BURGER NUDS

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/11(日) 01:32:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#800080){倍速コードの 破壊衝動} BURGER NUDS(バーガーナッズ)は日本の3ピースロックバンド。 1999年4月に3人での活動を開始。それ以前は5人だった。 活動当時は主に下北沢を拠点にしており、今では日本を代表するバンドであるBUMP OF CHICKENや、欝ロックの代表格であるsyrup16gとも親交が深い。 数々のライブをこなしつつも2004年6月、新宿LOFTでのラストライブをもって解散。 未だに一部のファンからは解散を惜しむ声が多い。 2014年6月に10年ぶりのライブにて再結成。 今後の彼らの動向に期待しよう。 ■メンバー■ □門田 匡陽(もんでん まさあき)Vo.G ファンからの愛称は門ちゃん、王子。 アヒル口と長い髪がトレードマーク。その風貌から、よくBUMP OF CHICKENの藤原と間違えられる事が多かったとか。実際、下北での活動時代にBUMPのメンバーに間違えられた事があった。 自身が影響を受けたバンドはNirvanaとPavementだと公言している。 BURGER NUDSの楽曲の作詞は彼が担当。内省的でどこか寂しげな物語のような歌詞が多いが、実際の彼は普通の人より断然交友関係が広いのだとか。 BURGER NUDS解散後は、ドラムの武留と共にGood Dog Happy Menを結成。GDHMを休止後はソロで活動中。 愛称の王子は自己中心的で非常にわがままな性格が由来しているとされている。 &font(#ff0000){そして生粋のヲタである。} □丸山潤(まるやま じゅん)Ba.Cho ファンからの愛称はまるじゅん。 インタビューでは他の二人に比べて一番口数が少ないが、ベースの腕はピカイチ。 BURGER NUDS入ってからベースを始めたが、始めて2週間後に門田が曲の収録を取り決めたため、ものすごいスピードで曲をさらわなければならなかったらしい(結果的に収録は上手くいったと、後のインタビューで発言している)。 BURGER NUDSは打ち込みや基本構成の3つの楽器以外を使うことが少ないため、彼のベースの音もよく聞こえる。 ていうかぶっちゃけソロが多い。 解散後は大学の院生になった。 □内田武留(うちだ たける)Drm.Cho ファンからの愛称はたける。 門田とは中学時代からの仲であり、BURGER NUDS解散後もGood Dog Happy Menを組んでいる。 静かな場面から荒ぶる場面まで、あらゆる場面に合わせてドラムを叩く。 特に荒ぶる場面での彼のプレイは圧巻。 普段の彼とは違う、別の何かが取り憑いてる。 またコーラスにも定評があり、とても叩きながら歌っているように思えない。 彼もまた、門田と同じく &font(#ff0000){生粋のヲタである} 特にガンダムが好きなのだとか ■サウンド■ 90sのUSオルタナやインディーロック見られる乾いたギターから激しく歪んだサウンド、不定形的な曲展開に独特のコード進行や、リフを駆使した演奏が多いため耳コピが非常に難しい。 特にギターは門田流の押さえ方(通称:&font(#ff0000){門田コード})が多用されるため、PVで見ても把握仕切れない場合が多い。 緩急のついたメロディーと展開が予測できない曲調から、キャッチーな曲よりもスルメ曲が多いと言える。 ■代表曲■ ・ミナソコ 彼らが二十歳になった年に生まれた曲。 ギターのフレーズに使われるチョーキングが印象的なミドルテンポの曲。 ・エコー Vo.門田が目の前で経験した、友人の交通事故を題材にした曲。 その時の強いイメージが歌詞にもよく表れている。 BURGER NUDS節というか、彼ららしさがよく現れた曲である。 ・AM4:00 静かなオープニングから始まる、ライブ定番曲。 この曲の真骨頂は、最後で大きく盛り上がること。 まさに夜明けを感じさせるその曲展開は、圧巻である。 ・Candle for minority BURGER NUDS解散後も、Vo.門田が弾き語りの際には必ずと言っていいほど歌う辺り、この曲への愛が窺い知れる。 ■CD■ 彼らが解散までに出したのは、ミニアルバム3枚、シングル1枚、フルアルバム1枚、ベスト盤1枚。 ミニアルバム ・Low Name ・線 ・kageokuri シングル ・自己暗示の日 アルバム ・Symphony ベスト盤 ・BURGER NUDS 上記のいずれも今では入手困難であり、&font(#ff0000){どれも大体相場が5000〜7000円前後。} 復刻版 ・BURGER NUDS 1 LOW NAME/線 ・BURGER NUDS 2 自己暗示の日/kageokuri ・BURGER NUDS 3 symphony 以前出たCDの復刻版が発売。3作品それぞれに、ボーナストラック1曲とメンバーによるライナーノーツが収録される。 &font(#800080){このまま歩いていいかい?} &font(#800080){いつも灯すよ} &font(#800080){Candle for minority.} 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - こんど復活ライブやるみたい -- 名無しさん (2014-01-06 15:29:34) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/11(日) 01:32:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#800080){倍速コードの 破壊衝動} BURGER NUDS(バーガーナッズ)は日本の3ピースロックバンド。 1999年4月に3人での活動を開始。それ以前は5人だった。 活動当時は主に下北沢を拠点にしており、今では日本を代表するバンドであるBUMP OF CHICKENや、欝ロックの代表格であるsyrup16gとも親交が深い。 数々のライブをこなしつつも2004年6月、新宿LOFTでのラストライブをもって解散。 未だに一部のファンからは解散を惜しむ声が多い。 2014年6月に10年ぶりのライブにて再結成。 今後の彼らの動向に期待しよう。 ■メンバー■ □門田 匡陽(もんでん まさあき)Vo.G ファンからの愛称は門ちゃん、王子。 アヒル口と長い髪がトレードマーク。その風貌から、よくBUMP OF CHICKENの藤原と間違えられる事が多かったとか。実際、下北での活動時代にBUMPのメンバーに間違えられた事があった。 自身が影響を受けたバンドはNirvanaとPavementだと公言している。 BURGER NUDSの楽曲の作詞は彼が担当。内省的でどこか寂しげな物語のような歌詞が多いが、実際の彼は普通の人より断然交友関係が広いのだとか。 BURGER NUDS解散後は、ドラムの武留と共にGood Dog Happy Menを結成。GDHMを休止後はソロで活動中。 愛称の王子は自己中心的で非常にわがままな性格が由来しているとされている。 &font(#ff0000){そして生粋のヲタである。} □丸山潤(まるやま じゅん)Ba.Cho ファンからの愛称はまるじゅん。 インタビューでは他の二人に比べて一番口数が少ないが、ベースの腕はピカイチ。 BURGER NUDS入ってからベースを始めたが、始めて2週間後に門田が曲の収録を取り決めたため、ものすごいスピードで曲をさらわなければならなかったらしい(結果的に収録は上手くいったと、後のインタビューで発言している)。 BURGER NUDSは打ち込みや基本構成の3つの楽器以外を使うことが少ないため、彼のベースの音もよく聞こえる。 ていうかぶっちゃけソロが多い。 解散後は大学の院生になった。 □内田武留(うちだ たける)Drm.Cho ファンからの愛称はたける。 門田とは中学時代からの仲であり、BURGER NUDS解散後もGood Dog Happy Menを組んでいる。 静かな場面から荒ぶる場面まで、あらゆる場面に合わせてドラムを叩く。 特に荒ぶる場面での彼のプレイは圧巻。 普段の彼とは違う、別の何かが取り憑いてる。 またコーラスにも定評があり、とても叩きながら歌っているように思えない。 彼もまた、門田と同じく &font(#ff0000){生粋のヲタである} 特にガンダムが好きなのだとか ■サウンド■ 90sのUSオルタナやインディーロック見られる乾いたギターから激しく歪んだサウンド、不定形的な曲展開に独特のコード進行や、リフを駆使した演奏が多いため耳コピが非常に難しい。 特にギターは門田流の押さえ方(通称:&font(#ff0000){門田コード})が多用されるため、PVで見ても把握仕切れない場合が多い。 緩急のついたメロディーと展開が予測できない曲調から、キャッチーな曲よりもスルメ曲が多いと言える。 ■代表曲■ ・ミナソコ 彼らが二十歳になった年に生まれた曲。 ギターのフレーズに使われるチョーキングが印象的なミドルテンポの曲。 ・エコー Vo.門田が目の前で経験した、友人の交通事故を題材にした曲。 その時の強いイメージが歌詞にもよく表れている。 BURGER NUDS節というか、彼ららしさがよく現れた曲である。 ・AM4:00 静かなオープニングから始まる、ライブ定番曲。 この曲の真骨頂は、最後で大きく盛り上がること。 まさに夜明けを感じさせるその曲展開は、圧巻である。 ・Candle for minority BURGER NUDS解散後も、Vo.門田が弾き語りの際には必ずと言っていいほど歌う辺り、この曲への愛が窺い知れる。 ■CD■ 彼らが解散までに出したのは、ミニアルバム3枚、シングル1枚、フルアルバム1枚、ベスト盤1枚。 ミニアルバム ・Low Name ・線 ・kageokuri シングル ・自己暗示の日 アルバム ・Symphony ベスト盤 ・BURGER NUDS 上記のいずれも今では入手困難であり、&font(#ff0000){どれも大体相場が5000〜7000円前後。} 復刻版 ・BURGER NUDS 1 LOW NAME/線 ・BURGER NUDS 2 自己暗示の日/kageokuri ・BURGER NUDS 3 symphony 以前出たCDの復刻版が発売。3作品それぞれに、ボーナストラック1曲とメンバーによるライナーノーツが収録される。 &font(#800080){このまま歩いていいかい?} &font(#800080){いつも灯すよ} &font(#800080){Candle for minority.} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こんど復活ライブやるみたい -- 名無しさん (2014-01-06 15:29:34) #comment #areaedit(end) }

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