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ウルトラマンマックス(作品) - (2022/08/16 (火) 22:07:45) の最新版との変更点
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「ウルトラマンマックス」は2005年7月2日から2006年4月1日まで放送された円谷プロの特撮ドラマである。
*【物語】
時は21世紀、世界中で異常気象が観測され、空想の産物と思われていた怪獣が出現した。
それに対応すべく国連は地球防衛連合UDFを設立、日本支部には精鋭のチームDASHが結成された。
そして日本にもラゴラス、グランゴンという怪獣が出現し、DASHが応戦する。
その中で災害ボランティアのトウマ・カイトは人々を救うために墜落した戦闘機に乗り怪獣に挑むが撃墜されかかる。
しかし、そんなカイトを光の巨人が助ける。
カイトの勇気に共鳴した巨人はカイトと一体化し出現、2大怪獣を撃破した。
その勇気を認められたカイトはDASHに入隊、巨人はカイトによりウルトラマンマックスと名付けられた。
そしてDASHとマックスの戦いが幕を開けたのだった。
*【概要】
前作『[[ウルトラマンネクサス]]』の成績不振を受け急遽穴埋めとして企画された作品である。
(要はシリーズ40周年の作品であるウルトラマンメビウスまでの繋ぎの作品である)
そのためかメインのプロデューサーは従来の渋谷氏ではなく、演出を担当していた社員の八木氏が務めている。
なお7月スタートになった理由に、2006年春から7時半がニュース枠になる事が確定しており3クール枠を取る為である事と放送同時期開催の「ウルトラマンフェスティバル」においてTVとイベント登場を合わせてヤマを作りたいというイベント企画側の要望による理由があったためで、ネクサスを打ち切りではなく路線変更無しで放送短縮で済んだのはこの要因が大きい。
迫るシリーズ40周年を前に人気回復を図った本作は、人気怪獣の再登場やオーソドックスな世界観を元に原点回帰を目標とされた。
原点回帰の例として、影絵を利用したOP、第二期までと同様EDは無し、
[[レオ>ウルトラマンレオ]]以来のセブンタイプの主役ウルトラマン等が挙げられる。
また、繋ぎの企画なため当初から全39話を予定とされていた。
これは奇しくも初代[[ウルトラマン]]と同じである(枠の都合で総集編が追加され最終的に40話)。
さて、本作の最大の特徴はバラエティ豊かな作風である。
どういった流れかは不明だが、40話しかないのに参加した脚本家18名、監督11名と非常に多い。
その参加した脚本家や監督も豪華な顔ぶれであり、映画業界からは『[[平成ガ>ガメラ 大怪獣空中決戦]][[メラ三>ガメラ2 レギオン襲来]][[部作>ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒]]』の金子修介や三池崇史、アニメ業界からは『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[黒田洋介]]、
『マックス』以降に『[[天元突破グレンラガン]]』『[[キルラキル]]』『[[仮面ライダーフォーゼ]]』と数々の名作品の脚本を務めた中島かずき、
その他にも普段ウルトラに参加してない一般ドラマの脚本家や小説家がゲスト参加した。
さらに昭和ウルトラからは[[上原正三]]や実相寺昭雄、飯島敏広、藤川桂介といった初期作品を支えた大御所が、
平成ウルトラからは太田愛や[[小中千昭]]や村石宏實といった面々が参加した。
後述のキャストも含め、ネクサスの失敗と言うウルトラシリーズの危機に、円谷がなりふり構わず人脈はじめ全力を振り絞ったような豪華な製作陣である。
「全編がパラレルワールド」という『マックス』の豪快な初期設定もあり、
『マックス』は参加した脚本家や監督による個性豊かで、シリアス・コメディ・熱血・ラブロマンスなんでもありの話に彩られていき、
ウルトラシリーズの中でも一際、話のバラエティ豊かさが輝くウルトラ作品となったのである。その面でも初代への回帰は成功したとも言える。
テレビ版最終回はシリーズでも稀な総集編となっており、チームDASHの面々の回想となっている。
参加スタッフが全員載った最後のスタッフロールは圧巻である。
*【出演者】
キャスト面では長官役にハヤタを演じた黒部進、博士役にフジアキコを演じた桜井浩子の初代コンビやナレーションへの佐野史郎の起用、
さらにかつてウルトラやライダーといった特撮ヒーローのレギュラーが多数ゲスト出演した。
その他テラー田農や犬塚弘、萩原流行、河合我聞といった一般層にも名が知られた俳優も出演している。
*【登場人物】
◆トウマ・カイト
本作の主人公。彼の勇気に感銘を受けた[[ウルトラマンマックス]]と合体・変身する。
基本的には結構爽やかな熱血漢であるが、かつて一人旅の最中に家族を火事で亡くしたことがトラウマとなっている。
チームDASHに志願したり災害ボランティアに参加しているのはそのため。
DASHには入隊試験を受けたが一回落ちている。
最後はミズキと結婚した。
◆コイシカワ・ミズキ
DASH唯一の女性隊員だが、前線にも積極的に出撃している。男勝りだが、女性らしさも備えている。
カイトとは第一話からフラグを建てていて、最終回でそれが実る。またカイトとは人工呼吸とはいえキスシーンもある。
後に[[ウルトラマンゼロ]]と[[一体化した男性>伊賀栗レイト]]と結婚したとか。
◆ヒジカタ・シゲル
ギャグもシリアスもこなせるDASHの隊長。基本的には司令塔だが、前線でも活躍する。
◆ショーン・ホワイト
日本語が堪能なアメリカ人で、メカに強いコメディリリーフ。彼の発明が無ければ勝てなかった戦いもある。
たまに変な英語が飛び出す。
◆コバ・ケンジロウ
二丁拳銃で戦うネタ担当。普段はやられ役でネタにされやすいが、重要な局面では常に活躍している。
中盤以降エリーといい感じに。
やたらと次回予告でフルネームを呼ばれる。
バイクに乗るそっくりさんの兄弟がいて、オダギリジョーと戦ったとか戦っていないとか
◆エリー
高性能アンドロイドで、普段は分析やオペレーターを担当。アクティブモードで起動すれば戦闘もこなせる。
アンドロイドらしく序盤こそたどたどしい喋り方で無感情・無表情だったが、中盤以降はどんどん人間味が増していった。ピグモンが乗り移ったこともある。
中の人は後に役者としてブレイク、日本アカデミー助演女優賞を受賞するほどに。
◆トミオカ長官
UDF日本支部の長官。かつては戦闘機乗りで、普段は基地であるベースタイタンにいることが多いが自ら出撃することも。
盆栽が趣味で好物はカレー、ギャグパートでは活き活きとしている。
ハサミやスプーン…と見せかけてカレーを空に掲げる謎のポーズをよくする。
◆ヨシナガ博士
ベースタイタンに常勤の科学者で、何でもござれの万能博士。かつては女優もやっていた?
◆ダテ博士
ベースポセイドンにいる科学者でトミオカとは旧友。度々DASHの危機にかけつけた。
◆[[ウルトラマンマックス]]
マックスパワー!マックススピード!(敵も)
詳しくは項目参照。
◆[[ウルトラマンゼノン]]
一戦一敗一見学。詳しくは項目参照。
追記・修正はマックスパワー!マックススピード!でお願いします。
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- 問題作のネクサス、集大成のメビウスに挟まれてるから印象がどうしても薄くなってしまうけど個人的にはイチオシ。 &br()今までのウルトラシリーズだと「原点回帰、過去作を尊重=マニアックな作風」「オタクに認められれば認められるほど偉い」というのが固定観念になっていて逃れられぬ運命にあったのに、この作品はそんなことがなくて内容がシンプルで、しかも面白いという非常に画期的な試みだったので。 -- 名無しさん (2013-10-17 19:34:24)
- 序盤こそウルトラ特有の文明批判の焼き直しっぽかったけど第三惑星の奇跡とわたしはだあれ?で化けたと思う -- 名無しさん (2013-12-24 16:51:03)
- ↑狙われない街、遥かなる友人、エリーのクリスマスも忘れないで。 -- 名無しさん (2013-12-24 17:00:07)
- ↑燃え尽きろ!地球!!もな -- 名無しさん (2013-12-24 17:40:27)
- 全話パラレルワールド設定でみんなで暴走したから面白会は本当に面白かったよな -- 名無しさん (2013-12-24 21:56:32)
- ↑×2ついでに胡蝶の夢も。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:04:11)
- ↑アレは流石に難解すぎるわ。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:33:00)
- 星座泥棒は結構恐かったな。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:39:20)
- DASHってデカブツ相手のスコアは今一つだけど、等身大宇宙人は結構倒してる気がする。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:43:00)
- ゼノンの扱いだけは無いわ…。アストラとかセブン21みたいにセミレギュラーの助っ人戦士にすれば良かったのに。 -- 名無しさん (2014-01-07 10:33:51)
- 萌え足らんガもぬこもやってる事はかなり怖いんだよな -- 名無しさん (2014-01-07 10:37:20)
- エリーが可愛すぎて生きるのが辛い -- 名無しさん (2014-01-29 18:31:09)
- タイニーがかわいすぎる -- 名無しさん (2014-02-03 00:18:22)
- いい意味でやりたい放題だったな -- 名無しさん (2014-02-21 20:59:16)
- ↑5 誰かがゼノン使うだろうと思ってたら誰も使わなかったって脚本の人が・・・ -- 名無しさん (2014-02-21 22:22:26)
- 平成3部作に次いで好きな作品。コスモスの後番組になる予定だったウルトラマンジャスティスもセブンタイプのウルトラマンだったし、もし実現していればこんな感じだったのかな~と思う。マックスは良い意味で土6っぽい作品だったし。 -- 名無しさん (2014-03-06 04:34:33)
- ヒーロー側が頼りない存在になっちゃったのがちょっとなぁ・・・。 -- 名無しさん (2014-03-24 01:21:31)
- 「甦れ青春」はウルトラ好きなら見るべし。あの時のトミオカ長官はひょっとすると…?! -- 名無しさん (2014-03-26 13:54:05)
- 子供も親も楽しめて、尚且つマニアも唸らせる。偉い。 -- 名無しさん (2014-07-17 02:20:09)
- 追い詰められた円谷の「とにかく人気出すために色々やろう!」っていう気概が感じられる作品。いろいろなテーマを込めて高尚な作品にしようとしたネクサスの失敗がよっぽど痛かったんだろうな -- 名無しさん (2014-07-18 01:46:01)
- ゼノンはイケメンだった。マックスは…アホの子。ゼノンって、メビウスの没デザインって聞いたことある。 -- 名無しさん (2014-08-03 06:39:42)
- ↑デザイナーは否定してるけど、各書籍ではそう書いてあるという謎な状態だけどね -- 名無しさん (2014-08-03 12:50:02)
- 現在開催中のウルトラセブン展で展示してあるメトロン、キングジョー、エレキングはマックスの撮影で使用した物なんだって♪ -- 名無しさん (2014-08-20 00:49:57)
- 過去の怪獣が登場する回は総じて微妙だが、ギャグ回は完全に振り切ってて面白い -- 名無しさん (2014-08-27 23:27:19)
- とりあえずマックスはゼノンにギャラクシー返してやれよ…… -- 名無しさん (2015-01-05 03:07:14)
- マックス怪獣はなぜか再登場の機会に恵まれないのが悲しい。今度の映画でスラン星人が出るけど、これまではウルトラギャラクシーNEOでナツノメリュウの死体が出ただけで、ウルトラ銀河伝説にすら一体も出なかった。 -- 名無しさん (2015-02-08 11:05:01)
- おれ個人的にネクサス嫌いだったから、マックスにはめちゃくちゃはまった。 -- 名無しさん (2015-02-11 08:39:04)
- 多分カブトはマックスの影響を受けたとか -- 名無しさん (2015-02-11 08:40:07)
- レギュラー・ゲスト問わず女性キャストのレベルはトップクラスだと思う -- 名無しさん (2015-02-28 21:41:39)
- ↑4スラン星人だけ大丈夫だったかららしい。 -- 名無しさん (2015-04-07 08:39:50)
- 平成ウルトラシリーズで一番好きだなぁ。奇しくも、主人公とナレーションが島根県出身。 -- 名無しさん (2015-04-07 09:54:21)
- 特撮エースでやってた漫画版はネクサス並の鬱展開 -- 名無しさん (2015-09-09 18:28:21)
- 怪獣のスーツかま残ってないのが残念。ラゴラスエヴォとかルガノーガーとか格好良くて好きだったのに…… -- 名無しさん (2015-12-31 14:48:10)
- 一応、アトラク用でラゴラスエヴォはあったけど、かなりボロボロだったからなぁ… -- 名無しさん (2015-12-31 14:54:34)
- 本来ネクサスとメビウスの繋ぎでしかなかったのにそのどちらとも被らない個性を発揮してて好き。安易に「神!」とか言う気には流石にならないけど充分良作だと思う -- 名無しさん (2016-01-13 19:33:08)
- 主人公とナレーションが島根県出身と地元民からしたら感涙ものだった -- 名無しさん (2016-01-13 19:53:34)
- 基本を押さえつつ過去とのつながりが無いからシリーズ初見の人にもお勧めの一作 -- 名無しさん (2016-01-29 17:46:28)
- 何気に毎週内容によって変わる各話のタイトルロゴが好きだった人いない? ちょっと世にも奇妙な物語を思い出す演出で好きだった。 -- 名無しさん (2016-04-14 05:25:00)
- ↑あれなかなかよかったよな。それにしてもネクサスの反省踏まえた結果、カオスな -- 名無しさん (2016-12-18 04:23:59)
- ↑の続きだが、ネクサスの反省踏まえた結果、カオスな内容になった。でもそれがいいw -- 名無しさん (2016-12-18 04:27:52)
- コスモスは観てたけどまだ1才にもならない頃で全然記憶になく、ネクサスは怖がって観てなかったので、初めてシリーズ見通した思い出が出来たのがマックスだったなぁ。しかし、マックスの漫画があるというのはここのコメ欄で初めて知ったのですが... -- 名無しさん (2017-01-13 19:21:27)
- 各話粒ぞろいで安定して面白かった。パラレルなのでやりたい放題できつつも安心して見られる。キャラもみんな好き -- 名無しさん (2018-04-05 14:53:11)
- 過去の怪獣が肩書変えて登場することが何度かあったな「対話宇宙人」「放電竜」「装甲怪獣」とか結構好き。それだけに、某カードで岩吐くレッドキングが「どくろ怪獣」になっていたのは納得いかなかった -- 名無しさん (2018-07-17 23:06:41)
- 前作のネクサスがシリアスすぎた分、原点回帰を目標としていてどのエピソードも面白い。オールドファンと新規ファンの両方が楽しめる作品。 -- 名無しさん (2021-02-24 10:04:28)
- 敵も最強最速なのはネタにされがちだけど名実共にマックスだってちゃんと最強最速なので、互いの戦闘力がぶっ飛んでる分最高に見応えのあるハイレベル(時にトンチキ)なバトルが楽しめます。マックス超強い!な話も怪獣超強い!な話も色々ぶっ飛びすぎてわけわかんねえよ!な話も好きだ。 -- 名無しさん (2022-08-13 19:13:26)
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「ウルトラマンマックス」は2005年7月2日から2006年4月1日までTBS系列にて放送された円谷プロの特撮ドラマである。
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*【物語】
時は21世紀、世界中で異常気象が観測され、空想の産物と思われていた怪獣が出現した。
それに対応すべく国連は地球防衛連合UDFを設立、日本支部には精鋭の[[対怪獣防衛チーム DASH]]が結成された。
そして日本にもラゴラス、グランゴンという怪獣が出現し、DASHが応戦する。
その中で災害ボランティアのトウマ・カイトは人々を救うために墜落した戦闘機に乗り怪獣に挑むが撃墜されかかる。
しかし、そんなカイトを光の巨人が助ける。
カイトの勇気に共鳴した巨人はカイトと一体化し出現、2大怪獣を撃破した。
その勇気を認められたカイトはDASHに入隊、巨人はカイトによりウルトラマンマックスと名付けられた。
そしてDASHとマックスの戦いが幕を開けたのだった。
*【概要】
前作『[[ウルトラマンネクサス]]』の成績不振を受け急遽穴埋めとして企画された作品である。
(要はシリーズ40周年の作品である[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]までの繋ぎの作品である)
そのためかメインのプロデューサーは従来の渋谷氏ではなく、演出を担当していた社員の八木氏が務めている。
なお7月スタートになった理由に、2006年春から7時半がニュース枠になる事が確定しており3クール枠を取る為である事と放送同時期開催の「ウルトラマンフェスティバル」においてTVとイベント登場を合わせてヤマを作りたいというイベント企画側の要望による理由があったためで、ネクサスを打ち切りではなく路線変更無しで放送短縮で済んだのはこの要因が大きい。
迫るシリーズ40周年を前に人気回復を図った本作は、人気怪獣の再登場やオーソドックスな世界観を元に原点回帰を目標とされた。
原点回帰の例として、影絵を利用したOP、第二期までと同様EDは無し、
[[レオ>ウルトラマンレオ]]以来のセブンタイプの主役ウルトラマン等が挙げられる。
また、繋ぎの企画なため当初から全39話を予定とされていた。
これは奇しくも初代[[ウルトラマン]]と同じである((枠の都合で総集編が追加され最終的に40話に。))。
さて、本作の最大の特徴はバラエティ豊かな作風である。
どういった流れかは不明だが、40話しかないのに参加した脚本家18名、監督11名と非常に多い。
その参加した脚本家や監督も豪華な顔ぶれであり、映画業界からは『[[平成ガ>ガメラ 大怪獣空中決戦]][[メラ三>ガメラ2 レギオン襲来]][[部作>ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒]]』の金子修介や三池崇史、アニメ業界からは『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[黒田洋介]]、
『マックス』以降に『[[天元突破グレンラガン]]』『[[キルラキル]]』『[[仮面ライダーフォーゼ]]』と数々の名作品の脚本を務めた[[中島かずき]]、ドラマ業界からは『[[警部補 矢部謙三]]』『[[仮面ライダーゴースト]]』『[[仮面ライダーセイバー]]』を手掛けることになる福田卓郎、
その他にも普段ウルトラに参加してない一般ドラマの脚本家や小説家がゲスト参加した。
さらに昭和ウルトラからは[[上原正三]]や実相寺昭雄、飯島敏広、藤川桂介といった初期作品を支えた大御所が、
平成ウルトラからは太田愛や[[小中千昭]]や村石宏實、高野敏幸といった面々が参加した。
後述のキャストも含め、ネクサスの失敗と言うウルトラシリーズの危機に、円谷がなりふり構わず人脈はじめ全力を振り絞ったような豪華な製作陣である。
「全編がパラレルワールド」という『マックス』の豪快な初期設定もあり、
『マックス』は参加した脚本家や監督による個性豊かで、シリアス・コメディ・熱血・ラブロマンスなんでもありの話に彩られていき、
ウルトラシリーズの中でも一際、話のバラエティ豊かさが輝くウルトラ作品となったのである。その面でも初代への回帰は成功したとも言える。
テレビ版最終回はシリーズでも稀な総集編となっており、チームDASHの面々の回想となっている。
参加スタッフが全員載った最後のスタッフロールは圧巻である。
*【出演者】
キャスト面では長官役にハヤタを演じた黒部進、博士役にフジアキコを演じた桜井浩子の初代コンビやナレーションへの佐野史郎の起用、
さらにかつてウルトラやライダーといった特撮ヒーローのレギュラーが多数ゲスト出演した。
その他テラー田農や犬塚弘、萩原流行、河合我聞といった一般層にも名が知られた俳優も出演している。
*【登場人物】
◆&bold(){トウマ・カイト}
演:青山草太
本作の主人公。彼の勇気に感銘を受けた[[ウルトラマンマックス]]と合体・変身する。
基本的には結構爽やかな熱血漢であるが、かつて一人旅の最中に家族を火事で亡くしたことがトラウマとなっている。
チームDASHに志願したり災害ボランティアに参加しているのはそのため。
DASHには入隊試験を受けたが一回落ちている。
最後はミズキと結婚した。
◆&bold(){コイシカワ・ミズキ}
演:長谷部瞳
DASH唯一の女性隊員だが、前線にも積極的に出撃している。男勝りだが、女性らしさも備えている。
カイトとは第一話からフラグを建てていて、最終回でそれが実る。またカイトとは人工呼吸とはいえキスシーンもある。
後に[[ウルトラマンゼロ]]と[[一体化した男性>伊賀栗レイト]]と結婚したとか。
◆&bold(){ヒジカタ・シゲル}
演:宍戸開
ギャグもシリアスもこなせるDASHの隊長。基本的には司令塔だが、前線でも活躍する。
◆&bold(){ショーン・ホワイト}
演:ショーン・ニコルス
日本語が堪能なアメリカ人で、メカに強いコメディリリーフ。彼の発明が無ければ勝てなかった戦いもある。
たまに変な英語が飛び出す。
◆&bold(){コバ・ケンジロウ}
演:小川信行
二丁拳銃で戦うネタ担当。普段はやられ役でネタにされやすいが、重要な局面では常に活躍している。
中盤以降エリーといい感じに。
やたらと次回予告でフルネームを呼ばれる。
バイクに乗るそっくりさんの兄弟がいて、オダギリジョーと戦ったとか戦っていないとか
◆&bold(){エリー}
演:満島ひかり
高性能アンドロイドで、普段は分析やオペレーターを担当。アクティブモードで起動すれば戦闘もこなせる。
アンドロイドらしく序盤こそたどたどしい喋り方で無感情・無表情だったが、中盤以降はどんどん人間味が増していった。ピグモンが乗り移ったこともある。
中の人は後に役者としてブレイク、日本アカデミー助演女優賞を受賞するほどに。
◆&bold(){トミオカ長官}
演:黒部進
UDF日本支部の長官。かつては戦闘機乗りで、普段は基地であるベースタイタンにいることが多いが自ら出撃することも。
盆栽が趣味で好物はカレー、ギャグパートでは活き活きとしている。
ハサミやスプーン…と見せかけてカレーを空に掲げる謎のポーズをよくする。
◆&bold(){ヨシナガ教授}
演:桜井浩子
ベースタイタンに常勤の科学者で、何でもござれの万能博士。かつては女優もやっていた?
◆&bold(){ダテ博士}
演:二瓶正也
ベースポセイドンにいる科学者でトミオカとは旧友。度々DASHの危機にかけつけた。
*【登場ウルトラマン】
***◆[[ウルトラマンマックス]]
CV:[[中井和哉]]
マックスパワー!マックススピード!(敵も)
詳しくは項目参照。
***◆[[ウルトラマンゼノン]]
CV:龍谷修武
一戦一敗一見学。詳しくは項目参照。
*【エピソード】
|話数|タイトル|登場怪獣・宇宙人|脚本|監督|特技監督|h
|第1話|ウルトラマンマックス誕生!|溶岩怪獣 [[グランゴン>グランゴン/ラゴラス(ウルトラ怪獣)]]&br()冷凍怪獣 [[ラゴラス>グランゴン/ラゴラス(ウルトラ怪獣)]]|梶研吾&br()小林雄次|金子修介|鈴木健二|
|第2話|怪獣を飼う女|放電竜 [[エレキング]]|~|~|~|
|第3話|勇士の証明|古代怪鳥 レギーラ|川上英幸|>|村石宏實|
|第4話|無限の侵略者|高速宇宙人 [[スラン星人]]|梶研吾&br()林壮太郎|~|~|
|第5話|出現、怪獣島!|装甲怪獣 [[レッドキング]]&br()両棲怪獣 サラマドン(第5話のみ)&br()飛膜怪獣 パラグラー&br()電脳珍獣 [[ピグモン]]|たけうちきよと|栃原広昭|鈴木健二|
|第6話|爆撃、5秒前!|~|~|~|~|
|第7話|星の破壊者|[[宇宙工作員>宇宙工作員(ウルトラマンマックス)]] ケサム|梶研吾&br()大倉崇裕|梶研吾|菊地雄一|
|第8話|DASH壊滅!?|甲虫型宇宙怪獣 バグダラス|林壮太郎|~|~|
|第9話|龍の恋人|伝説怪龍 ナツノメリュウ|小林雄次|佐藤太|村石宏實|
|第10話|少年DASH|空間転移怪獣 メタシサス|[[黒田洋介]]|~|~|
|第11話|バラージの預言|磁力怪獣 [[アントラー]]|尾崎将也|>|金子修介|
|第12話|超音速の追撃|超音速怪獣 ヘイレン|金子二郎|~|~|
|第13話|ゼットンの娘|変身怪人 ゼットン星人&br()宇宙恐竜 [[ゼットン]]|[[上原正三]]|八木毅|鈴木健二|
|第14話|恋するキングジョー|変身怪人 ゼットン星人&br()侵略ロボット [[キングジョー]]|~|~|~|
|第15話|第三番惑星の奇跡|[[完全生命体イフ]]|NAKA雅MURA|>|三池崇史|
|第16話|わたしはだあれ?|[[宇宙化猫タマ・ミケ・クロ]]|~|~|~|
|第17話|氷の美女|氷の美女 ニーナ&br()宇宙古代怪獣 エラーガ|金子二郎|村上秀晃|菊地雄一|
|第18話|アカルイセカイ|[[幻影宇宙人 シャマー星人]]|福田卓郎|~|~|
|第19話|扉より来たる者|空間移動宇宙人 ターラ星人&br()戦神 ギルファス|林壮太郎|>|村石宏實|
|第20話|怪獣漂流|亜空間怪獣 クラウドス|太田愛|~|~|
|第21話|地底からの挑戦|古代怪獣 [[ゴモラ]]|高木登|栃原広昭|鈴木健二|
|第22話|胡蝶の夢|夢幻神獣 魔デウス|小林雄次|実相寺昭雄|菊地雄一|
|第23話|甦れ青春|飛魚怪獣 フライグラー|~|栃原広昭|鈴木健二|
|第24話|狙われない街|対話宇宙人 [[メトロン星人]]|~|実相寺昭雄|菊地雄一|
|第25話|遥かなる友人|友好異星人 ネリル星人キーフ&br()巨大異星人 ゴドレイ星人|太田愛|八木毅|鈴木健二|
|第26話|クリスマスのエリー|神話の幻獣 ユニジン|~|~|~|
|第27話|奪われたマックススパーク|放電竜 [[エレキング]]&br()変身怪人 ピット星人|[[小中千昭]]|~|八木毅|
|第28話|邪悪襲来|[[凶獣 ルガノーガー]]|林壮太郎|>|村石宏實|
|第29話|怪獣は何故現れるのか|牛鬼怪獣 ゲロンガ|小中千昭|~|~|
|第30話|勇気を胸に|進化怪獣 [[ラゴラスエヴォ>グランゴン/ラゴラス(ウルトラ怪獣)]]|~|>|髙野敏幸|
|第31話|燃えつきろ!地球!!|[[挑発星人 モエタランガ]]|[[中島かずき]]|梶研吾|髙野敏幸|
|第32話|エリー破壊指令|[[宇宙工作員>宇宙工作員(ウルトラマンマックス)]] ケルス&br()宇宙工作員 ケダム|大倉崇裕|~|~|
|第33話|ようこそ! 地球へ 前編&br()バルタン星の科学|超科学星人 [[ダークバルタン]]&br()子供の超科学星人 [[タイニーバルタン>バルタン星人]]|千束北男|飯島敏宏|菊地雄一|
|第34話|ようこそ! 地球へ 後編&br()さらば!バルタン星人|~|~|~|~|
|第35話|M32星雲のアダムとイブ|星雲守護獣 ホップホップ&br()星雲小獣 アダムとイブ|藤川桂介|金子修介|鈴木健二|
|第36話|イジゲンセカイ|装甲怪獣 [[レッドキング]]&br()電脳珍獣 [[ピグモン]]&br()幻影宇宙人 シャマー星人|福田卓郎|~|~|
|第37話|星座泥棒|星獣 ケプルス|小林雄次|八木毅|~|
|第38話|地上壊滅の序曲|機械人形 オートマトン&br()機械獣 スカウトバーサーク&br()機械獣 サテライトバーサーク|小中千昭|>|八木毅|
|第39話|つかみとれ!未来|地底文明 デロス&br()機械人形 オートマトン&br()機械獣 サテライトバーサーク&br()機械獣 [[ギガバーサーク]]|~|~|~|
|第40話|スペシャルフィナーレ&br()〜ウルトラの未来へ〜|CENTER:総集編|小林雄次|~|~|
※第40話は映像ソフト未収録。
追記・修正はマックスパワー!マックススピード!でお願いします。
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- 問題作のネクサス、集大成のメビウスに挟まれてるから印象がどうしても薄くなってしまうけど個人的にはイチオシ。 &br()今までのウルトラシリーズだと「原点回帰、過去作を尊重=マニアックな作風」「オタクに認められれば認められるほど偉い」というのが固定観念になっていて逃れられぬ運命にあったのに、この作品はそんなことがなくて内容がシンプルで、しかも面白いという非常に画期的な試みだったので。 -- 名無しさん (2013-10-17 19:34:24)
- 序盤こそウルトラ特有の文明批判の焼き直しっぽかったけど第三惑星の奇跡とわたしはだあれ?で化けたと思う -- 名無しさん (2013-12-24 16:51:03)
- ↑狙われない街、遥かなる友人、エリーのクリスマスも忘れないで。 -- 名無しさん (2013-12-24 17:00:07)
- ↑燃え尽きろ!地球!!もな -- 名無しさん (2013-12-24 17:40:27)
- 全話パラレルワールド設定でみんなで暴走したから面白会は本当に面白かったよな -- 名無しさん (2013-12-24 21:56:32)
- ↑×2ついでに胡蝶の夢も。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:04:11)
- ↑アレは流石に難解すぎるわ。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:33:00)
- 星座泥棒は結構恐かったな。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:39:20)
- DASHってデカブツ相手のスコアは今一つだけど、等身大宇宙人は結構倒してる気がする。 -- 名無しさん (2013-12-24 23:43:00)
- ゼノンの扱いだけは無いわ…。アストラとかセブン21みたいにセミレギュラーの助っ人戦士にすれば良かったのに。 -- 名無しさん (2014-01-07 10:33:51)
- 萌え足らんガもぬこもやってる事はかなり怖いんだよな -- 名無しさん (2014-01-07 10:37:20)
- エリーが可愛すぎて生きるのが辛い -- 名無しさん (2014-01-29 18:31:09)
- タイニーがかわいすぎる -- 名無しさん (2014-02-03 00:18:22)
- いい意味でやりたい放題だったな -- 名無しさん (2014-02-21 20:59:16)
- ↑5 誰かがゼノン使うだろうと思ってたら誰も使わなかったって脚本の人が・・・ -- 名無しさん (2014-02-21 22:22:26)
- 平成3部作に次いで好きな作品。コスモスの後番組になる予定だったウルトラマンジャスティスもセブンタイプのウルトラマンだったし、もし実現していればこんな感じだったのかな~と思う。マックスは良い意味で土6っぽい作品だったし。 -- 名無しさん (2014-03-06 04:34:33)
- ヒーロー側が頼りない存在になっちゃったのがちょっとなぁ・・・。 -- 名無しさん (2014-03-24 01:21:31)
- 「甦れ青春」はウルトラ好きなら見るべし。あの時のトミオカ長官はひょっとすると…?! -- 名無しさん (2014-03-26 13:54:05)
- 子供も親も楽しめて、尚且つマニアも唸らせる。偉い。 -- 名無しさん (2014-07-17 02:20:09)
- 追い詰められた円谷の「とにかく人気出すために色々やろう!」っていう気概が感じられる作品。いろいろなテーマを込めて高尚な作品にしようとしたネクサスの失敗がよっぽど痛かったんだろうな -- 名無しさん (2014-07-18 01:46:01)
- ゼノンはイケメンだった。マックスは…アホの子。ゼノンって、メビウスの没デザインって聞いたことある。 -- 名無しさん (2014-08-03 06:39:42)
- ↑デザイナーは否定してるけど、各書籍ではそう書いてあるという謎な状態だけどね -- 名無しさん (2014-08-03 12:50:02)
- 現在開催中のウルトラセブン展で展示してあるメトロン、キングジョー、エレキングはマックスの撮影で使用した物なんだって♪ -- 名無しさん (2014-08-20 00:49:57)
- 過去の怪獣が登場する回は総じて微妙だが、ギャグ回は完全に振り切ってて面白い -- 名無しさん (2014-08-27 23:27:19)
- とりあえずマックスはゼノンにギャラクシー返してやれよ…… -- 名無しさん (2015-01-05 03:07:14)
- マックス怪獣はなぜか再登場の機会に恵まれないのが悲しい。今度の映画でスラン星人が出るけど、これまではウルトラギャラクシーNEOでナツノメリュウの死体が出ただけで、ウルトラ銀河伝説にすら一体も出なかった。 -- 名無しさん (2015-02-08 11:05:01)
- おれ個人的にネクサス嫌いだったから、マックスにはめちゃくちゃはまった。 -- 名無しさん (2015-02-11 08:39:04)
- 多分カブトはマックスの影響を受けたとか -- 名無しさん (2015-02-11 08:40:07)
- レギュラー・ゲスト問わず女性キャストのレベルはトップクラスだと思う -- 名無しさん (2015-02-28 21:41:39)
- ↑4スラン星人だけ大丈夫だったかららしい。 -- 名無しさん (2015-04-07 08:39:50)
- 平成ウルトラシリーズで一番好きだなぁ。奇しくも、主人公とナレーションが島根県出身。 -- 名無しさん (2015-04-07 09:54:21)
- 特撮エースでやってた漫画版はネクサス並の鬱展開 -- 名無しさん (2015-09-09 18:28:21)
- 怪獣のスーツかま残ってないのが残念。ラゴラスエヴォとかルガノーガーとか格好良くて好きだったのに…… -- 名無しさん (2015-12-31 14:48:10)
- 一応、アトラク用でラゴラスエヴォはあったけど、かなりボロボロだったからなぁ… -- 名無しさん (2015-12-31 14:54:34)
- 本来ネクサスとメビウスの繋ぎでしかなかったのにそのどちらとも被らない個性を発揮してて好き。安易に「神!」とか言う気には流石にならないけど充分良作だと思う -- 名無しさん (2016-01-13 19:33:08)
- 主人公とナレーションが島根県出身と地元民からしたら感涙ものだった -- 名無しさん (2016-01-13 19:53:34)
- 基本を押さえつつ過去とのつながりが無いからシリーズ初見の人にもお勧めの一作 -- 名無しさん (2016-01-29 17:46:28)
- 何気に毎週内容によって変わる各話のタイトルロゴが好きだった人いない? ちょっと世にも奇妙な物語を思い出す演出で好きだった。 -- 名無しさん (2016-04-14 05:25:00)
- ↑あれなかなかよかったよな。それにしてもネクサスの反省踏まえた結果、カオスな -- 名無しさん (2016-12-18 04:23:59)
- ↑の続きだが、ネクサスの反省踏まえた結果、カオスな内容になった。でもそれがいいw -- 名無しさん (2016-12-18 04:27:52)
- コスモスは観てたけどまだ1才にもならない頃で全然記憶になく、ネクサスは怖がって観てなかったので、初めてシリーズ見通した思い出が出来たのがマックスだったなぁ。しかし、マックスの漫画があるというのはここのコメ欄で初めて知ったのですが... -- 名無しさん (2017-01-13 19:21:27)
- 各話粒ぞろいで安定して面白かった。パラレルなのでやりたい放題できつつも安心して見られる。キャラもみんな好き -- 名無しさん (2018-04-05 14:53:11)
- 過去の怪獣が肩書変えて登場することが何度かあったな「対話宇宙人」「放電竜」「装甲怪獣」とか結構好き。それだけに、某カードで岩吐くレッドキングが「どくろ怪獣」になっていたのは納得いかなかった -- 名無しさん (2018-07-17 23:06:41)
- 前作のネクサスがシリアスすぎた分、原点回帰を目標としていてどのエピソードも面白い。オールドファンと新規ファンの両方が楽しめる作品。 -- 名無しさん (2021-02-24 10:04:28)
- 敵も最強最速なのはネタにされがちだけど名実共にマックスだってちゃんと最強最速なので、互いの戦闘力がぶっ飛んでる分最高に見応えのあるハイレベル(時にトンチキ)なバトルが楽しめます。マックス超強い!な話も怪獣超強い!な話も色々ぶっ飛びすぎてわけわかんねえよ!な話も好きだ。 -- 名無しさん (2022-08-13 19:13:26)
- 何気にジェネスタでこの宇宙が全マルチバース屈指の「最凶、最悪」の太陽系であると示唆されたらしいね・・・ -- 名無しさん (2023-04-04 20:22:10)
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