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かぐや(YAIBA) - (2018/01/28 (日) 08:11:02) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&color(gold){&b(){あれはわらわの星じゃ…}}
&color(gold){&b(){このかぐやのな!}}
}
&b(){かぐや}とは、漫画『[[YAIBA]]』の登場人物である。
CV:[[深見梨加]]
**人物
月の裏側に拠点を構え、月星人に頂点に君臨している「月の女帝」。
見た目は長い黒髪の妖艶な美女で、バニーガール風の服を身につけている。
アニメ版はかぐやを倒したところで物語が終了しているため、実質的なラスボスとなっている。
冷酷非情で傲慢な性格。
任務に失敗した者はたとえ仲間の月星人であっても容赦なく死の制裁を与える。
かつて魔王剣の力によって月が荒廃したため、地球を侵略してそこに月星人の世界を造る事を野望としており、地球の守り神である龍神の事を忌み嫌っている。
自然豊かな地球の事を誰よりも愛しており、自分のものとなる地球が傷つくことにはとても耐えられない。
見た目はバニーガールの格好をした美女だが恐ろしいパワーを秘めており、初登場時には[[魔王鬼丸>鬼丸猛]]の風神剣([[東京タワー]]をぶった切れる)を扇一枚で跳ね返し、
[[鉄刃>鉄刃(YAIBA)]]が斬りかかってきた時も軽く受け止めていた。
これでもまだ力を微塵も出していない状態であり、真の姿となって本気を出せば、魔王半月剣以上の力を出す事ができる。
普段の姿はある地球人の女性と同化した状態であるが、現在は後述の理由によって真の姿に戻る事が出来ず、本来の力も出せなくなっている。
実はかぐやは今から1000年ほど前の平安時代にも地球を侵略するために日本に来ており、一度は圧倒的な力で京の都を支配する。
その際に都の人々が「3つの伝説の宝を差し出すから月に帰ってほしい」と申し出たため、3日以内に探し出せば月へ引き上げる事を約束する。
しかしかぐやはそのような伝説を鼻から信じていなかったので、期限の3日後に京の都を焼き払おうと考えていた。
だが3日後、初代龍神が龍神の玉を持って現れ、龍と化して自分に立ち向かってくる。
力が五分五分であったのでなかなか勝負がつかず、この戦いで京の都は火に包まれる。
そこでかぐやは本来の姿に戻って相手をしようとするが、その前に&font(red,b){耳を斬られた事で女性の体から分離できなくなってしまった。}
本来なら耳を斬られても自力で分離する事は出来たが、&font(red,b){戯れで同化した女性が龍王に仕える龍の巫女であった}ため、本来の力がその体に封じ込められた状態となっていた。
こうして大幅に弱体化した事で月への撤退を余儀なくされ、自分の耳を斬った龍神を憎むようになった。
龍の巫女の体といえど人間の体であるので、寿命がくれば同時にかぐやも死んでしまうはずであったが、
若い女の精気(作中では「エキス」と表現)を定期的に吸う事で現代まで生き長らえた。
ちなみに24時間ごとにエキスを吸わなければならず、エキスが切れるとあっという間に醜い老婆の姿に変わり果て、そのままでいると老衰によって死亡してしまう。
またエキスを吸われた女性は、ヨボヨボの老婆の姿となる。
龍神に耳を斬られた事は屈辱に思っており、普段は斬られた耳を隠すためにウサ耳のついたカチューシャをつけている。
この秘密を知るものは、ツキカゲなどの一部の月星人のみである。
**活躍
・月の女王かぐや編
初代龍神が言っていた&b(){「耳を斬られたそなたを元に戻せるのは1000年後に現れる龍の巫女の末裔のみ」}という言葉を信じ、
それまで生き長らえるために月の裏側で眠りについていた。
そして刃が龍神剣を手に入れた頃に目を覚まし、今度こそ地球を我が物にしようと大群を引き連れて太平洋上に降り立った。
龍神の玉が刃の手に渡ったと知った時は流石に驚くが、彼が2代目龍神になった事が判明すると彼を倒して1000年前の恨みを晴らそうとする。
その場にいた鬼丸を追い払った後は刃を執拗に攻撃し続けるが、本気の力で止めを刺そうとしたその時にエキスが切れてしまい、苦しんでいる隙に刃の逃走を許してしまう。
このままでは何も出来なかったので、配下に地球人の若い女性を連れ去ってくるよう命じ、24時間毎に女性のエキスを吸って何とか凌いだ。
鬼丸との再戦では、戦いの最中にエキスが切れたものの彼をカーボンフリーズ化する事に成功。
直後に刃が現れるが、エキスを吸うことが最優先として彼の相手をせずに母船へと帰還した。
その後、刃達によって女性全員を救い出されてしまい、再び各地で女性を捕らえていくが、
その過程で出会った[[峰さやか]]のエキスを一口吸った途端本来の姿を取り戻しそうになる。
すぐにさやかは刃に助け出されたが、この事で彼女が龍神の巫女の末裔であると確信し、
かつての右腕だったゲッコーを呼び出し、さやかを連れ去ってくるよう命じる。
期待通りゲッコーはさやかを連れてくるが、見返りとしてゲッコーに魔王剣を与える事となる。
それでも自分の力が戻れば魔王剣など恐れるに足りないと考えていたので、満月の夜にさやかのエキスを吸い尽くし、本来の姿に戻って地球の支配者になろうとした。
そして満月の夜。神聖な儀式の最中に刃と鬼丸が乱入し、捕獲していた女性が全員連れ去られてしまうが、さやかのエキスを吸い尽くし、遂に本来の姿と力を取り戻す。
真の姿は、&font(red,b){黒く大きな球体からいくつもの長い首が生え、その頭部がウサギのようになっている。}
また、火力が抑えられた状態でも魔王半月剣以上の破壊力のある攻撃を繰り出せるという、まさに怪物であった。
龍神剣の真の力と魔王半月剣を立て続けに食らい、その攻撃で地球が傷つくと、月星人全員を取り込んで&font(red,b){地球そのものと合体。}
地球上の自然現象を操って刃と鬼丸を倒そうとするが、鬼丸の言葉で覚悟を決めた刃が龍神剣の渾身の一撃を叩き込もうとしたため、
地球を守るために全ての力を使って龍神剣を抑え込み、全エネルギーを使い果たす。
これによってかぐやは地球に封じ込められる事となり、彼女が今まで吸った女性のエキスは雨となって降り注ぎ、老婆となった女性達も元の姿となった。
・ヤマタノオロチ最終決戦編
先の戦いで地球に封印されたが、地の民や鬼丸の攻撃で大地が傷つき地球のバランスが崩れた事によって息を吹き返した。
これを知ったさやかは、鬼丸が復活させたヤマタノオロチに近づくべく、自分の体にかぐやを封じ込める事を提案。
復活してさやかの体に封じ込められた当初は刃の話に耳を貸さずに大暴れするが、意識の中にまださやかが残っていた事で全力を出し切れなかった。
そして鬼丸が地上を荒らしまわっている事を知ると、地球を守るために一時的に刃達と手を組む事となった。
刃を鬼丸の元まで届けた後はオロチにわざと飲み込まれ、オロチの心臓を止める事でオロチそのものの動きも止める。
さやかの体で止められるのは4、5時間であったため、戦いが長引くうちに徐々に限界が近づいてくるが、
その前に刃が鬼丸を撃破しオロチの角を斬り落とした事で力を使い果たさずに済んだ。
だが予想以上に力を消耗したため、&b(){「最後にきさまと勝負をしたかったが…残念じゃ…」}と言った後で力なく倒れた。
その後はさやかの体から抜け出して母船へと戻り、月星人達と分離する。
そのまま体制を立て直して刃に攻撃をするかと思われたが、彼女が命じたのは母星である月への帰還であった。
今回の戦いでオロチの中で動きを止めていた際、何度も限界を感じていたが、
意識の中でさやかが&b(){「しっかりしなさい、かぐや!!それでも月の女王なの!?」}などとわめき散らしてくれたおかげで、何とか最後まで持ちこたえられた。
そのため自分の力だけではオロチは止められなかったと痛感し、自分に臆せず堂々と命令するような娘がいる地球人と戦う気もなくなってしまったらしい。
その後は「あのような姿は好かぬ!」と&font(red,b){醜い巨大な姿ではなく美しい人間の姿に戻り}、地球を諦めて月に向けて出発するよう命じる。
そして月を地球人が羨むほどの緑の星に変えてみせるという新たな目標を抱き、月へと帰っていった。
**主な技
・光線(名称不明)
手に持っている扇から繰り出す光線。
見た目は細い光線だが、当たると広範囲を破壊できる程の威力がある。
威力を上げると、相手をチリ一つ残さずに消去したり、大きな建物を軽く吹っ飛ばしたりする事も可能。
・合体
生物や無生物と合体し、その能力を手に入れる事が出来る。
かぐやだけでなく、月星人全員が使用できる模様。
合体している時に耳を斬り落とされると分離できなくなってしまう。
&b(){「その面構え気に入った!わが軍の末席に加えてやってもよいぞ!}
&b(){ このwikiの女王となるこのかぐやの、追記・修正を誓うならばな…」}
#include(テンプレ2)
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 自分はこの人の存在がきっかけで、バニーガールにはまるようになった。エキスを吸い取る場面は(原作の一回目を除いて)接吻という方法だったこともあって、怖ろしさもさることながら半端ないエロスを感じた。 -- 名無しさん (2018-01-27 23:58:25)
- かぐやの中の人はセーラーヴィーナス。 -- 名無しさん (2018-01-28 00:06:25)
- 龍神の玉の元ネタは竹取物語の「龍の首の珠」か。と、言うことは龍神の正体って、大納言大伴御行か? -- 名無しさん (2018-01-28 00:11:49)
#comment
#areaedit(end)
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&color(gold){&b(){このかぐやのな!}}
}
&b(){かぐや}とは、漫画『[[YAIBA]]』の登場人物である。
CV:[[深見梨加]]
**人物
月の裏側に拠点を構え、月星人に頂点に君臨している「月の女帝」。
見た目は長い黒髪の妖艶な美女で、バニーガール風の服を身につけている。
アニメ版はかぐやを倒したところで物語が終了しているため、実質的なラスボスとなっている。
冷酷非情で傲慢な性格。
任務に失敗した者はたとえ仲間の月星人であっても容赦なく死の制裁を与える。
かつて魔王剣の力によって月が荒廃したため、地球を侵略してそこに月星人の世界を造る事を野望としており、地球の守り神である龍神の事を忌み嫌っている。
自然豊かな地球の事を誰よりも愛しており、自分のものとなる地球が傷つくことにはとても耐えられない。
見た目はバニーガールの格好をした美女だが恐ろしいパワーを秘めており、初登場時には[[魔王鬼丸>鬼丸猛]]の風神剣([[東京タワー]]をぶった切れる)を扇一枚で跳ね返し、
[[鉄刃>鉄刃(YAIBA)]]が斬りかかってきた時も軽く受け止めていた。
これでもまだ力を微塵も出していない状態であり、真の姿となって本気を出せば、魔王半月剣以上の力を出す事ができる。
普段の姿はある地球人の女性と同化した状態であるが、現在は後述の理由によって真の姿に戻る事が出来ず、本来の力も出せなくなっている。
実はかぐやは今から1000年ほど前の平安時代にも地球を侵略するために日本に来ており、一度は圧倒的な力で京の都を支配する。
その際に都の人々が「3つの伝説の宝を差し出すから月に帰ってほしい」と申し出たため、3日以内に探し出せば月へ引き上げる事を約束する。
しかしかぐやはそのような伝説を鼻から信じていなかったので、期限の3日後に京の都を焼き払おうと考えていた。
だが3日後、初代龍神が龍神の玉を持って現れ、龍と化して自分に立ち向かってくる。
力が五分五分であったのでなかなか勝負がつかず、この戦いで京の都は火に包まれる。
そこでかぐやは本来の姿に戻って相手をしようとするが、その前に&font(red,b){耳を斬られた事で女性の体から分離できなくなってしまった。}
本来なら耳を斬られても自力で分離する事は出来たが、&font(red,b){戯れで同化した女性が龍王に仕える龍の巫女であった}ため、本来の力がその体に封じ込められた状態となっていた。
こうして大幅に弱体化した事で月への撤退を余儀なくされ、自分の耳を斬った龍神を憎むようになった。
龍の巫女の体といえど人間の体であるので、寿命がくれば同時にかぐやも死んでしまうはずであったが、
若い女の精気(作中では「エキス」と表現)を定期的に吸う事で現代まで生き長らえた。
ちなみに24時間ごとにエキスを吸わなければならず、エキスが切れるとあっという間に醜い老婆の姿に変わり果て、そのままでいると老衰によって死亡してしまう。
またエキスを吸われた女性は、ヨボヨボの老婆の姿となる。
龍神に耳を斬られた事は屈辱に思っており、普段は斬られた耳を隠すためにウサ耳のついたカチューシャをつけている。
この秘密を知るものは、ツキカゲなどの一部の月星人のみである。
**活躍
・月の女王かぐや編
初代龍神が言っていた&b(){「耳を斬られたそなたを元に戻せるのは1000年後に現れる龍の巫女の末裔のみ」}という言葉を信じ、
それまで生き長らえるために月の裏側で眠りについていた。
そして刃が龍神剣を手に入れた頃に目を覚まし、今度こそ地球を我が物にしようと大群を引き連れて太平洋上に降り立った。
龍神の玉が刃の手に渡ったと知った時は流石に驚くが、彼が2代目龍神になった事が判明すると彼を倒して1000年前の恨みを晴らそうとする。
その場にいた鬼丸を追い払った後は刃を執拗に攻撃し続けるが、本気の力で止めを刺そうとしたその時にエキスが切れてしまい、苦しんでいる隙に刃の逃走を許してしまう。
このままでは何も出来なかったので、配下に地球人の若い女性を連れ去ってくるよう命じ、24時間毎に女性のエキスを吸って何とか凌いだ。
鬼丸との再戦では、戦いの最中にエキスが切れたものの彼をカーボンフリーズ化する事に成功。
直後に刃が現れるが、エキスを吸うことが最優先として彼の相手をせずに母船へと帰還した。
その後、刃達によって女性全員を救い出されてしまい、再び各地で女性を捕らえていくが、
その過程で出会った[[峰さやか]]のエキスを一口吸った途端本来の姿を取り戻しそうになる。
すぐにさやかは刃に助け出されたが、この事で彼女が龍神の巫女の末裔であると確信し、
かつての右腕だったゲッコーを呼び出し、さやかを連れ去ってくるよう命じる。
期待通りゲッコーはさやかを連れてくるが、見返りとしてゲッコーに魔王剣を与える事となる。
それでも自分の力が戻れば魔王剣など恐れるに足りないと考えていたので、満月の夜にさやかのエキスを吸い尽くし、本来の姿に戻って地球の支配者になろうとした。
そして満月の夜。神聖な儀式の最中に刃と鬼丸が乱入し、捕獲していた女性が全員連れ去られてしまうが、さやかのエキスを吸い尽くし、遂に本来の姿と力を取り戻す。
真の姿は、&font(red,b){黒く大きな球体からいくつもの長い首が生え、その頭部がウサギのようになっている。}
また、火力が抑えられた状態でも魔王半月剣以上の破壊力のある攻撃を繰り出せるという、まさに怪物であった。
龍神剣の真の力と魔王半月剣を立て続けに食らい、その攻撃で地球が傷つくと、月星人全員を取り込んで&font(red,b){地球そのものと合体。}
地球上の自然現象を操って刃と鬼丸を倒そうとするが、鬼丸の言葉で覚悟を決めた刃が龍神剣の渾身の一撃を叩き込もうとしたため、
地球を守るために全ての力を使って龍神剣を抑え込み、全エネルギーを使い果たす。
これによってかぐやは地球に封じ込められる事となり、彼女が今まで吸った女性のエキスは雨となって降り注ぎ、老婆となった女性達も元の姿となった。
・ヤマタノオロチ最終決戦編
先の戦いで地球に封印されたが、地の民や鬼丸の攻撃で大地が傷つき地球のバランスが崩れた事によって息を吹き返した。
これを知ったさやかは、鬼丸が復活させたヤマタノオロチに近づくべく、自分の体にかぐやを封じ込める事を提案。
復活してさやかの体に封じ込められた当初は刃の話に耳を貸さずに大暴れするが、意識の中にまださやかが残っていた事で全力を出し切れなかった。
そして鬼丸が地上を荒らしまわっている事を知ると、地球を守るために一時的に刃達と手を組む事となった。
刃を鬼丸の元まで届けた後はオロチにわざと飲み込まれ、オロチの心臓を止める事でオロチそのものの動きも止める。
さやかの体で止められるのは4、5時間であったため、戦いが長引くうちに徐々に限界が近づいてくるが、
その前に刃が鬼丸を撃破しオロチの角を斬り落とした事で力を使い果たさずに済んだ。
だが予想以上に力を消耗したため、&b(){「最後にきさまと勝負をしたかったが…残念じゃ…」}と言った後で力なく倒れた。
その後はさやかの体から抜け出して母船へと戻り、月星人達と分離する。
そのまま体制を立て直して刃に攻撃をするかと思われたが、彼女が命じたのは母星である月への帰還であった。
今回の戦いでオロチの中で動きを止めていた際、何度も限界を感じていたが、
意識の中でさやかが&b(){「しっかりしなさい、かぐや!!それでも月の女王なの!?」}などとわめき散らしてくれたおかげで、何とか最後まで持ちこたえられた。
そのため自分の力だけではオロチは止められなかったと痛感し、自分に臆せず堂々と命令するような娘がいる地球人と戦う気もなくなってしまったらしい。
その後は「あのような姿は好かぬ!」と&font(red,b){醜い巨大な姿ではなく美しい人間の姿に戻り}、地球を諦めて月に向けて出発するよう命じる。
そして月を地球人が羨むほどの緑の星に変えてみせるという新たな目標を抱き、月へと帰っていった。
**主な技
・光線(名称不明)
手に持っている扇から繰り出す光線。
見た目は細い光線だが、当たると広範囲を破壊できる程の威力がある。
威力を上げると、相手をチリ一つ残さずに消去したり、大きな建物を軽く吹っ飛ばしたりする事も可能。
・合体
生物や無生物と合体し、その能力を手に入れる事が出来る。
かぐやだけでなく、月星人全員が使用できる模様。
合体している時に耳を斬り落とされると分離できなくなってしまう。
&b(){「その面構え気に入った!わが軍の末席に加えてやってもよいぞ!}
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- 自分はこの人の存在がきっかけで、バニーガールにはまるようになった。エキスを吸い取る場面は(原作の一回目を除いて)接吻という方法だったこともあって、怖ろしさもさることながら半端ないエロスを感じた。 -- 名無しさん (2018-01-27 23:58:25)
- かぐやの中の人はセーラーヴィーナス。 -- 名無しさん (2018-01-28 00:06:25)
- 龍神の玉の元ネタは竹取物語の「龍の首の珠」か。と、言うことは龍神の正体って、大納言大伴御行か? -- 名無しさん (2018-01-28 00:11:49)
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