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&font(#6495ED){登録日}:2016/04/22 Fri 19:08:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){*Hello × iida
&color(hotpink){Hello}
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&color(dimgray){Address}
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#left(){color on color}}
#right(){&color(hotpink){LIFE} > PHONE}
#center(){&color(gray){Hello}
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&color(hotpink){i} &color(yellowgreen){i} &color(darkgoldenrod){d} &color(gray){a}.}
『Hello』とはauから発売されていたオサレなガラケー「iida」シリーズの一機種「PLY」のCM([[PRISMOID]]篇)に使用された楽曲である。
***"iida"について
「iida」という見慣れない単語は「innovation・imagination・design・art」の頭文字をとったもので「アイデア」だったり「イーダ」だったりする。
デザイン志向のブランドということで歴代CMではテイ・トウワ→中田ヤスタカ→レイ・ハラカミ→石野卓球→小山田圭吾という
テクノ系アーティストで統一されている。
***"PLY"について
2009年に発売された機種だが[[auの公式サイト>http://www.au.kddi.com/original-product/archives/products/ply/]]に専用のページが残っている。
CMでは人物が登場せず、真っ白な空間に浮かんだ黒・ブラウン・ピンクの三色の携帯電話がマスゲームのようにくるくると形を変える、
シンプルかつスタイリッシュなもの。
放映されたCM、後述のPVともに吉田義道監督が手掛けている。
「PLY」はプライウッドなどの「積層」を意味し、「PLAY」ではない。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){肝心の使い心地は…}}
上記のようにiidaシリーズのCMには多くのアーティストが関わっているため「capsuleの曲が使われているやつ」を素早く検索するには「PLY」でググると早い。
***"Hello"について
この項目の本題。
作詞・作曲をcapsuleの中田ヤスタカが手掛け、こしじまとしこがボーカルを担当。
この楽曲の特徴はCMソングという背景もあってか15秒尺のCMでもワンコーラスが収まる短さ、
そして一度聴いたら耳から離れない&bold(){驚異的な中毒性}にある。
とある動画投稿サイトでの「&bold(){にしてもこの曲長すぎだろ。もう3時間経つぞ。}」というコメントがすべてを物語っている。
後に発売されたアルバム『PLAYER 』(2010年3月3日発売)にロングバージョンが収録されたがそれでも1分41秒と短い。
ちなみにフルバージョンのPVもiidaのCM映像とほぼ同じ。つまりタイアップ。
歌詞も上記の通り7種類の単語(固有名詞である「iida」を含めると8種類)をひたすら繰り返す、というミニマルなもの。かかってこいよJASRAC!
研ぎ澄まされた美しいコード進行、小気味よいピアノ、どこか懐かしいピコピコ音、こしこのボーカルとが調和し、
いつまでも何度でも聴いていたくなる絶妙な気持ちよさとかっこよさを持ち、
2分弱の短い楽曲でありながら今もなお色あせない魅力を持った楽曲である。
&color(gray){正直ここでうだうだ説明するより実際に聴いてもらったほうが早いんだよなぁ……}
2009年のCM公開と同時に話題となり、有志によるアレンジや再生時間を引き延ばしたリミックスが数多く投稿された。たまにMADも作られたりする。
iida(イーダ)公式サイトでは「iida calling2」という企画が展開され、
この曲にあわせてユーザーの「忘れられない言葉」をミックスして着うたを作れるという一般参加型の企画があった。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){今こんな企画やったら風の民のおもちゃにされそうですね……}}
BPM、コード進行は[[こちらのwiki>https://ja.chordwiki.org/wiki/Hello]]を参照のこと。
&color(gray){バンブラで打ち込んで確認してみたけどちょっと違う気がしますね……}
#right(){Hello
Wiki
Ani-
Wota
Tsuiki
Shusei
Mei-
den.}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\PLY/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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『Hello』とはauから発売されていたオサレなガラケー「iida」シリーズの一機種「PLY」のCM([[PRISMOID]]篇)に使用された楽曲である。
***"iida"について
「iida」という見慣れない単語は「innovation・imagination・design・art」の頭文字をとったもので「アイデア」だったり「イーダ」だったりする。
デザイン志向のブランドということで歴代CMではテイ・トウワ→中田ヤスタカ→レイ・ハラカミ→石野卓球→小山田圭吾という
テクノ系アーティストで統一されている。
***"PLY"について
2009年に発売された機種だが[[auの公式サイト>http://www.au.kddi.com/original-product/archives/products/ply/]]に専用のページが残っている。
CMでは人物が登場せず、真っ白な空間に浮かんだ黒・ブラウン・ピンクの三色の携帯電話がマスゲームのようにくるくると形を変える、
シンプルかつスタイリッシュなもの。
放映されたCM、後述のPVともに吉田義道監督が手掛けている。
「PLY」はプライウッドなどの「積層」を意味し、「PLAY」ではない。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){肝心の使い心地は…}}
上記のようにiidaシリーズのCMには多くのアーティストが関わっているため「capsuleの曲が使われているやつ」を素早く検索するには「PLY」でググると早い。
***"Hello"について
この項目の本題。
作詞・作曲をcapsuleの中田ヤスタカが手掛け、こしじまとしこがボーカルを担当。
この楽曲の特徴はCMソングという背景もあってか15秒尺のCMでもワンコーラスが収まる短さ、
そして一度聴いたら耳から離れない&bold(){驚異的な中毒性}にある。
とある動画投稿サイトでの「&bold(){にしてもこの曲長すぎだろ。もう3時間経つぞ。}」というコメントがすべてを物語っている。
後に発売されたアルバム『PLAYER 』(2010年3月3日発売)にロングバージョンが収録されたがそれでも1分41秒と短い。
ちなみにフルバージョンのPVもiidaのCM映像とほぼ同じ。つまりタイアップ。
歌詞も上記の通り7種類の単語(固有名詞である「iida」を含めると8種類)をひたすら繰り返す、というミニマルなもの。かかってこいよJASRAC!
研ぎ澄まされた美しいコード進行、小気味よいピアノ、どこか懐かしいピコピコ音、こしこのボーカルとが調和し、
いつまでも何度でも聴いていたくなる絶妙な気持ちよさとかっこよさを持ち、
2分弱の短い楽曲でありながら今もなお色あせない魅力を持った楽曲である。
&color(gray){正直ここでうだうだ説明するより実際に聴いてもらったほうが早いんだよなぁ……}
2009年のCM公開と同時に話題となり、有志によるアレンジや再生時間を引き延ばしたリミックスが数多く投稿された。たまにMADも作られたりする。
iida(イーダ)公式サイトでは「iida calling2」という企画が展開され、
この曲にあわせてユーザーの「忘れられない言葉」をミックスして着うたを作れるという一般参加型の企画があった。
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BPM、コード進行は[[こちらのwiki>https://ja.chordwiki.org/wiki/Hello]]を参照のこと。
&color(gray){バンブラで打ち込んで確認してみたけどちょっと違う気がしますね……}
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Wiki
Ani-
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