Whirlpool(ゲームブランド)

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Whirlpool(ゲームブランド) - (2021/11/08 (月) 04:03:35) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2013/11/12 (月) 17:16:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 株式会社インフェルノが企画・制作・販売を行うアダルトゲームブランド。 2006年『いな☆こい! 〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜』でデビューした。 ***概要 シナリオ重視の萌えゲーを中心に製作するメーカーで、無難な出来に定評があるが、逆を言えば突出した所も少ない。 しかし、発売延期をしたことが一度もなく、公式で各キャラクターのCG枚数やHシーン数、HCG率、ボーカル曲数など、 発売前の情報公開を積極的に行なっており、良くも悪くも安定した作風に評価のある中堅メーカー。 システム面は非常に充実しており、細やかな仕様変更の可能な環境設定モードをブランド創設時から揃えており、 近作では「ボイス鑑賞モード」やBGVに加え、ウィンドウテキスト画面において次のテキストのボイスの有無も表示されるようになった。 緊急回避モードやTipsも完備。 実際、萌えゲーアワードでは幾度も部門別の賞を受賞している。 &bold(){受賞歴} ・『MagusTale』2008年キャラクターデザイン賞優秀賞・純愛系作品賞優秀賞 ・『MagusTale Infinity』2008年ファンディスク賞銀賞 ・『メリ☆クリ』2009年ロープライス賞優秀賞 ・『77』2009年プロモーション賞金賞・3D賞銀賞 ・『ねこ☆こい』2010年3D賞優秀賞 ・『涼風のメルト』2010年主題歌賞金賞 ・『Lunaris Filia』2012年3D賞金賞 ・『Justy×Nasty』2013年主題歌賞金賞 ・『pieces/渡り鳥のソムニウム』2019年 純愛系作品賞 金賞 ・『pieces/揺り籠のカナリア』2020年 純愛系作品賞 金賞 と、全体的には主題歌や立ち絵演出が評価される傾向にある。 特に2012年の受賞は「バグ追加パッチ」で悪名高いものの、本物の3Dゲーだった『いたずらっ娘~うちの娘にかぎって~』を下しての受賞である。 『竜翼のメロディア』は、受賞こそしなかったものの、ダブルメインヒロインの声優に歌手としても実績のある[[榊原ゆい]]と佐藤しずくを起用、 2氏のボーカル曲を前面に押し出した作品となっており、後にコンシューマ移植された。 2014年に発売された『G.I.B. ガールズ・イン・ブラック』はブランドイメージとは若干異なる抜きゲー・バカゲー方面へと舵を切ったが、 あまり評価は得られなかった。 そのような経緯もあってか、『鯨神のティアスティラ』では再びシナリオ重視の萌えゲー路線に戻っている。 また、2016年2月26日にはブランド10周年記念として、てんまそ・まみず、ほか多数の原画家を揃えた『ワールド・エレクション』が発売された。 2016年3月10日の公式スタッフ日記にて、看板原画家の一人であるてんまそ氏がWhirlpoolを退職していたこと、 『ワールド・エレクション』が本ブランドにおける同氏の最後の仕事になることを公表した。 このブランドが発売した作品のうち、『[[MagusTale~世界樹と恋する魔法使い~]]』『MagusTale Infinity』(両作品を一つにして『MagusTale Eternity~世界樹と恋する魔法使い~』として発売)『[[77 〜And, two stars meet again〜]]』『涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-』『Justy×Nasty ~魔王はじめました~』『竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-』(発売順)はGNソフトウェアからコンシューマ版が発売されている。 いずれの移植作品もGN製ということもあり、シーンの巻き戻しができるなど、UIは快適である。 初期はてんまそ氏の絵を特徴のひとつとしていたが、 『メリ☆クリ 〜10年ぶりのホワイトクリスマス〜』『77』では同氏に加えて水鏡まみず氏が原画に参加。 以降は両原画家を分けた2ライン体制を取り、交互に作品を発表するようになった。 SD原画も一部例外を除いて固定されており、てんまそラインではこもわた遙華氏、まみずラインではれとまクロ氏が担当する。 (どちらも外注) シナリオ担当などその他のスタッフはその都度入れ替わっている。 上述の通りてんまそ氏がブランドを離れたため、まみず氏のライン以外のラインがどうなるのかが注目されている。 Whirlpool作品は全て同じ世界設定(シェアワールド)となっている。 時間軸は明言されてないが基本的にFD以外は発売順になっていると思われる。 過去作との繋がりを探すのも面白いが、基本は完全新作なので未プレイでも十分に楽しめる。 FDではハーレムルートが補完されている。 ***作品リスト ○いな☆こい! 〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜 ◆いな☆こい! ファンディスク(FD) ○[[MagusTale~世界樹と恋する魔法使い~]] (PSP版あり) ◆MagusTale Infinity-(FD、PSP版あり) ○メリ☆クリ 〜10年ぶりのホワイトクリスマス〜 ○[[77 〜And, two stars meet again〜]](PSP版あり) ▽てんまそライン ○涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-(PSP・PS3版あり) ◆舞風のメルト -Where leads to feeling destination- (FD) ○竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-(PSVita版あり) ○うそつき王子と悩めるお姫さま -PRINCESS SYNDROME- ○G.I.B. ガールズ・イン・ブラック ▽水鏡まみずライン ○ねこ☆こい! ~猫神さまとネコミミのたたり~ ○Lunaris Filia ~キスと契約と真紅の瞳~ ○Justy×Nasty ~魔王はじめました~(PSVita版あり) ○まじかりっく⇔スカイハイ~空飛ぶホウキに想いをのせて~ ○鯨神のティアスティラ ここから近江谷宥シナリオ担当 ▽てんまそ、水鏡まみず原画担当 〇ワールド・エレクション ▽水鏡まみず原画担当 ○初情スプリンクル ○pieces/渡り鳥のソムニウム ○pieces/揺り籠のカナリア ▽鷹乃ゆき原画担当 ○猫忍えくすはーと ○猫忍えくすはーと+PLUS なち編 ○猫忍えくすはーと+PLUS 彩羽編 ○猫忍えくすはーと2 ○猫忍えくすはーと2 LOVE+PLUS ○猫忍えくすはーと3 ○竜姫ぐーたらいふ ○竜姫ぐーたらいふ LOVE+PLUS ▽白もち桜原画担当 ○けもの道☆ガーリッシュスクエア 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2013/11/12 (月) 17:16:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 株式会社インフェルノが企画・制作・販売を行うアダルトゲームブランド。 2006年『いな☆こい! 〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜』でデビューした。 ***概要 シナリオ重視の萌えゲーを中心に製作するメーカーで、無難な出来に定評があるが、逆を言えば突出した所も少ない。 しかし、発売延期をしたことが一度もなく、公式で各キャラクターのCG枚数やHシーン数、HCG率、ボーカル曲数など、 発売前の情報公開を積極的に行なっており、良くも悪くも安定した作風に評価のある中堅メーカー。 システム面は非常に充実しており、細やかな仕様変更の可能な環境設定モードをブランド創設時から揃えており、 近作では「ボイス鑑賞モード」やBGVに加え、ウィンドウテキスト画面において次のテキストのボイスの有無も表示されるようになった。 緊急回避モードやTipsも完備。 実際、萌えゲーアワードでは幾度も部門別の賞を受賞している。 &bold(){受賞歴} ・『MagusTale』2008年キャラクターデザイン賞優秀賞・純愛系作品賞優秀賞 ・『MagusTale Infinity』2008年ファンディスク賞銀賞 ・『メリ☆クリ』2009年ロープライス賞優秀賞 ・『77』2009年プロモーション賞金賞・3D賞銀賞 ・『ねこ☆こい』2010年3D賞優秀賞 ・『涼風のメルト』2010年主題歌賞金賞 ・『Lunaris Filia』2012年3D賞金賞 ・『Justy×Nasty』2013年主題歌賞金賞 ・『pieces/渡り鳥のソムニウム』2019年 純愛系作品賞 金賞 ・『pieces/揺り籠のカナリア』2020年 純愛系作品賞 金賞 と、全体的には主題歌や立ち絵演出が評価される傾向にある。 特に2012年の受賞は「バグ追加パッチ」で悪名高いものの、本物の3Dゲーだった『いたずらっ娘~うちの娘にかぎって~』を下しての受賞である。 『竜翼のメロディア』は、受賞こそしなかったものの、ダブルメインヒロインの声優に歌手としても実績のある[[榊原ゆい]]と佐藤しずくを起用、 2氏のボーカル曲を前面に押し出した作品となっており、後にコンシューマ移植された。 2014年に発売された『G.I.B. ガールズ・イン・ブラック』はブランドイメージとは若干異なる抜きゲー・バカゲー方面へと舵を切ったが、 あまり評価は得られなかった。 そのような経緯もあってか、『鯨神のティアスティラ』では再びシナリオ重視の萌えゲー路線に戻っている。 また、2016年2月26日にはブランド10周年記念として、てんまそ・まみず、ほか多数の原画家を揃えた『ワールド・エレクション』が発売された。 2016年3月10日の公式スタッフ日記にて、看板原画家の一人であるてんまそ氏がWhirlpoolを退職していたこと、 『ワールド・エレクション』が本ブランドにおける同氏の最後の仕事になることを公表した。 このブランドが発売した作品のうち、『[[MagusTale~世界樹と恋する魔法使い~]]』『MagusTale Infinity』(両作品を一つにして『MagusTale Eternity~世界樹と恋する魔法使い~』として発売)『[[77 〜And, two stars meet again〜]]』『涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-』『Justy×Nasty ~魔王はじめました~』『竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-』(発売順)はGNソフトウェアからコンシューマ版が発売されている。 いずれの移植作品もGN製ということもあり、シーンの巻き戻しができるなど、UIは快適である。 初期はてんまそ氏の絵を特徴のひとつとしていたが、 『メリ☆クリ 〜10年ぶりのホワイトクリスマス〜』『77』では同氏に加えて水鏡まみず氏が原画に参加。 以降は両原画家を分けた2ライン体制を取り、交互に作品を発表するようになった。 SD原画も一部例外を除いて固定されており、てんまそラインではこもわた遙華氏、まみずラインではれとまクロ氏が担当する。 (どちらも外注) シナリオ担当などその他のスタッフはその都度入れ替わっている。 上述の通りてんまそ氏がブランドを離れたため、まみず氏のライン以外のラインがどうなるのかが注目されている。 Whirlpool作品は全て同じ世界設定(シェアワールド)となっている。 時間軸は明言されてないが基本的にFD以外は発売順になっていると思われる。 過去作との繋がりを探すのも面白いが、基本は完全新作なので未プレイでも十分に楽しめる。 FDではハーレムルートが補完されている。 ***作品リスト ○いな☆こい! 〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜 ◆いな☆こい! ファンディスク(FD) ○[[MagusTale~世界樹と恋する魔法使い~]] (PSP版あり) ◆MagusTale Infinity-(FD、PSP版あり) ○メリ☆クリ 〜10年ぶりのホワイトクリスマス〜 ○[[77 〜And, two stars meet again〜]](PSP版あり) ▽てんまそライン ○涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-(PSP・PS3版あり) ◆舞風のメルト -Where leads to feeling destination- (FD) ○竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-(PSVita版あり) ○うそつき王子と悩めるお姫さま -PRINCESS SYNDROME- ○G.I.B. ガールズ・イン・ブラック ▽水鏡まみずライン ○ねこ☆こい! ~猫神さまとネコミミのたたり~ ○Lunaris Filia ~キスと契約と真紅の瞳~ ○Justy×Nasty ~魔王はじめました~(PSVita版あり) ○まじかりっく⇔スカイハイ~空飛ぶホウキに想いをのせて~ ○鯨神のティアスティラ ここから近江谷宥シナリオ担当 ▽てんまそ、水鏡まみず原画担当 〇ワールド・エレクション ▽水鏡まみず原画担当 ○初情スプリンクル ○pieces/渡り鳥のソムニウム ○pieces/揺り籠のカナリア ○アンレス・テルミナリア ○はじめるセカイの理想論 ▽鷹乃ゆき原画担当 ○猫忍えくすはーと ○猫忍えくすはーと+PLUS なち編 ○猫忍えくすはーと+PLUS 彩羽編 ○猫忍えくすはーと2 ○猫忍えくすはーと2 LOVE+PLUS ○猫忍えくすはーと3 ○竜姫ぐーたらいふ ○竜姫ぐーたらいふ LOVE+PLUS ○竜姫ぐーたらいふ3 ○猫忍えくすはーとSPIN! ▽白もち桜原画担当 ○けもの道☆ガーリッシュスクエア ○けもの道☆ガーリッシュスクエア LOVE+PLUS ○けもの道☆ガーリッシュスクエア2 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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