つぎドカ!

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&font(#6495ED){登録日}:2014/07/26 (土) 00:37:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags(BEMANI,連動,KONAMI) ---- #center(){ 次にドカンと来るのは俺だ! } つぎドカ!とはコナミのBEMANIシリーズで2012年12月から行われていた連動企画のひとつ。 正しくは「BEMANI連動選曲バトル つぎドカ!」であり、公式などでは略してつぎドカ!と呼ばれる。 タイトル通り、楽曲の連動と選曲ランキングが約1ヶ月にわたって同時に行われた熱いイベントである。 ◆ルール 連動・バトルの対象となるのは[[pop'n music]]、[[REFLEC BEAT]]、[[Dance Dance Revolution]]、ギタドラシリーズ(GFDM)。 それぞれの機種を代表したアーティストが作った曲を、収録された機種でそれぞれ遊び、選曲回数という形でアーティストへの票を投じる。 各アーティストの代表機種だからボーナス点がつくなんてことはない。好きな機種で好きなアーティストをどんどん応援しよう。 最終的に各機種での選曲ランキングでポイントをつけ、合計ポイントが高い人が優勝。「次にドカンと来るアーティスト」の名をほしいままにできる。 優勝者の楽曲は[[jubeat]] saucerに先行収録(期間中にプレーで解禁)され、次にドカンと来なかった3名の楽曲も後日解禁できるようになった。 ◆連動楽曲 &font(#FF0000){紅焔}by PON(pop'n music) pop'n、GFDM1位 REFLEC2位 総合優勝 こうえん。炎をテーマにしたアニソンチックで暑苦しいロック。タイトルは当時のポップンのタイトル「Sunny Park」→公園のもじり。 BEMANI界のノンビリボウヤ・PON氏による熱い歌声とかっこいいギター、そして3回叫ばれる&font(#FF0000){運命浄化ァ!} ライブやロケテストで猛プッシュされていたのはこの曲。ポップンスタッフも全力で自陣の応援に勤しんでいた。 ジャケットや歌詞はライトノベルっぽさが強調されている。出でよ、灼熱の精霊よ! 後にPONのアルバムにてロング化。意味深な歌詞が増え、中二成分がより強まった。 jubeatの称号は全譜面クリアで「スカーレット」、全譜面フルコンボで「運命浄化!」 &font(#00BFFF){snow prism}by Qrispy Joybox(REFLEC BEAT) REFLEC、DDR1位 総合2位 スノープリズム。雪がテーマのきらめくインスト。イベント時のリフレクのバージョンも冬がテーマだった。 氏の楽曲では珍しく声ネタが入っている。ギタドラではオリジナルと全く違う音色のアレンジがされており、こちらも人気。 Qrispy Joyboxの楽曲におおよそ共通するデザインとして、今回もパステルくんがジャケットに描いてある。 応援部隊と作曲者の近影がパステルくんと化しており、参加アーティストの中でもひと際優しくファンタジックな世界を展開した。 ただし一部の譜面はあんまり優しくない。特にリフレク。 jubeatの称号は全譜面クリアで「ぽわ~…」、全譜面フルコンボで「ほかのみんなもよんでくるから」 全てパステルくんの応援セリフである。どっひゃ~! &font(#00FF00){Cosmic Hurricane}by TAG(Dance Dance Revolution) DDR、GFDM2位 総合3位 コズミックハリケーン(またはTAGミック~、イズミック~)。風がテーマの疾走感あふれるトランス。 ジャケットはかっこいいライダーキックポーズのTAG。 ギタドラでは泉陸奥彦氏のギターソロが暴れすぎて別の曲になったような気がする(しかもこの曲だけギタドラにMaster譜面が用意された)。 誰が呼んだかイズミックハリケーン。 本来はリフレクが初出の楽曲であり、属性シリーズのひとつ。ジャケットの右下にRbマークの名残がある。 属性シリーズの宿命として、後にリフレクで[[DJ YOSHITAKA]]に歌われた。 jubeatの称号は全譜面クリアで「TAGミックハリケーン」、全譜面フルコンボで「イズミックハリケーン」 &font(#FF00FF){恋閃繚乱}by 96(GuitarFreaks&DrumMania XG) pop'n2位 総合4位 れんせんりょうらん。恋愛がテーマの力強くちょっと儚いロック。 96名義ではなく女性2人によるボーカルユニット「2B-Waves」名義で、作詞に先述のPONが参加している。 元々jubeatに収録予定だったものを数合わせに入れたせいか、制作陣やジャケットなど、他曲と毛色がだいぶ違う。やる気も違う。 初出扱いのジャケットよりもポップンのキャラクターの評判が上がっているという、少々不思議なポジションの楽曲。 楽曲は後にギタドラでもjubeatでもなく、ポップンサントラでロング化した。 jubeatの称号は全譜面クリアで「恋閃クリア」、全譜面フルコンボで「繚乱コンボ」 その独特のジャケットから、何故か一部のプレイヤーからは&font(#FF0000){&bold(){フィリピンパブ}}と呼ばれていた。いやマジで。 由来はDDRでこの曲のPERFECTを取った人が「フィリピンパブ潰した」と言ったことから広まったとされる。 (ジャケットについて知りたい人は恋閃繚乱で画像検索してみよう) ◆キャラクター つぎドカ!終了後も企画が知られ続けている最大の要因が、pop'n musicでの担当キャラクターである。 各曲にはライトノベルの能力バトルものをイメージした学生キャラが用意されており、 現在も人気が高い……どころか、&font(#FF0000){&bold(){「pop'n music ラピストリア」では全員メインキャラに抜擢された。}} &font(#FF0000){烈} -RETSU- 事実上の主人公ポジション。赤い髪に赤い目で、青い学ランを着ている。実家は酒屋で、格闘ゲームとコンビニのホットスナックが大好き。 左手から炎を出したりカラス(紅鴉)を肩に止まらせたり頭を押さえ苦しんだりと、中二心溢れたキャラとなっている。 最上部を横に走り抜けるだけというダンスアクションの難易度が低すぎて時々ネタにされる。 Sunny Parkの2Pカラーは格闘ゲームの「悪」っぽい灰色の髪、褐色の肌が目立つ。 ラピストリア版は夏服で登場。上着を脱いだだけだが一気に涼しげになった。 家族におばあちゃんの「茜」がいるが、その見た目は和服で酒好きのロリババア(半公式)。 担当曲:紅焔、水鏡(2Pカラー)、煌ー灼熱の裁きー、紅焔(Live Version)、暴レ焔(ラピス別衣装2Pカラー) &font(#00BFFF){氷海} -HIUMI- 氷を操るクールな生徒会長だが、パステルくんには超メロメロ。 水色のふわふわしたロングヘアで、お嬢様学校のようなワンピースの制服を着ている。首と手首はもこもこふわふわで暖かそう。 ワッペンはよく見るとパステルくんになっているというパステルくん愛の塊。勝利セリフも字数制限ぴったりの「パステル君v」という徹底ぶり。パステルくん型の雪だるまに押しつぶされようが、そこからおろおろした本人が出てこようがほっこりしちゃうレベルで愛してる。 Sunny Parkでは移植曲を唯一貰っておらず、その関係で他3人より担当曲が少なかった。 ラピストリアでの新曲はQrispy Joyboxと同じリフレク担当のDJ TOTTOが作曲を担当。歌唱はリフレクのシステムボイス経験がある*spiLa*。 制服もリニューアル。パフスリーブつきワンピースに着替え、髪をまとめ上げ、色合いも併せて涼しくなった。 担当曲:snow prism、illumina、ice crystals(ラピス2Pカラー) &font(#00FF00){風雅} -FUGA- 烈のライバルの転校生男子。緑の髪にヘッドホンを被り、カーディガンの袖を折ってマフラーとアームカバーをつけている。 アクションの度に風が吹き、マフラーやアホ毛がたなびく。 ヨーヨーをいつでも持っていて、ポップンスタッフに「ヨーヨーだけが友達だ!」というコピーをつけられかけるくらいに友人が少ない。 (実家がクリーニング屋なので知り合いの常連さんはいる様子) 普段はクールに振る舞うが、いろんなところから感情がはみ出している。泣いたり笑ったり忙しい奴。あと不憫ぎみ。 ラピストリア版はアイデンティティたるマフラーを外し、カーディガンを腰に巻くイメチェンを披露。負けるとラッキースケベをかまして女子にぶん殴られる。 やっぱりヨーヨーは意地でも手放さなかった。 2015年3月から追加された「衣装」差分は烈より多く、差分によってはヨーヨーを(ようやく)手放している。 担当曲:Cosmic Hurricane、PRANA、春風ブローインウィンド、Dimension Gale(ラピス2Pカラー) &font(#FF00FF){鈴花} -RINKA- ノースリーブのチャイナドレスとミニスカとセーラー服を混ぜたような姿の、花を操る女の子。いわゆる妹ポジション。 勝利アクションで重箱を広げているあたり、料理が得意なようだ。ギタドラシリーズ出身のブサ猫、にゃぐわが時々アニメに写る。 扇子を振ってピンクの花びらを飛ばす動きが特徴。ラピストリアで能力が正式に判明した(Sunny Parkでは土属性という表現がされていたが、後に兄に引き継がれる)。 Sunny Parkの2Pカラーは桜のような色合いになって非常にかわいらしい。 ラピストリア版ではイメージカラーもつき、ピンクのチャイナセーラーに変身。ボリューミーなツインテールとリボンがかわいらしさを引き上げる。 作中で兄の「大牙」も登場。目つきは悪いがお揃いの花飾りを腰につけており目の色も鈴花と同じ。結構なシスコン(スタッフ談)。 担当曲:恋閃繚乱、Sakura Sunrise(2Pカラー)、Realize Maze、曼珠沙華(ラピス2Pカラー) しかし、jubeatに収録する楽曲のランキングを他機種で競わせる理由は何だったのか…? 競う対象機種は最初から無条件で4曲ともできたのに、jubeatは後からである。しかも、先行でプレイできるのは1曲のみ。 &font(#FF0000){&bold(){ぶっちゃけ、最初から全機種4曲とも解禁すればよかったんじゃね?}} 次にドカンと追記修正するのは俺だ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/26 (土) 00:37:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 次にドカンと来るのは俺だ! } つぎドカ!とはコナミのBEMANIシリーズで2012年12月から行われていた連動企画のひとつ。 正しくは「BEMANI連動選曲バトル つぎドカ!」であり、公式などでは略してつぎドカ!と呼ばれる。 タイトル通り、楽曲の連動と選曲ランキングが約1ヶ月にわたって同時に行われた熱いイベントである。 ◆ルール 連動・バトルの対象となるのは[[pop'n music]]、[[REFLEC BEAT]]、[[DanceDanceRevolution]]、[[ギタドラ]]シリーズ(GFDM)。 それぞれの機種を代表したアーティストが作った曲を、収録された機種でそれぞれ遊び、選曲回数という形でアーティストへの票を投じる。 各アーティストの代表機種だからボーナス点がつくなんてことはない。好きな機種で好きなアーティストをどんどん応援しよう。 最終的に各機種での選曲ランキングでポイントをつけ、合計ポイントが高い人が優勝。「次にドカンと来るアーティスト」の名をほしいままにできる。 優勝者の楽曲は[[jubeat]] saucerに先行収録(期間中にプレーで解禁)され、次にドカンと来なかった3名の楽曲も後日解禁できるようになった。 ◆連動楽曲 &font(#FF0000){紅焔}by PON(pop'n music) pop'n、GFDM1位 REFLEC2位 総合優勝 こうえん。炎をテーマにしたアニソンチックで暑苦しいロック。タイトルは当時のポップンのタイトル「Sunny Park」→公園のもじり。 BEMANI界のノンビリボウヤ・PON氏による熱い歌声とかっこいいギター、そして3回叫ばれる&font(#FF0000){運命浄化ァ!} ライブやロケテストで猛プッシュされていたのはこの曲。ポップンスタッフも全力で自陣の応援に勤しんでいた。 ジャケットや歌詞はライトノベルっぽさが強調されている。出でよ、灼熱の精霊よ! 後にPONのアルバムにてロング化。意味深な歌詞が増え、中二成分がより強まった。 さらに復活した変曲リレーで課題曲として選抜。次にドカンと来なかったり既にドカンと来てしまっていたメンバー達の手により様々な方向へ変曲された。 jubeatの称号は全譜面クリアで「スカーレット」、全譜面フルコンボで「運命浄化!」 &font(#00BFFF){snow prism}by Qrispy Joybox(REFLEC BEAT) REFLEC、DDR1位 総合2位 スノープリズム。雪がテーマのきらめくインスト。イベント時のリフレクのバージョンも冬がテーマだった。 氏の楽曲では珍しく声ネタが入っている。ギタドラではオリジナルと全く違う音色のアレンジがされており、こちらも人気。 Qrispy Joyboxの楽曲におおよそ共通するデザインとして、今回もパステルくんがジャケットに描いてある。 応援部隊と作曲者の近影がパステルくんと化しており、参加アーティストの中でもひと際優しくファンタジックな世界を展開した。 ただし一部の譜面はあんまり優しくない。特にリフレク。 jubeatの称号は全譜面クリアで「ぽわ~…」、全譜面フルコンボで「ほかのみんなもよんでくるから」 全てパステルくんの応援セリフである。どっひゃ~! &font(#00FF00){Cosmic Hurricane}by TAG(Dance Dance Revolution) DDR、GFDM2位 総合3位 コズミックハリケーン(またはTAGミック~、イズミック~)。風がテーマの疾走感あふれるトランス。 ジャケットはかっこいいライダーキックポーズのTAG。 ギタドラでは泉陸奥彦氏のギターソロが暴れすぎて別の曲になったような気がする(しかもこの曲だけギタドラにMaster譜面が用意された)。 誰が呼んだかイズミックハリケーン。 本来はリフレクが初出の楽曲であり、属性シリーズのひとつ。ジャケットの右下にRbマークがあるのもその名残。 属性シリーズの宿命として、後にリフレクで[[DJ YOSHITAKA]]に歌われた。 jubeatの称号は全譜面クリアで「TAGミックハリケーン」、全譜面フルコンボで「イズミックハリケーン」 &font(#FF00FF){恋閃繚乱}by 96(GuitarFreaks&DrumMania XG) pop'n2位 総合4位 れんせんりょうらん。恋愛がテーマの力強くちょっと儚いロック。 96名義ではなく女性2人によるボーカルユニット「2B-Waves」名義で、作詞に先述のPONが参加している。 元々jubeatに収録予定だったものを数合わせに入れたせいか、制作陣やジャケットなど、他曲と毛色がだいぶ違う。やる気も違う。 初出扱いのジャケットよりもポップンのキャラクターの評判が上がっているという、少々不思議なポジションの楽曲。 楽曲は後にギタドラでもjubeatでもなく、ポップンサントラでロング化した。 jubeatの称号は全譜面クリアで「恋閃クリア」、全譜面フルコンボで「繚乱コンボ」 その独特のジャケットから、一部のプレイヤーからは&font(#FF0000){&bold(){フィリピンパブ}}と呼ばれていた。いやマジで。 由来はDDRでこの曲のSP CHALLENG譜面でPFC(PFRFECT FULL COMBO)を取った人が、 &font(20,red,b){「フィリピンパブ潰した!」} と言ったことから広まったとされる。 冗談かと思われそうだが、実話である。 (ジャケットについて知りたい人は恋閃繚乱で画像検索してみよう) ◆キャラクター つぎドカ!終了後も企画が知られ続けている最大の要因が、pop'n musicでの担当キャラクターである。 各曲にはライトノベルの能力バトルものをイメージした学生キャラが用意されており、 現在も人気が高い……どころか、&font(#FF0000){&bold(){「pop'n music ラピストリア」では全員ストーリーモードのメインキャラに抜擢された。}} 次作「eclale」では新たな属性持ちのさすらいキャラ「ジン(塵)」と仲良くなろうとする姿を見ることができる。 それから約3年後の「peace」では4人で仲良く遊ぶ姿が描かれた。 その後にはポップンの歴史を振り返る企画「ポップタイムトリップ」のうち、Sunny Parkとラピストリア枠を使って新曲も登場している。こちらの担当キャラは4人ではなく、代表して烈と鈴花が務めている。 &font(#FF0000){烈} -RETSU- 事実上の主人公キャラ。赤い髪に赤い目で、青い学ランを着ている。実家は酒屋で、格闘ゲームとコンビニのホットスナックが大好き。 左手から炎を出したりカラス(紅鴉)を肩に止まらせたり頭を押さえ苦しんだりと、中二心溢れたキャラとなっている。 最上部を横に走り抜けるだけというダンスアクションの難易度が低すぎて時々ネタにされる。 2Pカラーは格闘ゲームの「悪」っぽい灰色の髪、褐色の肌が目立つ。 ラピストリア版は夏服で登場。上着を脱いだだけだが一気に涼しげになった。 ストーリーでは熱血でまっすぐな少年としてポップンワールドの異変解決に立ち向かう。主人公属性ゆえか、ストーリー中にはボスの手で「暴走」した烈を相手にプレーすることに……。 家族におばあちゃんの「茜」がいるが、その見た目は和服で酒好きで訳ありのロリババア(半公式)。 また最近では風雅と仲良くなったせいか新たな砂使いのライバル「ジン」と激突しているようだ。 peace版では「浄化」柄のTシャツ姿で登場。そんなに運命浄化が好きなのか…。 担当曲:紅焔、水鏡(2Pカラー)、煌ー灼熱の裁きー、紅焔(Live Version)、暴レ焔(ラピス暴走2Pカラー)、BLAZE∞BREEZE、一途(版権曲) &font(#00BFFF){氷海} -HIUMI- 氷を操るクールな生徒会長だが、REFLEC BEATシリーズのマスコットでお馴染みパステルくんには超メロメロ。 水色のふわふわしたロングヘアで、お嬢様学校のようなワンピースの制服を着ている。首と手首はもこもこふわふわで暖かそう。 ワッペンはよく見るとパステルくんになっているというパステルくん愛の塊。勝利セリフも字数制限ぴったりの「パステル君v」という徹底ぶり。パステルくん型の雪だるまに押しつぶされようが、そこからおろおろした本人が出てこようがほっこりしちゃうレベルで愛してる。 Sunny Parkでは移植曲を唯一貰っておらず、その関係で現在も他3人より担当曲が少ない。 ラピストリアでの新曲はQrispy Joyboxと同じリフレク担当のDJ TOTTOが作曲を担当。歌唱はリフレクのシステムボイス経験がある*spiLa*。 制服もリニューアル。パフスリーブつきワンピースに着替え、髪をまとめ上げ、色合いも併せて涼しくなった。 ラピストリアの学園でも生徒会長を務め、恋するお嬢様系な生徒会書記「美結」や厳しい風紀委員長「桐生」に慕われている。 peace版でも肩章付きの制服に身を包んでいる。手袋をつけているのがポイント。さすがにジュネスが生えると慌てる。 担当曲:snow prism、illumina、ice crystals(ラピス2Pカラー) &font(#00FF00){風雅} -FUGA- 烈のライバルの風を操る転校生男子。緑の髪にヘッドホンを被り、カーディガンの袖を折ってマフラーとアームカバーをつけている。 アクションの度に風が吹き、マフラーやアホ毛がたなびく。 ヨーヨーをいつでも持っていて、ポップンスタッフに「ヨーヨーだけが友達だ!」というコピーをつけられかけるくらいに友人が少ない。 普段はクールに振る舞うが、いろんなところから感情がはみ出している。泣いたり笑ったり忙しい奴。あと不憫ぎみ。 ラピストリア版はアイデンティティたるマフラーを外し、カーディガンを腰に巻くイメチェンを披露。負けるとラッキースケベをかまして女子にぶん殴られる。 やっぱりヨーヨーは意地でも手放さなかった。 ついでに猫好き属性も追加。猫の鳴き真似に反応したり、実家のクリーニング屋の常連客で料理店給仕の猫「アルビレオ」と仲良くする場面があった。 ラピストリアでの「衣装」差分は烈より多く、差分によってはヨーヨーを(ようやく)手放している。 また、アレンジを除く純粋な担当曲数も烈より多い。高待遇である。 peace版ではフードとロングカーディガンが靡く衣装に身を包む。負けるとヨーヨーを埋めることになる。 担当曲:Cosmic Hurricane、PRANA、春風ブローインウィンド、Dimension Gale(ラピス2Pカラー)、STERLING SILVER(ラピス2Pカラー) &font(#FF00FF){鈴花} -RINKA- ノースリーブのチャイナドレスとミニスカとセーラー服を混ぜたような姿の、花びらを操る女の子。いわゆる妹ポジション。 勝利アクションで重箱を広げているあたり、料理が得意なようだ。 ギタドラシリーズ出身のブサ猫にゃぐわと仲が良いらしく、時々アニメに写る。 扇子を振ってピンクの花びらを飛ばす動きが特徴。 当初は土属性の予定でデザインされていたが、担当曲が華やかなものだったため「花属性」にシフト。 ラピストリアでは本格的に、花を咲かせたり操れる能力の持ち主であることが描かれた。 Sunny Parkの2Pカラーは桜のような色合いになって非常にかわいらしい。 ラピストリア版ではイメージカラーもつき、ピンクのチャイナセーラーに変身。ボリューミーなツインテールとリボンがかわいらしさを引き上げる。レアカードでも色々な衣装を着る姿が見られる。 作中で兄の「大牙」も登場。目つきは悪いがお揃いの花飾りを腰につけており目の色も鈴花と同じ。結構なシスコン(スタッフ談)。 peace版ではボレロとスカートを合わせたような新衣装で登場。初登場から少しずつまとめられた髪は、おだんごになった。 なお、Sunny Park当初に鈴花が担当する筈だった土属性は、そのまま兄の能力として引き継がれた(はずだが、流離のコメントでは土属性と書かれている)。 このため、かつては「つぎドカ!のキャラで一番楽曲のジャンルが安定していない」と言われていたのだが、現在はRealize Mazeの歌唱者であるmoimoiの楽曲の担当キャラを多く務める様になっている事から安定気味になっており、むしろモイモイ並みに「moimoi曲の化身」の様なイメージを持たれている様だ。%%すなわち、フィリピンパブは初期の黒歴史の典型例という事で。%% 担当曲:恋閃繚乱、Sakura Sunrise(2Pカラー)、Realize Maze、曼珠沙華(ラピス2Pカラー)、六花美人、Everlasting Last しかし、jubeatに収録する楽曲のランキングを他機種で競わせる理由は何だったのか…? 競う対象機種は最初から無条件で4曲ともできたのに、jubeatは後からである。しかも、先行でプレイできるのは1曲のみ。 &font(#FF0000){&bold(){ぶっちゃけ、最初から全機種4曲とも解禁すればよかったんじゃね?}} 次にドカンと追記修正するのは俺だ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - エクラルでJinというのが出てきたね -- 名無しさん (2016-02-14 18:09:00) #comment #areaedit(end) }

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