LEX/檜山蓮

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LEX/檜山蓮 - (2013/11/11 (月) 19:47:43) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/22(日) 07:15:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){こいつはモンスター…}} 檜山蓮とは、ダンボール戦機に登場するキャラクターの一人である。 【人物】 普段はコーヒーショップ「ブルーキャッツ」のマスターとして働いている。 しかし、その正体はイノベーターと対立する秘密組織「シーカー」の一員である。 また、伝説のLBXプレイヤー「LEX」という顔も持っており、ブルーキャッツの地下で開催される大会「アングラビシダス」の主催者でもある。 そのためか、[[郷田ハンゾウ]]からは非常に慕われており、犯罪紛いの事(通貨偽造)までさせてしまう。 かつては[[山野バン]]の父、[[山野淳一郎]]の助手として、[[宇崎拓也]]、石森里奈と共にイノベーターの研究施設にいた事もある。 そのため、彼らからは「檜山」と呼ばれるが、基本的にみんな「LEX」と呼んでる。   【劇中での活躍】 すでに伝説として名を残しているためか、戦闘数は非常に少ない。 アルテミス開催前に、バンに修行を行い、必殺ファンクション「超プラズマバースト」を伝授した。 普通に槍レベル上げれば覚えられるというのは禁句。 この時は普段使わない「カブト」という市販のLBXを使用していたが、それでもバンを圧倒していた。 ちなみに、漫画版では超プラズマバーストだけでなく、Xモードを発動させる訓練もしていた。 その後、郷田とチームを結成し、愛機の[[Gレックス]]を使用してアルテミスに参加。 途中で[[海道ジン]]と当たり、あと一歩の所まで追いつめるも敗退してしまう。 だが、ジンの目にはLEXがわざと負けたように見えていた。 彼の実力はアルテミスでは発揮されていなかったのだ…   #center(){&font(#ff0000){!注意!}} #center(){&font(#ff0000){ここから先はダンボール戦機のネタバレを含みます}}     #center(){&font(#ff0000){まだ気付かないのか?}} #center(){&font(#ff0000){お前たちは、俺のシナリオ通り、動いていただけだ}} 【真の正体】 彼の真の目的は「LBXによる各国首脳の抹殺」であった。 世界のトップを失い、人々が混乱している時にLEXがメッセージを送ることで、一部の人間だけが世界を掌握する現状を打ち壊し、全ての人間が人間として生きる為に考える事を促そうとした。 そのために、イノベーターのエターナルサイクラーによるエネルギー独占計画を囮に使っていたのだ。 彼の父は、かつてあった大事故の責任を海道義光から全て押し付けられ、失意のまま死亡した。 しかし、父の死後も彼と幼い妹は責任を追及される。 そんな日々から逃れるため、妹と別れ、一人で生きるようになる。 そのため、海道義光を、そして人類すべてを憎んでいた。 海道への復讐は暗殺という形によって果たしており、海道のアンドロイドを傀儡としてイノベーターを操っていた。   彼の新しい愛機「[[イフリート]]」は、世界のすべてを憎む心が形になったものだと言っており、事実Gレックスから禍々しい形に変化しているように見える。 サターンの内部でバンと最後の決戦を行い、一度は敗北するものの、LEXの「世界を憎む心」によってイフリートは暴走を始める。 しかし、それでも最後には世界を救いたいと願うバンに敗北した。 アニメではLEX自身が伝授した「超プラズマバースト」が逆転のきっかけとなっており、非常に熱い展開となっている。 最期は、バンの「LEXが望んだ世界を創る」という言葉を聞いて、彼に全てを託し、爆発するサターンの中、一人残っていった…… 【再登場フラグ?】 ダンボール戦機Wの新OPにて、彼と思わしき人物が1カットのみ登場した 顔部分に包帯を巻いており、大きな傷を負っているようである 更に彼の首には、ディテクターの洗脳装置と思われる首輪がついている 背景には、禍々しい姿のLBXが写っている ついに20話の次回予告に登場した また、主人公の大空ヒロと髪の色が似ているため、ヒロの母=生き別れた蓮の妹では?という考察もある 更なるネタバレ {{Dr.マミー}}と名乗っていた人物は檜山蓮ではなかった。 その正体はその妹、檜山真美であった。 #center(){&font(#800080){アニヲタは、獣に非ず…}} #center(){&font(#800080){アニヲタは、神に非ず…}} #center(){&font(#800080){アニヲタが、アニヲタであるために…今一度追記・修正するのだ…}} #center(){&font(#800080){アニヲタとは何かを…何をするべきかを…}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 大好きなキャラ -- 名無しさん (2013-11-11 19:47:43) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/22 Sun 07:15:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){こいつはモンスター…}} 檜山蓮とは、[[ダンボール戦機]]に登場するキャラクターの一人である。 【人物】 普段はコーヒーショップ「ブルーキャッツ」のマスターとして働いている。 しかし、その正体はイノベーターと対立する秘密組織「シーカー」の一員である。 また、伝説のLBXプレイヤー「LEX」という顔も持っており、ブルーキャッツの地下で開催されるルール無用の大会「アングラビシダス」の主催者でもある。 そのためか、[[郷田ハンゾウ]]からは非常に慕われており、犯罪紛いの事(通貨偽造)までさせてしまう。 かつては[[山野バン]]の父、山野淳一郎の助手として、宇崎拓也、石森里奈と共にイノベーターの研究施設にいた事もある。 そのため、彼らからは「檜山」と呼ばれるが、基本的にみんな「LEX」と呼んでる。   【劇中での活躍】 すでに伝説として名を残しているためか、戦闘数は非常に少ない。 アルテミス開催前に、バンに修行を行い、必殺ファンクション「超プラズマバースト」を伝授した。 普通に槍レベル上げれば覚えられるというのは禁句。 この時は普段使わない「カブト」という市販のLBXを使用していたが、それでもバンを圧倒していた。 ちなみに、漫画版では超プラズマバーストだけでなく、Xモードを発動させる訓練もしていた。 その後、郷田とチームを結成し、愛機の[[Gレックス>サラマンダー/Gレックス/イフリート(LBX)]]を使用してアルテミスに参加。 途中で[[海道ジン]]と当たり、あと一歩の所まで追いつめるも敗退してしまう。 だが、ジンの目にはLEXがわざと負けたように見えていた。 その読みは当たっており、実際にLEXはわざと負けていた。というのも、バンがアルテミスで優勝した場合イノベーターが実力行使に出る事をLEXは予想しており、わざと負けて時間を作りイノベーターが狙うプラチナカプセルを偽物とすり替えていた。 彼の実力はアルテミスでは発揮されていなかったのだ…   #center(){&font(#ff0000){!注意!}} #center(){&font(#ff0000){ここから先はダンボール戦機のネタバレを含みます}}     #center(){&font(#ff0000){まだ気付かないのか?}} #center(){&font(#ff0000){お前たちは、俺のシナリオ通り、動いていただけだ}} 【真の正体】 彼の真の目的は「LBXによる各国首脳の抹殺」であった。 世界のトップを失い、人々が混乱している時にLEXがメッセージを送ることで、一部の人間だけが世界を掌握する現状を打ち壊し、全ての人間が人間として生きる為に考える事を促そうとした。 そのために、イノベーターのエターナルサイクラーによるエネルギー独占計画を囮に使っていたのだ。 彼の父は、かつてあった大事故の責任を海道義光から全て押し付けられ、失意のまま死亡した。 しかし、父の死後も彼と幼い妹は責任を追及される。 そんな日々から逃れるため、妹と別れ、一人で生きるようになる。 そのため、海道義光を、そして人類すべてを憎んでいた。 海道への復讐は暗殺という形によって果たしており、海道のアンドロイドを傀儡としてイノベーターを操っていた。   彼の新しい愛機「イフリート」は、世界のすべてを憎む心が形になったものだと言っており、事実Gレックスから禍々しい形に変化しているように見える。 サターンの内部でバンと最後の決戦を行い、一度は敗北するものの、LEXの「世界を憎む心」によってイフリートは暴走を始める。 しかし、それでも最後には世界を救いたいと願うバンに敗北した。 アニメではLEX自身が伝授した「超プラズマバースト」が逆転のきっかけとなっており、非常に熱い展開となっている。 最期は、バンの「LEXが望んだ世界を創る」という言葉を聞いて、彼に全てを託し、爆発するサターンの中、一人残っていった…… 【再登場フラグ?】 [[ダンボール戦機W]]の2rdOPにて、彼と思わしき人物が1カットのみ登場した。 顔部分に包帯を巻いており、大きな傷を負っているようである。 更に彼の首には、ディテクターの洗脳装置と思われる首輪がついている。 背景には、[[禍々しい姿のLBXのような何か>キラードロイド]]が写っている。 そしてついに20話の次回予告に登場した。 また、主人公の[[大空ヒロ]]と髪の色が似ているため、ヒロの母=生き別れた蓮の妹では?という考察もある。 [[その真相は……?>Dr.マミー]] #center(){&font(#800080){アニヲタは、獣に非ず…}} #center(){&font(#800080){アニヲタは、神に非ず…}} #center(){&font(#800080){アニヲタが、アニヲタであるために…今一度追記・修正するのだ…}} #center(){&font(#800080){アニヲタとは何かを…何をするべきかを…}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 大好きなキャラ -- 名無しさん (2013-11-11 19:47:43) - 悪役として凄く好きなキャラだったけど、BOOSTの裏ボスバトルで焼き殺されまくった今となっては恨みしか感じなくなっちまった… -- 名無しさん (2013-11-12 00:07:19) - アニメでウザタクにハープーンを切断させたのは良かったな。ゲームはあのままだったし… -- 名無しさん (2013-11-17 00:55:53) - パンサーレックスだ -- 名無しさん (2013-11-17 16:02:05) - 何というか作品を経る度にLEXが葬り去ろうとした奴等の闇の部分が明らかに為ってくるから可哀想としか言えない -- 名無しさん (2014-09-22 17:36:42) - アニメの最終回は未だにトラウマ.... -- 名無しさん (2015-03-20 22:30:31) - 見た目、立ち位置、行動、保有する規格外の力とシスコンぶり・・・ .hack//G.U. のオーヴァンにそっくり。中の人も同じ。 -- 名無しさん (2016-06-05 23:01:02) - 未だに謎なんだけど、助かるチャンスを放棄してどうしてわざわざバンが傷つくような死に方したんだろう -- 名無しさん (2019-02-02 10:57:55) #comment #areaedit(end) }

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