Lost(Sound Horizon)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/31(土) 04:39:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){少女は囁き…少年は微笑んだ…}} #center(){&font(#0000ff){…忘却と喪失の狭間で揺れる…}} #center(){&font(#0000ff){……流れゆく水が奏でる幻想…}} ◆概要 3rd story CD 『Lost』とは、2002年12月30日に販売されたアルバムである。 このアルバムはSoundHorizonが同人サークルとして活躍していた時期に[[Revo]]氏が自主制作で販売したもので、現在は入手が非常に困難な品物となっている為、 オークション等での価格は非常に高騰している。 特に、新品・ポストカード(発売当時の購入特典)付きの物には10万以上の値が付く事もあり、開封済みの物でも大抵その半額はする。 #center(){&font(#0000ff){だからといって違法うpされた音源に手を出しちゃいけませんよ!}} なお、Lostは我らがJimangが初登場した記念すべきアルバムである。 ……が、残念なことに彼の参入が手放しに喜ばれた訳ではなく、 『白の幻影~White Illusion~』に始まるJimang参加曲を聴いた当時のサンホラー達は多様な反応を示した。 Thanatosの売りの一つがAramaryの耽美な歌声だったという事も相まって「男性ヴォーカルは不要」という否定的な意見を出す者もいたのだ。 尤も、大方の意見は好意的なものが占めていたし、彼の参入により新規層の獲得に成功したのも事実なのだが。 また、サンホラの名が売れ始めたのも大体この頃からの為、第一期のCDながら未だに根強い人気のある一枚となっている。 ◆収録曲 ○トラック01:SoundHorizon[mode:Lost] 『忘却と喪失の狭間で揺れる 第三の幻想『Lost』 忘れ物は在りませんか……?』 言わばオープニング曲。 2nd Story CD『Thanatos』の一曲目もSoundHorizon[mode:Thanatos]という曲だったものの、そちらの台詞が『サウンドホライズン』という一言だけだったのに比べ、 こちらはそれぞれの曲の概要、アルバムのテーマ等が示されており、よりオープニングとしての役割を果たしていると言える。 ○トラック02(最初の記憶):白の幻影~White Illusion~ 『Icy queen's castle is mere illusion...』 初のJimangメイン曲。 また、7thまでの全アルバム収録曲で唯一の全編英語歌詞(語り部分を除く)でもある。 アップテンポでノリの良いメロディーにJimangの歌声がマッチして非常に格好いい曲であり、 Jimangのメインはバラード曲やコミカルな曲なイメージが強いという人には是非とも聴いて貰いたい。 ……なんでライブでやらないんだろう、きっと盛り上がるのに… 曲の内容は、『&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){吹雪の中、愛しい人を助ける為に氷の女王の城に向かう人達。でも実はみんな死んで幻影を見てるだけだから、いくら追っても愛しい人は戻らないよ。残念だったねぇ}}}』(超意訳)的な感じ。 ○トラック03(二番目の記憶):恋人を射ち堕とした日 『愛する人を失った世界には どんな色の花が咲くだろう?』 少女を庇って魔物に傷を負わされた青年が、呪いによって同じ魔物となるという悲恋を描いた曲。 ギターソロが格好良く、アルバム内でも文句なしトップの知名度と人気を誇る曲。 ライブでも『Elysion』コンサート版最後の曲になったり、シャイターン&ライラやメルヒェン&エリーザベト等の&font(#ff0000){リア充カップル}によってリメイクされて歌われる等、なかなか優遇されているようだ。 #center(){&font(#ff0000){爆発しろ}} ○トラック04(三番目の記憶):魔法使いサラバント 『失われたモノの為に願うより 今目の前にあるモノを見つめて……』 SoundHorizon版アラジン。 Jimangが胡散臭い呼ばわりされるようになった元凶たる曲。 神秘的で綺麗なメロディーが多く、また何気に霜月はるかの初参加曲。 ちなみに考察が結構面白い事になってる曲なので興味があるLaurantは是非ググってみよう。 また2021年の『Around 15周年記念祭』では登場人物を『絵馬に願ひを!』キャラに差し替えた新版が登場したが、「&bold(){実はランプの魔人解放出来てなくね?}」疑惑も急浮上していたり。 ○トラック05(四番目の記憶):檻の中の遊戯 『せめて愛し合った証が欲しい 永遠に消えない傷痕を……』 ぴこりろ収録の「屋根裏の少女」「檻の中の花」、Romanのボーナストラック「屋根裏ロマン(物語)」と繋がる通称「檻の中シリーズ」のひとつ。 Aramaryの歌声が艶やか過ぎてヤバい。 そして2nd Story CD『Thanatos』に出て来た屋根裏の少女と関わりがあるとか無いとか…(ゴニョゴニョ)。 まあ、あっちは多分違うと言われているが。 ○トラック06:記憶の水底 『流れて行きなさい――……』 語りオンリー。Aramaryの幼い声とバックのメロディーはとても心地良く、訓練された一期厨は子守唄代わりにしてるとか何とか。 Lost子ちゃん可愛いよLost子ちゃんチュッt『&font(#0000ff){生きてるのって楽しいかい?}』 ○トラック07(五番目の記憶):失われし詩 『信じあう心……それは【忘レてはいけないモノ】 何故もっと早く気づかなかったのだろう……』 Revo氏の造語を朗々と唄い上げるAramaryに脱帽。 なお、歌詞カードには和訳のみが載っており、造語の綴りは不明。 ○トラック08(六番目の記憶):緋色の花 『醒めない悪夢に苛まれ続けるワタシは 【柘榴石の雨のような】鮮血に染まった緋色の【花】』 バイオリンロックがイカした曲。歌詞は相当暗いが… 緋色シリーズとしてはRomanに『緋色の風車』なる曲があるが、ローランサンが見捨てちゃった少女が緋色の花の少女だとしたら…&font(#ff0000){凄まじい鬱エンドである。} まあ漫画Romanも色々ヤバいけどね… ○トラック09(七番目の記憶):ゆりかご 『幸せそうな在りし日の影 繰り返される幻想の日々』 サンホラ曲中でもトップクラスの鬱曲。 まあそもそもサンホラ曲にハッピーエンドなんかそうそう無いけど、特にこの曲は幸せいっぱいの前半歌詞からラストのどん底までの急な転落が…… しかもスローテンポでのほほんとした雰囲気だから尚更ね…… かなりの名曲だが歌詞は人によってガチで拒絶反応示すレベルなので気をつけよう。マジで。 後に出た9th Story CD『[[Nein>Nein(Sound Horizon)]]』「言えなかった言の葉」では救われた気がする。 その一方で、同作のコンサート版で原曲が披露された時は猫(耳ダンサー)すらドン引きし、2021年の『Around 15周年記念祭』では&bold(){子供を産むことを強く願う女}がこの曲をカバーしていた。 ○トラック10(最後の記憶):永遠の少年 『奪い続ける物語を…… 忘れ続ける物語を…… 失い続ける物語を…… 幻想の名を騙り、そこに在る現実を……』 サンホラ曲トップクラスの鬱曲Part2 もうやめて!サンホラーのライフはとっくにゼロよ! Aramaryの少年ボイスが淡々と『ねえ君……生きてるのって、楽しいかい?』とか『君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい?』とか言って来たらそりゃ氏にたくもなりますわ…… まあ、稀に興奮する紳士もいるらしいが。 ○トラック11:忘レモノ 『忘レモノ……』 ピアノ演奏によるインストゥルメンタル曲。 ゆりかご→永遠の少年のハイパー鬱曲タイムで荒んだ僕らの心を癒してくれる。 この曲はRevo氏による演奏だという噂があるが定かではない。 しかし、彼はメルコンで見事なピアノ演奏を披露してくれた為、全く有り得ない話ではないだろう。 ○トラック12:忘レモノハアリマセンカ #center(){&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){失うまで、逃がさない……}}}} ◆その他 二期の曲との関わりとしては、『檻の中の遊戯』と深い繋がりのある曲『檻の中の花』で登場したキャラ、賢者クリストフがRomanに出演している他、 屋根裏……西洋…うわ何をするやめ###削除されました### あと、『Nein』で『ゆりかご』の母親が救われた……ような気がする。 また『絵馬に願ひを!』(Prologue Edition)にて、水音・水面と共に「ある少女の記憶」『私の生まれた《地平線》』と「ある少年の記憶」『生きているのはボクだけなんだろ?』のどちらか一つが再生されるというギミックが存在。 同BDを扱ったコンサート『Sound Horizon Around 15周年記念祭』では、メジャーCD収録された『魔法使いサラバント』の他カバー映像が存在する『ゆりかご』が再カバーされていた。 余談だが同人時代のストーリーアルバム表紙キャラの内、『Thanatos』の表紙少女は『Nein』「西洋骨董屋根裏堂」で「少女のマリオネット」としてサラバントのランプらと共に飾られ、 『Chronicle 2nd』の養父(ノア)は『国王生誕祭2009』・クロニカ様は『Nein』で実写化されたため、 現時点では唯一「表紙キャラが立体化していないナンバリング地平線作品」となっている(『Nein』版『ゆりかご』の語りは猫耳娘二人)。 なお、このアルバムにはボーナストラックとして ●ぴこまり☆ジャンケン ●ぴこまり☆ヴォイス集 ●ピコイリュージョン ●ピコフラワー ●高速の魔法使い ●檻の中の高速 ●忘レ高速モノ が入っており、PCで読み込んで聴くことができる。 #center(){&font(#0000ff){ねえ君……追記するのって、楽しいかい?}} #center(){&font(#0000ff){修正するまで、逃がさない……}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 失われし詩は言語さえ失われたって事か -- 名無しさん (2018-10-13 18:28:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/31(土) 04:39:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){少女は囁き…少年は微笑んだ…}} #center(){&font(#0000ff){…忘却と喪失の狭間で揺れる…}} #center(){&font(#0000ff){……流れゆく水が奏でる幻想…}} ◆概要 3rd story CD 『Lost』とは、2002年12月30日に販売されたアルバムである。 このアルバムはSoundHorizonが同人サークルとして活躍していた時期に[[Revo]]氏が自主制作で販売したもので、現在は入手が非常に困難な品物となっている為、 オークション等での価格は非常に高騰している。 特に、新品・ポストカード(発売当時の購入特典)付きの物には10万以上の値が付く事もあり、開封済みの物でも大抵その半額はする。 #center(){&font(#0000ff){だからといって違法うpされた音源に手を出しちゃいけませんよ!}} なお、Lostは我らがJimangが初登場した記念すべきアルバムである。 ……が、残念なことに彼の参入が手放しに喜ばれた訳ではなく、 『白の幻影~White Illusion~』に始まるJimang参加曲を聴いた当時のサンホラー達は多様な反応を示した。 Thanatosの売りの一つがAramaryの耽美な歌声だったという事も相まって「男性ヴォーカルは不要」という否定的な意見を出す者もいたのだ。 尤も、大方の意見は好意的なものが占めていたし、彼の参入により新規層の獲得に成功したのも事実なのだが。 また、サンホラの名が売れ始めたのも大体この頃からの為、第一期のCDながら未だに根強い人気のある一枚となっている。 ◆収録曲 ○トラック01:SoundHorizon[mode:Lost] 『忘却と喪失の狭間で揺れる 第三の幻想『Lost』 忘れ物は在りませんか……?』 言わばオープニング曲。 2nd Story CD『Thanatos』の一曲目もSoundHorizon[mode:Thanatos]という曲だったものの、そちらの台詞が『サウンドホライズン』という一言だけだったのに比べ、 こちらはそれぞれの曲の概要、アルバムのテーマ等が示されており、よりオープニングとしての役割を果たしていると言える。 ○トラック02(最初の記憶):白の幻影~White Illusion~ 『Icy queen's castle is mere illusion...』 初のJimangメイン曲。 また、7thまでの全アルバム収録曲で唯一の全編英語歌詞(語り部分を除く)でもある。 アップテンポでノリの良いメロディーにJimangの歌声がマッチして非常に格好いい曲であり、 Jimangのメインはバラード曲やコミカルな曲なイメージが強いという人には是非とも聴いて貰いたい。 ……なんでライブでやらないんだろう、きっと盛り上がるのに… 曲の内容は、『&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){吹雪の中、愛しい人を助ける為に氷の女王の城に向かう人達。でも実はみんな自分が死んだことも忘れて幻影に向かって進んでるだけだから、いくら追っても愛しい人は戻らないよ。残念だったねぇ}}}』(超意訳)的な感じ。 ○トラック03(二番目の記憶):恋人を射ち堕とした日 『愛する人を失った世界には どんな色の花が咲くだろう?』 少女を庇って魔物に傷を負わされた青年が、呪いによって同じ魔物となるという悲恋を描いた曲。 ギターソロが格好良く、アルバム内でも文句なしトップの知名度と人気を誇る曲。 ライブでも『Elysion』コンサート版最後の曲になったり、シャイターン&ライラやメルヒェン&エリーザベト等の&font(#ff0000){リア充カップル}によってリメイクされて歌われる等、なかなか優遇されているようだ。 #center(){&font(#ff0000){爆発しろ}} ○トラック04(三番目の記憶):魔法使いサラバント 『失われたモノの為に願うより 今目の前にあるモノを見つめて……』 SoundHorizon版アラジン。 Jimangが胡散臭い呼ばわりされるようになった元凶たる曲。 神秘的で綺麗なメロディーが多く、また何気に霜月はるかの初参加曲。 ちなみに考察が結構面白い事になってる曲なので興味があるLaurantは是非ググってみよう。 また2021年の『Around 15周年記念祭』では登場人物を『絵馬に願ひを!』キャラに差し替えた新版が登場したが、「&bold(){実はランプの魔人解放出来てなくね?}」疑惑も急浮上していたり。 ○トラック05(四番目の記憶):檻の中の遊戯 『せめて愛し合った証が欲しい 永遠に消えない傷痕を……』 ぴこりろ収録の「屋根裏の少女」「檻の中の花」、Romanのボーナストラック「屋根裏ロマン(物語)」と繋がる通称「檻の中シリーズ」のひとつ。 Aramaryの歌声が艶やか過ぎてヤバい。 そして2nd Story CD『Thanatos』に出て来た屋根裏の少女と関わりがあるとか無いとか…(ゴニョゴニョ)。 まあ、あっちは多分違うと言われているが。 ○トラック06:記憶の水底 『流れて行きなさい――……』 語りオンリー。Aramaryの幼い声とバックのメロディーはとても心地良く、訓練された一期厨は子守唄代わりにしてるとか何とか。 Lost子ちゃん可愛いよLost子ちゃんチュッt『&font(#0000ff){生きてるのって楽しいかい?}』 ○トラック07(五番目の記憶):失われし詩 『信じあう心……それは【忘レてはいけないモノ】 何故もっと早く気づかなかったのだろう……』 Revo氏の造語を朗々と唄い上げるAramaryに脱帽。 なお、歌詞カードには和訳のみが載っており、造語の綴りは不明。 ○トラック08(六番目の記憶):緋色の花 『醒めない悪夢に苛まれ続けるワタシは 【柘榴石の雨のような】鮮血に染まった緋色の【花】』 バイオリンロックがイカした曲。歌詞は相当暗いが… 緋色シリーズとしてはRomanに『緋色の風車』なる曲があるが、ローランサンが見捨てちゃった少女が緋色の花の少女だとしたら…&font(#ff0000){凄まじい鬱エンドである。} まあ漫画Romanも色々ヤバいけどね… ○トラック09(七番目の記憶):ゆりかご 『幸せそうな在りし日の影 繰り返される幻想の日々』 サンホラ曲中でもトップクラスの鬱曲。 まあそもそもサンホラ曲にハッピーエンドなんかそうそう無いけど、特にこの曲は幸せいっぱいの前半歌詞からラストのどん底までの急な転落が…… しかもスローテンポでのほほんとした雰囲気だから尚更ね…… かなりの名曲だが歌詞は人によってガチで拒絶反応示すレベルなので気をつけよう。マジで。 後に出た9th Story CD『[[Nein>Nein(Sound Horizon)]]』「言えなかった言の葉」では救われた気がする。 その一方で、同作のコンサート版で原曲が披露された時は猫(耳ダンサー)すらドン引きし、2021年の『Around 15周年記念祭』では&bold(){子供を産むことを強く願う女}がこの曲をカバーしていた。 ○トラック10(最後の記憶):永遠の少年 『奪い続ける物語を…… 忘れ続ける物語を…… 失い続ける物語を…… 幻想の名を騙り、そこに在る現実を……』 サンホラ曲トップクラスの鬱曲Part2 もうやめて!サンホラーのライフはとっくにゼロよ! Aramaryの少年ボイスが淡々と『ねえ君……生きてるのって、楽しいかい?』とか『君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい?』とか言って来たらそりゃ氏にたくもなりますわ…… まあ、稀に興奮する紳士もいるらしいが。 ○トラック11:忘レモノ 『忘レモノ……』 ピアノ演奏によるインストゥルメンタル曲。 ゆりかご→永遠の少年のハイパー鬱曲タイムで荒んだ僕らの心を癒してくれる。 この曲はRevo氏による演奏だという噂があるが定かではない。 しかし、彼はメルコンで見事なピアノ演奏を披露してくれた為、全く有り得ない話ではないだろう。 ○トラック12:忘レモノハアリマセンカ #center(){&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){失うまで、逃がさない……}}}} ◆その他 二期の曲との関わりとしては、『檻の中の遊戯』と深い繋がりのある曲『檻の中の花』で登場したキャラ、賢者クリストフがRomanに出演している他、 屋根裏……西洋…うわ何をするやめ###削除されました### あと、『Nein』で『ゆりかご』の母親が救われた……ような気がする。 また『絵馬に願ひを!』(Prologue Edition)にて、水音・水面と共に「ある少女の記憶」『私の生まれた《地平線》』と「ある少年の記憶」『生きているのはボクだけなんだろ?』のどちらか一つが再生されるというギミックが存在。 同BDを扱ったコンサート『Sound Horizon Around 15周年記念祭』では、メジャーCD収録された『魔法使いサラバント』の他カバー映像が存在する『ゆりかご』が再カバーされていた。 余談だが同人時代のストーリーアルバム表紙キャラの内、『Thanatos』の表紙少女は『Nein』「西洋骨董屋根裏堂」で「少女のマリオネット」としてサラバントのランプらと共に飾られ、 『Chronicle 2nd』の養父(ノア)は『国王生誕祭2009』・クロニカ様は『Nein』で実写化されたため、 現時点では唯一「表紙キャラが立体化していないナンバリング地平線作品」となっている(『Nein』版『ゆりかご』の語りは猫耳娘二人)。 なお、このアルバムにはボーナストラックとして ●ぴこまり☆ジャンケン ●ぴこまり☆ヴォイス集 ●ピコイリュージョン ●ピコフラワー ●高速の魔法使い ●檻の中の高速 ●忘レ高速モノ が入っており、PCで読み込んで聴くことができる。 #center(){&font(#0000ff){ねえ君……追記するのって、楽しいかい?}} #center(){&font(#0000ff){修正するまで、逃がさない……}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 失われし詩は言語さえ失われたって事か -- 名無しさん (2018-10-13 18:28:07) #comment #areaedit(end) }

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