タマコキン(ピクミン2)

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&font(#6495ED){登録日}:2019/06/26 (水曜日) 21:20:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 和名 テッポウコキン  ? 科 タマコキンとはゲーム「ピクミン2」に登場する原生生物の一種。 個性的な特徴の生物が多い原生生物の中でも特に奇妙な種類で、サイボーグ化したキンギョのような姿をしており、尾びれ付近のゼンマイのようなものが回転することで動く、というなんともシュールなフォルム。このゼンマイがあることで行動不能になっても回復可能、顔面に装着された水色の防護板で顔面への攻撃を無効化する。生物って何だろう? どう見ても魚系の姿をしているが足が生えており2足歩行し、ピクミンやオリマーたちを見つけると&bold(){何とも言えない独特な足音と共に}歩きながら向かってくる。そして、普段格納している口吻を上向けに突き出し、3つの砲弾で遠距離から攻撃してくる。 この砲弾は[[ダマグモキャノン]]の物とは違い着弾時爆発するため、直撃さえしなければ吹っ飛ばされるだけで済む代わりに当たり判定が広く、多くのピクミンが密集している部分に打ち込まれようものなら、&bold(){軽く10数匹が一気に消し飛ぶ}。おまけに退治しようにも囲い攻撃はほぼ効かず、先述の通り防護板があるため背後の生身の部分にピクミンを投げつける必要があり、仮にピクミンを張り付けても素早く振り払って広範囲に吹き飛ばしてしまう、やっとの思いで退治しても先述の通り&bold(){回収せずにしばらく放置していると復活する}、とかなりの難敵。 もちろん序盤には登場しないが、後半の洞窟では何度も絶妙にいやらしいタイミングで出てくる……のだが、初見プレイヤーはこいつの恐ろしさには気付きにくい。というのも、こいつの一挙一動の効果音は何とも力の抜けるようなものばかりなのだ。 #center(){&font(#ff7800){ぴょぴょぴょぴょぴょぴょぴょ(歩き回るタマコキン)}} #center(){&font(#ff7800){ぴょむ(ピクミン発見・発射準備)}} #center(){&font(#ff7800){どん、ひゅるるる~(発射・打ちあがる砲弾)}} #center(){&font(#ff7800){ど~ん(着弾)}} この怒涛の脱力系SEで呆気にとられ、気付けば何匹ものピクミンが死亡・オリマーたちも結構なダメージを受ける、ここでようやくこいつの危険性を悟るのだ。 [[クマチャッピー]]のようにフロア中を動き回るタイプと、[[フタクチドックリ>ドックリ系(ピクミン)]]のように動かず高台で砲台のように待ち構えるタイプが存在する。前者はパトロールするかのように歩き回り、かなり離れた距離からでもピクミンたちを見つければ向かってくるので、足音が大きくなり始めたら注意。後者はプレイヤーが近づき次第砲弾をぶっ放すが、プレイヤーを片方囮にするとそちらばかり攻撃する上、場所によっては囮のプレイヤーに着弾せずノーダメージで済むため若干対処は楽。 この通り極めて厄介だが、弱点がないわけではない。まず、ほかの生物と同様に紫ピクミンが頼りになる点である。前面こそ鉄壁だがドスンは有効であり動きを止めてしまえばこっちのもの。他にもすさまじく時間がかかるが、オリマーパンチで仕留める方法もあり、こんな形でも生物なため[[ゲキニガスプレー>ゲキカラスプレー/ゲキニガスプレー]]も有効で砕いて倒せば復活もしないので一石二鳥。 ちなみに[[ダマグモ]]系統、特に構造の似ていそうなダマグモキャノンは食べられなかったルーイだが、このタマコキンは実食に成功している。 昆布でしめたり刺身にすると美味いらしい。食える部分があるのか?と思いがちだが、一応オレンジ色の部分は生身らしいので食べられなくはないのだろう…… 一度も紫ピクミンを使わず退治した方は追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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