(){早田進次郎(ハヤタ シンジロウ)}  CV:[[木村良平]]、[[潘めぐみ]](少年期)、山﨑勝之(モーションアクター) 主人公。生まれながらにして「ウルトラマン因子」をもつ少年。 圧倒的な身体能力を有し、軽々とビルからビルに飛び移ったり、無意識で人の骨を握り砕けるほど。 その力を制御しきれず、「普通に」生きようと努力していたが、 ある日父と自身の体に隠された秘密を知り、井手から託されたウルトラマンスーツを着て戦場に出る。 戦うことの意義や戦っていくことで開花していく自分の超人的な身体能力に悩みつつ、ウルトラマンとして戦っていく。 並外れた身体能力ゆえに他人と深く関わることを好まず、奥手な少年を演じていたが、根は直情径行で[[正義感>正義]]も強い。 彼女が欲しいと言っちゃったり、アイドルと付き合えるかも!? と舞い上がったりと年相応の少年。 [[性格は似ているが、「ナイスな展開だよ!」とか言わない。>早瀬浩一]] 父に対しては素直に敬意を抱いており、とても仲が良い親子である。 ・&bold(){[[早田進>ハヤタ・シン]](ハヤタ シン)}  CV:田中秀幸、小川輝晃(モーションアクター)/菅生隆之 進次郎の父であり、かつてウルトラマンと同化して地球を守っていた男。 科特隊が解体されてからは防衛省に異動し、進次郎が幼い頃には&bold(){防衛大臣}を務めていた。 ウルトラマンが地球にいた間の記憶を失っていたが、 ウルトラマンと同化していたために「ウルトラマン因子」が体内に残留しており、超人的な身体能力を持つ。 数十年ぶりに[[異星人>宇宙人]]が現れたことをきっかけに、 自分がウルトラマンだったことを思い出し、老いた身ながらも再び戦う決意をする。 エースキラーとの戦いまでは黒いプロトタイプスーツを、現在は改良型スーツを纏い、日本及び[[米国>アメリカ合衆国]]の最前線で異星人と戦っている。 ……防衛大臣なんですよね? 歳が離れた息子である進次郎に対しては相当甘いパパ。 なお、今作では[[他のウルトラ作品>ウルトラマン THE FIRST]]での解釈とは違い、フジ隊員とは結婚していないと思われる(進次郎の母親として、早田と少し年が離れた女性が登場している)。   &bold(){・井手光弘(イデ ミツヒロ)}  CV:魚建、曽世海司(モーションアクター)/[[江原正士]] かつて早田と共に科学特捜隊に所属していた男。現在は科学技術研究所の所長。 早田がウルトラマンと同化していたことに気付いており、早田と進次郎を守るため、 また再び異星人が現れた時のために、解体された科特隊日本支部の機能を維持していた。 謎の敵に襲われていた進次郎を早田と共に救出し、ウルトラマンスーツを託す。 &bold(){・諸星 弾(モロボシ ダン)} CV:[[江口拓也]]、笠原紳司(モーションアクター)/[[関智一]] 科学特捜隊に所属している青年。 敵であっても命を取ることを厭うなどの進次郎の思考や行動に甘さを感じ、厳しい見解を示す。 後に常人用に開発されたウルトラマンスーツVer.7.0(通称セブン)を装着し、敵相手であれば情け容赦ない攻撃を行うが、それも地球を思ってのこと。 普段は冷静沈着だが怒らせるとかなりおっかない人物であり、 進次郎は諸星の怒りを買うことを平時は恐れている他、エドも結構気を遣っている模様。 だが獅子兄弟の「兄貴」という言葉に「お前ら僕の(実の)兄弟だったのか?」と尋ねたりレナと上手くコミュニケーションがとれずしまいにはエドを呼び出すなど結構天然。 メガネや性格がそっくり(特に『レオ』の頃のダンにそっくり)だが、森次さんではない。 使っているウルトラマンスーツもコンセプトはヴァーダントとぶっちゃけられているがそっちの[[森次さん>森次玲二]]ではない。 ・&bold(){ジャック} CV:[[竹内良太]]/[[藤原啓治]] 賭けボクサーと情報屋、二つの顔を使い分け宇宙人街で生計を立てている謎の男。大柄でハーフっぽい外見。 諸星の依頼を受け、異星人レッドをけしかけて進次郎の実力を確かめる。 飄々とした性格でどことなく得体が知れない雰囲気を醸し出しているが、 普段はきさくな兄ちゃんであり、進次郎も相談を持ちかけたりしている様子。 左腕に菱型のエムブレムを施されたブレスレットをしており、 アメリカに飛んだ後[[某社長>アイアンマン(映画)]]にも似たウルトラマンスーツが出ていることから、彼も……。 ・&bold(){[[北斗星司]](ホクト セイジ)} CV:[[潘めぐみ]]、芝井美香(モーションアクター) 進次郎が通う学校の一年生で、後輩にあたる美少年。中性的な見た目だが山下君ではない。 突然進次郎を訪ね、「早田先輩がウルトラマンなんですよね?」と囁いてきた謎の人物。 線は細いが身体能力は高く、不良に囲まれても怯えず、あっさり彼らを返り討ちにできるほど。 進次郎の能力や事情を調べ上げるほどの情報収集能力も持つ。 その正体は科特隊に所属しないウルトラマンタイプのパワードスーツ『エース』の持ち主・使用者であり、 『エース』として進次郎たちに接触し、科特隊への参加を希望する。 しかし前述の不良のような『社会悪』から恐喝のような形で金を巻き上げている(恐喝自体は以前からしていた)。 それを目撃した進次郎の反感を買い、売り言葉に買い言葉で戦うコトに。 一見普通の少年だが実は両腕両足が地球外の技術で作り出された義肢で、 両腕には擬態装置を応用したウルトラスーツ転送装置が仕込まれている。 異星人の女性「夕子」(CV:藩めぐみ(三役))との約束を守るために戦っているようだが……。 ・&bold(){[[東光太郎]]} CV:[[前野智昭]] ニューヨーク在住の写真家。 自分の撮った写真で真実を伝えることで、社会をより良いものにしていくことができるなら、と考える正義感が強い青年。 ただ友人のデイブからは(写真家として来ているのに行動がジャーナリストやパパラッチ染みていることから)ヒーロー気取りの行いとして冷めた目で見られている。 &s(){[[幼馴染>霧崎(ウルトラマンタイガ)]]がいるかどうかは不明。} 「暗黒の星」が外に出てから3ヶ月後に起きた銀行強盗事件で、ニューヨークにも異星人がいるのではないかと疑いを持つようになり、 その後も独自に調査を進めていたが、決定的な証拠を掴むことはできなかった。 そんな中で気分転換に酒を飲みに行った帰り、目の光る謎の男に襲われ致命傷を負わされてしまう。 死を覚悟した光太郎だったが、その直前に拾った謎の薬品と血液が反応した結果奇跡の蘇生を果たす。 それ以降は薬の作用によって自身の身体能力が強化されていることが分かると、 [[ウルトラマンを模した角付きのスーツを自作してヒーロー活動を開始する>スパイダーマン(映画)]](角付きなのはその方が断然強そうという光太郎の考えから)。 しかし、そのことが「暗黒の星」の目に留まってしまい拉致されたデイブが目の前で殺害されてしまう。 その直後に、それへ怒りと薬の副作用により全身から炎を発する異様な姿に変貌。 主犯格のドルズ星人をその姿で抱きかかえ、[[ダイナマイトか何かのごとく大爆発>ウルトラダイナマイト]]を起こしてその場にいた敵を殲滅する。 戦闘後意識を失っていたところをアダドとレッドに回収されて「暗黒の星」の目的を聞き、 今の自分に「光」の文字を配する資格はないとし、「光」の名を捨てただの「タロウ」として彼らに協力することを決める。 CGアニメ版の光太郎はジャーナリストとして登場。 さらにデイブは未登場で、その立ち位置に当たるオリジナルキャラとして光太郎の恋人・&bold(){イズミ}(CV:[[坂本真綾]])が登場。 光太郎がカメラに撮った「暗黒の星」による地球人消失事件の写真を彼女が科特隊に届けたことで事件に巻き込まれ、その犠牲がきっかけで光太郎がウルトラマンに覚醒・暴走する展開となっている。 もはやわざわざ言わずともお分かりだろうが、 &bold(){全く異なる設定ながらも}初代マン・セブン・ジャック・エース・タロウのウルトラ兄弟が存在している事になる。 ・&bold(){佐山レナ} CV:[[諸星すみれ]]、芝井美香(モーションアクター)/[[内田真礼]] 大人気アイドルとして活動している美少女。 ウルトラマンがもともと好きで、パワードスーツを着た進次郎を「ウルトラマン」として憧れを抱く。 感情表現豊かな少女であり、自身を守るために目の前に現れた進次郎と諸星を見て目を輝かせたり、 自分を好き過ぎて犯罪を犯してしまい、殺されてしまったイガル星人・ピグモン(CV:伊藤健太郎)を見て涙を流したことも。 また、例えウルトラマンが苦戦する異星人相手であっても、 自分のライブでファンやスタッフに迷惑をかけた相手に激怒して声を荒げるなどの気丈さも持ち合わせている。 ウルトラマンが進次郎であることには気付いていないが、 お忍びで訪れた科特隊本部(表向きは博物館)で言葉を交わした進次郎の声に覚えがあったのか、「どこかで会ったことあります?」と尋ねている。 それ以降進次郎と交流を持ち、ウルトラマンの正体を調べて欲しいと彼に依頼するが、 それにより進次郎はレナの希望を叶えてあげたいが正体はバラせないという非常に面倒な葛藤に悩まされている。 アニメ版では17年前にウルトラマンと異星人の戦いに巻き込まれて母親を亡くしており、原作とは違ってウルトラマンに良い感情を持っていなかった。 ちなみにアニメ版展開以前、モーションコミック版キャストの内田真礼氏の歌唱によるイメージソングが3曲製作されており、 単行本の全員プレゼント企画として曲を収録したCDも製作されている。 ・&bold(){[[ベムラー]]}  CV:曽世海司(モーションアクターも兼任)/[[磯部勉]] 十数年前から地球各地でその姿を見せている謎の異星人。 進次郎の前に突然現れ、襲いかかった。自らを「始まりの敵」と名乗る。 ウルトラマンスーツに似た装甲服を纏っているが、その下には怪獣を思わせる素顔が隠されている。 装甲の胸部には2本隠し腕が仕込んであり、それによる不意打ちの他、自分の口内からの光線や掌に巨大な光球を作れる等の異能力も使える。 早田に「進次郎は君の息子ではない」と告げる、 進次郎に「君は世界を知らなすぎる」と言うなど、ただの悪役とは思えない、何かと謎めいた言動が多い。 遠藤刑事が対面した時に無意識に涙を流したこと、「地球人を助けるのは初めてではない」という発言、 そして正体に気付いたらしいハヤタの態度から、[[その正体は恐らく……>ウルトラマン]]。 ・&bold(){[[ゼットン星人>ゼットン]]エド} CV:牛山茂、小川輝晃(モーションアクター) かつて地球侵略を企み、ウルトラマンを殺した種族の末裔。 異星人の代表という立場で井手と協力し、地球に迫る危機と対峙している。 進次郎に抑止力としての「ウルトラマン」になる事を要請するが……。 その見た目や常に冷静な口調から人間的な感情は持ち合わせていないように見えるが、 6巻のおまけ漫画では彼の意外な素顔を知ることができる。 ・&bold(){レッド} CV:斎藤志郎 見た目は完全に[[レッドキング]]な異星人。 ジャックと共に行動をし、賭け試合では名前が知られた猛者。 荒っぽい口調だが常識は持ち合わせており、進次郎に発破をかけるために、 子供を巻き込みかけたことをジャックに責められた時はバツが悪そうに弁解していた。 再登場時には地球人の子供に擬態化する最新式の擬態装置を科特隊から渡されており、ご満悦の様子だった。 本名は「リヒャレノル・ダスモヒーラ・ヴァシズリッヘ」だが、 名前が長いという理由と前述したようにレッドキングに似た容姿からレッドと呼ばれるようになったとか。 ・&bold(){スクルーダ星人アダド} CV:[[津田健次郎]]/[[井上和彦]] [[どこかで見たような>ダダ]]シマシマの異星人。 佐山レナのライブ会場に潜入し、ライブ中の彼女を襲撃する。 口調は丁寧だが、セブンスーツをまとった諸星相手に善戦するなど戦闘能力は高い。 ただしスクルーダ星人自体は他の宇宙人たちよりも身体能力では著しく劣るらしく、 彼は遺伝子操作による身体能力の強化を目的とする実験で生み出された強化戦士の第一号だとか。 その正体は星団評議会のエージェントであり、数々の行動は連続殺人犯に関わった人物をあぶり出すためだった。 移民してきた異星人を自らも含めて『居候』と評し、超能力などで地球人に迷惑をかけ、ときには命すら奪う行動を『言語道断』と断言する。 そんな彼の好物は異星人街の酒場で出されるポリロコッツォとサージ。 ちなみにポリロコッツォはロブスターにも似た甲殻類の丸焼き((円谷公式YoutubeではCGアニメ2ndシーズン開始前にアダドがナレーションを務める「約3分で丸分かり!アニメ『ULTRAMAN』」が配信。そこで本人はポリロコッツォを「異星人街の焼き鳥」と評している。CGアニメ版のそれはダンゴムシにしか見えないとツッコんではいけない。))で、サージが発泡酒。 丸焼きの方はアダド本人曰く「食欲を誘うイイ香り」とのこと。 ・&bold(){ヤプール} CV:野島昭生 星史と行動を共にする宇宙人で、星団でも一、二を争うメカニック技術の持ち主。 星史の義肢やスーツ、そして転送システムも彼によるカスタムメイド。普段は下町のジャンク屋に擬態している。 割と自己中心的な星史に振り回される、[[M78宇宙の超しつこい異次元人>異次元人 ヤプール]]からは想像できないぐらいの苦労人。 またエースキラーとも直接の面識はない様子。 星団評議会の重要対象者であり、ベムラーは星団の技術が流出されるのを危険視しアダドに捜査を依頼するが……。 ・&bold(){エースキラー} CV:[[平田広明]]、小川輝晃(モーションアクター) 「超一流の殺し屋」を自称する星団協議会子飼いの傭兵。 飄々として人を食ったような口調が特徴だが、夕子の家族を航空機事故に見せかけて暗殺した、北斗にとっての仇敵。 ・&bold(){レオ/アストラ} 星団評議会直属の殺し屋をしているL77星人の兄弟。&bold(){獅子兄弟}と呼ばれている。 幼い頃に故郷のL77星は滅亡しており、暗殺・破壊活動のエージェントとして育成されたが、あまりの強さ故にリミッターを掛けられている。 科特隊の敵として立ち塞がるも諸星に敗北。更に切り捨てられそうになったところを彼に救われたことで&b(){諸星の舎弟}として科特隊に寝返る。 ・&bold(){バルキー} 地球に亡命している富裕層の宇宙人向けに殺人ゲームなどの企画を行う、フリーのコンダクターを自称する&color(red){女性}異星人。 実際には星団評議会の関係者であり、獅子兄弟同様に汚れ仕事を行うエージェントと思われる。 戦闘時には本来の姿を見せるが、地球人の前では姿を変えている。 敵対していたはずのタロウのことを気に入っており、ちょくちょくちょっかいをかけてきている。 CGアニメFINALシーズンでは&bold(){バルキュア}(CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]])と名を変えて登場する。 ・&bold(){ペダン星人} 選民思想組織『暗黒の星』のリーダーで、剣道の面にも似たマスクが特徴。 策略だけでなく科学力にも長けており、巨大兵器『[[黄金の城塞>キングジョー]]』を使い科特隊を苦しめる。 しかし本来の彼は扇動家であり、星団評議会の依頼を受けて侵略者を装っていた。 この暴動を焚きつけた目的は地球人の愚かさを地球に住む宇宙人と全宇宙に見せつけるためであり、ウルトラマンに倒されるために薬物を投与し怪獣化。 進次郎・早田・ベムラーによって大打撃を受け、最終的にタロウの炎で引導を渡された。 モデルとなったのは原典のペダン星人だが、CGアニメ2ndシーズンでは&bold(){ペダント星人}(CV:[[諏訪部順一]])と名を変えて登場する。 ・&bold(){ワドラン星人マーヤ} CV:[[佐倉綾音]] CGアニメ2ndシーズンオリジナルキャラ。 滅びゆくワドラン星の若き王女で、青い肌が特徴。勝ち気だが若干ポンコツ気味。 種の存続のため『暗黒の星』に加担、地球人の生体エネルギーを吸い尽くしていく。 小型の金龍と覆面を着たメイド型兵士を使役している。 モデルは[[マゼラン星人マヤ]]と[[ワイルド星人]]。小型の金龍はワイルド星人の侵略兵器・宇宙龍ナースがモデルと思われる。 *◆用語 &bold(){・ウルトラマンスーツ} 井手が早田親子のために開発したパワードスーツ。 デザインはウルトラマンというより[[アイアンマン>アイアンマン(映画)]]。 &font(l){のちに本家でも[[ウルトラマンを模したパワードスーツ>ウルトロイドゼロ]]が作られた(コンセプトこそ異なるが)。} ウルトラマンのような時間制限は存在しないが、 エネルギーの消耗や出力の低下に伴い、胸部のカラータイマーが赤く変わる。 身体能力の強化や高い防護性のほか、両腕にあるスペシウム兵器を利用した擬似的な飛行や高速戦闘を可能とする。 両腕のスペシウムは斬撃兵器&bold(){「スペシウムブレード」}としても使える。 また、両掌部にはスペシウムコアが内蔵されており、そこから光輪状の投擲武器&bold(){「ウルトラスラッシュ」}(井出命名&bold(){「[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]」})が生成される。 さらに、右手首と左手首のスペシウム制御ユニットを接続することで、必殺の&bold(){「[[スペシウム光線]]」}を発射する。 余談だが本家とは逆に左腕から放たれる。CG版ではきちんと右腕から放たれるがL字型でやや[[ワイドショット>ワイドショット(ウルトラセブン)]]に近い。 構えはスペシウム光線のままなので厳密には違うが、ウルトラマンゼアスを想像していただきたい。 出動の際に毎回着替えねばならず、進次郎は偶発的な活動をするためのホログラフィックスーツを内蔵したブレスレットを携帯している(見た目&bold(){だけ}はウルトラマンになるが、他は生身と変わらないため戦闘は難しい)。 CG版では、進次郎が右腕を真上に突き出すことで科特隊基地からスーツが転送される方式((厳密にいうと、インナージャケットが身体に付着後、カラータイマーが装着。続けて、腕部→脚部→胸部の順にアーマーが装着されてメットが覆う形でスーツが形成される……というもの。))となっている。[[ぐんぐんカット>ぐんぐんカット(ウルトラシリーズ)]]を思わせるカットも挿入されるのもポイント。 またプロトタイプのスーツも存在し、早田が装着していた。 そのプロトスーツはベムラーとの戦闘で大破して以降、長らく使用されていなかったが、 第47話で窮地に陥った進次郎と弾を援護するため、新たに試作されたマスクと共に戦線に復帰している。 &bold(){・ウルトラマンスーツ Ver7.0} 諸星専用の強化スーツであり、通称&bold(){「[[セブン>ウルトラセブン]]」}。 初登場時はテスト段階であり、その際の戦闘データを反映させて現在はver7.5に至っている。 メインウェポンは腰に下げた直刀&bold(){「スペシウムソード」}。 直刀は刃の部分にスペシウムエネルギーを流すことが可能で、これによって攻撃力が格段に上昇する。 他にも、原典の[[アイスラッガー]]のような形の投擲兵器&bold(){「ナイフ」}を複数所持している。 また、ウルトラマン因子を持たない常人が着用することを前提に開発されているため、テクノロジーに頼らざるを得ない面がある。 そのため、作戦や標的に応じて着脱式バレルを搭載可能な機関銃&bold(){「EXライフル」}、高出力スペシウム兵器&bold(){「ワイドショット」}、連結可能な[[ブーメラン]]状の大剣&bold(){「アイスラッガー」}といった兵装に換装することが可能となっている。 &font(l){これなんてヴァーダント? とか言ってはいけない。単行本のおまけ漫画でも突っ込まれてたけど。} ver7.5にバージョンアップ後は、ロボ形態に変形する専用オートバイ&bold(){「[[ウインダム]]」}が投入されている。 CG版では、眼鏡を押し上げることで例のSEと共にスーツが装着される方式。 &bold(){・ウルトラマンスーツ A} 星司専用の強化スーツであり、通称&bold(){「[[エース>ウルトラマンエース]]」}。 名前の由来は&bold(){「Alien(異星人)」}の頭文字と北斗本人の自己顕示から。 星司が&font(l){ウルトラタッチ方式で}両の拳を打ち付けることで転送ギミックが発動し、どこにいてもスーツを纏える仕様になっている。 それ以外にもヤプールの特注で彼を支援するギミックが盛り込まれているが、星司本人はそれに気づいていない。 戦闘用義手にレーザー兵器&bold(){「バーチカルギロチン」}を内蔵しており、手甲ごと両手首をスライドさせることで使用可能となる。 使用するカッターは進次郎の使用するスペシウムブレードよりも大きく、走り出しながら斬り裂くことも可能。 さらに、義手の手首部には「切札」こと&bold(){「ビームキャノン」}が内蔵されており、エースキラー戦では肉を切らせて骨を断つ応用で仇敵の頭部を消し炭にした。 &bold(){・ウルトラマンスーツ JACK} ヤプールがアメリカ合衆国で現地の機材を用いて作った強化スーツ。 重武装化や相手の威圧、着用者の保護などの理由で、ウルトラマンスーツの中でも特にゴツい容貌になっている。 また、それまでのウルトラマンスーツのマスクは着脱式であったのに対し、こちらでは背部装甲内に分割して収納できるようになっているが、 構造の都合上、装着及び収納時には正面を向いていないといけない。 [[両腕前腕部に収納式のソードやレールガン、自動展開式の不可視フィールド発生装置などが仕込まれている>ウルトラブレスレット]]が、 初登場時には未完成のためにエネルギー兵器は搭載されておらず、装備したジャックは異様なタフネスを誇る異星人相手に苦戦していた。 &bold(){・ウルトラマンスーツ TARO} 東光太郎専用にヤプールが作った戦闘支援用スーツ。 外見は光太郎が全身発火能力に覚醒する前に用いていた自作スーツに似せて作られており、赤を基調としたカラーに二本角の付いた頭部が特徴的。 なお、こちらもマスクは分割してスーツ内に収納されており、状況に応じて装着・収納が可能。 戦闘時、周囲に無用な被害を広げかねない光太郎……『タロウ』の全身発火能力の抑制・制御を第一目的として制作されたため、 耐火性に優れた地球外繊維が用いられ、排熱・排炎用のダクトなどが付けられている一方、他のスーツのような武装や防護機能はない。 ただ、余剰エネルギーを炎として後頭部・背部のダクトから外部に放出することで、炎を攻撃や移動に用いることが可能となっている。 ちなみに原作者の一人である清水氏は当初タロウにはスーツを着せない(全身発火状態が『ウルトラマンタロウ』であるという)つもりだったが、 相方である下口氏を始め、円谷プロやヒーローズ編集部などにも「いつ着せるの?」と口々に聞かれ、渋々スーツを着せることを決めたという。 なお、実際にスーツが劇中に登場したシーン等を見た清水氏は「皆の言う通り着せて正解」と思い直したとか。 アニメ版では光太郎が腕のバッヂ型転送装置を掲げることで、スーツが転送される仕組みになっている。 &bold(){・ウルトラマンスーツ ZOFFY} 早田がエースキラー戦で着用したプロトスーツを元に更なる改良を施された強化スーツ。ニューヨーク決戦において実践投入された。 小型の補助スペシウムコアを肩や胸に複数搭載、マスクは自動装備型となっている。 その姿は、かつてウルトラマンと融合した早田が最後の戦いに敗れた際、[[自身の命を救った存在>ゾフィー]]の名を借りている。媒体によって&bold(){「Ver.Z」}とも呼ばれる。 &bold(){・ウルトラマンスーツ MARIE} 名称はゲーム版より。 ある人物の護身用にヤプールが開発、ベムラーが託した強化スーツ。 他のスーツ同様の戦闘能力向上もさることながら、起動・装着するとベムラーがそれを察知して駆けつけるようになっている。 なおその機能が最初に使われたのは当の彼女が自宅で試しに起動してみた際で、すわ緊急事態かと文字通り飛んできたベムラーはスーツを着てはしゃぐ姿に頭を抱えるハメになった。&s(){お疲れ様ですマン兄さん。} &bold(){・[[科学特捜隊]]} かつて怪獣や宇宙人から地球を守っていた組織。 そうした存在による脅威が過去のものとなったために解体されたが、いずれ現れるかもしれない敵に対抗するため、井手によって機能が維持されていた。 &bold(){・同盟(星団評議会)} 文明を有する星々の知的生命体たちが、宇宙の平和の為に結んだ同盟。 ウルトラマンが去った後の地球が怪獣や異星人の脅威に晒されなかったのは、地球が密かにこの同盟に参加していたから。 しかし少なくない数の宇宙人が住むようになった現在の地球では、新たな危機が生まれかねないとされている。 &bold(){・光の国} M78星雲に存在する、ウルトラマンの故郷。 初代ウルトラマン(とゾフィー)以降のウルトラマンが地球を訪れなかった世界ではあるが、光の国については他シリーズとあまり変わらないことが示唆されている。 &bold(){・ゼットンコア} 本作の黒幕である組織。 *◆外部出演 2020年ではブシロード社のソシャゲ『[[戦姫絶唱シンフォギアXD>戦姫絶唱シンフォギアシリーズ]]』にて期間限定イベントが開催された。 「弾ける光と正義の賛歌」という題で、[[マリア・カデンツァヴナ・イヴ]]、月読調、暁切歌が『ULTRAMAN』の世界に飛び込んでいく。 期間内に条件を果たすことでマリア(ULTRAMANスーツ)、調(ACEスーツ)、切歌(SEVENスーツ)が入手可能となる。 2021年には、同年10月発売のゲーム『[[スーパーロボット大戦30]]』において&bold(){まさかの[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]参戦}を果たした。 ダウンロードコンテンツ限定の[[いるだけ参戦>いるだけ参戦(スパロボ)]]だが、かつての『[[テッカマンブレード>宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』に続くヒーロー系作品のチョイスに驚いた方も多かったのではないだろうか。 尤も、同原作者による『[[鉄のラインバレル]]』が既にスパロボ参戦済、『30』でも同じく円谷絡みの『[[GRIDMAN>SSSS.GRIDMAN]]』が参戦しているため、そこまで意外でもなかったという声もあった。 &font(l){そして「この参戦を一番喜んでいる人」とか言われているのも、[[私>ユーゼス・ゴッツォ]]だ。} なお、[[別世界>ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]で[[ウルトラセブンの友だった男>ギリアム・イェーガー]]ともまさかの共演を果たしている。彼を仲間にしているとちゃんと反応してくれる。 ちなみに『30』では既存作品のキャラクターからDLC作品への特殊台詞はほぼ無い為((『対スーパー系』『対ガンダムタイプ』位のざっくりとした物は対応しているが、完全個別の専用台詞はほぼ無い))彼らに対する特殊台詞は少ない。 ……のだが、ULTRAMAN関連のユニットに対してのみ『グリッドマン』キャラクターからの専用特殊台詞が存在している。 #center(){――初めてなんだ。 手加減しないで項目を追記・修正したいと思ったのは生まれて初めてなんだ―― ――だから 覚悟しろ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-06-03 23:14:36) - エースが首チョンパ… -- 名無しさん (2015-06-12 08:00:49) - これジャックさんもスーツ持ってるかなぁ -- 名無しさん (2015-07-11 23:24:37) - このシリアスな作風でタロウの名前のスーツを想像できないw -- 名無しさん (2015-07-12 00:23:14) - タロウ型はきっと「type-T」として出するんだよ(震え声) -- 名無しさん (2015-07-12 06:25:35) - SEEDのガンダムがOSの略称だったしそんな感じで何かの略称でタロウにするか装着する人が勝手に俺の名前からとってタロウにしよう!とかいえばタロウで通るはず! -- 名無しさん (2015-07-13 07:54:12) - ↑ごめん。何の略称でTAROにするか想像がつかん(汗 -- 名無しさん (2015-07-13 09:14:53) - タロウのスーツなぁ -- 名無しさん (2015-07-13 10:11:02) - ↑2 Type-Air Ride Operatar、空中戦に特化した機体のウルトラマンスーツだ…とか? -- 名無しさん (2015-07-13 10:15:48) - ↑Type-Trial Air Ride Operatarで試作型みたいにした方が合いそうかもwAirでやるとType-Aとかぶるだろうしw -- 名無しさん (2015-07-13 10:32:26) - タロウの癖にめっちゃかっこよくなってきたなw -- 名無しさん (2015-07-13 10:58:19) - 予想してたけど今の北斗は諸星さん曰くウルトラマンごっこしてるだけのガキ(しかも進次郎は小僧で北斗はガキと使い分け)。ベムラーにも真似事と言われている有様でエドに利用されるなどまだまだ甘いガキっぽい。 -- 名無しさん (2015-07-13 15:12:21) - タロウのスーツには自爆装置積んでるとかありそうだが ところでスーツはヒカリまでの兄弟11体が揃うのだろうか? -- 名無しさん (2015-07-13 21:42:24) - ↑六兄弟で打ち止めにする可能性も。いやまあレオとアストラのスーツも見たいけどさ -- 名無しさん (2015-07-22 21:00:51) - 個人的にはヒカリまでのウルトラ兄弟全員分のスーツと装着者は見てみたいが、まぁ、展開的には6兄弟で打ち止めにした方が無難かなぁ。 そして上のタロウの由来予想ワロタw -- 名無しさん (2015-07-22 21:37:00) - レオスーツは見たいな。装甲薄めビームなしの格闘戦用だと思う -- 名無しさん (2015-08-12 18:40:10) - ヒーローズの漫画ほぼすべてに言えることだけどさ、社会性がない奴らばっかりなのは何とかならんのか。 -- 名無しさん (2015-08-12 18:48:21) - ヒーローに社会性とか求めたらキリが無いだろ -- 名無しさん (2015-08-27 01:10:29) - 本家本元のウルトラマンが現れる時が終盤になりそうだね -- 名無しさん (2015-10-21 01:53:01) - ベムラーなんだが、実は中身がファイヤーヘッドと言う可能性は? -- 名無しさん (2015-10-22 20:06:34) - ゾフィー兄さん、こっちで活躍してほしいぞ -- 名無しさん (2015-10-23 02:08:40) - 社会性はないくせにやたらストーリーは社会性を気取る -- 名無しさん (2015-11-03 09:19:23) - ついにジャック参戦&ハヤタ復活にムネアツ‼ -- 名無しさん (2015-11-06 16:47:36) - セブンの武器換装って、ただ武器を持ち替えただけじゃ……って突っ込みはダメ? -- 名無しさん (2015-12-31 22:04:32) - ヒロインがレナだけにティガとダイゴがでないかと思っちゃうけど、むりかな? -- 名無しさん (2016-01-20 23:14:52) - モーションコミック、エドの声がキョウリュウジャーののっさんと思えないほど渋い演技だ… -- 名無しさん (2016-01-20 23:20:25) - Type-Arrow 略してT-Arrowとかどうだろうか?w -- 名無しさん (2016-01-20 23:35:31) - まだ断言も確定もできないがベムラーの正体はやっぱり・・・ -- 名無しさん (2016-03-10 12:51:57) - 何時でも出撃できるようにした結果無職とフリーターだらけになった平成ライダーという作品があってだな・・・ -- 名無しさん (2016-03-10 15:17:44) - 部隊としてアメリカが出てきたということは別組織がUSA勢のスーツを作ったりもしちゃうのだろうかね? -- 名無しさん (2016-03-12 21:56:47) - ↑訂正 部隊→舞台 -- 名無しさん (2016-03-12 21:57:18) - ↑3 元々、ライダーも定職ついてる奴の方が少数だろ。 -- 名無しさん (2016-03-12 22:01:53) - 進次郎→良くも悪くも一般人 諸星→異星人殺すマン ジャック→アウトローな桐山さん 北斗→腹黒山下君 この調子だとタロウ -- 名無しさん (2016-04-02 21:58:46) - ↑途中送信してしまいました。進次郎→良くも悪くも一般人な早瀬 諸星→異星人殺すマンな森次さん ジャック→アウトローな桐山さん 北斗→腹黒山下君 この調子だとタロウやレオは…… -- 名無しさん (2016-04-02 22:00:12) - タロウがtypeTとして登場っていう上の意見も面白いと思うが、元々似てるしタロウはセブンスーツのバリエーションとして出そうな気がする -- 名無しさん (2016-04-28 23:57:28) - 終盤に米国仕様のパワードとかオーストラリア仕様のグレートとか日本国内のハイエンド機としてネオスとか出ないかなぁ… -- 名無しさん (2016-05-07 17:53:05) - 最近、ヒーローズ読んでないけど、あれから星司くんどうなったん?重傷負って、宇宙人に武器突きつけられたっぽいところまでは読んだんだけども。 -- 名無しさん (2016-05-11 14:58:31) - いまさらだがこれのスペシウムって火星から持ってきたのか他の何かで能力再現したのかどっちなんだろうか -- 名無しさん (2016-05-16 02:03:46) - 最新号読んだけど光太郎さん、ジャーナリストみたいだったよ。あと個人的なイメージCVは神谷浩史さんな感じ。 -- 名無しさん (2016-06-13 21:16:06) - 何巻か読んで気になったんだけど、怪獣とか異星人が小さいのは何故なんだろう -- 名無しさん (2016-06-29 04:55:38) - ↑それはウルトラ側が巨大化できないもの。向こうが大きくなったら一発でプチッされるに決まってるからじゃないか。HAHAHA! -- 名無しさん (2016-06-29 06:40:56) - ↑っていうかあれじゃね?条約的な物で巨大生物は星間移動しちゃいかんとかまぁそれでも電車くらいのサイズだったりレッドも本当の姿だとさらにでかくはなるけどね -- 名無しさん (2016-06-29 09:24:38) - 読んでみたけど、光太郎さん、殺される前と、生き返ったあととで、なんか若返ってない? 気のせいかなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-29 09:41:39) - タロウのスーツには自爆装置が?ってコメがあったけど、それよりはむしろ、リミッターなしのオーバーロード機能じゃないかなぁ、と思ってみたり。めちゃくちゃなパワーが得られるけど、使いすぎるとオーバーロードして自爆してしまう、とか。 -- 名無しさん (2016-06-29 09:48:54) - ↑2 マキナに殺されて復活したファクターみたいな・・・つくづく似たような展開しか描けないんだな -- 名無しさん (2016-06-29 19:16:54) - ↑昭和ウルトラはセブン以外は一度死んでウルトラマンと一体化して蘇生の流れを毎回踏んでるんだから作者のせいにするのは的外れだと思うが。 -- 名無しさん (2016-07-09 06:08:13) - ↑そしたら今回はウルトラの母の胎内で蘇生させてもらうんだろうか。 -- 名無しさん (2016-07-09 07:34:18) - ↑6秘密裏に星間条約結ばれてるから、もし巨大怪獣なんて出てきたら出したやつはメンバーからフルボッコにされる -- 名無しさん (2016-07-09 07:46:41) - ↑3基本的に「地球人と同化して生き返らせている」であってセブンとレオだっけ?は地球人に擬態している、でウルトラマンもセブンも元の設定通りなんだよな、ティガ以降は何かしらの力で地球人がウルトラマンに変身している物が多いイメージだな -- 名無しさん (2016-07-09 08:16:18) - タグの「この漫画が遅い!」って、月刊ヒーローズの漫画の中じゃ十分速いと思うけどな -- 名無しさん (2016-07-09 22:12:15) - 8巻特装版DVDの書下ろし漫画が素晴らしいおねショタだった…… 作者に感謝 -- 名無しさん (2016-07-11 20:27:19) - ↑3、80先生も忘れないであげて、あと平成なら、メビウスとオーブもだね。あとは何かの因果でウルトラマンと人間が一体化するというのが平成のスタンスだと思う。↑2、むしろクウガの方が・・・。いやここでは言うまい。 -- 名無しさん (2016-07-11 21:03:28) - ↑平成三部作とかはウルトラマン自体には意思がないとかもあるね、意思があってもウルトラマンになって戦うとか全て地球人の変身者の意思だったりとか -- 名無しさん (2016-08-02 10:49:49) - というか平成三部作に関してはウルトラマン側が変身者の意識を尊重してるんじゃないか?まぁそれより、とうとうウルトラマンもタロウまで来たな。果たしてスーツはどうなることか -- 名無しさん (2016-08-19 14:43:44) - 最終的に今までのスーツのいいとこどりなメビウスモチーフのスーツが出てくるような気がする リミッター解除でフェニックスやインフィニティーになるとか -- 名無しさん (2016-08-19 16:46:11) - ↑2 相方の「ツノ生やせ病」ネタが再発してて吹く。ラインバレルの時も脇でロボットにツノ生やせツノ生やせってしつこくゴネてたらしいw -- 名無しさん (2016-08-19 16:57:59) - ↑8 じつはタロウの場合、光太郎にウルトラの母が力を与えてウルトラマンタロウというウルトラ戦士になったって感じで描かれてる。まぁ、あとになって無かった事になったけど。 -- 名無しさん (2016-08-19 17:04:36) - この作品のセブンにはセブンを名乗って欲しく無いなぁ… -- 名無しさん (2016-09-12 07:45:01) - そんなこと言い続けると懐古厨って言われるよ。「これは別物」で考えるか嫌なら無視しなさいよ -- 名無しさん (2016-09-12 08:38:00) - さぁ、タロウ登場したけど…スーツの名前はどうなるやらw(上の方で書かれた予想コメント群見ながら) -- 名無しさん (2016-09-12 11:02:19) - タロウの由来そう来たか・・・ -- 名無しさん (2016-12-04 22:50:14) - 9巻読んだけど…まさかのドルズ星人登板…明らかに狙ったよな、これ -- 名無しさん (2017-01-02 23:06:06) - レイの由来はレイなのかモロボシ・シン君のほうなのか…どちらも映像作品ではセブン&ダンと関係ある存在だけど -- 名無しさん (2017-01-12 15:17:18) - タロウがちゃんと自爆した所に愛を感じる -- 名無しさん (2017-01-12 17:51:37) - アメリカのウルトラマンといえばパワードだけどジャックが装着しそう、どっちになるんだろうか -- 名無しさん (2017-01-12 17:53:34) - ウルトラ6兄弟に重点置いてるみたいだし未だに登場していないウルトラマンジャックだと思うよ。そういえばプロトタイプスーツがゾフィーのポジションになるんかね? -- 名無しさん (2017-01-12 18:36:30) - ゾフィーはこの世界観でも存在しているはずだし、多分そうなるんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-01-12 18:49:38) - て言うか多分ゾフィーは… -- 名無しさん (2017-01-19 19:45:24) - 今ジャックが作らせてるウルトラマンスーツ、ジャックスーツかなって思ったけど、3人分ってことはもしかしてUSAだったりして・・・ -- 名無しさん (2017-01-20 20:56:15) - 桃太郎とかの日本ヒーローのイメージなタロウがこっちでは典型的なアメリカンヒーローっぽいオリジンなのは結構面白い -- 名無しさん (2017-01-24 11:32:33) - 仮にタロウ編の後にレオ編があるなら中国やインドなどのアジア圏が舞台になりそう。タロウが西洋ならレオは東洋って感じにしたら面白そう。あと平成ウルトラがあるならティガは古代のテクノロジーとかゼロはセブンの改良型とかかな? -- 名無しさん (2017-02-16 16:38:46) - スーツを装着しない一般人にも過去作のオマージュあったりして 進次郎の担任の名前が矢的猛とか -- 名無しさん (2017-02-16 17:19:49) - 何かハルクバスターみたいなのが出てきたけど、あれって帰マンってことでいいの? -- 名無しさん (2017-04-02 20:51:42) - あのタロウの燃え方を見てアメコミのヒューマン・トーチを思い出した -- 名無しさん (2017-04-02 21:00:37) - パワードスーツアプローチのウルトラマンって新鮮で好きだがやはり巨大戦が観たいなぁ…ここはウルトラマンの因子を極限まで引き出した巨大化進次郎vs巨大怪獣を希望…いやこれ単なる大日本人だ… -- 名無しさん (2017-04-02 21:16:08) - ↑進次郎がウルトラマン型の巨大ロボに乗れば無問題。 -- 名無しさん (2017-04-02 21:28:02) - ↑ねえそれ単なるジャンボーグorジャンボット兄弟… -- 名無しさん (2017-04-07 18:24:33) - ↑2 ギアはオートマだな…… -- 名無しさん (2017-04-07 18:34:26) - ↑3 ???「ナイスな展開だぜ!!」 -- 名無しさん (2017-04-07 19:40:30) - デザインはウルトラマンだけどやってることはアメコミやライダーに近い感じがするこの作品 -- 名無しさん (2017-04-09 01:01:49) - ジャックはウルトラマンジャックじゃなくジャック・シンドーだったというオチを希望 -- 名無しさん (2017-05-04 22:53:23) - この世界のM78星雲どうなってんだろ 初代マンと思われるベムラーがああいう接触してきてるのも気になる -- 名無しさん (2017-05-05 00:13:59) - アメリカのウルトラマンはジャックだったけど、なんというか…すごく…パワードです(マッシブ的な意味で)、あとプロトスーツに色付いたやつがゾフィーぽいと聞いたんだが詳しい人いない? -- 名無しさん (2017-07-11 17:18:28) - ↑最新刊の改良型プロトスーツに例のブツブツがあって -- 名無しさん (2017-07-14 18:26:30) - ↑続き ヒーローズ最新号の表紙のカラーリングもわかりやすい赤と白なのよ -- 名無しさん (2017-07-14 18:30:19) - まさかこんな形でソフィースーツが出るとは・・・ -- 名無しさん (2017-07-14 22:03:31) - 間違えたゾフィーだった ソフィーってなんだよ・・・ -- 名無しさん (2017-07-14 22:04:02) - ↑3 まさに帰ってきたウルトラマン -- 名無しさん (2017-07-15 09:30:12) - ↑間違えたウルトラマンの先輩だった -- 名無しさん (2017-07-15 09:30:56) - ん?諸星さんの似てるほうってダンの森次さんじゃなくて、ラインバレルの森次さんのほうじゃなくて? まあ、どっちともとれると考えるといいのか -- 名無しさん (2017-07-21 11:51:57) - 今更ながらアラシ隊員は今何やってるんだろうな -- 名無しさん (2017-08-06 16:33:12) - 初代マンだったハヤタがゾフィーポジションになるとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2017-11-24 22:42:37) - 再来年アニメか 3DCGらしいし、タツノコのI-forceみたいな感じかな -- 名無しさん (2017-12-01 14:42:31) - それにしても、いまさらながらだが、無意識で相手の骨を握り砕ける、なんてやばくない? 日常生活が……; -- 名無しさん (2017-12-01 15:26:01) - 11巻買って見返したけどハヤタと進次郎のスペシウム光線が一色のビームだったのに対してベムラーのスペシウム光線があのエフェクトだったのが芸コマだったな -- 名無しさん (2017-12-07 13:29:14) - ウィンダムから溢れ出るバジンたん臭 可愛いよウィンダムたん -- 名無しさん (2018-07-27 14:35:18) - スパロボに参戦してほしいな -- 名無しさん (2018-09-10 11:10:44) - ↑ スパヒロやその流れをくむ作品があるのでスパロボにはウルトラマン自身は多分出ないと思う。モチーフにした物なら出ているけど…OGのアダマトロンやエア・クリスマスとか -- 名無しさん (2018-11-10 04:31:23) - アニメ版のハヤタ隊員の声優は田中秀幸さん! ウルトラマングラフィティと合わせてウルトラマンとハヤタを両方演じる形になったか……! -- 名無しさん (2018-11-27 21:25:29) - アニメ版PV見てみたけどベムラーというよりヒカリに近いデザインになったな。 -- 名無しさん (2018-11-28 09:32:01) - あれ、思い返せば劇中のハヤタのスーツは確か……田中秀幸さんの声とあのスーツの組み合わせになるのか -- 名無しさん (2018-11-28 11:45:36) - いよいよ今年アニメの放送はじまるっスね -- 名無しさん (2019-01-05 23:05:23) - モーションで平成セブン・ニンジャレッド・タイムファイヤー揃い踏みね。 -- 名無しさん (2019-03-27 17:43:01) - アンソロジーに出てきたエレキングみたいな怪獣型のスーツも見たい -- 名無しさん (2019-04-09 19:21:57) - ついにアニメ2期決定でタロウ編はぜひ見て見たい -- 名無しさん (2019-06-12 19:19:46) - ティガスーツかっけぇ これ平成シリーズのウルトラマンスーツ立体化していくのかな -- 名無しさん (2019-08-24 23:37:17) - メインヒロインがレナなあたりまさか最初から長く続いたらティガ出すつもりだったんだろうか? -- 名無しさん (2019-08-25 00:00:59) - レオアストラも出たし(当初から好戦的なうえに若干老け顔だけどw)どうせなら80以降も出て欲しい -- 名無しさん (2019-11-13 11:37:08) - 案の定引き延ばしのぐだぐだ展開だなぁ -- 名無しさん (2019-12-05 05:03:58) - ↑4 なにぃ!? ティガも出ただと!? ということは、もしかして……メビウスまでのウルトラマンや、もしかしたらゼロとかオーブも……?ドキドキ -- 名無しさん (2019-12-05 12:04:02) - ↑ゼロ、ダイナ(ストロング)、ガイア(SV)、アグル、ネクサス(ジュネッスブルー)、そしてゼロもきたね -- 名無しさん (2020-02-23 21:16:16) - でもソシャゲのやつでしょ? -- 名無しさん (2020-02-23 22:35:45) - ↑そうそう、今のとこティガだけやね、ストーリー作ってもらってるの  装着者気になる  特にゼロスーツ -- 名無しさん (2020-02-23 22:51:17) - 4月からMXで放送 -- 名無しさん (2020-02-23 22:59:53) - まさかのケン(父)、キング、ゼアス、ネオス、マックス、メビウス、ヒカリ、そしてナイスまで来るのかゲームの -- 名無しさん (2020-03-08 07:06:50) - 特撮番組「ウルトラマン」の企画段階の名称が「科学特捜隊ベムラー」だったから、「ベムラー」はウルトラマンのもう一つの名前と言っても過言ではない。つまり本作のベムラーは… -- 名無しさん (2020-04-13 14:23:18) - ゼロがこの宇宙に来たら星団評議会にどんな行動取るんだろうか -- 名無しさん (2020-04-16 18:41:38) - 今回、女の子がミスってスーツ着ちゃったけど、「ウルトラマンになっちゃった」って言ってたし……これはまさかの、ウルトラマン妹!? ジャンヌ!? -- 名無しさん (2020-10-10 14:00:21) - ↑レナの本名&ウルトラの母模したスーツ的にマリーと思う -- 名無しさん (2021-01-25 09:48:30) - ↑マリーって誰だったっけ……? というか、あのスーツを着たのレナだったのか。 -- 名無しさん (2021-01-25 10:04:16) - ↑ウルトラの母の本名がマリー。ついでに言うとウルトラの父の本名はケン。 -- 名無しさん (2021-01-25 12:28:41) - ↑ああ、母のことだったのか。サンクス。しかし、まだ女の子なのに母とはこれいかにw -- 名無しさん (2021-01-25 12:32:59) - 全員の見せ場を作るために敵が巨大なレイド戦になりがちなのがどうにも...せっかく等身大なんだから敵もそのサイズで戦って欲しい -- 名無しさん (2021-02-11 13:17:22) - この宇宙の光の国の住人がどうなったか心配でしかない 頼むから全員死亡とか勘弁してくれよ -- 名無しさん (2021-02-28 00:14:17) - おいおい、今回のボス、ベムラー(初代マン)を秒殺するなんて、とんでもなさすぎるやん……。その後にすごい変貌を見せる進次郎もやばいけど。 -- 名無しさん (2021-05-10 09:49:02) - 「遠藤…私は判断を誤ったかもしれない…」 -- 名無しさん (2021-06-16 20:19:10) - スパロボ参戦……だと……? -- 名無しさん (2021-10-25 23:06:18) - グリッドマン参戦決まってから、前々からスパロボ参戦しそうと言われていたが、ついに来るとは -- 名無しさん (2021-10-25 23:08:13) - 来たぞ我らの夢のヒーローという名フレーズ -- 名無しさん (2021-10-25 23:59:20) - ユーゼス歓喜…? -- 名無しさん (2021-10-27 08:50:30) - 実写だと肖像権の問題あるしジョーニアスは主役の声優がどっちも絶望的だしUSAはパイロットフィルムだけだからウルトラマンでスパロボに出るとしたらこれ一択とは思っていたけど、まさかグリッドマンと一緒に参戦とは。 -- 名無しさん (2021-10-27 18:13:56) - 第二期PV、タロウが持ってるのってあのバッヂやないかい! -- 名無しさん (2022-01-07 10:59:28) - 第二期、話数が少ないのかシンプルにまとまってたね。ダンスEDには笑うわ -- 名無しさん (2022-04-16 19:16:25) - 2023年にファイナルシーズンか…バルキーとか獅子兄弟とかの出番はなさそう? -- 名無しさん (2022-04-18 23:17:59) - ↑バルキーとメフィラスは出るよ -- 名無しさん (2023-02-03 21:15:44) - ↑追記した身だけどバルキーことバルキュアがマルゥルと同じなのね -- 名無しさん (2023-02-03 21:45:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/19 Wed 08:41:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&sizex(7){&bold(){&color(red){俺たちが、ウルトラマンだ}}} &sizex(4){&bold(){少年の体に宿る&bold(){&ruby(ウルトラマン){ 正 義 }}の遺伝子}} &sizex(4){&bold(){運命の子は本物のヒーローになれるのか?}}} &bold(){&color(red){『ULTRAMAN』}}(ウルトラマン)は、[[日本>日本国]]の[[漫画]]作品。 「月刊ヒーローズ」にて創刊号より連載開始し、同誌の休刊後は同じ運営会社によるWEB配信サイト「コミプレ」にて現在も連載中。 作者は『[[鉄のラインバレル]]』の清水栄一×下口智裕。 単行本は現在19巻までが発売中。売り上げは2019年6月時点で300万部を突破している。 フル3DCGでの[[アニメ化]]も決定し、2019年4月1日からNetflix限定で配信開始。2020年4月から7月にかけて地上波のTOKYO MX、BS11でも放送された。 2ndシーズンの制作も決定し、2022年4月14日からNetflixにて全6話が配信。ニューヨーク決戦編を基にオリジナルストーリーが展開される。 そして2023年5月、FINALシーズンが配信。漫画版と異なる、「もうひとつの答え」が描かれるとのこと。 制作はProductionI.G、監督は『[[攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ]]』の神山健治と『[[APPLESEED>アップルシード]]』の荒牧伸志。 1stシーズン主題歌はかつて[[ウルトラ作品>劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]で[[エタルガー]]の声を演じた鈴木達央氏のユニット「[[OLDCODEX]]」が担当。Netflix版ではフルスピードな曲調の「Sight Over The Battle」、地上波放送はゆったりとした曲調の「Core Fade」を熱唱している。 地上波ではEDも追加。元Little GARDEN Little MOONの高橋諒によるサウンドユニット「Void Chords」による「my ID」がオサレな影絵と共に流れている。 *◆概要 [[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]が[[地球]]を去って以降、他のウルトラマンが地球に現れなかったらという[[パラレルワールド]]を描く作品。 公式設定でいう所の[[M78ワールドのレベル3マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]にあたる。 『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』と世界観が繋がっている『[[ウルトラセブン>ウルトラセブン(作品)]]』以降のウルトラシリーズとの関連性は今のところ存在しないが、 [[モロボシ・ダン]]など、一部名前が同じキャラクターも登場している。 いるはずのゾフィー兄さんの存在は今のところ明言はされていないが、10巻にて思いもよらぬ「登場」を果たすこととなる。 初代ウルトラマンが地球から去った後の物語であるため、いわゆるウルトラマンは登場せず、また変身する人物もいない。 主人公はウルトラマンを模したパワードスーツを装着して戦い、現れる敵も等身大のものである。 メイン怪獣・宇宙人には[[ベムラー]]やアダド([[DADA>ダダ]]→ADAD)、[[レッド>レッドキング]]など、初代ウルトラマンに登場した怪獣が多く採用されている(もちろん『セブン』以降からも引用されている)。 なお、単行本巻末のおまけページによれば、元々は初代ウルトラマンとはストーリー上の繋がりのない作品だった。 だが、編集部からの要望で方針転換してコンセプトはほぼそのままに初代ウルトラマンとつながりのある作品になったとのこと。 余談だが、かつてのヒーローの血と能力を引き継いだ主人公、強化服を纏うなどの細かい要素の共通点などから、 過去に著者コンビがHP上に掲載していた仮面ライダーの二次創作web漫画『HYBRID INSECTOR』を彷彿とさせるという意見もあり、 同作こそが『ULTRAMAN』の直接的な原型なのでは、という読者の意見も。   *◆あらすじ ウルトラマンが地球を去ってから数十年。 かつてウルトラマンと同化していた早田進の息子・進次郎は、生まれながらに凄まじい力を持っていた。 その力を隠して生きていこうとしていた進次郎だが、ある日突然、謎の敵の襲撃を受ける。 逃げ惑う進次郎の前に現れた進は「自分こそがウルトラマンだった」と告白。 父の危機を前に、元科特隊の井手からウルトラマンスーツを与えられた進次郎は、過酷な戦いに挑んでゆく。   *◆登場人物 (CVはアニメ版/モーションコミック版の順。特記無しで一つしか掲載してない場合はアニメ版、もしくは両方で兼任) ・&bold(){早田進次郎(ハヤタ シンジロウ)}  CV:[[木村良平]]、[[潘めぐみ]](少年期)、山﨑勝之(モーションアクター) 主人公。生まれながらにして「ウルトラマン因子」をもつ少年。 圧倒的な身体能力を有し、軽々とビルからビルに飛び移ったり、無意識で人の骨を握り砕けるほど。 その力を制御しきれず、「普通に」生きようと努力していたが、 ある日父と自身の体に隠された秘密を知り、井手から託されたウルトラマンスーツを着て戦場に出る。 戦うことの意義や戦っていくことで開花していく自分の超人的な身体能力に悩みつつ、ウルトラマンとして戦っていく。 並外れた身体能力ゆえに他人と深く関わることを好まず、奥手な少年を演じていたが、根は直情径行で[[正義感>正義]]も強い。 彼女が欲しいと言っちゃったり、アイドルと付き合えるかも!? と舞い上がったりと年相応の少年。 [[性格は似ているが、「ナイスな展開だよ!」とか言わない。>早瀬浩一]] 父に対しては素直に敬意を抱いており、とても仲が良い親子である。 ・&bold(){[[早田進>ハヤタ・シン]](ハヤタ シン)}  CV:田中秀幸、小川輝晃(モーションアクター)/菅生隆之 進次郎の父であり、かつてウルトラマンと同化して地球を守っていた男。 科特隊が解体されてからは防衛省に異動し、進次郎が幼い頃には&bold(){防衛大臣}を務めていた。 ウルトラマンが地球にいた間の記憶を失っていたが、 ウルトラマンと同化していたために「ウルトラマン因子」が体内に残留しており、超人的な身体能力を持つ。 数十年ぶりに[[異星人>宇宙人]]が現れたことをきっかけに、 自分がウルトラマンだったことを思い出し、老いた身ながらも再び戦う決意をする。 エースキラーとの戦いまでは黒いプロトタイプスーツを、現在は改良型スーツを纏い、日本及び[[米国>アメリカ合衆国]]の最前線で異星人と戦っている。 ……防衛大臣なんですよね? 歳が離れた息子である進次郎に対しては相当甘いパパ。 なお、今作では[[他のウルトラ作品>ウルトラマン THE FIRST]]での解釈とは違い、フジ隊員とは結婚していないと思われる(進次郎の母親として、早田と少し年が離れた女性が登場している)。   &bold(){・井手光弘(イデ ミツヒロ)}  CV:魚建、曽世海司(モーションアクター)/[[江原正士]] かつて早田と共に科学特捜隊に所属していた男。現在は科学技術研究所の所長。 早田がウルトラマンと同化していたことに気付いており、早田と進次郎を守るため、 また再び異星人が現れた時のために、解体された科特隊日本支部の機能を維持していた。 謎の敵に襲われていた進次郎を早田と共に救出し、ウルトラマンスーツを託す。 &bold(){・諸星 弾(モロボシ ダン)} CV:[[江口拓也]]、笠原紳司(モーションアクター)/[[関智一]] 科学特捜隊に所属している青年。 敵であっても命を取ることを厭うなどの進次郎の思考や行動に甘さを感じ、厳しい見解を示す。 後に常人用に開発されたウルトラマンスーツVer.7.0(通称セブン)を装着し、敵相手であれば情け容赦ない攻撃を行うが、それも地球を思ってのこと。 普段は冷静沈着だが怒らせるとかなりおっかない人物であり、 進次郎は諸星の怒りを買うことを平時は恐れている他、エドも結構気を遣っている模様。 だが獅子兄弟の「兄貴」という言葉に「お前ら僕の(実の)兄弟だったのか?」と尋ねたりレナと上手くコミュニケーションがとれずしまいにはエドを呼び出すなど結構天然。 メガネや性格がそっくり(特に『レオ』の頃のダンにそっくり)だが、森次さんではない。 使っているウルトラマンスーツもコンセプトはヴァーダントとぶっちゃけられているがそっちの[[森次さん>森次玲二]]ではない。 ・&bold(){ジャック} CV:[[竹内良太]]/[[藤原啓治]] 賭けボクサーと情報屋、二つの顔を使い分け宇宙人街で生計を立てている謎の男。大柄でハーフっぽい外見。 諸星の依頼を受け、異星人レッドをけしかけて進次郎の実力を確かめる。 飄々とした性格でどことなく得体が知れない雰囲気を醸し出しているが、 普段はきさくな兄ちゃんであり、進次郎も相談を持ちかけたりしている様子。 左腕に菱型のエムブレムを施されたブレスレットをしており、 アメリカに飛んだ後[[某社長>アイアンマン(映画)]]にも似たウルトラマンスーツが出ていることから、彼も……。 ・&bold(){[[北斗星司]](ホクト セイジ)} CV:[[潘めぐみ]]、芝井美香(モーションアクター) 進次郎が通う学校の一年生で、後輩にあたる美少年。中性的な見た目だが山下君ではない。 突然進次郎を訪ね、「早田先輩がウルトラマンなんですよね?」と囁いてきた謎の人物。 線は細いが身体能力は高く、不良に囲まれても怯えず、あっさり彼らを返り討ちにできるほど。 進次郎の能力や事情を調べ上げるほどの情報収集能力も持つ。 その正体は科特隊に所属しないウルトラマンタイプのパワードスーツ『エース』の持ち主・使用者であり、 『エース』として進次郎たちに接触し、科特隊への参加を希望する。 しかし前述の不良のような『社会悪』から恐喝のような形で金を巻き上げている(恐喝自体は以前からしていた)。 それを目撃した進次郎の反感を買い、売り言葉に買い言葉で戦うコトに。 一見普通の少年だが実は両腕両足が地球外の技術で作り出された義肢で、 両腕には擬態装置を応用したウルトラスーツ転送装置が仕込まれている。 異星人の女性「夕子」(CV:藩めぐみ(三役))との約束を守るために戦っているようだが……。 ・&bold(){[[東光太郎]]} CV:[[前野智昭]] ニューヨーク在住の写真家。 自分の撮った写真で真実を伝えることで、社会をより良いものにしていくことができるなら、と考える正義感が強い青年。 ただ友人のデイブからは(写真家として来ているのに行動がジャーナリストやパパラッチ染みていることから)ヒーロー気取りの行いとして冷めた目で見られている。 &s(){[[幼馴染>霧崎(ウルトラマンタイガ)]]がいるかどうかは不明。} 「暗黒の星」が外に出てから3ヶ月後に起きた銀行強盗事件で、ニューヨークにも異星人がいるのではないかと疑いを持つようになり、 その後も独自に調査を進めていたが、決定的な証拠を掴むことはできなかった。 そんな中で気分転換に酒を飲みに行った帰り、目の光る謎の男に襲われ致命傷を負わされてしまう。 死を覚悟した光太郎だったが、その直前に拾った謎の薬品と血液が反応した結果奇跡の蘇生を果たす。 それ以降は薬の作用によって自身の身体能力が強化されていることが分かると、 [[ウルトラマンを模した角付きのスーツを自作してヒーロー活動を開始する>スパイダーマン(映画)]](角付きなのはその方が断然強そうという光太郎の考えから)。 しかし、そのことが「暗黒の星」の目に留まってしまい拉致されたデイブが目の前で殺害されてしまう。 その直後に、それへ怒りと薬の副作用により全身から炎を発する異様な姿に変貌。 主犯格のドルズ星人をその姿で抱きかかえ、[[ダイナマイトか何かのごとく大爆発>ウルトラダイナマイト]]を起こしてその場にいた敵を殲滅する。 戦闘後意識を失っていたところをアダドとレッドに回収されて「暗黒の星」の目的を聞き、 今の自分に「光」の文字を配する資格はないとし、「光」の名を捨てただの「タロウ」として彼らに協力することを決める。 CGアニメ版の光太郎はジャーナリストとして登場。 さらにデイブは未登場で、その立ち位置に当たるオリジナルキャラとして光太郎の恋人・&bold(){イズミ}(CV:[[坂本真綾]])が登場。 光太郎がカメラに撮った「暗黒の星」による地球人消失事件の写真を彼女が科特隊に届けたことで事件に巻き込まれ、その犠牲がきっかけで光太郎がウルトラマンに覚醒・暴走する展開となっている。 もはやわざわざ言わずともお分かりだろうが、 &bold(){全く異なる設定ながらも}初代マン・セブン・ジャック・エース・タロウのウルトラ兄弟が存在している事になる。 ・&bold(){佐山レナ} CV:[[諸星すみれ]]、芝井美香(モーションアクター)/[[内田真礼]] 大人気アイドルとして活動している美少女。 ウルトラマンがもともと好きで、パワードスーツを着た進次郎を「ウルトラマン」として憧れを抱く。 感情表現豊かな少女であり、自身を守るために目の前に現れた進次郎と諸星を見て目を輝かせたり、 自分を好き過ぎて犯罪を犯してしまい、殺されてしまったイガル星人・ピグモン(CV:伊藤健太郎)を見て涙を流したことも。 また、例えウルトラマンが苦戦する異星人相手であっても、 自分のライブでファンやスタッフに迷惑をかけた相手に激怒して声を荒げるなどの気丈さも持ち合わせている。 ウルトラマンが進次郎であることには気付いていないが、 お忍びで訪れた科特隊本部(表向きは博物館)で言葉を交わした進次郎の声に覚えがあったのか、「どこかで会ったことあります?」と尋ねている。 それ以降進次郎と交流を持ち、ウルトラマンの正体を調べて欲しいと彼に依頼するが、 それにより進次郎はレナの希望を叶えてあげたいが正体はバラせないという非常に面倒な葛藤に悩まされている。 アニメ版では17年前にウルトラマンと異星人の戦いに巻き込まれて母親を亡くしており、原作とは違ってウルトラマンに良い感情を持っていなかった。 ちなみにアニメ版展開以前、モーションコミック版キャストの内田真礼氏の歌唱によるイメージソングが3曲製作されており、 単行本の全員プレゼント企画として曲を収録したCDも製作されている。 ・&bold(){[[ベムラー]]}  CV:曽世海司(モーションアクターも兼任)/[[磯部勉]] 十数年前から地球各地でその姿を見せている謎の異星人。 進次郎の前に突然現れ、襲いかかった。自らを「始まりの敵」と名乗る。 ウルトラマンスーツに似た装甲服を纏っているが、その下には怪獣を思わせる素顔が隠されている。 装甲の胸部には2本隠し腕が仕込んであり、それによる不意打ちの他、自分の口内からの光線や掌に巨大な光球を作れる等の異能力も使える。 早田に「進次郎は君の息子ではない」と告げる、 進次郎に「君は世界を知らなすぎる」と言うなど、ただの悪役とは思えない、何かと謎めいた言動が多い。 遠藤刑事が対面した時に無意識に涙を流したこと、「地球人を助けるのは初めてではない」という発言、 そして正体に気付いたらしいハヤタの態度から、[[その正体は恐らく……>ウルトラマン]]。 ・&bold(){[[ゼットン星人>ゼットン]]エド} CV:牛山茂、小川輝晃(モーションアクター) かつて地球侵略を企み、ウルトラマンを殺した種族の末裔。 異星人の代表という立場で井手と協力し、地球に迫る危機と対峙している。 進次郎に抑止力としての「ウルトラマン」になる事を要請するが……。 その見た目や常に冷静な口調から人間的な感情は持ち合わせていないように見えるが、 6巻のおまけ漫画では彼の意外な素顔を知ることができる。 ・&bold(){レッド} CV:斎藤志郎 見た目は完全に[[レッドキング]]な異星人。 ジャックと共に行動をし、賭け試合では名前が知られた猛者。 荒っぽい口調だが常識は持ち合わせており、進次郎に発破をかけるために、 子供を巻き込みかけたことをジャックに責められた時はバツが悪そうに弁解していた。 再登場時には地球人の子供に擬態化する最新式の擬態装置を科特隊から渡されており、ご満悦の様子だった。 本名は「リヒャレノル・ダスモヒーラ・ヴァシズリッヘ」だが、 名前が長いという理由と前述したようにレッドキングに似た容姿からレッドと呼ばれるようになったとか。 ・&bold(){スクルーダ星人アダド} CV:[[津田健次郎]]/[[井上和彦]] [[どこかで見たような>ダダ]]シマシマの異星人。 佐山レナのライブ会場に潜入し、ライブ中の彼女を襲撃する。 口調は丁寧だが、セブンスーツをまとった諸星相手に善戦するなど戦闘能力は高い。 ただしスクルーダ星人自体は他の宇宙人たちよりも身体能力では著しく劣るらしく、 彼は遺伝子操作による身体能力の強化を目的とする実験で生み出された強化戦士の第一号だとか。 その正体は星団評議会のエージェントであり、数々の行動は連続殺人犯に関わった人物をあぶり出すためだった。 移民してきた異星人を自らも含めて『居候』と評し、超能力などで地球人に迷惑をかけ、ときには命すら奪う行動を『言語道断』と断言する。 そんな彼の好物は異星人街の酒場で出されるポリロコッツォとサージ。 ちなみにポリロコッツォはロブスターにも似た甲殻類の丸焼き((円谷公式YoutubeではCGアニメ2ndシーズン開始前にアダドがナレーションを務める「約3分で丸分かり!アニメ『ULTRAMAN』」が配信。そこで本人はポリロコッツォを「異星人街の焼き鳥」と評している。CGアニメ版のそれはダンゴムシにしか見えないとツッコんではいけない。))で、サージが発泡酒。 丸焼きの方はアダド本人曰く「食欲を誘うイイ香り」とのこと。 ・&bold(){ヤプール} CV:野島昭生 星史と行動を共にする宇宙人で、星団でも一、二を争うメカニック技術の持ち主。 星史の義肢やスーツ、そして転送システムも彼によるカスタムメイド。普段は下町のジャンク屋に擬態している。 割と自己中心的な星史に振り回される、[[M78宇宙の超しつこい異次元人>異次元人 ヤプール]]からは想像できないぐらいの苦労人。 またエースキラーとも直接の面識はない様子。 星団評議会の重要対象者であり、ベムラーは星団の技術が流出されるのを危険視しアダドに捜査を依頼するが……。 ・&bold(){エースキラー} CV:[[平田広明]]、小川輝晃(モーションアクター) 「超一流の殺し屋」を自称する星団協議会子飼いの傭兵。 飄々として人を食ったような口調が特徴だが、夕子の家族を航空機事故に見せかけて暗殺した、北斗にとっての仇敵。 ・&bold(){レオ/アストラ} 星団評議会直属の殺し屋をしているL77星人の兄弟。&bold(){獅子兄弟}と呼ばれている。 幼い頃に故郷のL77星は滅亡しており、暗殺・破壊活動のエージェントとして育成されたが、あまりの強さ故にリミッターを掛けられている。 科特隊の敵として立ち塞がるも諸星に敗北。更に切り捨てられそうになったところを彼に救われたことで&b(){諸星の舎弟}として科特隊に寝返る。 ・&bold(){バルキー} 地球に亡命している富裕層の宇宙人向けに殺人ゲームなどの企画を行う、フリーのコンダクターを自称する&color(red){女性}異星人。 実際には星団評議会の関係者であり、獅子兄弟同様に汚れ仕事を行うエージェントと思われる。 戦闘時には本来の姿を見せるが、地球人の前では姿を変えている。 敵対していたはずのタロウのことを気に入っており、ちょくちょくちょっかいをかけてきている。 CGアニメFINALシーズンでは&bold(){バルキュア}(CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]])と名を変えて登場する。 ・&bold(){ペダン星人} 選民思想組織『暗黒の星』のリーダーで、剣道の面にも似たマスクが特徴。 策略だけでなく科学力にも長けており、巨大兵器『[[黄金の城塞>キングジョー]]』を使い科特隊を苦しめる。 しかし本来の彼は扇動家であり、星団評議会の依頼を受けて侵略者を装っていた。 この暴動を焚きつけた目的は地球人の愚かさを地球に住む宇宙人と全宇宙に見せつけるためであり、ウルトラマンに倒されるために薬物を投与し怪獣化。 進次郎・早田・ベムラーによって大打撃を受け、最終的にタロウの炎で引導を渡された。 モデルとなったのは原典のペダン星人だが、CGアニメ2ndシーズンでは&bold(){ペダント星人}(CV:[[諏訪部順一]])と名を変えて登場する。 ・&bold(){ワドラン星人マーヤ} CV:[[佐倉綾音]] CGアニメ2ndシーズンオリジナルキャラ。 滅びゆくワドラン星の若き王女で、青い肌が特徴。勝ち気だが若干ポンコツ気味。 種の存続のため『暗黒の星』に加担、地球人の生体エネルギーを吸い尽くしていく。 小型の金龍と覆面を着たメイド型兵士を使役している。 モデルは[[マゼラン星人マヤ]]と[[ワイルド星人]]。小型の金龍はワイルド星人の侵略兵器・宇宙龍ナースがモデルと思われる。 *◆用語 &bold(){・ウルトラマンスーツ} 井手が早田親子のために開発したパワードスーツ。 デザインはウルトラマンというより[[アイアンマン>アイアンマン(映画)]]。 &font(l){のちに本家でも[[ウルトラマンを模したパワードスーツ>ウルトロイドゼロ]]が作られた(コンセプトこそ異なるが)。} ウルトラマンのような時間制限は存在しないが、 エネルギーの消耗や出力の低下に伴い、胸部のカラータイマーが赤く変わる。 身体能力の強化や高い防護性のほか、両腕にあるスペシウム兵器を利用した擬似的な飛行や高速戦闘を可能とする。 両腕のスペシウムは斬撃兵器&bold(){「スペシウムブレード」}としても使える。 また、両掌部にはスペシウムコアが内蔵されており、そこから光輪状の投擲武器&bold(){「ウルトラスラッシュ」}(井出命名&bold(){「[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]」})が生成される。 さらに、右手首と左手首のスペシウム制御ユニットを接続することで、必殺の&bold(){「[[スペシウム光線]]」}を発射する。 余談だが本家とは逆に左腕から放たれる。CG版ではきちんと右腕から放たれるがL字型でやや[[ワイドショット>ワイドショット(ウルトラセブン)]]に近い。 構えはスペシウム光線のままなので厳密には違うが、ウルトラマンゼアスを想像していただきたい。 出動の際に毎回着替えねばならず、進次郎は偶発的な活動をするためのホログラフィックスーツを内蔵したブレスレットを携帯している(見た目&bold(){だけ}はウルトラマンになるが、他は生身と変わらないため戦闘は難しい)。 CG版では、進次郎が右腕を真上に突き出すことで科特隊基地からスーツが転送される方式((厳密にいうと、インナージャケットが身体に付着後、カラータイマーが装着。続けて、腕部→脚部→胸部の順にアーマーが装着されてメットが覆う形でスーツが形成される……というもの。))となっている。[[ぐんぐんカット>ぐんぐんカット(ウルトラシリーズ)]]を思わせるカットも挿入されるのもポイント。 またプロトタイプのスーツも存在し、早田が装着していた。 そのプロトスーツはベムラーとの戦闘で大破して以降、長らく使用されていなかったが、 第47話で窮地に陥った進次郎と弾を援護するため、新たに試作されたマスクと共に戦線に復帰している。 &bold(){・ウルトラマンスーツ Ver7.0} 諸星専用の強化スーツであり、通称&bold(){「[[セブン>ウルトラセブン]]」}。 初登場時はテスト段階であり、その際の戦闘データを反映させて現在はver7.5に至っている。 メインウェポンは腰に下げた直刀&bold(){「スペシウムソード」}。 直刀は刃の部分にスペシウムエネルギーを流すことが可能で、これによって攻撃力が格段に上昇する。 他にも、原典の[[アイスラッガー]]のような形の投擲兵器&bold(){「ナイフ」}を複数所持している。 また、ウルトラマン因子を持たない常人が着用することを前提に開発されているため、テクノロジーに頼らざるを得ない面がある。 そのため、作戦や標的に応じて着脱式バレルを搭載可能な機関銃&bold(){「EXライフル」}、高出力スペシウム兵器&bold(){「ワイドショット」}、連結可能な[[ブーメラン]]状の大剣&bold(){「アイスラッガー」}といった兵装に換装することが可能となっている。 &font(l){これなんてヴァーダント? とか言ってはいけない。単行本のおまけ漫画でも突っ込まれてたけど。} ver7.5にバージョンアップ後は、ロボ形態に変形する専用オートバイ&bold(){「[[ウインダム]]」}が投入されている。 CG版では、眼鏡を押し上げることで例のSEと共にスーツが装着される方式。 &bold(){・ウルトラマンスーツ A} 星司専用の強化スーツであり、通称&bold(){「[[エース>ウルトラマンエース]]」}。 名前の由来は&bold(){「Alien(異星人)」}の頭文字と北斗本人の自己顕示から。 星司が&font(l){ウルトラタッチ方式で}両の拳を打ち付けることで転送ギミックが発動し、どこにいてもスーツを纏える仕様になっている。 それ以外にもヤプールの特注で彼を支援するギミックが盛り込まれているが、星司本人はそれに気づいていない。 戦闘用義手にレーザー兵器&bold(){「バーチカルギロチン」}を内蔵しており、手甲ごと両手首をスライドさせることで使用可能となる。 使用するカッターは進次郎の使用するスペシウムブレードよりも大きく、走り出しながら斬り裂くことも可能。 さらに、義手の手首部には「切札」こと&bold(){「ビームキャノン」}が内蔵されており、エースキラー戦では肉を切らせて骨を断つ応用で仇敵の頭部を消し炭にした。 &bold(){・ウルトラマンスーツ JACK} ヤプールがアメリカ合衆国で現地の機材を用いて作った強化スーツ。 重武装化や相手の威圧、着用者の保護などの理由で、ウルトラマンスーツの中でも特にゴツい容貌になっている。 また、それまでのウルトラマンスーツのマスクは着脱式であったのに対し、こちらでは背部装甲内に分割して収納できるようになっているが、 構造の都合上、装着及び収納時には正面を向いていないといけない。 [[両腕前腕部に収納式のソードやレールガン、自動展開式の不可視フィールド発生装置などが仕込まれている>ウルトラブレスレット]]が、 初登場時には未完成のためにエネルギー兵器は搭載されておらず、装備したジャックは異様なタフネスを誇る異星人相手に苦戦していた。 &bold(){・ウルトラマンスーツ TARO} 東光太郎専用にヤプールが作った戦闘支援用スーツ。 外見は光太郎が全身発火能力に覚醒する前に用いていた自作スーツに似せて作られており、赤を基調としたカラーに二本角の付いた頭部が特徴的。 なお、こちらもマスクは分割してスーツ内に収納されており、状況に応じて装着・収納が可能。 戦闘時、周囲に無用な被害を広げかねない光太郎……『タロウ』の全身発火能力の抑制・制御を第一目的として制作されたため、 耐火性に優れた地球外繊維が用いられ、排熱・排炎用のダクトなどが付けられている一方、他のスーツのような武装や防護機能はない。 ただ、余剰エネルギーを炎として後頭部・背部のダクトから外部に放出することで、炎を攻撃や移動に用いることが可能となっている。 ちなみに原作者の一人である清水氏は当初タロウにはスーツを着せない(全身発火状態が『ウルトラマンタロウ』であるという)つもりだったが、 相方である下口氏を始め、円谷プロやヒーローズ編集部などにも「いつ着せるの?」と口々に聞かれ、渋々スーツを着せることを決めたという。 なお、実際にスーツが劇中に登場したシーン等を見た清水氏は「皆の言う通り着せて正解」と思い直したとか。 アニメ版では光太郎が腕のバッヂ型転送装置を掲げることで、スーツが転送される仕組みになっている。 &bold(){・ウルトラマンスーツ ZOFFY} 早田がエースキラー戦で着用したプロトスーツを元に更なる改良を施された強化スーツ。ニューヨーク決戦において実践投入された。 小型の補助スペシウムコアを肩や胸に複数搭載、マスクは自動装備型となっている。 その姿は、かつてウルトラマンと融合した早田が最後の戦いに敗れた際、[[自身の命を救った存在>ゾフィー]]の名を借りている。媒体によって&bold(){「Ver.Z」}とも呼ばれる。 &bold(){・ウルトラマンスーツ MARIE} 名称はゲーム版より。 ある人物の護身用にヤプールが開発、ベムラーが託した強化スーツ。 他のスーツ同様の戦闘能力向上もさることながら、起動・装着するとベムラーがそれを察知して駆けつけるようになっている。 なおその機能が最初に使われたのは当の彼女が自宅で試しに起動してみた際で、すわ緊急事態かと文字通り飛んできたベムラーはスーツを着てはしゃぐ姿に頭を抱えるハメになった。&s(){お疲れ様ですマン兄さん。} 変身デバイスは漫画だと右腕のブレスレット、CGアニメだとチョーカーとで異なる。 ちなみにCGアニメの変身シーンは&bold(){[[某キュー●ィー●ニー>キューティーハニーF]]と[[某美少女戦士>美少女戦士セーラームーン]]}っぽく、リボン状のオーラがスーツを生成するというもの。 &bold(){・[[科学特捜隊]]} かつて怪獣や宇宙人から地球を守っていた組織。 そうした存在による脅威が過去のものとなったために解体されたが、いずれ現れるかもしれない敵に対抗するため、井手によって機能が維持されていた。 &bold(){・同盟(星団評議会)} 文明を有する星々の知的生命体たちが、宇宙の平和の為に結んだ同盟。 ウルトラマンが去った後の地球が怪獣や異星人の脅威に晒されなかったのは、地球が密かにこの同盟に参加していたから。 しかし少なくない数の宇宙人が住むようになった現在の地球では、新たな危機が生まれかねないとされている。 &bold(){・光の国} M78星雲に存在する、ウルトラマンの故郷。 初代ウルトラマン(とゾフィー)以降のウルトラマンが地球を訪れなかった世界ではあるが、光の国については他シリーズとあまり変わらないことが示唆されている。 &bold(){・ゼットンコア} 本作の黒幕である組織。 *◆外部出演 2020年ではブシロード社のソシャゲ『[[戦姫絶唱シンフォギアXD>戦姫絶唱シンフォギアシリーズ]]』にて期間限定イベントが開催された。 「弾ける光と正義の賛歌」という題で、[[マリア・カデンツァヴナ・イヴ]]、月読調、暁切歌が『ULTRAMAN』の世界に飛び込んでいく。 期間内に条件を果たすことでマリア(ULTRAMANスーツ)、調(ACEスーツ)、切歌(SEVENスーツ)が入手可能となる。 2021年には、同年10月発売のゲーム『[[スーパーロボット大戦30]]』において&bold(){まさかの[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]参戦}を果たした。 ダウンロードコンテンツ限定の[[いるだけ参戦>いるだけ参戦(スパロボ)]]だが、かつての『[[テッカマンブレード>宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』に続くヒーロー系作品のチョイスに驚いた方も多かったのではないだろうか。 尤も、同原作者による『[[鉄のラインバレル]]』が既にスパロボ参戦済、『30』でも同じく円谷絡みの『[[GRIDMAN>SSSS.GRIDMAN]]』が参戦しているため、そこまで意外でもなかったという声もあった。 &font(l){そして「この参戦を一番喜んでいる人」とか言われているのも、[[私>ユーゼス・ゴッツォ]]だ。} なお、[[別世界>ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]で[[ウルトラセブンの友だった男>ギリアム・イェーガー]]ともまさかの共演を果たしている。彼を仲間にしているとちゃんと反応してくれる。 ちなみに『30』では既存作品のキャラクターからDLC作品への特殊台詞はほぼ無い為((『対スーパー系』『対ガンダムタイプ』位のざっくりとした物は対応しているが、完全個別の専用台詞はほぼ無い))彼らに対する特殊台詞は少ない。 ……のだが、ULTRAMAN関連のユニットに対してのみ『グリッドマン』キャラクターからの専用特殊台詞が存在している。 #center(){――初めてなんだ。 手加減しないで項目を追記・修正したいと思ったのは生まれて初めてなんだ―― ――だから 覚悟しろ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-06-03 23:14:36) - エースが首チョンパ… -- 名無しさん (2015-06-12 08:00:49) - これジャックさんもスーツ持ってるかなぁ -- 名無しさん (2015-07-11 23:24:37) - このシリアスな作風でタロウの名前のスーツを想像できないw -- 名無しさん (2015-07-12 00:23:14) - タロウ型はきっと「type-T」として出するんだよ(震え声) -- 名無しさん (2015-07-12 06:25:35) - SEEDのガンダムがOSの略称だったしそんな感じで何かの略称でタロウにするか装着する人が勝手に俺の名前からとってタロウにしよう!とかいえばタロウで通るはず! -- 名無しさん (2015-07-13 07:54:12) - ↑ごめん。何の略称でTAROにするか想像がつかん(汗 -- 名無しさん (2015-07-13 09:14:53) - タロウのスーツなぁ -- 名無しさん (2015-07-13 10:11:02) - ↑2 Type-Air Ride Operatar、空中戦に特化した機体のウルトラマンスーツだ…とか? -- 名無しさん (2015-07-13 10:15:48) - ↑Type-Trial Air Ride Operatarで試作型みたいにした方が合いそうかもwAirでやるとType-Aとかぶるだろうしw -- 名無しさん (2015-07-13 10:32:26) - タロウの癖にめっちゃかっこよくなってきたなw -- 名無しさん (2015-07-13 10:58:19) - 予想してたけど今の北斗は諸星さん曰くウルトラマンごっこしてるだけのガキ(しかも進次郎は小僧で北斗はガキと使い分け)。ベムラーにも真似事と言われている有様でエドに利用されるなどまだまだ甘いガキっぽい。 -- 名無しさん (2015-07-13 15:12:21) - タロウのスーツには自爆装置積んでるとかありそうだが ところでスーツはヒカリまでの兄弟11体が揃うのだろうか? -- 名無しさん (2015-07-13 21:42:24) - ↑六兄弟で打ち止めにする可能性も。いやまあレオとアストラのスーツも見たいけどさ -- 名無しさん (2015-07-22 21:00:51) - 個人的にはヒカリまでのウルトラ兄弟全員分のスーツと装着者は見てみたいが、まぁ、展開的には6兄弟で打ち止めにした方が無難かなぁ。 そして上のタロウの由来予想ワロタw -- 名無しさん (2015-07-22 21:37:00) - レオスーツは見たいな。装甲薄めビームなしの格闘戦用だと思う -- 名無しさん (2015-08-12 18:40:10) - ヒーローズの漫画ほぼすべてに言えることだけどさ、社会性がない奴らばっかりなのは何とかならんのか。 -- 名無しさん (2015-08-12 18:48:21) - ヒーローに社会性とか求めたらキリが無いだろ -- 名無しさん (2015-08-27 01:10:29) - 本家本元のウルトラマンが現れる時が終盤になりそうだね -- 名無しさん (2015-10-21 01:53:01) - ベムラーなんだが、実は中身がファイヤーヘッドと言う可能性は? -- 名無しさん (2015-10-22 20:06:34) - ゾフィー兄さん、こっちで活躍してほしいぞ -- 名無しさん (2015-10-23 02:08:40) - 社会性はないくせにやたらストーリーは社会性を気取る -- 名無しさん (2015-11-03 09:19:23) - ついにジャック参戦&ハヤタ復活にムネアツ‼ -- 名無しさん (2015-11-06 16:47:36) - セブンの武器換装って、ただ武器を持ち替えただけじゃ……って突っ込みはダメ? -- 名無しさん (2015-12-31 22:04:32) - ヒロインがレナだけにティガとダイゴがでないかと思っちゃうけど、むりかな? -- 名無しさん (2016-01-20 23:14:52) - モーションコミック、エドの声がキョウリュウジャーののっさんと思えないほど渋い演技だ… -- 名無しさん (2016-01-20 23:20:25) - Type-Arrow 略してT-Arrowとかどうだろうか?w -- 名無しさん (2016-01-20 23:35:31) - まだ断言も確定もできないがベムラーの正体はやっぱり・・・ -- 名無しさん (2016-03-10 12:51:57) - 何時でも出撃できるようにした結果無職とフリーターだらけになった平成ライダーという作品があってだな・・・ -- 名無しさん (2016-03-10 15:17:44) - 部隊としてアメリカが出てきたということは別組織がUSA勢のスーツを作ったりもしちゃうのだろうかね? -- 名無しさん (2016-03-12 21:56:47) - ↑訂正 部隊→舞台 -- 名無しさん (2016-03-12 21:57:18) - ↑3 元々、ライダーも定職ついてる奴の方が少数だろ。 -- 名無しさん (2016-03-12 22:01:53) - 進次郎→良くも悪くも一般人 諸星→異星人殺すマン ジャック→アウトローな桐山さん 北斗→腹黒山下君 この調子だとタロウ -- 名無しさん (2016-04-02 21:58:46) - ↑途中送信してしまいました。進次郎→良くも悪くも一般人な早瀬 諸星→異星人殺すマンな森次さん ジャック→アウトローな桐山さん 北斗→腹黒山下君 この調子だとタロウやレオは…… -- 名無しさん (2016-04-02 22:00:12) - タロウがtypeTとして登場っていう上の意見も面白いと思うが、元々似てるしタロウはセブンスーツのバリエーションとして出そうな気がする -- 名無しさん (2016-04-28 23:57:28) - 終盤に米国仕様のパワードとかオーストラリア仕様のグレートとか日本国内のハイエンド機としてネオスとか出ないかなぁ… -- 名無しさん (2016-05-07 17:53:05) - 最近、ヒーローズ読んでないけど、あれから星司くんどうなったん?重傷負って、宇宙人に武器突きつけられたっぽいところまでは読んだんだけども。 -- 名無しさん (2016-05-11 14:58:31) - いまさらだがこれのスペシウムって火星から持ってきたのか他の何かで能力再現したのかどっちなんだろうか -- 名無しさん (2016-05-16 02:03:46) - 最新号読んだけど光太郎さん、ジャーナリストみたいだったよ。あと個人的なイメージCVは神谷浩史さんな感じ。 -- 名無しさん (2016-06-13 21:16:06) - 何巻か読んで気になったんだけど、怪獣とか異星人が小さいのは何故なんだろう -- 名無しさん (2016-06-29 04:55:38) - ↑それはウルトラ側が巨大化できないもの。向こうが大きくなったら一発でプチッされるに決まってるからじゃないか。HAHAHA! -- 名無しさん (2016-06-29 06:40:56) - ↑っていうかあれじゃね?条約的な物で巨大生物は星間移動しちゃいかんとかまぁそれでも電車くらいのサイズだったりレッドも本当の姿だとさらにでかくはなるけどね -- 名無しさん (2016-06-29 09:24:38) - 読んでみたけど、光太郎さん、殺される前と、生き返ったあととで、なんか若返ってない? 気のせいかなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-29 09:41:39) - タロウのスーツには自爆装置が?ってコメがあったけど、それよりはむしろ、リミッターなしのオーバーロード機能じゃないかなぁ、と思ってみたり。めちゃくちゃなパワーが得られるけど、使いすぎるとオーバーロードして自爆してしまう、とか。 -- 名無しさん (2016-06-29 09:48:54) - ↑2 マキナに殺されて復活したファクターみたいな・・・つくづく似たような展開しか描けないんだな -- 名無しさん (2016-06-29 19:16:54) - ↑昭和ウルトラはセブン以外は一度死んでウルトラマンと一体化して蘇生の流れを毎回踏んでるんだから作者のせいにするのは的外れだと思うが。 -- 名無しさん (2016-07-09 06:08:13) - ↑そしたら今回はウルトラの母の胎内で蘇生させてもらうんだろうか。 -- 名無しさん (2016-07-09 07:34:18) - ↑6秘密裏に星間条約結ばれてるから、もし巨大怪獣なんて出てきたら出したやつはメンバーからフルボッコにされる -- 名無しさん (2016-07-09 07:46:41) - ↑3基本的に「地球人と同化して生き返らせている」であってセブンとレオだっけ?は地球人に擬態している、でウルトラマンもセブンも元の設定通りなんだよな、ティガ以降は何かしらの力で地球人がウルトラマンに変身している物が多いイメージだな -- 名無しさん (2016-07-09 08:16:18) - タグの「この漫画が遅い!」って、月刊ヒーローズの漫画の中じゃ十分速いと思うけどな -- 名無しさん (2016-07-09 22:12:15) - 8巻特装版DVDの書下ろし漫画が素晴らしいおねショタだった…… 作者に感謝 -- 名無しさん (2016-07-11 20:27:19) - ↑3、80先生も忘れないであげて、あと平成なら、メビウスとオーブもだね。あとは何かの因果でウルトラマンと人間が一体化するというのが平成のスタンスだと思う。↑2、むしろクウガの方が・・・。いやここでは言うまい。 -- 名無しさん (2016-07-11 21:03:28) - ↑平成三部作とかはウルトラマン自体には意思がないとかもあるね、意思があってもウルトラマンになって戦うとか全て地球人の変身者の意思だったりとか -- 名無しさん (2016-08-02 10:49:49) - というか平成三部作に関してはウルトラマン側が変身者の意識を尊重してるんじゃないか?まぁそれより、とうとうウルトラマンもタロウまで来たな。果たしてスーツはどうなることか -- 名無しさん (2016-08-19 14:43:44) - 最終的に今までのスーツのいいとこどりなメビウスモチーフのスーツが出てくるような気がする リミッター解除でフェニックスやインフィニティーになるとか -- 名無しさん (2016-08-19 16:46:11) - ↑2 相方の「ツノ生やせ病」ネタが再発してて吹く。ラインバレルの時も脇でロボットにツノ生やせツノ生やせってしつこくゴネてたらしいw -- 名無しさん (2016-08-19 16:57:59) - ↑8 じつはタロウの場合、光太郎にウルトラの母が力を与えてウルトラマンタロウというウルトラ戦士になったって感じで描かれてる。まぁ、あとになって無かった事になったけど。 -- 名無しさん (2016-08-19 17:04:36) - この作品のセブンにはセブンを名乗って欲しく無いなぁ… -- 名無しさん (2016-09-12 07:45:01) - そんなこと言い続けると懐古厨って言われるよ。「これは別物」で考えるか嫌なら無視しなさいよ -- 名無しさん (2016-09-12 08:38:00) - さぁ、タロウ登場したけど…スーツの名前はどうなるやらw(上の方で書かれた予想コメント群見ながら) -- 名無しさん (2016-09-12 11:02:19) - タロウの由来そう来たか・・・ -- 名無しさん (2016-12-04 22:50:14) - 9巻読んだけど…まさかのドルズ星人登板…明らかに狙ったよな、これ -- 名無しさん (2017-01-02 23:06:06) - レイの由来はレイなのかモロボシ・シン君のほうなのか…どちらも映像作品ではセブン&ダンと関係ある存在だけど -- 名無しさん (2017-01-12 15:17:18) - タロウがちゃんと自爆した所に愛を感じる -- 名無しさん (2017-01-12 17:51:37) - アメリカのウルトラマンといえばパワードだけどジャックが装着しそう、どっちになるんだろうか -- 名無しさん (2017-01-12 17:53:34) - ウルトラ6兄弟に重点置いてるみたいだし未だに登場していないウルトラマンジャックだと思うよ。そういえばプロトタイプスーツがゾフィーのポジションになるんかね? -- 名無しさん (2017-01-12 18:36:30) - ゾフィーはこの世界観でも存在しているはずだし、多分そうなるんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-01-12 18:49:38) - て言うか多分ゾフィーは… -- 名無しさん (2017-01-19 19:45:24) - 今ジャックが作らせてるウルトラマンスーツ、ジャックスーツかなって思ったけど、3人分ってことはもしかしてUSAだったりして・・・ -- 名無しさん (2017-01-20 20:56:15) - 桃太郎とかの日本ヒーローのイメージなタロウがこっちでは典型的なアメリカンヒーローっぽいオリジンなのは結構面白い -- 名無しさん (2017-01-24 11:32:33) - 仮にタロウ編の後にレオ編があるなら中国やインドなどのアジア圏が舞台になりそう。タロウが西洋ならレオは東洋って感じにしたら面白そう。あと平成ウルトラがあるならティガは古代のテクノロジーとかゼロはセブンの改良型とかかな? -- 名無しさん (2017-02-16 16:38:46) - スーツを装着しない一般人にも過去作のオマージュあったりして 進次郎の担任の名前が矢的猛とか -- 名無しさん (2017-02-16 17:19:49) - 何かハルクバスターみたいなのが出てきたけど、あれって帰マンってことでいいの? -- 名無しさん (2017-04-02 20:51:42) - あのタロウの燃え方を見てアメコミのヒューマン・トーチを思い出した -- 名無しさん (2017-04-02 21:00:37) - パワードスーツアプローチのウルトラマンって新鮮で好きだがやはり巨大戦が観たいなぁ…ここはウルトラマンの因子を極限まで引き出した巨大化進次郎vs巨大怪獣を希望…いやこれ単なる大日本人だ… -- 名無しさん (2017-04-02 21:16:08) - ↑進次郎がウルトラマン型の巨大ロボに乗れば無問題。 -- 名無しさん (2017-04-02 21:28:02) - ↑ねえそれ単なるジャンボーグorジャンボット兄弟… -- 名無しさん (2017-04-07 18:24:33) - ↑2 ギアはオートマだな…… -- 名無しさん (2017-04-07 18:34:26) - ↑3 ???「ナイスな展開だぜ!!」 -- 名無しさん (2017-04-07 19:40:30) - デザインはウルトラマンだけどやってることはアメコミやライダーに近い感じがするこの作品 -- 名無しさん (2017-04-09 01:01:49) - ジャックはウルトラマンジャックじゃなくジャック・シンドーだったというオチを希望 -- 名無しさん (2017-05-04 22:53:23) - この世界のM78星雲どうなってんだろ 初代マンと思われるベムラーがああいう接触してきてるのも気になる -- 名無しさん (2017-05-05 00:13:59) - アメリカのウルトラマンはジャックだったけど、なんというか…すごく…パワードです(マッシブ的な意味で)、あとプロトスーツに色付いたやつがゾフィーぽいと聞いたんだが詳しい人いない? -- 名無しさん (2017-07-11 17:18:28) - ↑最新刊の改良型プロトスーツに例のブツブツがあって -- 名無しさん (2017-07-14 18:26:30) - ↑続き ヒーローズ最新号の表紙のカラーリングもわかりやすい赤と白なのよ -- 名無しさん (2017-07-14 18:30:19) - まさかこんな形でソフィースーツが出るとは・・・ -- 名無しさん (2017-07-14 22:03:31) - 間違えたゾフィーだった ソフィーってなんだよ・・・ -- 名無しさん (2017-07-14 22:04:02) - ↑3 まさに帰ってきたウルトラマン -- 名無しさん (2017-07-15 09:30:12) - ↑間違えたウルトラマンの先輩だった -- 名無しさん (2017-07-15 09:30:56) - ん?諸星さんの似てるほうってダンの森次さんじゃなくて、ラインバレルの森次さんのほうじゃなくて? まあ、どっちともとれると考えるといいのか -- 名無しさん (2017-07-21 11:51:57) - 今更ながらアラシ隊員は今何やってるんだろうな -- 名無しさん (2017-08-06 16:33:12) - 初代マンだったハヤタがゾフィーポジションになるとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2017-11-24 22:42:37) - 再来年アニメか 3DCGらしいし、タツノコのI-forceみたいな感じかな -- 名無しさん (2017-12-01 14:42:31) - それにしても、いまさらながらだが、無意識で相手の骨を握り砕ける、なんてやばくない? 日常生活が……; -- 名無しさん (2017-12-01 15:26:01) - 11巻買って見返したけどハヤタと進次郎のスペシウム光線が一色のビームだったのに対してベムラーのスペシウム光線があのエフェクトだったのが芸コマだったな -- 名無しさん (2017-12-07 13:29:14) - ウィンダムから溢れ出るバジンたん臭 可愛いよウィンダムたん -- 名無しさん (2018-07-27 14:35:18) - スパロボに参戦してほしいな -- 名無しさん (2018-09-10 11:10:44) - ↑ スパヒロやその流れをくむ作品があるのでスパロボにはウルトラマン自身は多分出ないと思う。モチーフにした物なら出ているけど…OGのアダマトロンやエア・クリスマスとか -- 名無しさん (2018-11-10 04:31:23) - アニメ版のハヤタ隊員の声優は田中秀幸さん! ウルトラマングラフィティと合わせてウルトラマンとハヤタを両方演じる形になったか……! -- 名無しさん (2018-11-27 21:25:29) - アニメ版PV見てみたけどベムラーというよりヒカリに近いデザインになったな。 -- 名無しさん (2018-11-28 09:32:01) - あれ、思い返せば劇中のハヤタのスーツは確か……田中秀幸さんの声とあのスーツの組み合わせになるのか -- 名無しさん (2018-11-28 11:45:36) - いよいよ今年アニメの放送はじまるっスね -- 名無しさん (2019-01-05 23:05:23) - モーションで平成セブン・ニンジャレッド・タイムファイヤー揃い踏みね。 -- 名無しさん (2019-03-27 17:43:01) - アンソロジーに出てきたエレキングみたいな怪獣型のスーツも見たい -- 名無しさん (2019-04-09 19:21:57) - ついにアニメ2期決定でタロウ編はぜひ見て見たい -- 名無しさん (2019-06-12 19:19:46) - ティガスーツかっけぇ これ平成シリーズのウルトラマンスーツ立体化していくのかな -- 名無しさん (2019-08-24 23:37:17) - メインヒロインがレナなあたりまさか最初から長く続いたらティガ出すつもりだったんだろうか? -- 名無しさん (2019-08-25 00:00:59) - レオアストラも出たし(当初から好戦的なうえに若干老け顔だけどw)どうせなら80以降も出て欲しい -- 名無しさん (2019-11-13 11:37:08) - 案の定引き延ばしのぐだぐだ展開だなぁ -- 名無しさん (2019-12-05 05:03:58) - ↑4 なにぃ!? ティガも出ただと!? ということは、もしかして……メビウスまでのウルトラマンや、もしかしたらゼロとかオーブも……?ドキドキ -- 名無しさん (2019-12-05 12:04:02) - ↑ゼロ、ダイナ(ストロング)、ガイア(SV)、アグル、ネクサス(ジュネッスブルー)、そしてゼロもきたね -- 名無しさん (2020-02-23 21:16:16) - でもソシャゲのやつでしょ? -- 名無しさん (2020-02-23 22:35:45) - ↑そうそう、今のとこティガだけやね、ストーリー作ってもらってるの  装着者気になる  特にゼロスーツ -- 名無しさん (2020-02-23 22:51:17) - 4月からMXで放送 -- 名無しさん (2020-02-23 22:59:53) - まさかのケン(父)、キング、ゼアス、ネオス、マックス、メビウス、ヒカリ、そしてナイスまで来るのかゲームの -- 名無しさん (2020-03-08 07:06:50) - 特撮番組「ウルトラマン」の企画段階の名称が「科学特捜隊ベムラー」だったから、「ベムラー」はウルトラマンのもう一つの名前と言っても過言ではない。つまり本作のベムラーは… -- 名無しさん (2020-04-13 14:23:18) - ゼロがこの宇宙に来たら星団評議会にどんな行動取るんだろうか -- 名無しさん (2020-04-16 18:41:38) - 今回、女の子がミスってスーツ着ちゃったけど、「ウルトラマンになっちゃった」って言ってたし……これはまさかの、ウルトラマン妹!? ジャンヌ!? -- 名無しさん (2020-10-10 14:00:21) - ↑レナの本名&ウルトラの母模したスーツ的にマリーと思う -- 名無しさん (2021-01-25 09:48:30) - ↑マリーって誰だったっけ……? というか、あのスーツを着たのレナだったのか。 -- 名無しさん (2021-01-25 10:04:16) - ↑ウルトラの母の本名がマリー。ついでに言うとウルトラの父の本名はケン。 -- 名無しさん (2021-01-25 12:28:41) - ↑ああ、母のことだったのか。サンクス。しかし、まだ女の子なのに母とはこれいかにw -- 名無しさん (2021-01-25 12:32:59) - 全員の見せ場を作るために敵が巨大なレイド戦になりがちなのがどうにも...せっかく等身大なんだから敵もそのサイズで戦って欲しい -- 名無しさん (2021-02-11 13:17:22) - この宇宙の光の国の住人がどうなったか心配でしかない 頼むから全員死亡とか勘弁してくれよ -- 名無しさん (2021-02-28 00:14:17) - おいおい、今回のボス、ベムラー(初代マン)を秒殺するなんて、とんでもなさすぎるやん……。その後にすごい変貌を見せる進次郎もやばいけど。 -- 名無しさん (2021-05-10 09:49:02) - 「遠藤…私は判断を誤ったかもしれない…」 -- 名無しさん (2021-06-16 20:19:10) - スパロボ参戦……だと……? -- 名無しさん (2021-10-25 23:06:18) - グリッドマン参戦決まってから、前々からスパロボ参戦しそうと言われていたが、ついに来るとは -- 名無しさん (2021-10-25 23:08:13) - 来たぞ我らの夢のヒーローという名フレーズ -- 名無しさん (2021-10-25 23:59:20) - ユーゼス歓喜…? -- 名無しさん (2021-10-27 08:50:30) - 実写だと肖像権の問題あるしジョーニアスは主役の声優がどっちも絶望的だしUSAはパイロットフィルムだけだからウルトラマンでスパロボに出るとしたらこれ一択とは思っていたけど、まさかグリッドマンと一緒に参戦とは。 -- 名無しさん (2021-10-27 18:13:56) - 第二期PV、タロウが持ってるのってあのバッヂやないかい! -- 名無しさん (2022-01-07 10:59:28) - 第二期、話数が少ないのかシンプルにまとまってたね。ダンスEDには笑うわ -- 名無しさん (2022-04-16 19:16:25) - 2023年にファイナルシーズンか…バルキーとか獅子兄弟とかの出番はなさそう? -- 名無しさん (2022-04-18 23:17:59) - ↑バルキーとメフィラスは出るよ -- 名無しさん (2023-02-03 21:15:44) - ↑追記した身だけどバルキーことバルキュアがマルゥルと同じなのね -- 名無しさん (2023-02-03 21:45:13) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: